雷雨の大宮戦
今日、新聞を読売、産経、東京と3紙も買ってしまいました。
余談ですが、新聞って各紙によって値段が違うのですね。一律130円と思っていたら、東京と産経は100円でした。
読売と東京は、カラーで増田誓志選手の写真が載っていて、惚れ惚れとしました。
宅配の毎日は、神戸x新潟の写真が載っていて、怒るぞ(笑)。
産経には、「増田の意地」という見出しがありました。
しかし、本文を読むと見出しとは内容が違います。
『落選したことへの意地のゴールにも映ったが、増田は「関係ない」ときっぱり。続けて「自信になる。(オリベイラ)監督にアピールできた」。今はチームで自分を高めることに集中している。』
とありました。
もう増田選手は、吹っ切れたようです。
大人だなあ〜。
私は、なかなか大人になれなくて、まだ反町監督をことをごちゃごちゃと言っているのですが・・・。
昨夜は、前半から雨がぱらぱらと降ってきて、試合観戦&応援への集中を欠きました。
遠くで雷鳴は聞こえるし、メインスタンド側の空がぴかぴか光るし、気が散りました。
その内に、大宮ゴール裏の上空にでっかい稲妻がはしって、土砂降りの雨になりました。
あの悪天候の中で、集中力を切らさずに試合を続けた選手は偉いなあ。そして、応援を続けた鹿島ゴール裏のサポーターは凄いなあ。私も土砂降りの雨になったら、腹が据わりました。
猛暑と雷雨の熊谷の思い出は、勝利あるのみ、と。
その願いが叶って、嬉しいです。
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