躍動感 -大宮戦-
昨日の大宮アルディージャは、1-0で、鹿島アントラーズが勝利しました。
後半5分、遠藤康選手のミドルシュートが鮮やかに決まり、久しぶりの嬉しい完封勝利です。
最近のセレーゾ監督のベテラン重視の戦い方が不満で、結果も出ていなかったので、正直言ってスタジアムに行く気が起こりませんでした。
しかし、読書にも飽きて、8月の最初の土曜日にカシマへ行ってきました。
前節の惨敗した名古屋戦の後、遂にセレーゾ監督は決断しました。
若手選手の遠藤康選手、前野貴徳選手、中村充孝選手、土居聖真選手がスタメンです。
スタメン発表を聞いただけで、胸がわくわくしました。
若手選手とベテラン選手の融合チームは、良かったですね。
惜しい場面もミスもありましたが、生き生きと走る選手を観るのは楽しいです。
躍動感ある前野貴徳選手のプレーに惚れました。
90分間走り続けることが出来る前野選手を、今後もスタメン起用して欲しいです。
カシマのスタジアムグルメも堪能しました。
写真は、バックスタンド側のコンコースで販売している「じねんじょのとろろ御飯」です。
メインスタンドの席で、ベーコン焼きにかぶりつきながらビールを飲みましたが、ピッチの緑の芝が目に鮮やかでした。
風も吹いてきて、爽やかな気分です。
やはり、カシマは気持ちがいいなあ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント