今年も白馬八方尾根を歩く
今年も白馬八方尾根(長野県)を歩いて来ました。
一番上の写真は、第3ケルン(2080m)からの白馬三山の眺めです。
去年は雨の天候で、周囲はガスっていて何も見えませんでしたが、今年は晴天に恵まれ、北アルプスの山々を眺めることが出来ました。
このコースは「八方尾根自然研究路」として宣伝中で、ゴンドラやリフトを乗り継いで(八方アルペンライン)、一気に白馬連峰の中腹へ来ることが出来ます。
八方アルペンラインの終点・八方池山荘(1830m)から八方池(2060m)まで、歩いて約90分です。
八方尾根は、登山者や観光客で賑わっていましたが、天候が急変すると危険ですので、登山靴か、最低でも運動靴を履きましょう。
雄大な北アルプスの山々を眺めていると、セレーゾ監督の迷采配がどうでもよくなります。
旅行の目的の1つは、「ペンション アルピーヌ」に泊まることでした。
去年、山歩きの後、白馬八方温泉の「第二郷の湯」でお風呂に入りました。「第二郷の湯」の隣にあったペンションが、「ペンション アルピーヌ」でした。
スイスのロッジ風で、お庭には花々が咲き乱れていて、私好みのペンションでした。
「このペンション、良さそう!」と直感しました。
今回は、ここに2泊しましたが、私の直感を裏切らない素敵なペンションでした。
詳細は、また別途。(こちらへ)
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