横浜オクトーバーフェストへ行きました
体育の日の祝日、「横浜オクトーバーフェスト2012」へ行きました。
ドイツ・ミュンヘンで行われる世界最大のビール祭りを、横浜で再現したイベントです。
会場は、横浜赤レンガ倉庫。
横浜って、何故か子供の頃から憧れている街です。
いつ行っても、胸がわくわくどきどきする街で、私にとって永遠の街のひとつです。
それに、ソーセージを食べてビールを飲むのも大好きです。
入場料200円を払って(飲食代は別途)、青いリストバンドを手首に付けて入場します。
先ず、メイン会場の大テントの中へ入ります。
すごい数の人々でテント内は暑く、半袖姿で丁度良かったです。
売店でビール、そして、ソーセージを買います。
12:00から、会場中央でドイツ人楽団の生演奏が始まりました。
司会は日本人女性で、観客をのせるのがなかなか上手いです。
「ドレミの歌」が演奏された時は、日本語で一緒に歌ってしまいました。ビールを飲んでほろ酔い気分でしたので、拍手をし、歌って、踊って、叫びました。
ドイツ語は全然わかりませんが、めちゃめちゃ楽しかった〜。
お酒を飲んではしゃぐのが好きな人には、すごく楽しいイベントです。
テント以外の会場のテーブル席も満員でしたが、こちらは飲んで食べてお喋りを楽しんでいる方々が多かったです。
会場外の芝生の上で、ビールを飲んでいる方々もいました。
リストバンドを付けているので、再入場が可能なのです。
酔いを冷ますために、海岸へ行きます。
日差しは強いですが、海風が吹いていて気持ちがいいです。
赤レンガ倉庫の裏に、海上保安庁があり、そこに「海上保安庁資料館横浜館」ありました。
「工作船展示館」と大きく書いてあったので、興味津々で歩いて行きましたが、引揚げられた北朝鮮の工作船が展示されていて、吃驚しました。
いつか、本場ミュンヘンの「オクトーバーフェスト」に参加したいです。
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