敗退 -天皇杯5回戦清水戦-
清水のミドルシュートは凄かった!
鹿島は、1999年以来となる天皇杯5回戦での敗退。
昨日のカシマに於ける天皇杯5回戦は、清水エスパルスに延長戦の末、3-4で敗れました。
残念!
今年の冬は長いぞ〜。
増田誓志選手とマルシーニョ選手の今季初ゴールがありましたが、喜び半減。
何故、そこで踏ん張れぬ?
後半30分過ぎ頃、本山雅志選手との交代で、遠藤康選手が準備していました。
2-1で鹿島がリードしていたので、オリヴェイラ監督は守りきれると読んだのでしょう。
しかし、35分に、清水の山本真希選手に、弾丸のような強烈なミドルシュートを決められてしまいました。
素晴らしいシュートでした。
これで振り出しに戻って、遠藤選手はベンチに戻りました。
ああ〜、どうして守りきれないのか?
後半、チャンスは沢山ありましたが・・・。
「決めるべき部分で決められなかった」
とオリヴェイラ監督。
(鹿島オフィシャルサイトより)
延長戦に入り、スタジアムに響く「奇跡を起こせ」の歌声。
私も、ゴール裏に合わせて、大きな声で歌いました。
選手もサポも、勝ちたい気持ちは一緒でした。
さあ、この気持ちでリーグ戦も戦いましょう!
行くぞ! 大分。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント