蔚山文殊競技場への道 2015
蔚山文殊競技場へ行ってきました。
今年は、ゴール裏がホームとアウェイが逆になりました。ホームの蔚山が南側で、メインスタンドから見て右側になりました。
元々、蔚山の試合前イベントを、スタジアムの南側でやっていたので、それに合わせたのでしょうか?
しかし、ベンチは従来通りに蔚山は北側で、メインスタンドから見て左側です。
スタジアムに入場して席取りをする時に、混乱しました。
チケットの購入は、大混乱でした。
チケットの発売所は、北口、南口、スタジアム前の小屋と3カ所ありました。
発売時間は、キックオフの2時間半前です。
入場時間は、2時間前です。
最初は、南口でチケットを購入しましたが、ここには上の写真の料金表がありませんでした。メインスタンドと言って、2013年と同じくW10000のチケットを購入。
しかし、ゲート前のスタッフに確認したところ、何か違うようです。
もう一度チケットを購入しよう、と今度は小屋の発売所に行ったところ、料金表がありました。どうやら、メインスタンドのW1&W3はW12000のようです。小屋の前にいたスタッフに確認したところ、W10000はバックスタンドとゴール裏でした。
そして、W10000のチケットを、差額分の支払いのみでW12000のチケットと交換してくれました。外国人だから特別サービスだったのかしら?
入場すると、メインスタンドは中央と南側と北側の3カ所に分かれていました。
私たちの席は、南側でした。
中央の席は、どうやってチケットを購入するのかしら? ファンクラブ会員席かしら?
苦労して購入したチケットですが、メインスタンド南側で正解でした。
選手のウォーミングアップもじっくり見ることが出来たし、試合終了後のゴール前での選手の挨拶も見ることが出来ました。
やれやれ!
蔚山へは、今回は釜山・老圃の市内バスターミナルからバスに乗りました。
2100番のバスです。
前回は、老圃の釜山総合バスターミナルから市外バスに乗りました。
老圃で地下鉄を降りると、両側に釜山総合バスターミナルと市内バスターミナルがあります。
蔚山文殊競技場前に停まるのは、市内バスです。
市内バスは、交通カード・T-money(Suicaのようなもの)が使えます。
ソウルで購入したT-moneyですが、釜山や蔚山のバスでも利用出来て、地下鉄駅でチャージも出来ました。
尚、2100番の市内バスの終点は蔚山市外バスターミナル前でした。
蔚山のロッテホテルの手前で右折したのには、吃驚しました。
2013年に、1137番のバスに乗った時は、ロッテホテル前で降りましたから。
バスによって終点が違うので、気をつけて下さい。
今回は、チケットやバス等のことを細々を書きましたが、実際に旅をすると、沢山のわからないことに遭遇します。
特に、語学力がない私は・・・。
それでも、ひとつひとつ解決していくことが、旅の醍醐味かしら?
つづく
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