2011/09/29
2011/09/27
マドレーヌ -鹿嶋からの贈り物-
9/24の浦和戦は、久しぶりに夫の運転する車でカシマ・スタジアムへ行きました。
車があると、色々な所に寄ることが出来て便利です。
鹿島アントラーズ・クラブハウスの傍にある洋菓子店&レストラン「モンブラン」は、鹿島サポーターには有名なお店です。
今回、「モンブラン」でマドレーヌを買いました。
ひとつひとつの袋に、「鹿嶋からの贈り物」と印刷されていて、何だか嬉しくなりました。
そして、パンを初めて買いましたが、翌日の朝食に食べて、美味しくて吃驚しました。
小振りのバケット、チーズパン、餡入りパンの3種類ですが、どれも140円でした。東京で買ったら、近所のパン屋は不味くても160円、隣町のデパ地下のパン屋は200円以上はするでしょう。
モンブランのパンは、安くて美味しいです。
クラブハウスの正面玄関です。
夕暮れのカシマ・スタジアムです。
試合終了後は道路が混雑するので、駐車場で1時間ほど時間を潰してから、東京・多摩の自宅へ帰りました。
潮来ICからの高速道路は順調に流れていました。
東京ディズ二ーランドを過ぎると、東京都心の夜景が綺麗です。
現在は節電中で、以前ほどは華やかではありませんが、それでもキラキラと輝いていて、何度見ても夜景の美しさに感嘆します。
首都高速も3連休の中日のためか空いていて、気持ちよく車が流れていました。
日頃は高速バスを利用するのですが、乗用車とは目の高さが違うので、同じ景色でも違うように見えて、夜のドライブも楽しかったです。
浦和戦は1点も取れないショボイ試合でしたが、スタジアムでの観戦は高揚感がありました。
やはり、カシマ行きは楽しいです。
2011/09/25
苦難の道 -浦和戦-
低迷している浦和レッズに勝てない鹿島なんて・・・。
シュート16本を打って、1点も取れないなんて・・・。
ああ〜、つい愚痴がこぼれます。
昨日の鹿島x浦和戦は、0-0の引分けでした。
スタジアムのゲートでいただいた「ヴァモス アントラーズ」のタイトルは、「苦難の道を開くのは一戦必勝の気迫のみ」とありました。
ピッチ上の選手が頑張っているのは、観ていてよく分かります。
だから、ここは結果が欲しかったです。
FW陣の方々、あそこは決めてくれ〜。
誓志は、落ち込んでいるかしら?
小笠原満男選手が2戦連続で出場しない時に結果が出ないことは、ダブルボランチの増田選手と青木剛選手にとっては辛いことですね。
どんな時も、どんな時も応援しているよ。
(クリックすると大きくなる写真もあります。)
2011/09/22
2011/09/20
2011/09/19
増田誓志がゴールも引分け -名古屋戦-
落胆!
落胆!!
落胆!!!
昨夜の名古屋戦は、増田誓志選手が得点しましたが、その後、失点して、1-1で引分けました。
これで、鹿島アントラーズの順位は6位に下がりました。
名古屋グランパスの田中マルクス闘莉王選手は、正直言って昔から大嫌いな選手ですが、良くも悪くも存在感がありますね。
最後の野沢拓也選手のFKをクリアしたのが、GKの楢崎正剛選手ではなくて、闘莉王選手だったことには感服しました。
悔しいけれども、凄い!
闘莉王選手は、正しく闘将です。
鹿島の失点に繋がったタルタ選手の軽い守備にはガックリです。
名古屋の選手は最後まで諦めていなかったのに、タルタ選手は危険を察知することが出来ず、田中隼麿選手にボールを奪われて、あれよあれよと言う間に失点。
失点は、GKとDFのミスというよりもタルタ選手のミスだった、と思います。
助っ人の外国人選手には厳しい見方をする私です。
しかし、今回も前半に沢山のチャンスがあったのに、決められませんでした。
興梠慎三選手は、名古屋戦後に長髪を短くする、と発言されたそうですが、散髪をして、心機一転練習して下さい。
髪を短くすると、さっぱりしていいですよ。
私も、今夏、久しぶりの登山の前に短い髪を更に短くしましたから。
昨夜は、小笠原満男選手が怪我でスタメンを外れて、増田選手と青木剛選手のダブルボランチでした。
このコンビは良かったのですが、清水戦同様に引分けで、残念です。
増田選手の得点は、鮮やかなボレーシュートでした。
去年、山形まで増田選手の応援に行った私には、嬉しい得点でした。
色々な思いがこもっているな〜。
誓志の写真はまた次回に。
続く
2011/09/12
悔しい -新潟戦-
9/10、東北電力ビッグスワンでの新潟戦は、2-2の引分けでした。
最後の田代有三選手のあのヘディングシュートが決まっていたら、逆転勝利だったのに・・・。
悔しい〜。
前半の鹿島は得点の気配もなく、終了間際に失点。
そして、後半も失点。
ああ、ここで負けたら優勝戦線から離脱だわ、と絶望しそうになりました。
しかし、途中出場の田代選手が踏ん張って、79分に頭から飛び込んで同点弾を決めました。
怪我のためにスタメンを外れた田代選手ですが、素晴らしい闘争心の持ち主です。次節は、是非ともスタメン出場して下さい。
鹿島は、新潟に2点を先制されるも、2得点を決め同点に追いつきましたが、結局、3点目を奪えず引分けました。
実に、悔しい引分けです。
首位のガンバ大阪が勝った、と聞くと尚更です。
それでも、鹿島は2失点後、よく諦めずに同点に追いつきました。
選手たちの意地を見ることが出来たのは、良かったです。
増田誓志選手は、スタメン・フル出場でした。
日本代表のウズベキスタン遠征の疲れか、出来はいまいちのような・・・。
試合終了後、増田選手はSBの西大伍選手に話しかけていましたが、色々と言いたいことがあったのでしょうか?
私も西選手に、一言。
もっと練習して下さい!
最後にTV中継の件ですが、
実況の鈴木英門アナウンサー(テレビ新潟)、もっと冷静に中継して下さい。
あなたの声がうるさくて、消音でのTV観戦になり、解説者の話を聞くことが出来ませんでした。
現地に駆けつけた鹿島サポーターの応援も聞くことが出来ませんでした。
残念なことでした。
2011/09/10
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために!
先日、帝国劇場でミュージカル「三銃士」を観ました。
原作は、アレクサンドル・デュマ。
17世紀のフランス・ルイ13世の時代。
ダルタニャンは、国王守護の近衛銃士隊の隊員になろうと田舎からパリにやってきますが、早速、国王と枢機卿が争う宮廷の陰謀にまきこまれてしまいます。ダルタニャンが親友となった三銃士とともに大活躍する、皆様がご存知のお話です。
小学生の時、デュマの「三銃士」と「モンテ・クリスト伯」を読んで(児童向けのダイジェスト版ですが)、世の中にこんなにも面白い物語があるのか、と夢中になりました。
今回、毎日新聞の舞台評を読んで、是非、「三銃士」が観たくなりました。
実は、映画は大好きですが、舞台は苦手な私。
お芝居は当り外れがあるからなあ、と危惧しながらも、帝劇の2階席後方の一番安い席を購入し、久しぶりの観劇です。
ダルタニャンと三銃士が剣を重ねて歌う「ひとりはみんなのために」が、何度も歌われて、最後は涙が溢れました。
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」
この言葉を聞くと、キャプテン小笠原満男選手や鹿島アントラーズを想います。
素敵な言葉ですね。
2011/09/07
引分け -W杯3次予選第2戦・ウズベキスタン戦-
9/6に、タシケントのパフタコル・スタジアムで行われたウズベキスタン戦は、1-1の引分けでした。
日本は勝ち点1を獲得して、通算1勝1分けの勝ち点4。
得点は、後半20分、内田篤人選手の右クロスから岡崎慎司選手がダイビングヘッドでゴールを決めました。
値千金の同点弾!
増田誓志選手は、出場せず。
ベンチで、緑ビブス姿の増田選手が、TVにちらりと映っていました。背番号は14番だったようです。
今回のウズベキスタン遠征で、きっと何か得たものがあったでしょう。
今後の増田選手の活躍が楽しみです。
余談ですが、
最近、日本代表キャプテンの長谷部誠選手の「心を整える。」を図書館で借りて読みました。
今まで、サッカー選手の本を何冊か読みましたが、この本が一番印象に残りました。
長谷部選手って、すごく真面目なんですね。
明日、本屋で「心を整える。」を買おう。
2011/09/03
増田誓志が日本代表に追加召集
本日、ウズベキスタン代表戦(9/6@ウズベキスタン)に臨む日本代表メンバーに増田選手が追加召集されましたのでお知らせいたします。
なお増田選手は今朝、日本代表へ合流しウズベキスタンに向かいました。
(鹿島オフィシャルサイトより)
誓志、おめでとう!
日本代表初選出!!
いってらっしゃい!!!
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