高温多湿 -ACL第3戦シンガポール戦-
赤道直下のシンガポール。
高温多湿な気候に人工芝のピッチで戦った、ACL予選リーグ第3戦・シンガポール・アームド・フォーシズFC戦は、鹿島が4-1で勝利しました。
この勝利で、鹿島は2位に浮上。
昨夜はTV観戦です。
3月に新しいTVを買ったので、BS朝日を観ることが出来ました。
勝っている時はスタメンを代えない、というオリヴェイラ監督の強い信念の元に試合開始。
暑そう〜。
苦しそう〜。
なかなか得点が出来ないなあ、と思いながら観ていましたが、最後まで強い気持ちで戦った鹿島の勝利に安堵しました。
しかし、内田篤人選手の容態が気にかかります。
58分(後半13分)に、シンガポールの選手と競り合うようにして、ピッチに倒れた内田選手。スポーツ新聞各紙によると、頭を強打して脳しんとうをおこしたそうです。
倒れる前も、得点するも、PKを献上したりと、プレーが不安定に思えました。
「篤人は疲労困憊なのかしら?」
とTVの前で家族で話をしていました。
篤人、大丈夫ですか?
内田選手は、オフもCM撮影や取材で忙しいようです。
「気分転換になる」
と本人は語っているようですが、今一番必要なことは休息と思います。
66分、内田選手に代わって新井場徹選手が投入されました。
右SBが新井場選手、左SBがパク選手。
今後、内田選手が日本代表戦等でお留守の時は、この布陣になるようですね。
増田誓志選手は、74分に登場。
「焦るな!」
と一言。
最後に、高温多湿のスタジアムで選手と共に戦ったサポーターに感謝です。
ありがとう、そして、お疲れさまでした。
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