イスタンブールから帰国しました
10日間のトルコ・イスタンブールの旅行から帰りました。
帰りの飛行機がJALだったので、機内サービスで配られるスポーツ新聞に飛びつきました。5/5付の新聞で、どきどきしながらJリーグの結果をチェックしました。旅行中は、Jリーグの情報は皆無でしたので。
浦和戦は負けたか! 残念!
東京戦は逆転勝利! やった!
得点者は誰だったのかしら?
成田に到着したら、土砂降りの雨。
この雨の中で横浜FM戦を戦っているのかと思ったら、鹿島が心配になりましたが、リムジンバスで自宅に帰りました。帰宅後、PCをチェックしたら、横浜FM戦は引き分け。再び、残念!
リーグ戦の順位は12位。厳しいですね。
GWの3連戦には後ろ髪を引かれる思いでしたが、憧れのイスタンブールへ夫婦ふたりで行ってきました。
最近、ヨーロッパ旅行が続いたので、キリスト教文化圏以外の国に行きたいと思っていました。トロイの遺跡を発掘したシュリーマンの伝記を小学生の時に読んで以来、トルコに憧れていました。最近では、塩野七生さんの「コンスタンティノープルの陥落」や、澁澤幸子さんの「イスタンブール、時はゆるやかに」に感動しました。
東洋と西洋が出会う街、イスタンブール。
私の憧れを裏切らない街でした。
新緑の木々の向こうに、ドーム(円屋根)と6本のミナレット(尖塔)がそびえるブルー・モスクの威容に感激しました。トルコの観光シーズンは5月、6月、7月だそうですが、4月もチューリップやパンジーの花々が咲き乱れる美しい季節でした。
以前、ブレスレットが好き、と書きましたが、今回も、両腕にがちゃがちゃとブレスレットを付けて歩き回りました。「CHIKASHI 14 MASUDA」のブレスレットと共に、イスタンブールを旅しました。普段はスタジアムにしか付けていかないのですが。
イスタンブールのヨーロッパ側の旧市街と新市街、そして、フェリーに乗ってアジア側へも足を延ばしました。
赤紺のブレスレットを見る度に、鹿島のことが、増田誓志選手のことが気になりました。誓志は得点したかなあ、元気にやっているかなと。
増田選手は、東京戦で決勝弾をあげたそうですね。
観たかったなあ〜。
でも、横浜FM戦ではスタメンではなかったようですが。
前節に結果を出した選手を、スタメンで起用して欲しいです。試合観戦もせず、ビデオも観ていないので、これ以上は書きませんが、正直な思いです。
我が家のもう一つのブログである「フォト・コンチェルト・ブログ」で、そのうち順番に、イスタンブールの写真と旅日記を載せますので、興味のある方は遊びに来て下さい。
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