首位奪還 -蔚山x釜山戦-
2013.10.05(土曜日)のKリーグ・クラシック第31節
蔚山現代 x 釜山(プサン)アイパーク戦は、1-0で、蔚山の勝利でした。
蔚山が首位奪還しました
増田誓志選手は、先発フル出場でした。
今回も、ネット観戦(スポーツレモンTV)です。
後半8分、増田選手の惜しいヘディングシュートがありました。
残念!
この増田選手のシュートが、蔚山の得点へのきっかけになりました。
釜山のGKが、増田選手のヘディングシュートを弾いて、ボールがゴールラインを割って外に出ました。
そして、増田選手が蹴ったCKを釜山がクリアします。
後半10分、16番キム・ソンファン選手が、左サイドからゴール前の9番キム・シンウク選手に得意のロングスローインを投げました。
釜山のGKはボールをつかもうとしますが、長身の9番キム・シンウク選手に視界をさえぎられて、ボールをしっかりとつかむことが出来ませんでした。
10番ラフィーニャ選手が、ワンバウンドしたボールを素早くヘディングシュートして得点しました。
嬉しい先制点です。
増田誓志選手は、攻撃に守備にと奮闘しました。
Kリーグ・オフィシャルサイトの採点は、7.0でした。
釜山戦は、NAVER SPORTSで映像が見れます。
90分の試合映像以外に、増田誓志選手の惜しいシュートやラフィーニャ選手のゴールのみの短い映像もありますので、是非、御覧ください。
前半15分過ぎの、増田誓志選手のガッツあるプレーもいいですよ。
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