鹿島が首位堅守！
日産スタジアムでの横浜Fマリノス戦は、1-3で、鹿島アントラーズが逆転勝利しました。
昨日は、TV観戦。
前半、横浜に先制され、がっくりしました。
うちの2列目は何しているの〜。
後半の頭から選手交代があるか、と思ったら、前半と同じメンバーで開始。
後半9分、土居聖真選手がドリブルで中央を突破し、シュートを決め同点！！
聖真、凄いよ！！！
増田誓志選手の弟分の土居聖真選手が得点すると嬉しいな。
その後、35分に野沢拓也選手、42分に柴崎岳選手が得点し、鹿島が逆転勝利。
今回は、セレーゾ監督の采配が当たりました。
夜、NHK BSの「Jリーグタイム」を見たら、全3得点にからんだ柴崎岳選手を絶賛していました。
今朝のスポーツ新聞WEB版の各紙は、柴崎劇場です。
へえ〜。
私は、MOMは土居聖真選手、と思います。
確かに、柴崎選手は良かったです。
しかし、鹿島の停滞していた状況を打破したのは、土居選手の個人技のゴールでしょう。
毎日新聞の紙面は、土居聖真選手の写真でした。
尚、大宮の練習場にはまだ行っていません。
吃驚しました。
一報は、昼休み前の友人からのメールでした。
増田誓志選手が、本日、大宮アルディージャに加入(期限付き移籍)しました。
大宮のオフィシャルサイトを見たら、「増田選手合流レポート」がもうアップされていました。
増田誓志選手の決断を支持します。
頑張れ、誓志！
2014.03.16（日曜日）のKリーグ・クラシック第2節
蔚山現代 x 慶南FC戦は、3-0で、蔚山の勝利でした。
慶南戦は、「レモンTV」で中継がありませんでした。開幕戦の浦項戦もなかったので、今季のKリーグはインターネット観戦が出来ないのかしら？
Kリーグのオフィシャルサイトで、データのチェックをしました。
5番増田誓志選手はベンチ外でした。
16番キム・ソンファン選手もベンチ外でした。
昨季の定番ダブルボランチの5番と１６番がベンチ外って・・・。
悲しいですね。
「今季は昨季と違うぞ」
という新監督の意思表示ですか？
アイロンがけをしながら、10分ごとにデータ更新をしていました。
チョ・ミングク監督は選手交代が早いですね。
前半0-0で、後半も拮抗した状況が続いたら、後半8分に最初の選手交代をしました。
今回も、交代は中盤の3人の選手でした。
中盤は、色々な選手を起用して試しているのかしら？
先日、アントラーズモバイルの「あんとランド」をチェックしていたら、驚くべき記事がありました。
2014.03.13付の短い記事ですが、増田誓志選手の怪我の完治を心配している内容でした。
誓志って、怪我したの？
いつ？
どこで？
しかし、ツイッターなどの情報によると、増田誓志選手は蔚山クラブハウスの練習場で元気に練習していたそうです。
鹿島オフィシャルサイトによると、現在、鹿島ジュニアが韓国遠征中です。
レポートの「ジュニア：韓国遠征」を御覧ください。
その中に、蔚山文殊競技場で、増田誓志選手がジュニアと一緒に記念撮影した写真がありました。
その写真を見ると、増田選手は明るい表情をしているようです。
ちょっと安心しました。
誓志のことを思うと、喜んだり、悲しんだり・・・。
頑張れ、誓志！
現在、ACL川崎戦のチケットが発売中です。
等々力陸上競技場は改修中で、いつもとは座席が違うので、お気をつけ下さい。
苦手な鳥栖に勝った！
昨日のベストアメニティスタジアムでの、サガン鳥栖 x 鹿島アントラーズ戦は、0-3で、鹿島の勝利でした。
開幕3連勝で単独首位！！
嬉しい首位です！！！
開幕前の絶望感はどこへ行った？（笑）
得点者は
40分 青木剛選手
59分 土居聖真選手
72分 豊川雄太選手
公式戦初ゴールの豊川選手、おめでとうございます。
69分の曽ヶ端準選手のPK阻止も凄かったです。
今回はTV観戦でしたが、興奮しました。
カシマへ行きたいです。
しかし、3月のカシマはまだ寒いので、早く暖かくなって欲しいなあ。
本日の蔚山x慶南戦は、また後日。
昨夜のACL予選第2節・蔚山文殊フットボールスタジアムで開催された、蔚山現代 x 川崎フロンターレ戦は、2-0で、蔚山が勝利しました。
得点は、
84分の17番ユ・ジュンス選手
93分の9番キム・シンウク選手。
2得点とも、川崎のミスからでした。
これで、蔚山は勝ち点6で、グループ首位です。
今回は、スカパーの日テレプラスと契約して、TVで見ることが出来ました。
試合前の記者会見に、蔚山の新しい監督であるチョ・ミングク監督は、新人の13番キム・ソンミン選手と出席しました。
去年、チョ・ミングク監督とキム・ソンミン選手は、蔚山現代尾浦造船サッカーチームで一緒だったそうです。チョ・ミングク監督のサッカーを、一番熟知しているのがキム・ソンミン選手です。
Kリーグ開幕戦の浦項戦で、キム・ソンミン選手はボランチとして出場して勝利しました。
川崎戦に、増田誓志選手はボランチとして先発出場しました。
新しい監督による、新しい戦術による、2014年の蔚山のサッカー、と期待して見ていたのですが・・・。
去年と全然違う！
何、これ？？？
特に気になったのが、13番キム・ソンミン選手の動きです。
13番はサイドハーフじゃないの？
選手は流動的に動いているようですが、13番の動きが・・・。
38分、増田誓志選手は交代になり、サイドハーフの24番キム・ヨンテ選手が投入されました。
そして、13番キム・ソンミン選手がボランチに移動しました。
「増田はゲームの中心です」
と日本人解説者は語っていたのですが・・・。
納得できない、と思った誓志ファンは多かったことでしょう。
私はベンチの監督の表情を見ていて、ヤバイなあ、と感じていました。
ああ、やっぱり、お気に入りの13番がきた、と思いました。
増田誓志選手は、不完全燃焼だったことでしょう。
でも、まだ、公式戦3戦目です。
増田誓志選手の奮起を期待します。
頑張れ、誓志！
2014.02.27付のネイバースポーツに、キム・ソンミン選手の記事があるので、御覧ください。
Kリーグも開幕しました。
2014.03.08（土曜日）のKリーグ・クラシック第1節
浦項スティーラーズ x 蔚山現代戦は、0-1で、蔚山の勝利でした。
得点は、後半37分、FWの9番キム・シンウク選手。
残念ながら、レモンTVのインターネット中継はありませんでした。
増田誓志選手は、ベンチ入りするも出場しませんでした。
頑張れ、誓志！
追記 ：
蔚山オフィシャルサイトの試合後のマッチレビューによると、
浦項戦の布陣は、前節のACL戦とほぼ同じだったそうです。
最も大きな違いは、SHに、20番ハン・サンウン選手と24番キム・ヨンテ選手が先発出場した、とあります。
新監督は、色々な選手を起用しているようです。
ボランチは、16番キム・ソンファン選手。
そして、13番キム・ソンミン選手が攻撃を調整した、とあります。
新人のキム・ソンミン選手は、蔚山現代尾浦造船サッカーチーム時代から監督と一緒にプレーしていた選手だそうです。
身長168cmのキム・ソンミン選手がボランチですか？
試合を見ることが出来なかったので、よくわかりませんが・・・。
2014.03.11
昨日、国立競技場へ行ってきました。
2014年の開幕戦、ヴァンフォーレ甲府戦 x 鹿島アントラーズ戦は、0-4で、鹿島が快勝しました。
鹿島のスタメンが発表されて、吃驚しました。
2年目の19歳の豊川雄太選手が2列目で先発。2列目は豊川選手、土居聖真選手、遠藤康選手でした。
そして、右SBは伊東幸敏選手でした。
CBに、昌子源選手。
セレーゾ監督は、開幕戦から若手選手を起用してきました。
選手入場。
時々、霧雨が降る寒い国立でしたが、鹿島の選手はベンチコートを着用せず。
甲府の選手は着用していたので、印象に残る場面でした。
やる気満々の鹿島！
手袋をはめるDFの選手たち。
左SBは、新加入の山本脩斗選手。
先制点は、ダヴィ選手。
甲府戦は、2得点でした。
ダヴィ、今年は期待しているよ！！
この位できて当たり前の柴崎岳選手。
足をつりながらも90分頑張った豊川選手には、バックスタンドの観客から温かな拍手が送られていました。
開幕戦での勝利は、嬉しかったです。
試合終了後、鹿島ゴール裏のサポーターが歌う「オブラディ、オブラダ」を一緒に歌いました。
しかし、甲府はミスが多かったです。
今朝のスポーツ新聞各紙によると、
甲府は、大雪で宮崎キャンプから山梨に戻ることが出来ず、開幕直前まで静岡県内で練習。練習試合の中止もあって、調整不足だったそうです。
4得点での快勝も、「喜びも 中位なり おらが春」という感じです。
しかし、勝ちは勝ち。
勝利は、若手選手の自信になるでしょう。
私にとって、最後の国立になりました。
1964年の東京オリンピックから50年ですか・・・。
（選手の写真はクリックすると拡大します）
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