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2007/11/11

苦しかった -横浜FM戦-

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マルキーニョスさん、残留して下さい!

昨日の横浜FM戦で、マルキーニョス選手は2得点。
幻のハットトリックもありましたし・・・。

来季の編成会議で、3人の外国人選手の契約更新は白紙状態である、という報道がありました。
え〜、何故、マルキーニョス選手が?
時々、ボール持ち過ぎ、と思うこともありましたが。
是非、来季も鹿島でプレーして欲しいです。
フロントさん、マルキーニョス選手の契約更新を宜しくお願い致します。

後半12分頃のことです。
ベンチの前でオリヴェイラ監督が上がれ、上がれ、と指示を出しているのに、選手がなかなか上がれなかった時、先頭のマルキーニョス選手が、行こう、という感じで手を振りながら走っていった姿は、格好良かったです。
精神的にも肉体的にも強い選手だなあ、と思い、惚れ惚れしました。

メインスタンド席で観戦していましたが、90分間、苦しかったです。
前半2分、リスタートからあっという間に失点してしまいます。その後、横浜の怒濤の攻撃に鹿島はなかなかボールが拾えません。
前半24分、野沢拓也選手のゴールで同点になり、少しほっとしましたが、苦しい状態は続きます。
この横浜FMが、どうして中位にいるのか、不思議に思ったものです。

ハーフタイムには、監督から長めの戦術確認があった、と思われます。
後半、鹿島の選手がピッチに出て来るのが遅かったので。
勿論、檄も飛ばされたことでしょう。

そして、マルキーニョス選手の後半3分と7分の2得点。

しかし、後半35分の失点。
また、横浜が勢いを盛り返します。

内田篤人選手は、お疲れのようです。
U-22日本代表合宿で、負のパワーを貰ってきてしまったかしら?

ロスタイムは3分でしたが、長かった〜。
主審の試合終了の笛を聞いた時は、万歳でした。
観戦しているだけで疲れたゲームでしたが、90分間走り切った選手は凄いわ。
昨日は、プロ選手の素晴らしさを見せて頂きました。

相性の悪い日産で、横浜FMに勝利することが出来て嬉しいです。


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