昨夜のカシマに於ける大宮アルディージャ戦は、1-0で、鹿島アントラーズが勝利しました。
これでリーグ前半戦が終了。
鹿島の成績は、6勝4分7敗で、勝点22で、順位は13位です。
大宮戦は、J1出場100試合の西大伍選手の今季初ゴールで勝利。
おめでとうございます。
前半の鹿島は、あまりにも酷い内容で、雨に濡れ、寒さに震えながら観戦している自分に呆れました。
自宅から東京駅まで1時間半弱、東京からカシマまで2時間半(道路が渋滞)、合計4時間かけてカシマへ来て、これか?
もう、カシマへ来ない、と思いました。
この有様に、ジョルジーニョ監督も、ハーフタイムに「勝利への執念を表に出せ」と激しい檄を飛ばしたそうです。(鹿島オフィシャルサイトより)
でも、スタメンを固定メンバーで戦っていたら、選手だってだらけますよね。
それでも、監督の檄が効いたのか、鹿島は完封勝利でした。
しかし、この勝利が、リーグ後半戦の上位浮上のきっかけになるとは思えませんが・・・。
鹿島はこれでいいのかなあ。
さて、増田誓志選手はベンチ入りするも、出場しませんでした。
悲しいね。
増田選手も、途中出場したら必ずゴールを決めるようにならなければ、ジョルジーニョ監督のお気に入りにはなれないのかな。
これ以上書くと、涙がこぼれるから書きません。
高速バスが鹿嶋市内を走っている時に、常陽銀行に増田選手の新しいポスターが貼ってありました。
スーツ姿で笑顔が素敵でした。
これが、昨日、一番嬉しかったことでした。
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