金沢の苦い思い出と美しい思い出
1-5とガンバ大阪に無様な負け方をした鹿島。
自滅だった、と呆れ果ててアルコールも飲まず、ホテルの部屋で眠りにつきました。
苦い思い出になってしまった金沢遠征。
翌日は、JRの切符を変更して朝一番の列車で帰宅しようかな、と思いましたが、気を取り直して、小雨の中、金沢観光へ出かけました。
これが良かったです。
朝一番に帰らなくて良かった!
金沢の街は、失意の底に沈んだ私を癒してくれました。
先ず、兼六園へ行きました。
兼六園に着いた頃には雨も止んで、雨上がりの庭園は緑が美しくて感動しました。
特に、蓬莱島のある霞ケ池の眺めは素晴らしかったです。
春の桜よりも、秋の紅葉よりも、初夏の新緑が好きな私は、しばらく池の畔に佇んでいました。
次に訪ねたのが、金沢城公園です。
上の写真は、重要文化財に指定されている石川門です。
石川門は、白壁が周りの緑に映えて、美しい!
私は、日本のお城が大好きです。
本丸から撮ったものです。
この石垣は、本丸から降りてくる途中にありました。
石垣は、眺めているだけでも楽しいです。
武家屋敷跡「野村家」のお庭です。
ひがし茶屋街です。
ひがし茶屋街で、重要文化財に指定されている「志摩」の片隅で見つけました。
新しくなった金沢駅です。
夕方、首都圏行きの特急のホームへ行ったら、鹿島サポが何人かいました。
鉄道で金沢遠征に参加した鹿島サポは、結構いたのですね。
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