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2010/01/14

「奇巌城」復刊 -怪盗ルパン全集-

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小学生の頃、夢中になって読んだ「怪盗ルパン全集」。

モーリス・ルブランの原作を、南洋一郎が小学生向けに翻訳(翻案?)したシリーズです。牧秀人の表紙絵も印象的でした。

その「怪盗ルパン全集」が、ポプラ文庫クラシックで復刊されました。
毎日新聞の書評で復刊を知って、即、本屋で「奇巌城」(きがんじょう)を注文しました。

千葉県の片田舎に住んでいた小学生の頃、父が東京の本屋で買ってきてくれました。
アルセーヌ・ルパンのシリーズで、最初に読んだのが「奇巌城」でした。
小学生だった私は、ルパンのあまりの面白さに吃驚しました。ルパンに夢中になり、お小遣いで毎月1冊ずつ買い集めたものでした。しかし、会社員になった頃だったでしょうか、怪盗ルパン全集を収納した段ボール箱を庭の物置に移動したところ、湿気で本が駄目になってしまい処分しました(涙)。

今、復刊された「奇巌城」を手にして、懐かしさで興奮しています。
この牧秀人の表紙絵です。
その後、色々なルパン・シリーズを読みましたが、この絵のルパンがいいのです。

2枚目の写真は、ルパン生誕100周年の2005年に公開された映画「アルセーヌ・ルパン」のプログラムです。
映画は、「魔女とルパン」がベースになっていて、カリオストロ伯爵夫人が登場します。
しかし、映画はあまり面白くなかったなあ。
ルパンのイメージが、私の頭の中のイメージと違っていたので。
カリオストロ伯爵夫人のイメージも違ったし・・・。
今思うと、私の頭の中のルパンは、牧秀人が描くルパンに影響されていたようです。

復刊された「怪盗ルパン全集」は全30巻で、次々に刊行の予定だそうです。
全冊、集めてみようかな。


因みに、ルパン・シリーズで一番面白いと思ったのは「古塔の地下牢」です。
別名は、「水晶の栓」です。
「水晶の栓」の書名の方が有名かもしれません。

「水晶の栓」って何だろう、と思われた方へ。
ごく普通のガラス瓶の栓のことです。
 

追記 :

「水晶の栓」の部分を加筆訂正しました。
   2010.1.27
 

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