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2007/06/07

新しい選手には勢いがあった -マレーシア戦-

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今日も職場は、暑い一日でした。
滝のように汗が流れて、絶不調でした。その為、昨夜からの怒りが続いています。


U-22日本代表に、大学生を選出するのは反対です。
大学生の試合を生観戦したことがないので、偉そうなことは言えないのですが、お許し下さい。
プロと同じ技術を持った大学生はいるそうですね。
でも、日本代表にはプロの選手を選出して欲しいです。プロの選手を選んで、鍛えて欲しいです。18歳で、プロになると厳しい道を選んだ心意気が好きなのです。それに比べると、私の18歳はガキでしたから。

昨夜は、最終予選に向けての新戦力の発掘だったそうです。
反町監督は、確かな手応えを得たようです。

私は大学生のプレーを観るために¥4000も投じたか、と思うと悔しくて悔しくて泣きたくなりました。
昨夜の試合は、確かに勢いはありましたが、雑なプレーが多かったです。
俺が、俺が、という気持ちが強い試合でした。

「最終予選を前回の香港戦のメンバー18人で戦うことは絶対にない。(新たな選手を)融合させて、さらにパワーアップしたい」と反町監督。
   (毎日新聞より)

いつ、主力選手と今回発掘した新戦力を融合させるのですが? と嫌味を言いたくなります。
まさか、最終予選の本番ではないでしょうね。
終わってしまったマレーシア戦のことを、今更色々と言っても無意味ですが、反町監督の手法に疑問を感じました。


今回も、アピール不発に終わった増田誓志選手。
それは本人も自覚しているようです。

「新しい選手には勢いがあった。自分にはそれが足りなかったと思う」
   (スポーツナビより)

う〜ん。
この結果では、最終予選メンバー当確は難しいような気がします。
最近、鹿島でも結果が出ていないし・・・。

だから、応援します。増田誓志選手を!!!
頑張れ!
週末の大分戦では最善のプレーを期待します。


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