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2007/07/30

U-22日本代表中国遠征へ出発

今日は、「土用の丑の日」。
夕食に、鹿児島県産の「鰻の蒲焼丼」を食べました。
美味しかった!

今年は中国産の一部の鰻が危ない、というので、何となく食べることを控えていましたが、やはり土用の丑の日には鰻を食べました。
最近、色々と話題の中国ですが・・・。

中国・瀋陽で行われる「U-22 4カ国トーナメント2007」のU-22日本代表中国遠征メンバーに、増田誓志選手が選ばれました。
U-20世代の話題ばかりで、新聞にも、インターネットにも、増田選手の記事はなく、動向がさっぱり分かりません。多分、元気でやっていることでしょう。
U-22日本代表は、本日7/30に瀋陽に出発するとのこと。

8/1 北朝鮮
8/3 中国
8/5 ボツワナと対戦するそうです。

北朝鮮、中国と対戦と聞くと
「誓志、怪我をするな〜」
と叫びたくなりますが・・・。

先ず、悔いのない試合をして下さい。

「瀋陽」って、中国のどこかしら?
地図帳を開いたら、昔の「奉天」のことでした。
中国東北部(旧満州)ね。

怪我と健康に気をつけて、中国遠征に行ってこい!


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2007/07/29

パレンバンの失望 -アジア杯-

「2回ズボンを下ろして見せるべきでないものを2回見せてしまった」って、サッカーとどういう関係にあるのですか?

試合終了後のオシム監督のコメントを、「J's GOAL」で 何回も読み直しましたが、おバカな私には理解が出来ません。

「負けた勝ったではなく、試合の内容を見てほしい」
とオシム監督。
見ましたよ、3位決定戦の韓国戦。
準決勝のサウジアラビア戦も、準々決勝のオーストラリア戦も見ましたよ。TV観戦ですが、見ましたよ。

単調な試合内容でしたね。

前々から書いていますが、シュートを打たなければ得点は出来ません。
それは、Jリーグも日本代表戦も同じでしょう。


今朝、永久保存の「週刊サッカーマガジン」№987 2004.8.24号を取り出しました。宮本恒靖キャプテンがアジア杯の優勝カップを高く掲げている表紙です。
懐かしい気持ちと共に、「誇り」を感じました。

過去の栄光にすがるつもりはありませんが、「誇り」であることは事実です。


3位決定戦 日本0-0(PK5-6)韓国 インドネシア・パレンバン
「パレンバンの失望」ですね。

アジア杯2007は、日本は4位に終わり、シード権を得ることは出来ませんでした。


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2007/07/26

キャンプ見学に行きた〜い

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「福島Jヴィレッジ」で夏季キャンプ中の鹿島。

鹿島オフィシャルサイトのキャンプレポートが楽しみな毎日ですが、3日目のレポート写真には吃驚しました。
「人を使った筋力トレーニング」のど迫力!!!
スポーツ選手といえども、凄いですね。
身長180cm以上ある青木剛選手と田代有三選手のペアが、こんなことをして・・・。腰を痛めないのでしょうか? 素人には出来ませんね。
ああ、間近で観てみたい〜。
福島にキャンプ見学に行きたいです。


私も、休日に遠出をしてトレーニングをしてきました。
食事制限をすると、直ぐに体力がおちて風邪をひくので、ひたすらウォーキングをしています。この季節は、早足で1時間歩いただけで、汗びっしょりになります。雑木林の中をウォーキングするのは、気持ちが良いですね。風の音、鳥の声などを聞きながら歩いてきました。

でも、ウォーキングではなかなか体重が減らないのが、悩みの種です。

久しぶりにランニングをしたら2〜3分で足が止まって、我ながら呆れました。
以前は、走っていたのですが・・・。

翌日、ふくらはぎが痛くて難儀しました。


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2007/07/25

神戸合宿メンバーに選ばれました

「ジャニーズは道を開けろ・増田誓志」

???

昨日届いた「月刊アントラーズフリークス」8月号を読んで、笑ってしまいました。
「LIVE! FREAKS」フリークス公開取材「石神直哉&フリークス読者の皆さん」のページです。

「我が家で『鹿島のイケメンカルテット』というのを勝手に作ってみました」
と読者の話が紹介されていました。
田代有三選手、増田誓志選手、内田篤人選手、石神直哉選手の4人のキャッチフレーズですが・・・。詳細は、「フリークス」8月号を読んで下さい〜。

この読者の方は、上手いキャッチフレーズを作りましたね。
同感です!

私はジャニーズに興味がありません。韓流スターも興味がないです。日頃からジャニーズよりアントラーズの方が格好良い、と思っていました。私の周りにはジャニーズ・ファンが沢山いますが、好みは人それぞれですから、干渉はしませんが・・・。


さて、U-22日本代表候補神戸合宿メンバーに、増田誓志選手と内田篤人選手の2人が選出されました。

誓志、選ばれて良かったね。

今回は、U-22とU-20の融合チームなので、少々心配しました。
昨日、「週刊サッカーダイジェスト」を購入したら、「本誌が選ぶ最強の融合チーム」に増田選手の写真がなくて、ぶーたれていました。そんなに評価が低いですか?

誓志、頑張ってこい! 

鹿島のオフィシャルサイトに、増田選手と内田選手のコメントが載っていましたが、2人のニュアンスがあまりにも違うので苦笑しました。

「自分が選ばれるとは思ってなかったし、代表の発表があるのも知らなかったくらいなのでビックリです。」と内田選手。

「また代表に選んでもらえて嬉しいです」と増田選手。
きっと、増田選手は発表を心待ちにしていたのでは?

神戸に応援に行きたいのですが・・・。
週末は仕事ですので、遠くから応援しています。


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2007/07/22

トルコのスイーツ

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「トルコ総選挙きょう投開票」と朝刊に出ていました。
トルコの政局がごたごたしているようです。詳しくは分からないのですが、国会の混乱から総選挙が前倒し実施されるそうです。

GWにイスタンブールを旅行して、トルコの魅力にすっかりはまりました。
先ず、食べ物が美味しいです。
食べられるかどうか心配した羊肉も、臭みがなくて美味しかったです。

今日は、トルコのスイーツを紹介します。
アジア側の「Saray」というレストランで食べました。

写真の上段は、Kaymakli Ekmek Kadayifi
街中の菓子店にありましたが、日本のガイドブックに載っていなくて、読み方が分かりません。たっぷりと蜂蜜がかかっていて、一口食べただけで身震いするほど甘いです。

写真の下段は、Saray Muhallebisi
「ムハッレビ」で、牛乳と米粉で作ったお菓子だそうです。不思議な食感でした。

ミルクとチョコレートのプディングも食べました。
菓子店のショーウインドーには沢山のお菓子が飾ってあって、見ていて飽きることがなかったです。日本のお菓子とは全然違うのです。周りのトルコ人は、ショーウインドーにへばりついていた日本人を奇異に思ったことでしょう(笑)。

また行きたいです。
そして、もっと色々なものを食べてみたいです。


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2007/07/19

鹿島の海を見に行く

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ナビスコ杯準々決勝第2戦が行われた日曜日の夜、鹿嶋の知人宅へ泊めて頂きました。

もし延長戦になったら、カシマ・スタジアム前から発車する高速バスに乗って東京駅に戻っても、最終電車に間に合わない危険性がありました。なんせ、東京の田舎に住んでいますから・・・。
「最悪の場合、鹿嶋のビジネスホテルに泊まるから」
と言って、台風の中、家を出ました。

そんな時、「今晩は、鹿嶋の知人宅へ泊めて頂ける」という有り難いお話が友人からありました。
感謝感激!
知人のご夫妻のご好意に甘えて、ご自宅に泊めて頂きました。
宿泊だけではなく、奥様手作りの夜食と朝食も頂きました。

ありがとうございました。

鹿嶋の方は親切ですね。

鹿島サポというだけで、友人の友人の私にまで親切にして頂いて、感謝しております。

翌日、東京行きの高速バスの停留所へ送って頂く前に、海を見に行きました。
一度、鹿島の海を近くから見たかったから。

台風一過の海は、高波が押し寄せていて、怖かったです。

「ブログ用の写真を撮らなくちゃ」
と友人に言われて苦笑しましたが、デジカメで写真を撮りました。
海岸の写真は構図が難しいですね。

鹿島が準決勝進出を決めて嬉しかったですが、地元の方のご親切も嬉しかったナビスコ杯でした。


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2007/07/16

ナビスコ杯準決勝進出決定

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台風にも負けず、カシマ・スタジアムに来場した8647人のサポーター。
この大切な一戦には何が何でも行かなくちゃ、と熱い想いを胸に抱いて集まった仲間たち。
ナビスコ杯準決勝進出が決定しました。

おめでとうございます。

昨日、カシマで行われたナビスコ杯準々決勝広島戦第2戦は、3-1で鹿島が勝利しました。
これで、1勝1敗、2戦合計3-2で、鹿島が準決勝に進出。


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第1戦は、無様な負け方をした鹿島。
第2戦は、絶対に勝つ、と強い気持ちで臨んだ鹿島。

復帰した小笠原満男選手と柳沢敦選手は、やっぱり存在感がありました。
正直言って、小笠原選手と他の選手との連係が、試合前は不安でしたが、違和感なくプレーしていて、ホッとしました。
しかし、CBのファボン選手の守備が不安定で怖かったです。
心臓に良くなかった!
最終ラインの連係が噛み合っていないように思えましたが、これからでしょうか?

野沢拓也選手、今季初ゴールおめでとうございます。
得点は、芸術的なヘッドでのゴールで、しっかり観ました。得点後のパフォーマンスの後で、両手で顔を覆いピッチに座り込んでいましたが、感無量だったのかな。

ヒーロー・インタビューは、野沢選手。
インタビュー中の野沢選手に、ペットボトルの水を飛ばしていた小笠原選手。
悪ガキみたいです。
満男も嬉しかったのですね。


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さて、我等が増田誓志選手。
ベンチ入りしましたが、出番はありませんでした。

試合終了後、準決勝進出の喜びを爆発させて、ピッチに飛び出して行ったベンチの選手たち。出場しなかった選手も飛び出していきました。しかし、その中に増田選手の姿がなかったような・・・。
そのままロッカールームに引き揚げたのかしら?
増田選手は、ゴール裏へ挨拶に行きましたか?

大切な一戦に出場が出来なかったことが、悔しかったのかな。
決していじけないで、自分を信じて下さいね。
8月の試合再開を楽しみにしています。


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2007/07/14

台風4号接近中

大型で非常に強い台風4号が接近中です。
明日、午後には東日本が暴風域に入る可能性が出てきているそうです。

ナビスコ杯準々決勝第2戦・広島戦が、カシマ・スタジアムで開催される予定なのに・・・。
お手上げですね、自然の猛威には。

でも、カシマに応援に行きたいです。
第1戦は、0-1で、広島に敗れた鹿島。
第2戦は、2-0で勝利して、準決勝進出を決めたいです。

今日、大雨の中で行われた準々決勝の結果を聞いて、驚きました。
FC東京x横浜FM  2-4
大阪x浦和  5-2

4得点と5得点の大量得点!
大雨の試合では、大量得点が出易いのですか?
何か、希望が湧いてきました。

鹿島も頑張るぞ〜。

試合開催の可否の判断は、7/15の試合当日の正午までに行われるそうです。
出発の準備をして、可否の判断を待ちます。

台風4号さま、鹿島の為にそれて下さい〜。


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2007/07/12

U-20日本代表は健闘するも敗退

ビクトリアの夕焼けは美しかったですね。
空一面が真っ赤でした。

さて、残念な結果に終わってしまったU-20W杯チェコ戦。
決勝トーナメント1回戦でチェコと対戦した日本代表は、2-2の同点になり、延長戦になるも決着がつかず、PK戦は3-4で敗れました。
これで、日本代表はベスト16で敗退し、カナダを去ることになりました。

今日のキックオフは、日本時間の12:15。
お昼休みは試合が気になりましたが、情報を入手する手段がありませんでした。仕事を終えて帰宅する途中で、もう胸がどきどきし始めました。家に飛び込んで、録画したビデオで観戦。

日本は2点を先行したのに、何故、あんな形になってしまったのでしょうか?
チェコは2失点後、がんがんボールを蹴ってきました。押し込まれて引いてしまった日本。2点を取って守りに入ってしまったのでしょうか? 完全にチェコの形になってしまいました。

チェコに2つのPKを決められ、2-2の同点になりました。
何で〜。
もう、信じられない!

これがサッカーの怖さと言うのか、醍醐味と言うのか・・・。

そして、PK戦。
もう、心臓が破裂しそうでした。

日本代表は、PK戦で敗れ、ベスト8ならず。
う〜ん。

勝てる試合を落とした、という悔しさはありますが、U-20日本代表の健闘を称えたいです。
本当は、決勝戦まで行って欲しかったけれども・・・。
喜怒哀楽の感情が激しい私にしては、淡々としております。
何故だろう?


内田篤人選手は、常に冷静でしたね。
頼もしかったです。
帰国後は休養を取って、8月からは、また鹿島のために頑張って下さい。


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2007/07/10

ナイジェリアは足が長かった

最近の内田篤人選手の人気は凄いですね。

私の周りでも、篤人ファンが増えていて、先日、友人が「2番」のタオルマフラーを巻いているのを見て、吃驚しました。

現在、内田選手はU-20W杯カナダ大会に出場中で、鹿島をお留守にしています。
19才の内田選手が不在なだけで、おたおたしている我等が鹿島。
そう言えば、昨季も18才の内田選手が不在で、おたおたしていましたよね。この1年間で、問題を解決できなかった鹿島。苦しいなあ。

7/7(日本時間7/8)のナイジェリア戦をTV観戦しました。

第2戦のコスタリカ戦で足が痙り、第3戦のナイジェリア戦は欠場かしら、と思ったら、スタメンだった内田選手。
ナイジェリア戦は「サブ中心」の布陣でしたが、3試合全てスタメンということは、吉田靖監督の信頼がかなり厚いのでしょう。

ナイジェリアの猛攻は凄まじく、パスが繋がらない日本。
ナイジェリアの選手は足が長くて、ホイホイと日本のボールを奪うのです。もう、敵ながらも感心してしまいました。でも、シュートが雑で、日本は助かりました。
アフリカの大地を走り回るナイジェリアの選手は、90分間走り続けるのか、と思ったら、後半、運動量が落ちて来ました。

そんな時、後半14分、内田選手のクロスに香川真司選手のシュートが決まった、と思ったらハンドだって。
残念無念!
幻のゴールでした。

あの細い体で、90分間、攻守に奮闘した篤人!
篤人のサッカーセンスは天性のものかしら?

本当に素晴らしい選手で、我等が鹿島の誇りです。

鹿島のYEAR BOOK 2007によると、身長176cm、体重が62kgだそうです。
62kgって、本当?
ああ、ダイエットしなくちゃ私。

次のチェコ戦は、7/11(日本時間7/12)です。
凄く楽しみですが、仕事なので、ビデオ録画を観ます。

今日、久しぶりに「週刊サッカーマガジン」を買いました。
表紙がコスタリカ戦でゴールを決めた田中亜土夢選手で、「U-20W杯カナダ大会」の特集だったから。


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2007/07/08

ああ〜 -ナビスコ杯準々決勝広島戦第1戦-

鹿島のちんたらサッカー復活。

ああ〜。何やっているの!

TVの前で叫びまくりました。

何故、上がらないの!
ボールを持ってから考えない!


広島ビッグアーチで行われたナビスコ杯準々決勝第1戦は、アウェイゴールが奪えず、0-1で鹿島が負けました。
まだ前半が終わっただけ、第2戦で巻き返す、と思いながらも、落ち込んでおります。

泣いちゃいけない!

そう思いながらも、生きていくのは辛いことですね。

最近、仕事にも疑問を感じているし・・・。
生き甲斐のサッカーでこの結果だし・・・。

「増田誓志のファンを止めたら」
と夫は言います。
「いいえ」
ファンというのは、簡単には止められないです。
選手が不調な時は励まして、とことん付いて行くのです。

誓志、横パスの連発は止めましょう。相手に読まれていますよ。


まだ、第2戦があります。
7/15(日曜日)はカシマで応援します。
勝利を信じて、頑張りましょう。


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2007/07/06

はじける

「U-20日本代表のゴール後(試合後)のパフォーマンスが、一部で評判が悪い」
という話が、ラジオから流れてきました。
NHKの音楽番組の中ですが・・・。

スコットランド戦での、弓矢とビリーズ・ブート・キャンプのアクションのことです。

いいじゃない!

私は好きです。

明るくて、楽しくて、元気なパフォーマンスで、身も心もはじけます。

「良いときは良いけど、悪いときはとことん悪い」
と吉田靖監督はチーム状況を語っています。
   (7/4付 J's GOALより)

ノリの良いチームのようですね。
若いチームですから、嬉しい時は思い切りはじけちゃえ!
勿論、油断大敵ですが、そこは吉田監督が手綱を締めてくれるでしょう。

弓矢のパフォーマンスは、広島のお家芸ですから、発案者は槙野智章選手と柏木陽介選手かしら?
でも、日曜日のビッグアーチに於けるナビスコ杯準々決勝・鹿島x広島戦では、弓矢のパフォーマンスは見たくありません。


ラジオの件ですが、番組のパーソナリティはU-20日本代表のパフォーマンスに賛成、と言っていました。


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2007/07/05

おめでとう -U-20W杯コスタリカ戦-

篤人、頑張れ!
後半終了間際、内田篤人選手の足が痙ったのでしょうか?
ああ〜、篤人! 大丈夫か?


帰宅後、夕食の支度をほっぽり出して、録画したビデオを観たコスタリカ戦。
新聞の夕刊にも、PCにも触らず、TVの前に座りました。

前半の日本は苦しい〜。
パスミスは多いし、セカンドボールは拾えないし、実況アナウンサー&解説者が言うよりも、かなり苦しい試合展開と思える日本。ハラハラ、どきどきしながら応援していました。
苦しい時間帯が長かったのですが、失点をせず耐えて前半終了。

中2日で、日射しも強く暑い中、日本代表の体力と気力が90分間持つかどうか、心配になりました。
しかし、後半、先に運動量が落ちたのはコスタリカでした。

後半22分、田中亜土夢選手(新潟)がゴールを決めます。
やった!

失点後のコスタリカは、猛攻を仕掛けてきます。
GK林彰洋選手(流通経済大)の足が痙ります。
後半ロスタイムの5分には、悲鳴をあげてしまいました。
5分なんて、長過ぎる〜。
試合終了の主審の笛を聞いた時は、心の底から安堵しました。
日本代表が、1-0で、コスタリカに勝利しました。

日本代表は、2連勝で決勝トーナメント進出です。
おめでとうございます。

内田選手は、少し疲れているのかしら?
トレーナーさんに、マッサージをしてもらって下さい。


と言う訳で、今晩の夕食は手抜きでした。


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2007/07/02

面白かった -U-20W杯スコットランド戦-

ビクトリアって、カナダのどこですか?

新しく購入した世界地図帳で調べたところ、バンクーバーの傍でした。

U-20W杯1次リーグで、日本代表はスコットランド代表に、3-1で勝利しました。
初戦に勝利するとは、良いスタートが切れました。
嬉しい!

日曜日が出勤だったので、今日はお休みで、朝6:05からTV観戦です。

大男揃いのスコットランド相手に、日本は勇敢に戦っているではありませんか。
青&白の日本代表ユニホームよりも、青一色のユニホームが好きな私。青一色の方がスマートだから好きです。
TV画面の中の白熱した戦いに、ぐいぐいと引き込まれました。

スコットランドGKのミスから生まれたチャンスを冷静に決めた森島康仁選手の1点目。梅崎司選手と青山隼選手の豪快なシュートの2点目と3点目。
攻守の切り替えの早い試合に興奮しました。
正直言って、北京五輪予選を戦っているU-22日本代表の試合より面白かったです。今更、大学生を発掘しているU-22よりも、U-20の方が良い選手がいますね。
U-20から、北京五輪代表選手が選出される可能性がある、と思います。

これでは、誓志もうかうかしてはいられません。
増田誓志選手もTV観戦したことでしょう。
ますます危機感を感じたかしら? その気持ちを良い方向に持って行って下さい。

我等が鹿島の内田篤人選手は、冷静にプレーをしていて頼もしかったです。
次のコスタリカ戦も頑張れ!


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2007/07/01

自滅 -東京戦-

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ボランチはチームの生命線である、と再確認したFC東京戦でした。

写真は、試合終了後、厳しい表情で引き上げる青木剛選手と増田誓志選手です。

増田選手は、前節の名古屋戦で得点という結果を出しながらもスタメン落ちしました。後半途中から出場して、試合の流れを変えつつもあり、惜しいシュートもありましたが、勝利に結びつけることは出来ませんでした。残念でした。

佐々木竜太選手を、もっと早い時間から観たかったです。


スイス・バーゼルの中田浩二選手が、メインスタンド後方の選手席で試合を見学していました。


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