増田誓志がゴールも引分け -名古屋戦-
落胆!
落胆!!
落胆!!!
昨夜の名古屋戦は、増田誓志選手が得点しましたが、その後、失点して、1-1で引分けました。
これで、鹿島アントラーズの順位は6位に下がりました。
名古屋グランパスの田中マルクス闘莉王選手は、正直言って昔から大嫌いな選手ですが、良くも悪くも存在感がありますね。
最後の野沢拓也選手のFKをクリアしたのが、GKの楢崎正剛選手ではなくて、闘莉王選手だったことには感服しました。
悔しいけれども、凄い!
闘莉王選手は、正しく闘将です。
鹿島の失点に繋がったタルタ選手の軽い守備にはガックリです。
名古屋の選手は最後まで諦めていなかったのに、タルタ選手は危険を察知することが出来ず、田中隼麿選手にボールを奪われて、あれよあれよと言う間に失点。
失点は、GKとDFのミスというよりもタルタ選手のミスだった、と思います。
助っ人の外国人選手には厳しい見方をする私です。
しかし、今回も前半に沢山のチャンスがあったのに、決められませんでした。
興梠慎三選手は、名古屋戦後に長髪を短くする、と発言されたそうですが、散髪をして、心機一転練習して下さい。
髪を短くすると、さっぱりしていいですよ。
私も、今夏、久しぶりの登山の前に短い髪を更に短くしましたから。
昨夜は、小笠原満男選手が怪我でスタメンを外れて、増田選手と青木剛選手のダブルボランチでした。
このコンビは良かったのですが、清水戦同様に引分けで、残念です。
増田選手の得点は、鮮やかなボレーシュートでした。
去年、山形まで増田選手の応援に行った私には、嬉しい得点でした。
色々な思いがこもっているな〜。
誓志の写真はまた次回に。
続く
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