勝てないなあ -G大阪戦-

昨日の万博に於けるガンバ大阪戦は、2-2の引分けでした。

守備重視の布陣で臨んだ鹿島アントラーズでしたが、先制するも、G大阪のレアンドロ選手の2発で追い付かれました。

勝てないなあ。

これで、鹿島は勝点34の13位です。

2-1と鹿島がリードし、今日は勝てる、とTVの前で思いました。

さあ、ジョルジーニョ監督の交代策は、
56分に、今日2得点目のドゥトラ選手に代えて遠藤康選手
74分に、今日1得点目のレナト選手に代えて本山雅志選手
74分に、疲れが見えた本田拓也選手に代えて昌子源選手でした。

昌子選手がCBに入り、青木剛選手がボランチに上がりました。

ボランチの交代は増田誓志選手ではないのね、と寂しく思いました。
増田選手は、ジョルジーニョ監督に信頼されていないのでしょうか？

ところが、この交代が裏目に出ました。
後半ロスタイム、レアンドロ様に豪快な一発を決められ、同点に。

がっかり！

負けに等しい引分け、と思いました。

守備重視の布陣に変更したのに、2失点。
それとも、3点目が取れない攻撃が駄目なのか？

なかなか上手くいかないなあ。

最近、インターネットで遊ぶ時間が減り、また読書に夢中です。

東直己さんのススキノ探偵シリーズにはまっています。
去年、暇つぶしに観た映画「探偵はBARにいる」が予想外に面白くて、原作を読んでいます。
子供の頃、札幌（北海道）の近くに住んでいたことがあるのです。

また、ススキノに行きたいです。
　

忍び寄る危機 -横浜戦-

昨日のカシマに於ける横浜Fマリノス戦は、1-2で、鹿島アントラーズの敗戦でした。
　

今シーズンで一番ひどい試合
とジョルジーニョ監督。

毎日、どんな練習をしているのでしょうか？

パスミスは多いし、運動量は少ないし、連動する動きはないし・・・。
それなのに、審判に文句ばかりを言っていて見苦しいです。

特に、ジョルジーニョ監督が些細なファウルに文句を言い、第4審判員が止めにはいり、主審が走ってきて試合が中断する光景にはうんざりです。
だから、選手の集中力が欠如するのです。

「（前略）残念ながら集中力に欠けて2点目を取られてしまい1点は返したものの、結果的に敗戦したので責任は私にある。」
と試合終了後、ジョルジーニョ監督はコメントしました。
　　　 （鹿島オフィシャルサイトより）
　
責任が私にある、と言うならば、辞任して下さい。

現在、鹿島は12位で勝点は33です。
次節に対戦するG大阪は16位で勝点が28で、その差は5です。

だんだん降格圏への危機が忍び寄ってきました。

選手、監督、コーチ、スタッフ、そして、フロントは危機感を感じていますか？

ここは、日本人コーチを監督代行にして、残り試合を戦うべきです。
石井正忠コーチは公認S級コーチの資格を持っています。大岩剛コーチは？
日本人監督代行の元、選手と日本語でコミニュケーションをとって、練習をし、試合をし、この危機を乗り越えるべきです。
　

増田誓志選手は、出場しませんでした。

どんな時もどんな時も応援しています。
　

「サッカースカウトマン」を読みました

平野勝哉さんの「サッカースカウトマン」　出版芸術社　平成24年6月30日発行を読みました。

もう読んでいる鹿島サポの方々は多いでしょうから、詳しくは書きませんが・・・。
鵬翔高校出身の増田誓志選手と興梠慎三選手のスカウトの話もありましたよ。

「契約終了後、入団後、移籍後も選手へのフォローを行う」の項で、印象に残る言葉がありました。

選手が苦境に立たされているときに励ましてあげることが、一番のサポートになると思うのです。

そうですね〜。

さくらママさん、「サッカースカウトマン」の紹介、ありがとうございました。
　

永遠のイスタンブール -芸術新潮-

大特集が「永遠のイスタンブール　-東西の美と出会う都-」だったので、「芸術新潮」2012.9月号を購入しました。

芸術新潮のような高尚な雑誌は、図書館でぱらぱらと見るだけでしたが、今月号は即、本屋へ走って行って買いました。

2007年の春、イスタンブールを旅しました。
10日間、イスタンブールの街を歩き廻りましたが、まだまだ、行きたい所や見たい所が沢山あって、心残りの街です。
トプカプ宮殿の青〜いタイルが懐かしい。
トルコ料理も美味しかったなあ。
高級ホテルのレストランで食べた料理よりも、街角の食堂で食べた料理の方が美味しかったわ。

芸術新潮を読みながら、溜息の今日この頃・・・。
　

さて、明日はナビスコカップ準決勝第1戦・柏戦です。

岩政大樹選手が日本代表に選出されたので、明日のCBは青木剛選手と昌子源選手か？それとも、本田拓也選手か？

増田誓志選手も頑張れ！

誓志のことを、いつもいつも思っているよ。