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2013/08/30

増田誓志は先発フル出場 -蔚山x浦項戦-

勝った!

首位の浦項(ポハン)に勝った!!
 

2013.08.28(水曜日)のKリーグ・クラシック第25節
蔚山現代 x 浦項スティーラーズ戦は、2-0で蔚山の勝利でした。
 

14番キム・ヨンサム選手が戻って来た。

20番ハン・サンウン選手が戻って来た。

この試合の2得点は、スタメンに復帰した2選手のゴールでした。
 

増田誓志選手は、先発フル出場でした。

今回もネット観戦でしたが、増田誓志選手がCKやFKを蹴る時は、ドアップになるので嬉しいです。
2点目は、増田誓志選手が蹴ったCKのボールを、浦項のGKがミスして逃したところ、ハン・サンウン選手がチャンスを逃さずゴールに蹴り込みました。
 

これで、蔚山は第2位に復帰しました。
 

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2013/08/25

増田誓志は先発出場 -城南x蔚山戦-

昨夜、私は増田誓志選手の夢をみた。


蔚山2連敗。

蔚山4試合未勝利。

蔚山、どうした?
 

2013.08.24(土曜日)のKリーグ・クラシック第24節
城南一和(ソンナム イルファ) x 蔚山現代戦は、3-1で蔚山の敗戦でした。
 

試合前、スタメンリストを見た時、一抹の不安を感じました。
3人のブラジル人選手全員がスタメンです。助っ人のブラジル人選手全員が怪我から復帰したのは嬉しいのですが、これが逆に不安でした。
主力選手であるサイドの2人の韓国人選手がスタメンから外れていました。
13番のキム・スンヨン選手と20番のハン・サンウン選手です。キム・スンヨン選手はベンチで、ハン・サンウン選手は欠場でした。
嫌な予感がする!


試合前半、城南の勢いが強く、蔚山は押されます。
前半24分に、蔚山失点。
失点後、監督は直ぐに11番のFWホベルト選手を下げて、5番のDFチェ・ボギョン選手を入れます。
増田誓志選手の相棒のチェ・ボギョン選手です。

前半40分に、蔚山得点。
10番のFWラフィーニャ選手のゴールで同点になりました。

増田誓志選手の惜しいFKやシュートがあったのですが・・・。
残念です。
城南戦は、NAVER SPORTSで試合の映像が見れます。

しかし、試合後半、蔚山が2失点。
城南のサイド攻撃が凄まじく、蔚山は苦戦します。

後半34分に、増田誓志選手は交代になりました。
ますます残念です。


今季の蔚山は、城南にホームもアウェイも負けました。
悔しいです。

これで、順位は3位になりました。


8月の蔚山は未勝利です。
今年は韓国も猛暑で、蔚山で40.3度の観測史上最高気温を記録したそうです。
暑さの中での試合や練習は大変でしょう。
怪我や体調不良の選手がいるのでしょう。


水曜日には、ホームで、首位の浦項との試合があります。
何とか立て直して、勝利を掴んで欲しいです。

頑張れ、誓志!!
 

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2013/08/16

今年も白馬八方尾根を歩く

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今年も白馬八方尾根(長野県)を歩いて来ました。

一番上の写真は、第3ケルン(2080m)からの白馬三山の眺めです。

去年は雨の天候で、周囲はガスっていて何も見えませんでしたが、今年は晴天に恵まれ、北アルプスの山々を眺めることが出来ました。

このコースは「八方尾根自然研究路」として宣伝中で、ゴンドラやリフトを乗り継いで(八方アルペンライン)、一気に白馬連峰の中腹へ来ることが出来ます。
八方アルペンラインの終点・八方池山荘(1830m)から八方池(2060m)まで、歩いて約90分です。

八方尾根は、登山者や観光客で賑わっていましたが、天候が急変すると危険ですので、登山靴か、最低でも運動靴を履きましょう。


雄大な北アルプスの山々を眺めていると、セレーゾ監督の迷采配がどうでもよくなります。
 


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旅行の目的の1つは、「ペンション アルピーヌ」に泊まることでした。

去年、山歩きの後、白馬八方温泉の「第二郷の湯」でお風呂に入りました。「第二郷の湯」の隣にあったペンションが、「ペンション アルピーヌ」でした。
スイスのロッジ風で、お庭には花々が咲き乱れていて、私好みのペンションでした。

「このペンション、良さそう!」と直感しました。

今回は、ここに2泊しましたが、私の直感を裏切らない素敵なペンションでした。

詳細は、また別途。(こちらへ
 

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2013/08/06

増田誓志は先発フル出場 -仁川x蔚山戦-

2013.08.03(土曜日)のKリーグ・クラシック第21節
仁川(インチョン)ユナイテッド x 蔚山現代戦は、2-2の引分けでした。

前節に第2位だった浦項が勝利したので、この結果、蔚山は浦項に首位の座を明け渡しました。
順位は、第2位です。


増田誓志選手は、先発フル出場でした。


アウェイの仁川戦は、かなり激しい戦いだったようです。

蔚山オフィシャルサイトのマッチレビューの冒頭は、「血みどろの戦いだった」とありました。
汗がだらだらと流れる暑く湿気のある天候で開かれた試合だったそうです。

前半、蔚山は2失点。

ハーフタイム(?)に2列目の選手を交代して、蔚山の逆襲開始。

マッチレビューによると、FWのキム・シンウク選手を活用した教科書的なロングボールと、増田誓志選手のミッドフィールドプレーを並行した蔚山は、同点ゴールを決めました。
ウェブ翻訳は分かり難く意味不明ですが、とにかく増田誓志選手は活躍したようです。

後半、蔚山は2得点。

そして、2-2の引分けで、試合終了。


増田誓志選手は、この試合でイエローカードを貰い3枚目となりました。
残念!
 

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2013/08/04

躍動感 -大宮戦-

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昨日の大宮アルディージャは、1-0で、鹿島アントラーズが勝利しました。

後半5分、遠藤康選手のミドルシュートが鮮やかに決まり、久しぶりの嬉しい完封勝利です。

最近のセレーゾ監督のベテラン重視の戦い方が不満で、結果も出ていなかったので、正直言ってスタジアムに行く気が起こりませんでした。
しかし、読書にも飽きて、8月の最初の土曜日にカシマへ行ってきました。


前節の惨敗した名古屋戦の後、遂にセレーゾ監督は決断しました。
若手選手の遠藤康選手、前野貴徳選手、中村充孝選手、土居聖真選手がスタメンです。
スタメン発表を聞いただけで、胸がわくわくしました。

若手選手とベテラン選手の融合チームは、良かったですね。

惜しい場面もミスもありましたが、生き生きと走る選手を観るのは楽しいです。

躍動感ある前野貴徳選手のプレーに惚れました。
90分間走り続けることが出来る前野選手を、今後もスタメン起用して欲しいです。
 


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カシマのスタジアムグルメも堪能しました。
写真は、バックスタンド側のコンコースで販売している「じねんじょのとろろ御飯」です。

メインスタンドの席で、ベーコン焼きにかぶりつきながらビールを飲みましたが、ピッチの緑の芝が目に鮮やかでした。
風も吹いてきて、爽やかな気分です。

やはり、カシマは気持ちがいいなあ。
 

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