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2011/08/30

大勝 -福岡戦-

6得点とは凄いです。

日曜日にカシマで行われたアビスバ福岡戦は、6-0で、鹿島アントラーズが大勝しました。

無敗の8月です。
夏が苦手な鹿島が、今季は、8月を5勝1分の無敗で乗り切りました。
8月に無敗とは凄いです。


8月は、一度もスタジアムへ行くことが出来ませんでした。
淋しい〜。


中断明けは、新潟戦です。

「大量得点の後の、次の試合は、また点を取ろうと前に出るので気をつけないといけない」
と増田誓志選手。 (スタッフダイアリーより)

もう、次のことを考えている増田選手です。
増田選手は心身ともに逞しくなりました。
鹿島に復帰して良かったね。

最後に一言、
誓志、ミドルシュートは枠に飛ばそう!
 

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2011/08/25

負傷交代 -甲府戦-

昨夜のヴァンフォーレ甲府戦で、5連勝の立役者であった大迫勇也選手が負傷交代しました。

甲府の選手との交錯プレーで、スポーツ報知によると、左太もものつけ根2カ所を計9針縫う負傷だったそうです。
前節の広島戦では、フェリペ・ガブリエル選手が負傷交代し、中田浩二選手は接触プレーで出血。
選手が負傷する度に、胸が痛みます。


山梨中銀スタジアムに於ける甲府x鹿島戦は、1-1の引分けでした。
鹿島アントラーズの得点者は、途中出場した田代有三選手です。


「勝利を逃した試合」
とオリヴェイラ監督。(鹿島オフィシャルサイトより)


引分けは残念でしたが、鹿島の選手は猛暑の中での連戦でかなり疲れているようでした。
特に、野沢拓也選手。
セットプレーのキッカーは、以前のように2人で交代に蹴ったらいいのに・・・。


増田誓志選手は、スタメンでフル出場でした。
増田選手も疲れているようで、試合終了時は腰を折って両膝に両手を当てていました。負けに等しい引分けで、ガックリきていたのかな。


次節は、中3日で福岡戦です。
選手は疲労困憊している、と思いますが、8月はあと一戦ですから、頑張って行きましょう。


追記 :

今朝、エルゴラを買って、甲府x鹿島戦のマッチレポートを読みました。

その中に、鹿島担当の田中滋さんが書いたコラムがありました。
「気の緩みが生んだドロー」
コラムを読んだ後、すごく不愉快になりました。
記者席のライターさんには、鹿島の選手が気を抜いてプレーしていたように観えたそうです。

私はTV観戦でしたが、選手は連戦の疲労の中でも必死に戦っている、と思いました。
スタメンの選手の疲労を考えたら、選手交代を早目に行うべきではなかったか?

オリヴェイラ監督の「採点寸評」は、5.5で、
交代のタイミングは的確だったが、選手の配置には疑問が残る、と。

80分の2人同時投入が、的確なタイミングだったのですか?

エルゴラを読んでいて、色々な疑問を感じました。 
やはり、スタジアムへ参戦して、自分の目で観るべきですね。
   (2011.8.26)
 

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2011/08/22

月曜日の楽しみ -広島戦-

雨の月曜日の朝。

家を出る時は雨が小降りだったので、オーバーズボンを履かないでレインコートだけで出勤したら、途中で土砂降りになり、ズボンの裾がぐちょぐちょに濡れて、気持ち悪〜い。


月曜日の朝の楽しみは、コンビニでエルゴラッソを買うこと。

土曜日のサンフレッチェ広島戦は、2-0で、鹿島アントラーズの勝利でしたので、うきうき気分で新聞を広げます。
表紙は柏ですか・・・。大量得点をしたガンバ大阪ではないのですね。エルゴラって、関東版と関西版とあるのかしら?

「鹿の猛追。紫熊も一蹴!」
とありました。

先ず、増田誓志選手の採点寸評を見ると、「6」でした。
増田選手は地味ながらも守備に奔走していた、と思いましたので、「6」にはがっかりしました。誓志ファンとしては、納得が出来ないなあ。
前節のセレッソ大阪戦も、決勝ゴールを決めたのに「6」でしたから。


中6日の広島に対して、鹿島は中2日でしたから、選手たちは良くやってくれました。気力を振り絞っての勝利だった、と思います。


頭部(顔面?)を負傷して出血しながらも、最後まで戦った中田浩二選手の闘志に感服です。
浩二は、凄い!
 

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2011/08/19

北八ヶ岳を歩く

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久しぶりに山歩きに行って来ました。

毎日の生活の中で、心身ともに疲れた時、イライラする時、無気力な時など、無性に山に行きたくなります。
会社員だった20代の頃は、3000メートルの高峰で冷たい風に吹かれると、日頃のストレスがいっぺんに解消して元気になりました。運動不足の今は、3000メートルの山はきついので、のんびりと歩ける北八ヶ岳の池めぐりコースを歩きました。

大好きな北八ヶ岳。


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今回も、縞枯山(しまがれやま)2403メートルの麓にある縞枯山荘に泊まりました。

上の写真は、山肌に縞枯れ現象がよく見えています。
木々の緑が美しい林道は、一般車両通行禁止で歩き難い道です。


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原生林の静かな山道を歩いて行くと、幾つもの池があります。
北八ヶ岳に点在する池は、幾度に違う顔を見せてくれて飽きることがありません。

上から、亀甲池、双子池(雌池)、雨池です。

北横岳の山頂を下って直ぐに、一瞬、ガスが晴れて亀甲池が見えた時、あまりの神秘さに感動しました。
双子池は、水の色が美しくて歓声をあげました。
雨池は、水量が少なくて大きな岩がごろごろとしていて、ちょっとがっかりしました。


北八ヶ岳の美しい自然がいつまでも残りますように!
 

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2011/08/18

増田誓志が決勝ゴール -セレッソ大阪戦-

大迫勇也選手の1ゴール1アシストで逆転勝利したセレッソ大阪戦。

「大迫は単純。点を取ればいいプレーが出来る。考えさせちゃダメ。」
と満男先輩のお言葉です。
   (J's GOAL より)

勇也は、野獣になりました(笑)。

昨夜の大迫選手は、躍動していましたね。
大阪・茂庭照幸選手のレッドカード一発退場まで誘因しました。

前半は、いらいらする試合展開でした。
後半に、10人の大阪に先制された時は、またか、とがっくりしました。しかし、3分後に大迫選手の劇的なミドルシュートが決まり、同点。

そして、74分、増田誓志選手の決勝ゴールが決まり、逆転。
増田選手のボール奪取から大迫選手へパス。大迫選手はシュートを打つか、と思ったら増田選手へパス。それを増田選手が冷静にゴールを決めました。

「わあ〜、ちかし〜」

思わず、TVの前で立ち上がって、吠えました。

誓志の一本指姿(?)、素敵!

どうして私は、こんな素晴らしい試合をTV観戦しているのかしら、と後悔しました。今年は色々と事情がありまして・・・。

試合終了後、ゴール裏へ挨拶へ行く誓志。
ダブルボランチを共に勤めた小笠原満男選手と話をしながら歩いていましたが、黒いヘアバンドをはずしたお顔は、素敵!!

「水の滴るようないい男」とは、正に誓志のことですね。
   

これで、鹿島アントラーズは今季初の4連勝です。
 

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2011/08/14

3連勝 -仙台戦-

夏場に弱い鹿島アントラーズが3連勝です。

湿度82%の蒸し暑い中での試合ですから、今回は試合内容には目をつぶって、勝利を率直に喜びました。

ベガルタ仙台戦は、1-0で、鹿島の勝利でした。
ユアテックスタジアムでの仙台サポーターの応援って、凄いですね。
あの雰囲気の中で戦うアウェイチームの選手は大変そうですから、尚更、今回の勝利は嬉しいです。

得点は、フェリペ・ガブリエル選手のPKが成功して、先制しました。
2点目が欲しかったですが・・・。


増田誓志選手は、スタメンでフル出場でした。
後半は、ミスが気になったのですが・・・。
誓志、もうちょっと足を伸ばせ〜。
それでも、終盤は必死に守備をしている姿に、ソファーに座っていられなくて、立って叫んで応援しました。本当に勝てて良かったです。


曽ヶ端準選手、J1通算100完封達成、おめでとう!
 

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2011/08/07

連勝 -山形戦-

興梠慎三選手と田代有三選手の両FWが負傷欠場で、ヤバくないか、と思ったモンテディオ山形戦。

杞憂でした。

昨日の山形戦は、3-1で、鹿島アントラーズの勝利でした。

勇也、良くやった!

得点者は、野沢拓也選手、大迫勇也選手、新井場徹選手。

3点目のイバ様のゴールは素敵!!


増田誓志選手は、スタメンでフル出場でした。
2日間のオフ、ゆっくり休んで下さい。
 

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2011/08/05

選出されず

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昨日、8/10の国際親善試合・韓国戦の日本代表メンバーが発表されました。

8/1~8/3の札幌で行われた日本代表候補トレーニングキャンプに参加した増田誓志選手は、残念ながら日本代表には選出されませんでした。

日本代表候補に初選出された増田選手でしたが、3日間では、ザッケローニ監督の戦術を理解し実践することは難しかったのかな。
しかし、このキャンプで新たに掴んだものはあったでしょう。

次回に期待します。


写真は、7/23の柏戦です。

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2011/08/04

ご冥福をお祈りいたします

元日本代表の松田直樹選手(JFL・松本山雅)が亡くなりました。
34歳。

私がサッカーにはまったのは、2002年のW杯日韓大会でした。
松田直樹選手、中田浩二選手、宮本恒靖選手のフラット3は、忘れられません。サッカー素人の私には、戦術は全く分かっていませんでしたが・・・。

ご冥福をお祈りいたします。
 

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2011/08/02

ソウル市内散歩(3) -明洞-

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ソウルでは、明洞のロッテ・ホテル・ソウルに泊まりました。

初めてのソウルひとり旅の私にとって、交通の便が良く、日本語が使えて、安全で、清潔なホテルで、大満足でした。
お部屋は本館の12階で、ツインのシングルユースでした。

ロッテ百貨店とロッテ免税店が直ぐ隣にあり、ホテルと直結しています。
地下鉄の乙支路入口駅は目の前です。


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帰国の飛行機が午後便だったので、午前中は明洞(ミョンドン)を歩き回りました。

ロッテホテルを出て、大通りの「南大門路」を渡ると、そこが明洞の繁華街です。
レストラン、食堂やカフェ、ファッションや化粧品の店などがぎっしりと並んでいます。特にお目当てのものがなかったので、通りをぶらぶらと歩いていきますが、やはり、こういう場所は友人たちと一緒の方が楽しそうです。

「明洞中央路」はコスメストリートとも呼ばれるそうですが、路の両側に沢山の化粧品店が並んでいます。
私は顔に使用する化粧品は国産の某社のみと決めているので、化粧品の浮気はしません。それでも、ちょっとお店を覗いてみたくなりました。
「イニスフリー」は、緑茶、ラベンダーなど、原材料に天然成分を使った自然派コスメだそうです。
シンプルでお洒落なボトルの化粧品を見ていると、色々と欲しくなりましたが我慢です。緑茶シリーズの浴用石鹸を買いましたが、帰国後に、この石鹸を使ったらほのかな香りが良かったです。


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韓国茶の専門店があったので、休憩がしたくなりました。
去年、台湾の中国茶の専門店で飲んだお茶が美味しかったので、韓国茶も飲んでみたくなりました。お粥もある店なので、昼食を食べようかと思ったのですが、時間が気になったので止めました。また、ソウルに行くことがあったら、飲んでみましょう。

放火で焼失した南大門がどうなっているか、その後が気になっていたのです。
国宝第1号に指定された由緒ある建物が放火された、と報道された時、大きな衝撃を受けました。
南大門路をどんどん歩いて行くと、復旧工事中で、囲いに覆われた南大門(崇礼門)がありました。

途中、屋台が出ていて賑やかな場所が「南大門市場」の入口だったようです。
ソウルで一番面白かった場所は南大門市場、と友人が言っていたので興味がありましたが、時間切れで散策を断念。


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帰りは、集合時間が気になったので早足でホテルに帰りました。
遅い昼食を、金浦空港の食堂で、「ピビムパプ」を食べましたが美味しかったです。
韓国料理は、小豆のお粥とピビムパプしか食べなかったので、心残りです。
焼肉が食べたかった!


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(完)

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2011/08/01

劇的な勝利 -セレッソ大阪戦-

今日は曇天の蒸し暑い日でしたが、職場は冷房が入らず、だらだらと汗を流しながら仕事をしました。
きつかった!
しかし、心は薔薇色でしたから、不快な環境にも耐えることが出来ました。


昨夜のセレッソ大阪戦は、3-1で、鹿島アントラーズが勝利しました。

鬼門の長居スタジアムで13年ぶりの勝利、と聞いて吃驚です。

後半ロスタイムに小笠原満男選手の鮮やかなロングシュートが決まり、TV前で飛び上がって絶叫しました。
あまりにも劇的な勝利に、興奮しました。
やはり、アントラーズが大好きです!!


田代有三選手の執念の1点目や、曽ヶ端準選手のPK阻止。セレッソ大阪の乾貴士選手のドリブルでシュートの先制点など、見所は沢山ありました。


増田誓志選手はスタメンで90分間出場で、小笠原満男選手とダブルボランチを組みました。
鹿島の2点目に絡んでいます。
FKのチャンスに、野沢拓也選手が蹴ったボールを、増田選手が頭でつなぎ、田代選手がヘディングシュートを決めました。

「きつかった。(中略)組織的でなく泥臭いけど守り切れた」
と増田選手。
   (アントラーズ・モバイルより)


勝利は嬉しい!!!
 

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