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2012/08/31

ブルームーン

ラジオを聞きながら夕食の仕度をしていたら、今夜はブルームーンと報じていました。

ブルームーンって何?

青い月?

早速、インターネットで調べました。

ブルームーンとは、一ヶ月の間に2回満月があり、2回目の満月をさすそうです。結構、珍しいこととか・・・。

外に出て空を見上げると、南東の空に満月がこうこうと輝いていました。
綺麗!

明日は、もう9月ですね。
 

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2012/08/25

連敗 -新潟戦-

今夜のカシマに於けるアルビレックス新潟戦は、0-1で、鹿島アントラーズの敗戦でした。

前節の浦和戦、そして、新潟戦と連敗です。


増田誓志選手は前半のみで、本田拓也選手と交代になりました。


歯がゆい!
 

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2012/08/22

白馬八方尾根の花々

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東京は相変わらず暑いですね。

夏休みの白馬旅行のことを色々と思い出しては、もっとゆっくりとしてくれば良かったなあ、と後悔しています。

八方尾根ゴンドラリフトを降りて、白馬八方温泉をぶらぶらと歩き、「第二郷の湯」でお風呂に入りました。少し熱めの湯だったので、さっと浴びて上がりました。

近所にはペンションやプチホテルが沢山ありましたが、その中に外観が私好みのペンションがありました。スイスのロッジ風で、庭には花々が咲き乱れていました。ペンションの名前を手帳にメモして、帰宅してインターネットで調べてみたら、奥さんが洋風料理と菓子が得意のペンションのようです。
白馬村へ行く機会があったら、このペンションに泊まってみようかしら。

楽しみが、またひとつ増えました。
 

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八方尾根の花々です。
花の名前は、これから調べます。
 
(一部の写真はクリックすると拡大します)
 

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2012/08/19

指揮官は常に冷静であれ -浦和戦-

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酷い試合でした。

特に、前半の無気力試合には呆れました。
守備崩壊で、攻撃は全く組み立てられません。

昨夜の埼玉スタジアムに於ける浦和レッドダイヤモンズ戦は、1-2で、鹿島アントラーズの敗戦でした。


後半途中で、ジョルジーニョ監督を見たら、下着姿(Tシャツ?)で吃驚しました。興奮してワイシャツを脱いでしまったようです。

指揮官は常に冷静であれ!


鹿島のゴール裏は、最後の最後まで、「奇跡をおこせ」と歌い続け、選手を鼓舞したのですが、残念な結果に終わりました。
試合後は、しばらくは放心状態でした。


もう、無策で無能なジョルジーニョ監督では駄目です。
このままでは、J2に降格する危険性があります。
ジョルジーニョ監督の更迭を希望します。
 

尚、増田誓志選手は出場しませんでした。
 

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2012/08/16

白馬八方尾根を歩く -八方池-

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「夏休みに白馬の八方尾根に行くの」
と職場の若い同僚に話したら、
「白馬って、どこですか?」
と言われました。
絶句!

以前、「軽井沢を知らない」という職場の新人さん達に驚きましたが、白馬(長野県)も知らないですか?

昔のOLは、夏は軽井沢でテニスをして、冬は白馬でスキーをしたものですが・・・。
世の中、変わりましたね。
 

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特急あずさ3号に乗車して、白馬駅へ。
(便利な松本経由南小谷行きです)

八方アルペンラインに乗車するために、タクシーで八方駅へ行きます。白馬駅前からバスもありますが、八方バスターミナルから八方駅まで徒歩10分なので、楽してタクシーを利用しました。

八方駅から「八方尾根ゴンドラリフト」、兎平から「アルペンクワッドリフト」、黒菱平から「グラートクワッドリフト」と3つのリフトを乗り継いで、八方アルペンラインの終点の「八方池山荘」に到着しました。
料金は、往復で大人2600円です。
この日は曇天でしたが、スキー場を渡る風が気持ち良かったです。


さて、翌日、八方池山荘(1830メートル)から八方池(2060メートル)までの山歩きに出かけました。
最近、白馬村では、このコースを「八方尾根自然研究路」として宣伝しています。
登りのコースタイムは約90分です。
この日は土砂降りの雨でしたので出発を延期して、しばらく様子をみていると小雨になったので、雨具を着用して歩き始めました。
 

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第1ケルンで、八方池山荘の直ぐ傍にあります。
 

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第2ケルンで、別名は「息ケルン」(やすむケルン)です。
昭和12年12月に遭難して亡くなった息さんのために、翌年に遺族が建てたものだそうです。若くして亡くなった人を想うと、辛いです。
 

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八方ケルンで、運動不足の体には結構きつい登りです。
 

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やっと着いたよ、第3ケルン。
本来ならば、ここから北アルプスの山々の絶景が見えるはずですが、ガスで何も見えません。
晴れ女の私としては、珍しいことです。
 

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唐松岳への分岐です。
この登山道を約3時間登ると、唐松岳(2696メートル)の頂上へ到着しますが、今回は行きません。
そして、目的地の八方池へ下りて行きます。
 

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白馬連峰が水面に映った八方池が、ポスターやパンフレット等で有名ですが、ガスっていて何も見えません。
それでも、湖畔のベンチで早目の昼食を食べながら、ガスが晴れるのを待ちます。八方池山荘のおにぎり弁当はなかなか美味しいです。
 
結局、天候は回復せず、白馬連峰を見ることは出来ませんでした。
しかし、登山道には沢山の花々が咲いていて、八方尾根に来た甲斐がありました。
八方池山荘のスタッフによると、花の最盛期は2週間前で、それでも今年は1週間遅れだったそうです。
 

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今回驚いたことは、登山道に軽装の観光客が沢山登っていたことです。
悪天候なのに、登山靴も運動靴も履かない団体観光客で、ガイドも添乗員も同行していません。「八方尾根自然研究路」は、雨が降ると、石畳も木道も階段も滑って危険です。
こういう旅行計画を立てる旅行会社の見識を疑いました。


次回は、是非、晴天の日に唐松岳まで登ってみたいです。
 

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2012/08/12

逆転勝利 -磐田戦-

3分に、磐田の前田遼一選手に決められた時は、大量失点を覚悟しました。
鹿島の守備陣はお疲れのようで・・・。

しかし、19分に、レナト選手の直接FKが決まって同点。
レナト選手いいですね。
正直言って、近年、夏場の外国人選手の補強はことごとく失敗していたので、期待していませんでしたが。

ところが、37分に、曽ヶ端準選手がボールをぽろりと落として2失点目。
あ〜 やってしまった、と思ったら、磐田のファウルでノーゴールの判定でした。
助かりました。

そして、76分、途中出場の遠藤康選手がこぼれ球を押し込んで逆転。


昨夜のカシマに於けるジュビロ磐田戦は、2-1で、鹿島アントラーズの逆転勝利でした。

「伝統の一戦」の試合でしたのに、観客数は14649人で、あまりの少なさに溜息です。
私もTV観戦でしたが・・・。
カシマでの初観戦が、思い出に残る2002年の磐田戦でしたから、今回は淋しいです。
 


さて、増田誓志選手は、86分に小笠原満男選手と交代で投入されました。
短い時間でしたが、気迫がこもるプレーで、磐田の反撃を許しませんでした。TVの前の私は、はらはらどきどきで、祈るような気持ちで観ていました。

ジョルジーニョ監督は、闘志満々のプレーがお好きなようですから、冷静に淡々とプレーをしていると、またベンチ外になってしまいますから。

ボランチの柴崎岳選手は上手いし、小笠原選手はキャプテン。
増田誓志選手が、スタメンを奪取することはなかなか難しいようですが、与えられた小さなチャンスを、ひとつひとつ物にしていって下さい。
誓志を、いつもいつも応援しています。
 

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2012/08/09

準決勝進出 -ナビスコカップ準々決勝第2戦・C大阪戦-

昨夜、大阪長居スタジアムで行われた、ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦・セレッソ大阪戦は、鹿島アントラーズが3-0と勝利し、準決勝進出を決めました。

8/4(土曜日)の鳥栖戦は0-2と完敗。
相変わらずの固定メンバーで戦って敗戦し、中田浩二選手の負傷が発表された時は、ジョルジーニョ監督は無策なのか、と呆れました。

C大阪戦の試合終了後、J's GOALのジョルジーニョ監督のコメントを読んで納得しました。
ジョルジーニョ監督は、夏場の連戦でも、ターンオーバーをやる気は全くありませんね。

今週末の磐田戦も、固定メンバーで戦うでしょう。

リーグ戦での勝利を願いながらも、選手が怪我をしないことを祈るばかりです。
 


さて、増田誓志選手のことですが、どうなっているのでしょうか?

7月下旬の3連戦でベンチ外になった時、私は覚悟を決めました。
移籍が決まった選手は試合に出さない、という監督の方針なのか?と思いました。
ところが、8月の鳥栖&大阪遠征にメンバー入りをした、と分かった時の驚き。
これはどういうことでしょうか?
移籍はさせない、というフロントの明言なのでしょうか?


C大阪戦では、72分に興梠慎三選手に代わって入りました。
そして、78分に小笠原満男選手が退き、2列目からボランチになりました。

増田誓志選手は、久しぶりの試合でしたから、まあまあで・・・。

誓志ファンとしては、ただただ応援するのみです。

色々と思うところは沢山あるのですが、ブログには書けなくて・・・。
山形の練習場で会った誓志ファンの皆さんは、どうしているかしら? あの時、連絡先をお聞きしなかったから。私のケータイは古いので、簡単にメールアドレスの交換が出来なかったのです。

今は、応援しながらも、静観します。
 

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2012/08/03

常陽銀行のうちわ

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増田誓志選手のうちわを、都内の常陽銀行の窓口で入手しました。


今頃、誓志は何を考えているのかな。
 

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