今季初勝利 -ナビスコカップ予選・神戸戦-
嬉しい今季公式戦の初勝利です。
メンバーを落とした(代えた?)神戸に負けるわけにはいきません。
昨日のヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節・ヴィッセル神戸戦は、2-0で、鹿島アントラーズの勝利でした。
朝、起床後、窓を開けて、ベランダで太陽の光を浴びていると、
勝利の予感
「今日も元気に行くぞ〜」
と高速バスに乗って、カシマへ行きました。
得点は、20分の大迫勇也選手と前半ロスタイムの遠藤康選手でした。
FWの大迫選手には、もっと積極的にシュートを打って欲しいです。
「大迫〜、自分で打て〜」
と試合中に何度も叫びました。
そして、初スタメンのCBの山村和也選手は良かったです。
ところで、中田浩二選手はどうしたのですか?
増田誓志選手は、スタメンで90分間出場。
地味ながらも、堅実に働いていました。
「ブラジル流に言うと、選手たちは最後までスパイクのつま先までハートを込めて戦った。大きな収穫となったゲームだったし、中盤の4人がバランス良く機能した。それが勝因の1つでもある」
とジョルジーニョ監督。(オフィシャルサイトより)
次節は、土曜日に、広島ビッグアーチで広島戦です。
広島は、今週はナビスコカップ戦がなくて、中6日です。鹿島は、中3日ですが、スパイクのつま先までハートを込めて戦うという気持ちで、リーグ戦今季初勝利を目指して欲しいです。
最後に、
神戸の野沢拓也選手は、大きなブーイングを浴びていました。
私は、今回の試合で気持ちの整理がつきました。
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