苦しい時には僕らがいる -増田誓志-
京都戦の後半38分、2人目の選手交代で、増田誓志選手が興梠慎三選手に代わって投入されました。
「苦しい時には僕らがいる。スタメンが疲れた時、チームに貢献できる準備はできている」
10/6付、J's GOALの「Jリーグ注目選手・増田誓志スペシャルインタビュー」より。
控え選手も志の高さが伺える発言で、頼もしいですね。
ダニーロ選手が前へ上がって、2列目の左サイドに入った増田選手。
「あと10分、守り切れ」
と監督から指示が出ていたのでしょうか?
守備に奮闘する増田選手にメインスタンドの観客からどよめきが上がりますが、ボールを失った時は心臓に悪かった。ロスタイムの4分間がすご〜く長く感じて、はらはらどきどきしました。
ああ〜、失点しなくて良かった。
しかし、もう少し積極的に攻撃参加して欲しいです。
写真は、試合終了後の引き揚げの際、先制弾の興梠選手とタッチする増田選手です。
ウォーミングアップ中の選手たち。
興梠選手と交代する増田選手。
鵬翔高校の後輩である興梠選手は、今や日本代表選手です。
京都に勝利し首位を堅持して、引き揚げる選手たち。
キャプテン大樹の笑顔が印象的です。
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