ヤマザキナビスコカップ優勝 -増田誓志は延長戦から出場-

ヤマザキナビスコカップに優勝しました。

昨日、国立競技場で決勝が行われ、浦和レッドダイヤモンズ戦は延長戦の末、1-0で、鹿島アントラーズが勝利し、9年ぶり4回目の優勝を果たしました。

優勝メダルを胸に笑顔の増田誓志選手。

増田選手は残念ながらスタメンではなく、ベンチスタートとなりました。
後半、鹿島ゴール裏の前でウォーミングアップをする控えの選手たち。

決勝は、久しぶりにゴール裏で応援をしましたが、ときどき控え選手を見ました。増田選手の出場があることを信じて。

延長戦になり、増田選手は小笠原満男選手に代わり投入されました。
増田選手の動きはすごく良かったです。
惜しいシュートもありました。

延長前半15分、大迫勇也選手のゴールが決まり、これが決勝ゴールになりました。

記念撮影をする笑顔の選手、監督、スタッフたち。
増田選手が珍しく、端ながらも最前列を確保していました（笑）。

優勝セレモニー終了後、引き揚げていく増田選手が、優勝記念Tシャツを脱いでメインスタンドの観客に投げ込んでいました。
受け取ったあなた、羨ましい〜。

（クリックすると大きくなる写真もあります。）
　

つづく
　

引分け −神戸戦−

　

「前半はひどかった。これほど無駄な45分間は今までホームでもアウェイでもなかった。（後略）」
とオリヴェイラ監督も呆れた神戸戦。
（鹿島オフィシャルサイトより）

だったら、誓志を後半開始早々から使ってくれ！

カシマに於けるヴィッセル神戸戦は、1-1の引分けでした。
順位は6位と変わらずですが、ACL出場圏内となる3位以上の可能性は消滅しました。
ACL優勝は遠〜い夢になってしまったかしら？

それにしても、気の抜けた試合でしたね。

昨日は、TV観戦だったので簡単に。

増田誓志選手は、58分（後半13分）、小笠原満男選手と交代で出場しました。

ヤマザキナビスコカップの決勝は、自由席のチケットを購入しましたので、一生懸命に応援します。

写真は、2012年の卓上カレンダー（増田誓志）です。
今回は、オンラインショップで購入しました。
　

花の丘のコスモス

コスモスの花が満開です。

ここは、国営昭和記念公園です。

黄色のコスモスは、「サンセットイエロー」で新しい品種だそうです。

　

美味しい秋 -シャインマスカット-

今秋の私のお気に入りは、「シャインマスカット」。

種なしで、皮ごと食べられる葡萄です。
　

負けるな、誓志！ -磐田戦-

10/15（土曜日）のジュビロ磐田戦は、2-1で、鹿島アントラーズが勝利しました。

得点は、54分の田代有三選手のゴールと70分のオウンゴール。
柴崎岳選手のクロスが磐田のオウンゴールを誘発し、これが決勝ゴールになりました。

昨日のダブルボランチは、柴崎選手と小笠原満男選手でした。

増田誓志選手は控えで、60分に遠藤康選手と交代で、ボランチとして出場しました。
絶好調の柴崎選手にスタメンを奪われた増田選手。
10/12（水曜日）の天皇杯・筑波大学戦は体調不良もあって、本人曰く、これまでの中で一番悪い出来だったためか、磐田戦はベンチスタートになりました。

岳ちゃんも好きだけど、誓ちゃんはもっと好き！

負けるな、誓志！！

スタメンの座を奪い返せ！！！

次節の神戸戦が楽しみです。

J's GOALのオリヴェイラ監督の試合終了後のコメントが興味深かったです。
増田選手と田代選手の復帰秘話というのでしょうか？
昨季の最終戦・山形戦の試合終了後、そんなことがあったのですか・・・。

山形のことを思うと、懐かしくなります。

最近、「三屋清左衛門残日録」を読み返しましたが、良かったわ〜。
　

元気で行こう -天皇杯2回戦・筑波大学戦-

10/12（水曜日）の天皇杯2回戦・筑波大学戦は、2-0で、鹿島アントラーズが勝利しました。
これで、鹿島は3回戦へ進出です。

昨夜、カシマへは行けず、Macで試合情報をチェックしていました。
後半、J1の他チームがどんどん得点するのに、鹿島は得点数が2から動かなかったので心配していました。
どんな試合だったのでしょうか？

増田誓志選手は、スタメン＆フル出場でした。
試合日の朝に大阪のホテルを出て、新幹線に乗って、お昼頃に鹿嶋へ帰ったのでしょうか？
試合終了後のコメントを読むと、ますます心配になりました。

誓志、元気で行こう！
　

出場せず -W杯3次予選第3戦・タジキスタン戦-

今夜のW杯3次予選第3戦・タジキスタン戦は、8-0で、日本代表が勝利しました。

8得点とは驚きです。
これで、日本代表は2勝1分の勝ち点7でグループ首位です。

増田誓志選手は、残念ながら出場しませんでした。
10/7のベトナムとの親善試合も出場しませんでしたので、誓志ファンとしては淋しい気持ちです。
尚、背番号は8番だったようです。

TV（NHK BS）では、ボランチの遠藤保仁選手に疲れが見えたようでしたが、交代はありませんでした。
後半に投入されたのは、李選手、細貝選手、藤本選手の3選手でした。
それにしても、試合終盤の岡田武史さんの解説は意味深長でした。

誓志、また明日から鹿島で頑張れ！
　

さあ、国立だ！ -ヤマザキナビスコカップ準決勝・名古屋戦-

柴崎岳選手の公式戦初ゴール！

昨日のヤマザキナビスコカップ準決勝・名古屋グランパス戦は、延長戦の末、2-1で、鹿島アントラーズが勝利し、決勝へ進出しました。

19歳・新人の柴崎選手の初ゴールが決勝ゴールとは、凄いですね。

増田誓志選手は、日本代表に選出されたので不在でした。

昨日は、ケータイのアントラーズ・モバイルで試合情報をチェックしました。
去年の私だったら、絶対に名古屋・瑞穂へ行っていたのになあ。
家庭の事情で、某所で、断捨離（だんしゃり）をやっていました。

さあ、国立です！
決勝の相手は、浦和レッズです。
涙の2006.11.3以来、5年振りの国立です。

あの涙を忘れない！！
　

逆転勝利 -ヤマザキナビスコカップ準々決勝・横浜戦-

久しぶりの勝利です！

ヤマザキナビスコカップ準々決勝・横浜F・マリノス戦は、3-2で、鹿島アントラーズが逆転勝利しました。

昨夜は、カシマへ行くことは出来ず、TV観戦も出来ず、Macで試合情報をチェックしていました。

前半早々の2失点に失望しましたが、後半に興梠慎三選手と大迫勇也選手、延長戦で田代有三選手と、FW三人衆が得点を決めましたので、Macの前で小躍して喜びました。

先程、試合ハイライトを動画で観ました。
強い風雨の中での熱い試合だったのですね。
カシマに参戦されたサポーターの方々へ感謝です。

今回のダブルボランチは、小笠原満男選手と柴崎岳選手のコンビで結果を出しました。
増田誓志選手は、日本代表に選出されたので不在でした。
「代表でチームを離れても不安はない。ポジションを奪われたら、また奪い返すだけ」
と増田選手。
（10/3　スタッフ・ダイアリーより）

準決勝の対戦相手は、名古屋グランパスです。

勝利して、国立へ！！
　

自滅 -柏戦-

何故、こんな試合になるのでしょうか？

10/2（日）の柏戦は、0-1で、鹿島の敗戦でした。

優勝候補の柏レイソルの気迫に負けたということもありますが、鹿島アントラーズの自滅でした。
もう、監督の采配が、選手のミスが、と書く気力もありません。

今回はチケットを購入したのですが、また、家庭の事情で観戦することが出来ず、TV観戦でした。
写真は試合の案内ちらしで、冷蔵庫の扉にマグネットで貼って、毎日、眺めながら観戦を楽しみにしていたので、残念でした。

柏は、私の実家の隣町にあるチームですが、どうしても好きになれません。乱暴なプレーが多いというイメージで、今回もイエローカードが４枚出て、1人が退場しました。
しかし、柏は10人になりながらも完璧な守備で、ネルシーニョ監督の采配も冴えていて、感心しました。

増田誓志選手は、スタメンでフル出場でした。
試合終了後のコメントを読むと、かなり反省し危機感を持っているようです。
誓志ファンとして応援するのみです。

「オレたちはあきらめない」