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2013/09/27

増田誓志が先発フル出場 -浦項x蔚山戦-

2013年09月22日(日曜日)のKリーグ・クラシック第29節
浦項(ポハン)スティーラーズ x 蔚山現代戦は、1-1で、引分けでした。

注目の首位攻防戦でしたが引分けで終了したため、順位は変わらず、蔚山は第2位です。


浦項戦は、ネット観戦でした。
今回、初めてMacのフル画面で見ることが出来ました。
今まで何をやってもフル画面で見ることが出来なかったのですが、今回、試合映像が現れる前に、映像枠の右下端をクリックしたらフル画面になって吃驚しました。
私って、本当にPC音痴だわ(笑)。


浦項のホームであるスチールヤードが芝生工事のため使用不可能になり、試合は浦項総合運動場(陸上競技場)で開かれました。
天気は、雨が降り、強い風が吹く悪天候でした。

試合序盤は、浦項の攻撃が優勢でした。

しかし、蔚山の選手が天気と運動場に適応し、先制しました。
前半35分、蔚山がゴール。
16番キム・ソンファン選手が長く上げたFKを、9番キム・シンウク選手が頭で落として、10番ラフィーニャ選手が浦項のDFを追い抜いた後、右足でシュートしました。

前半44分、前半終了間際に、浦項に同点ゴールを許しました。
残念!

ハーフタイムには青空でしたが、相変わらず風は強いようです。

後半、両チームとも得点がなく、結局、試合は1-1で終了しました。
悔しい!!


増田誓志選手は、先発フル出場でした。

増田選手は、今回は守備に奔走していて、良い守備を見せてくれました。
この試合も、両チーム選手の激しい攻防があり、まるで格闘技のような場面もあり、ハラハラドキドキしました。
蔚山は8番カイキ選手が負傷交代し、浦項は足をつった選手が交代になりました。


尚、浦項戦は、NAVER SPORTSで映像を見ることが出来ます。
 

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