雷雨 -浦和戦-

ああ〜、またもや、思い出深い浦和戦になりました。

　

どうして、鹿島x浦和戦は、毎回、何かあるのかしら？
今回は、雷雨です。
前半3９分、雷雨のために試合が中断になりました。
選手や審判が引きあげるのを見て、荷物を持ってコンコース地下に避難しました。
　

　

66分間の試合中断後、何故か浦和ボールで試合再開。
前半40分、我等がキャプテン小笠原満男選手のミドルシュートで得点。
満男、最高！
中断時間のもやもやを吹き飛ばしてくれる先制点でした。

後半37分、浦和の田中達也選手の同点弾。
昨夜のカシマでの浦和戦は、1-1の引き分けでした。

浦和の田中マルクス闘莉王選手のやりたい放題プレーが不愉快。
吉田寿光主審はどこを見ている？

鹿島のオリヴェイラ監督が退席処分になりました。

色々なことがあった浦和戦。
それでも、無事に帰宅しました。

ツインフィールドにて

増田誓志選手のプレーが観たくて、水戸市のツインフィールドへ行ってきました。
サテライト・水戸戦は15:00キックオフ。
炎天下の試合だったら選手もサポーターも辛いなあ、と心配していましたが、当日は曇天で、半袖姿だと寒いぐらいでした。
　

後半開始の円陣を組む前の選手たち。
真剣な表情で・・・。
　

指示を出す増田選手。
　

水戸の選手はデカイ！　
そして、積極的で果敢でした。草津の選手もそうでしたが、J2の選手は怖いような気迫です。

　

昨日も書きましたが、不完全燃焼な試合でした。
少し不満。

私が増田選手に求めるプレーはレベルが高過ぎるのでしょうか？
何となく虚脱感に陥って、心身共に疲れました。
前日、横浜の日産スタジアムから帰宅したのが遅くて、睡眠不足もありましたが。

頑張れ、誓志！
　

勝てない -サテライト水戸戦-

　

なかなか勝てないですね〜。

水戸市サッカー場（ツインフィールド）に於ける、サテライト水戸戦は2-2の引き分けでした。
得点者は、
　33分、マルシーニョ選手
　59分、遠藤康選手

　

何となく不完全燃焼な感じです。
その中で、遠藤康選手のミドルシュートは素晴らしかった！
　

勝った -横浜戦-

　

オリヴェイラ監督が、スタメンを一遍に3人も代えるとは吃驚でした。
興梠慎三選手、ダニーロ選手、中田浩二選手がスタメンで、田代有三選手、野沢拓也選手、大岩剛選手がベンチでした。

日産スタジアムに於ける横浜戦は、2-0で鹿島の勝利でした。

ああ〜、喉が痛い。
今日は、見難いことで定評がある日産スタジアムで、久しぶりにゴール裏で応援しました。
向こう半分はごちゃごちゃしていて、さっぱり分かりませんでした。その為、横浜戦のレポートは書けません。もともと、サッカーの技術論は書けませんが・・・。
しかし、マルキーニョス選手と興梠選手のゴールは、しっかりと観ました。
オリヴェイラ監督の期待に応えた興梠選手は素晴らしい！

次節の浦和戦が楽しみになりました。
　

集中していきたい

今夜、浦和が勝利したので、鹿島は首位陥落です。
三日天下でしたね〜（正確には4日）。

結局、リーグ戦の折返し点は2位で通過ですが、先は長いので、ここでくよくよするのは止めます。でも、ちょっと残念でした。

本日は、8/9の千葉戦（フクアリ）のチケット発売日でした。
お昼休みはカレー弁当を食べることに夢中で、チケット発売のことを忘れてしまったので、帰宅途中にコンビニへ行きました。
あれ〜、SS席が売り切れです。
仕方がなくS席を申し込んで、レジでお財布を開いたら、1万円札がありません。
ひぇ〜、チケットが買えない。
こんなミスは初めてです。
発券前でしたので、店員さんに謝ってキャンセルにしてもらい、慌てて帰宅しました。
一旦、自宅に戻り、改めて近所のコンビニでチケットを確保。

こうも暑いと、惚けますね〜。

選手も疲労困憊でしょうか？

SOCIOメール（7/16）に、久しぶりに増田誓志選手のコメントがありました。　　　

「夏を乗り越えれば優勝できると思うので、集中していきたい。ここで集中を切らした人は負けると思うし、気持ちを維持していけば充実してやっていけると思う。」

集中を切らした人は負ける・・・。

これは、増田選手自身の自戒の言葉かしら？

FC東京戦、京都戦と出番のなかった増田選手。
頑張れ！　きっと、チャンスはある！

集中して行こう！
　　
　

負けました -京都戦-

京都は、最後まで集中していましたね。

西京極に於ける京都戦は、1-2で鹿島の敗戦でした。

京都は中3日で、鹿島は中2日。やはり、アウェイで中2日はきつかったようです。
真夏の西京極は良い思い出がありません。

今日の選手交代は、ダニーロ、慎三、竜太。
3人目の佐々木竜太選手の投入は遅かったように思えます。
失点してから投入されても、慌てるよね〜。

さて、負けましたので、次節はスタメンが変わるでしょう。
FWの田代有三選手には、一度、休んで頂きましょう。ここで、有三の気持ちの負担を軽くしてあげましょう。

「有三、あれを外すか！」
とTVに向かって怒鳴ってしまいました。
TVですとカメラの角度がありますので、生観戦とは違うかもしれません。
しかし、得点のチャンスはきちんと決めて欲しかったです。
残念でした。
　

さあ、次節の横浜戦に向けて、気持ちを切り替えましょう。
日産スタジアムへ参戦します。
　

サッカーはこうでなくちゃ -FC東京戦-

日曜日夜のFC東京戦は面白かったですね。
FC東京に先制されましたが、「霧のカシマでは勝利する」というジンクスを聞いていましたから、絶対に勝てると信じていました。

結局、4-1の大量得点で、鹿島が勝利しました。

FC東京の一部の選手は、2失点後、緊張の糸が切れていたように見えました。
しかし、鹿島の選手はガンガン走っていました。
FC東京からボールを奪取すると、鹿島の選手が一斉にゴールに向かって走って来る様は壮観でした。
メインスタンドで観戦していて、「ひえ〜」と感嘆の声をあげました。

中2日で京都戦があるのに、凄い走りでした。

小笠原満男選手は、本当に攻撃が好きですね。
3点、4点、ドンドン点を入れるぞ、という気迫に満ちていました。
FC東京サポの前で、ブーイングにもめげず、堂々と倒れている満男様のお姿にはハラハラしました。ますます敵を増やしそうで・・・。

やはり、ガンガン攻撃するサッカーは面白いですね。
サッカーはこうでなくちゃ！

メインスタンドの観客も、得点の際には、立ち上がって拍手をしていました。
決勝ゴールを挙げた本山雅志選手が交代でベンチに戻って来た時にも、立ち上がって拍手をしていた観客が多かったです。
試合中のこんな光景は久しぶりです。

残念ながら、増田誓志選手は出場出来ず。

「今日の交代選手は、ダニーロ、慎三、浩二だろう」
との私の予想が当りました。
悔しいけれども・・・。

試合前の挨拶の際、今回も満男の隣をキープした誓志です。
　

アップ中は、大瓶の水をゴクゴクと飲みます。

　

試合終了後の、引きあげの写真です。
今季は、出場が出来なくても、仲間と喜びを分かち合っている増田選手です。
中後雅喜選手の表情が、ちょっと心配ですが・・・。

首位奪還 —ＦＣ東京戦—

勝った！
霧のカシマで首位奪還。

シャムスカ監督のスーツ姿は格好いい

首位の浦和が負けました。
九州石油ドームでの大分x浦和戦は、2-0で大分が勝利しました。

19:00過ぎにTVをつけたら、もう後半戦が始まっていました。今日は18:00にキックオフだったようです。
「お〜、大分が勝っている」
と大喜び。
勿論、我が家は大分を熱烈応援。
試合終了後も、スカパーの放送をじっくり観ました。

「格好いい！」
とスタジアムに到着したシャムスカ監督のスーツ姿に、夫婦で感嘆！
「シャムスカ監督はジャージよりスーツの方が似合う」
と夫。

さて、明日はFC東京戦です。
カシマへ行きます。
昨季のホームFC東京戦は悔しい敗戦でしたが、明日は絶対に勝利しましょう。
勝利して、首位奪還。

スタジアムのポトフ

　

カシマ・スタジアムの「麻生ハム工房」のポトフは美味しいです。
売店の場所は、メインスタンド側のコンコースです。

我が家でもポトフをよく作るのですが、ここのポトフは、お肉が牛肉ではなく、ソーセージとベーコンが入っています。
そして、玉葱が丸ごとではなく薄切りで、とろとろになるまで煮込んであります。
これが、私にとって衝撃的でした。
美味しい！
今度、我が家でポトフを作る時、真似をしてみましょう。
￥400です。
　

追記　：

久しぶりにスタジアムでポトフを食べましたが、味付けが変わっていて吃驚しました。
油がぎとぎとで、野菜の量も減っていて、以前とは全くの別物でした。
　　　（2011.3.6)
　

ある日のクラブハウス

芝の臭いがしました。
クラブハウスの練習場で、スタッフが芝刈りをしていました。

残念ながら、本日の映像ではありません。

フェンスは腰の高さで、ネットは張ってありません。赤い柵は見学席で、遠くに見えるのが風力発電用風車です。
練習見学に行きたいなあ。
　

JOMOカップに行きます

「オールスター」は興味がない。
「日韓オールスター」はもっと興味がない。

と言っていた私が、昨日、出場選手が発表された「JOMOカップ2008」（8/2　東京・国立競技場）に、新井場徹選手が選出されたと聞いて、今日、コンビニでチケットを購入しました。

新井場選手、おめでとう。

「選んでもらったことを光栄に思い、監督に恥をかかせないように頑張ります」
と新井場選手のコメントです。
　　　（Jリーグ公式サイトより）

新井場選手が選出されて、凄く嬉しいです。
日本代表ではないけれども、限り無く日本代表に近いオールスターですから。
日本代表戦をTV観戦していて、左SBの選手のプレーがぱっとしない時は、
「新井場さんを出せ！」
とTVに向かって叫んでいましたから。

しかし、日韓戦というのが怖いのですが・・・。
怪我をしないように、楽しんできて下さい。

大分のむうちゃんも選ばれました。
6/25のカシマで行われた大分戦で、鹿島サポを魅了した金崎夢生選手。やっぱり、オリヴェイラ監督にも強烈な印象を残したようですね。
　

守り抜く -磐田戦-

今日は蒸し暑い一日でした。
暑い中で戦った選手、そして、参戦されたサポーターの皆さん、お疲れさまでした。

静岡スタジアムに於ける磐田戦は、2-1で勝利し、リーグ戦は3連勝です。
これで、暫定2位に浮上しました。

今回は、冷房の効いた部屋でのTV観戦でした。
TV観戦ですと、プレーがよく分からなくていらいらしました。シュートの場面も、カメラの角度によって微妙に違うし・・・。現地に飛んで行きたい、と思いながらの観戦でした。

前半の小笠原満男選手と本山雅志選手の得点は、素晴らしい！

59分（後半14分）、増田誓志選手が1人目の交代として投入されました。

61分（後半16分）、磐田のカレン選手のシュートが決まる。
これで1点差になり、「いらいらどきどきタイム」に突入。

増田選手のプレーに、TVの前で怒鳴りまくりました。
「前、前へ」
「今日、決めなかったら、いつ決める」
と私。
「守備しろ、と監督に指示されているのだろう」
と一緒に観ていた夫は冷静に言います。

その後、中後雅喜選手、伊野波雅彦選手と投入されましたので、「守り抜け」との監督の指示だったのでしょう。
しかし、増田選手には3点目を取りにいって欲しかったです。
ああ、不完全燃焼！

それでも、静岡スタジアムでの勝利、おめでとうございます。

参戦された方のレポートを読みたいです。
　

元気を出して行こう

増田誓志選手と伊野波雅彦選手は、満男さんのことが本当に好きなのね〜。

試合開始前の挨拶の際、ふたりは小笠原満男選手の両隣に立っています。
キャプテン満男を尊敬しているのでしょう。

選手の後ろに写っている「増田誓志」の横断幕には、いつも勇気付けられます。
どこのスタジアムでも掲げられていて、感謝。
増田選手の強い味方ですね。

　

今回もウォーミングアップは、伊野波選手と一緒です。
増田選手は、凄く嬉しそうにアップしていました。好きなことが仕事で楽しい、という感じです。
誓志はニコニコしているのに、雅彦は淡々としていて、対照的でした。

さて、試合ですが、ナビスコ杯清水戦は0-0の引き分けでした。

75分（後半30分）、増田選手は投入されました。
積極的に攻撃に行こう、という気持ちはよく見えました。しかし、結果が伴わず。
まあ〜、あの状況ではね・・・。

誓志は、落ち込んでいるかな。
焦らずに、腐らずに、元気を出して行こう。
　

それはないよ -ナビスコ杯清水戦第1戦-

清水・長谷川健太監督はつまらないサッカーをやってくれました。

帰りの東京行きのバスの中では、ふて寝をして、夜食も食べずに帰宅しました。
お金を払って、観戦＆応援をしているサポーターを馬鹿にしているよ。

「超ひきこもりサッカー」の清水、そして、それを崩せない鹿島。

昨夜のカシマに於けるナビスコ杯準々決勝・清水戦第1戦は、0-0の引き分けでした。

日本平の第2戦では、鹿島が勝利して、こんな戦術をとった長谷川監督を後悔させてやる。
　

自分で打て！

　

増田誓志選手が選手交代のために、ピッチ脇に立つと、ドキリとします。

名古屋戦では、72分（後半27分）に、野沢拓也選手と交代で投入されました。
鹿島ゴール裏から沸き上がる「増田コール」。
「増田、アピールしろ！」
「増田、頑張れ！」
と周りの鹿島サポからも声がかかります。
最近の私は、逆に祈るような気持ちになってしまって、声が出なくなるのですが。

監督からは、どのような指示が出ていたかは分かりませんが・・・。
増田選手の守備は良かったと思いますが、しかし、攻撃はもっと積極的にいって欲しかったです。

後半ロスタイムの、スルーにはがっかりしました。
後ろから田代有三選手が上がってくるのが見えたから、スルーを選択したのでしょうか？
しかし、あそこは自分でシュートを打って欲しかったです。
名古屋のDFがついていましたが、あそこは強引にシュートを打って欲しかったです。

鹿島が勝利しましたが、増田選手の得点はなし。
う〜ん。
残念です。

鹿島では、ベンチ入りを虎視眈々と狙っている若手選手が沢山いるのになあ。
中田浩二選手は復帰するし、新外国人選手は加入するのになあ。

ああ、歯痒い！

明日は、もう試合で、ナビスコ杯準々決勝・清水戦です。
増田選手に、チャンスがありますように！