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2011/08/25

負傷交代 -甲府戦-

昨夜のヴァンフォーレ甲府戦で、5連勝の立役者であった大迫勇也選手が負傷交代しました。

甲府の選手との交錯プレーで、スポーツ報知によると、左太もものつけ根2カ所を計9針縫う負傷だったそうです。
前節の広島戦では、フェリペ・ガブリエル選手が負傷交代し、中田浩二選手は接触プレーで出血。
選手が負傷する度に、胸が痛みます。


山梨中銀スタジアムに於ける甲府x鹿島戦は、1-1の引分けでした。
鹿島アントラーズの得点者は、途中出場した田代有三選手です。


「勝利を逃した試合」
とオリヴェイラ監督。(鹿島オフィシャルサイトより)


引分けは残念でしたが、鹿島の選手は猛暑の中での連戦でかなり疲れているようでした。
特に、野沢拓也選手。
セットプレーのキッカーは、以前のように2人で交代に蹴ったらいいのに・・・。


増田誓志選手は、スタメンでフル出場でした。
増田選手も疲れているようで、試合終了時は腰を折って両膝に両手を当てていました。負けに等しい引分けで、ガックリきていたのかな。


次節は、中3日で福岡戦です。
選手は疲労困憊している、と思いますが、8月はあと一戦ですから、頑張って行きましょう。


追記 :

今朝、エルゴラを買って、甲府x鹿島戦のマッチレポートを読みました。

その中に、鹿島担当の田中滋さんが書いたコラムがありました。
「気の緩みが生んだドロー」
コラムを読んだ後、すごく不愉快になりました。
記者席のライターさんには、鹿島の選手が気を抜いてプレーしていたように観えたそうです。

私はTV観戦でしたが、選手は連戦の疲労の中でも必死に戦っている、と思いました。
スタメンの選手の疲労を考えたら、選手交代を早目に行うべきではなかったか?

オリヴェイラ監督の「採点寸評」は、5.5で、
交代のタイミングは的確だったが、選手の配置には疑問が残る、と。

80分の2人同時投入が、的確なタイミングだったのですか?

エルゴラを読んでいて、色々な疑問を感じました。 
やはり、スタジアムへ参戦して、自分の目で観るべきですね。
   (2011.8.26)
 

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コメント

miss antさん、こんにちは。

久しぶりのフリークス表紙に登場の増田選手ですが、逞しくなりましたね。
巻頭インタビューもじっくりと読みました。
プロとして積み上げてきたキャリアに関しての質問に、
「ただ、積み上げるスピードが遅いかなと。(中略)今だったら、もっと高いレベルにいないといけないなって。そう感じますね。」
と答えていましたが、印象に残りました。
色々なことがあっても、常に努力する誓志が好きです。

増田誓志選手の今後の活躍に期待しましょう。

投稿: 乾杯 | 2011/08/28 10:12

乾杯さん、こんばんわ。甲府戦は本当に残念でした。後半、残り半分はみんなバテバテでいつ点が入ってもおかしくない状況で祈らずにはいられませんでした。     でも、Everything is Possible 信じましょう!!!   今月のフリークスの誓志特集よかったですね~。やっぱり誓志はカッコイイ!!! ですね。           

投稿: miss ant | 2011/08/26 21:58

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