FCバーゼル、スイス杯優勝
中田浩二選手、おめでとうございます。
5/28、スイス杯決勝で、FCバーゼルがルツェルンを1-0で下し、優勝しました。
中田選手は左サイドバックでフル出場して、完封勝利に貢献したそうです。
リーグ戦は、惜しくも第2位。
リーグ戦は逆転優勝ならず悔しい思いをしましたので、スイス杯は絶対に優勝して欲しいと思っていました。優勝の願いが叶い、嬉しいです。
来季は、リーグ戦&スイス杯と、2冠を目指して欲しいです。
中田浩二選手、おめでとうございます。
5/28、スイス杯決勝で、FCバーゼルがルツェルンを1-0で下し、優勝しました。
中田選手は左サイドバックでフル出場して、完封勝利に貢献したそうです。
リーグ戦は、惜しくも第2位。
リーグ戦は逆転優勝ならず悔しい思いをしましたので、スイス杯は絶対に優勝して欲しいと思っていました。優勝の願いが叶い、嬉しいです。
来季は、リーグ戦&スイス杯と、2冠を目指して欲しいです。
佐々木竜太選手、おめでとうございます。
今日はTV観戦です。
TVだと全体像が観なくて、試合がよく分かりません。
鹿島が先制するも、勝ちきるための「2点目」がなかなか決まらなくて、TVの前で少しいらいらしていました。
そんな時、途中出場の佐々木選手がゴールを決めました。
後半31分です。
「ラッキーボーイ」
と思わず叫んでしまいました。
これで、甲府を突き放しました。
本日のカシマ・スタジアムに於ける甲府戦は、2-0で、鹿島が勝利しました。
佐々木選手は、サテライトリーグ戦で結構ゴールを決めていますよね。でも、リーグ戦で決めるということは、格別の嬉しさでしょう。ゴールの後、胸のエンブレムにキスをしていました。
本当におめでとう。
次も期待しています。
ところで、興梠慎三選手は打撲ですか?
怪我が軽いことをお祈りします。
試合前に武田神社に参拝しました。
武田神社の御祭神は武田信玄公で、居館であった躑躅ヶ崎館跡に鎮座しているそうです。
御利益は「勝運」と聞いて、鹿島アントラーズの勝利を祈願しました。ヴァンフォーレ甲府に失礼かしらと思いつつも・・・。
木々の新緑が美しい神社でした。
小さな宝物館がありましたので、拝観しました。
正直言って、武田信玄公のことはよく知らなかったのですが、色々なことが分かりました。武田家系図を見て吃驚しました。天目山で武田家は滅亡した、と思っていましたが、江戸時代は表高家だったそうです。知らなかった〜。他にも武田家ゆかりの品が展示されていて興味深かったです。
神社の周囲を散策したかったのですが、あまりの暑さに断念しました。
さて、話は変わりまして、試合後に乗ったシャトルバスのことです。
小瀬スポーツ公園から甲府駅までのシャトルバスですが、後ろに甲府サポのおじさんが座っていました。
「悔しい。土曜日はリベンジだ。3点取って勝ってやる〜。」
と息巻いていました。
怖〜い。
明日のカシマでの甲府戦ですが、油断すると痛い目にあいそうです。
明日も勝利を目指して、頑張りましょう。
田代有三選手とハイタッチしました。
嬉しい〜。
決勝トーナメント進出の喜びを、選手と分かち合えて幸せです。
ナビスコ杯予選第6節・甲府戦は、3-0で、鹿島が完封勝利しました。
前半7分、マルキーニョス選手が負傷交代。
前半10分、興梠慎三選手がFK弾の直撃を受けて倒れました。
次々に起こる予期しない出来事。
甲府の激しい攻撃。
これは厳しいぞ〜、と応援しながらも不安になりました。
そんな不安と心配を吹き飛ばした、田代選手のゴール!
飛び上がって喜びました。
そして、後半、目の前で観ることが出来た田代選手と本山選手のゴール。
サポーターにとって、ゴールほど嬉しいものはないですね。
何度も何度も応援歌を歌いました。
さて、3点入ると、選手交代をして欲しいなあ、と思う誓志ファンの私。
土曜日にリーグ戦があるし、疲れてきた選手が怪我をしないように、ここで元気な選手を入れましょう。オリヴェイラ監督は選手交代が遅いからなあ、とベンチをちらりちらりと見ました。
後半38分、やっとこさ増田誓志選手を投入。
短い時間だけれども結果を出せ、と必死に念じました。
後半41分、ゴール前でシュートを打たないでパスを出した誓志に激怒。
誓志に与えられたチャンスは少ないのに、食らい付いていけ〜と思いました。
後半43分のシュート、あれは決めて欲しいなあ。
焦るな、と言いつつも、最近、結果が出ない増田選手が心配です。
今は、我慢の時期なのかしら?
田代選手を見送った後、小瀬スポーツ公園内を走って走ってシャトルバスに乗り、甲府駅へ。甲府駅からは各駅停車の電車で東京方面へ向かいました。
憂鬱だった各駅停車ひとり旅もあっという間で、無事に帰宅することが出来ました。
勝利っていいことですね。
甲府市内に貼ってあったポスターの言葉。
「来て見て甲斐感!」
明日は、大事な大事な試合があります。
ナビスコ杯予選第6節・甲府戦が、山梨県の小瀬スタジアムで行われます。
この試合に勝利すれば決勝トーナメント進出が決まりますので、関東地方の鹿島サポは小瀬へ応援に行きましょう。選手&サポーターが一丸となって、勝利しましょう。
問題は帰りの足ですが、何とかなりそうです。
甲府駅で高尾行きの電車に乗り、高尾駅で東京行きに乗換えれば、何とか帰宅が出来そうです。各駅停車なので、気が遠くなりそうですが。鹿島の勝利のためなら、各駅停車も我慢です。
(注意: 時刻表は各自でご確認して下さいね。)
去年、ナビスコ杯決勝で悔し涙をこぼした鹿島。
その鹿島が、予選敗退することは出来ません。
今年も国立へ行きましょう。今年こそ優勝しましょう。
明日の試合は、先ず第一が気力です。精神力です。
明日のスタメンは、その辺を考慮して頂きたいです。
オリヴェイラ監督は就任1年目ですから、その辺の事情に疎いかもしれませんので、フロント(スタッフ?)が適切な助言をして欲しいです。
内田篤人選手が鼻骨骨折なので、SBはどうなるのでしようか?
監督&スタッフは、難しい選択を迫られていますね。
去年の国立で、敗戦の悔しさのあまり動けなかった増田誓志選手。
今年こそ信じています。
オリヴェイラ監督、増田選手をスタメンに起用して下さい。
明日は、全力で鹿島を応援します。
試合前にビールは飲みません。
みんなで、小瀬へ行こう!
東京駅で名古屋帰りの浦和サポに会いました。浦和は鬼門の豊田スタジアムで勝利したそうです。赤黒のタオルマフラーが誇らし気でした。
こちらは、負けに等しい引き分けの新潟帰りでしたので、疲れが倍増しました。
東北電力ビッグスワンスタジアムでの新潟戦は、1-1の引き分けでした。
関越自動車道を行くバスからは、新緑が美しい越後や上州の山々を見ることが出来ました。
ここに私の青春がある、と懐かしくなりました。巻機山、谷川岳、妙義山・・・。ひとつひとつの山行を今でもはっきりと覚えています。巻機山の麓の民宿で食べたお蕎麦が美味しかったこと。谷川岳の山頂直下でブロッケン現象(ブロッケンの妖怪)を見たこと。妙義山の鎖場で難儀したことなど。山に登って爽やかな風に吹かれると、会社勤めのストレスが霧散したものでした。
ビッグスワン内の売店は大したものがないだろうと思い、外の屋台を見て回りました。
「越後豚の串焼き」とビールを買い、ひとり昼食を食べました。クローバーや黄色の花が咲く公園があって、新潟サポの家族連れがお弁当を広げていました。カシマ・スタジアムとは違うのんびりとした雰囲気です。越後豚の串焼きは美味しかったですが、ここでまったりしすぎたのが敗因だったかしら?
さて、試合ですが、残念な結果に終わりました。
オリヴェイラ監督は、選手の決定力不足を嘆きますが、敗因はそれだけでしょうか?
後半、選手の足が止まり始めました。
オリヴェイラ監督は、立ち上がって指示を出しながら、何度も何度も腕の時計を見ます。しかし、動きません。
「選手の足が止まっている」
と周りの鹿島サポから声があがります。
選手は疲れてきているようです。
早く選手交代をしろ、と念じますが、監督は動きません。
何の為にサブの選手がいるのでしょうか? 監督は、サブの選手を信用していないのですか?
後半36分、増田誓志選手を投入。
後半39分、興梠慎三選手を投入。
しかし、追加点は成らず!
9分で誓志に何をしろ、というの?
周りの選手がへろへろ状態なのに・・・。
監督の采配の妙を見せてくれ!
オリヴェイラ監督の「采配の勝利」は、一度も見たことありません。
無能無策なオリヴェイラ監督と、腸が煮えくり返る思いでした。
あまりの怒りに神経が高ぶってしまい、帰りのバスでは眠ることが出来ず、暮れゆく山々を見て心を落ち着かせていました。
ダニーロ選手の件は、もう書く気力がありません。
しかし、周りの鹿島サポが色々と言っていましたので、ひとつ紹介します。
「ダニーロは、今日もダメーロだった」
美しいスルーパスと思ったら、TV解説者にイージーなパスミスと言われた増田誓志選手。
そおか〜?
それにしても、結果を出すことは難しいですね。
与えられたチャンスにきちんと結果を出す選手は、実力もありますが、強運もあります。運も実力のうち、と言いますが、本当にそう思います。
増田選手は、焦っているのかしら?
GW3連戦を観戦していないので、何とも言えないのですが・・・。
誓志は運がいい、と思います。
だから、焦らないで行こう。
昨夜の北京五輪2次予選・香港戦は、4-0で、U-22日本代表が勝利しました。その結果、日本はB組1位通過しました。最終予選も頑張って、是非とも北京へ行きましょう。
それにしても、李忠成選手の先制点は凄かったですね。
トルコ・イスタンブール新市街にある「軍事博物館」。この博物館の呼び物は、オスマントルコ帝国の軍楽隊を再現した演奏です。
演奏は博物館の中庭で行われます。外国人観光客の他に、遠足(課外授業?)のトルコ人小学生や中学生も見学に来ていて、大変な賑わいでした。演奏前に、子供たちが私たち夫婦に話しかけてきました。トルコ語も英語もまるで駄目子な私は挨拶程度ですが。トルコの子供たちがこんなにも親日的とは想像していませんでしたので、とても嬉しくなりました。
「INAMOTO」
と子供たちに呼ばれた時は吃驚しました。
稲本潤一選手は、イスタンブールでは日本人の代名詞なのかしら?
先日、トルコリーグはジーコ監督が率いる「フェネルバフチェ」が優勝した、というニュースを耳にしました。稲本選手が所属する「ガラタサライ」は何位かしら?
イスタンブールに行って分ったことですが、「ガラタ」とは地名でした。新市街に「ガラタ塔」や「ガラタ橋」などの観光名所があります。「ガラタ橋」は金角湾にかかる上下2階建ての橋で、下に魚料理のレストランが連なっていました。「ガラタサライ」のクラブはこの辺にあるのでしょうか?
異国で、ひとり頑張る稲本選手にエールを送ります。
嬉しいリーグ戦ホーム初勝利。
昨日の磐田戦は、2-1で、鹿島が勝利しました。
「伝統の一戦」に相応しい好ゲームで、堪能しました。スタジアムは、歓声と拍手とブーイングに包まれて、今季最高の興奮と感動の試合でした。
12人の敵にも負けず、大岩剛選手の退場にも怯まず、最後まで戦った選手を賞賛します。
柏原丈二さん、そんなに鹿島が嫌いですか?
「ジョージ、どこ見てるんだよ〜」
と叫び過ぎて、喉が痛くなりました。
中後雅喜選手の闘志は素晴らしかったです。
先制点は、前半13分の中後選手のゴールでした。
選手入場の時に、バックスタンドに出た横断幕を見たかしら?
中田浩二ファンの私も、横断幕の言葉に賛成です。
中田選手を大金を出して獲得するのは、愚かなことです。鹿島のボランチには、青木剛選手、中後雅喜選手など有望な選手がいます。
浩二は鹿島には復帰しない、と思います。
中田選手が、スイスで、ヨーロッパで活躍することが、浩二ファンとしては嬉しいです。
さて、次節の新潟戦は、大岩選手が出場停止で苦しいですが、勝利の為に頑張りましょう。急遽、私も新潟遠征を決意しました。
新潟へ行くぞ〜。
追記 :
「フォト・コンチェルト・ブログ」に、イスタンブールの「ブルーモスク」をアップしました。
ブルーモスク内部の美しさに、改めて驚きました。
右上の関連リンク「フォト・コンチェルト」をクリックして、メインページに入って、左側の列に入口があります。是非、遊びに来て下さい。画像をクリックすると、大きくなります。
「伝統の一戦」と言われている鹿島x磐田戦なのに、チケット販売状況が12300枚って、淋しい〜。
2002年W杯日韓大会以降の鹿島サポである私にとっても、磐田戦は特別な存在です。
カシマ・スタジアム初陣は、2002.09.07(土曜日)の磐田戦です。
2002年の日記を開くと、その時の感動が鮮やかに蘇ってきます。
カシマ・スタジアムの美しい緑のピッチに感激しました。
その時の観客は、夜の試合にも拘らず34011人で、観客席は真っ赤でした。
しかし、試合は1-2で負けました。
スタジアムでは曇天だったのに、東京に戻ると大雨。
山手線に乗ると、隣にジュビロのユニホームを着たふたりの女性が座りました。その時、私はアントラーズのユニホームを着用していなかったので。ふたりは、中田浩二選手のことをボロクソに言い出して、浩二ファンの私は驚きました。悲しい〜。
ああ、涙雨が降る、と思ったものでした。
今日は、久しぶりの晴天。
絶対勝利して、笑いながら帰宅したいものです。
さあ、出陣!
「ダニーロがいないと4得点だ」
と頭が単純な私は、大喜びして吠えてしまいました。
今夜はサッカーがあるからと、早めに夕食を食べ始めました。
前半31分、名古屋のヨンセン選手が先制点。
また、先制されてしまいました。
サッカーが生活に密着し過ぎて、胸がつまって、食事が喉を通りません。
「ああ、もう御飯が食べられない」
と私。
お茶でもいれよう、と立ち上がって、何気なくPCの画面を見たら、鹿島がゴール。
後半4分、大岩剛選手の得点です。
同点になりました。
それからは、御飯をがーと食べて、PCの前に座って応援しました。
田代有三選手
本山雅志選手と次々に得点していきます。
勝った!
4-1で、ナビスコ杯予選第5節名古屋戦は、鹿島が勝利しました。
おめでとう!
瑞穂に参戦されたサポーターの方々、ありがとう!
次は、小瀬で、甲府と直接対決です。
絶対に勝つぞ〜。
それにしても、「失われた2ヶ月」だったなあ、とつくづく思いました。
私が日本を留守にしている間に、ダニーロ選手が覚醒して得点を重ね、帰国した時には、鹿島は上位に食い込んでいると思ったのですが・・・。
リーグ戦は12位という現実に、淡い期待は裏切られてしまいました。
現実は厳しい〜。
相変わらず、ダニーロ選手は無得点ですか。
開幕戦から2ヶ月以上も過ぎているのに、期待の助っ人が無得点とは・・・。
正直言うと、ダニーロ選手には全然、期待はしていなかったのですが、もしかしたら奇跡が起こるかな、と思ったのです。
う、う、う〜。
まだ、忍耐の日々は続くのでしょうか?
気分転換に、イスタンブール旅行の写真を載せてみました。
トプカプ宮殿の第2庭園に咲くチューリップです。
チューリップは、トルコが原産国と言われています。
もっと美しいチューリップが奥の庭園に咲いていたのですが、それは夫のカメラに任せました。
次の写真は、送迎門(表敬の門)です。
送迎門の手前にチケット売場があって、この門をくぐると第2庭園に出ます。
トプカプ宮殿は、オスマントルコ帝国のスルタンの居城でした。
宮殿には、ハレム、宝物館など見所が沢山あります。宝物館に展示された、でっかいエメラルドには吃驚しました。
その話はまたね。
「サッカー・アイ」6月号に増田誓志選手の記事がありました。
「本人が語る A to Z 大辞典 増田誓志」です。
はっきり言って、内容はあまり面白くありません。誓志は真面目だからね〜。
しかし、気になる箇所がありました。
「Y」の部分です。
「憧れの選手はカズさんです。Jリーグが始まったころのスターがカズさんだったから。まだ対戦したことがないので、早く対戦してみたいです。」
対戦したことがない?
?????
対戦している、と思います。
カシマ・スタジアムで、増田選手とカズ選手が激しくボールを奪い合うのを目の前で観ています。結局、増田選手がボールを奪いました。
「カズも新人にボールを奪われるようでは、衰えたなあ」
と思ったものです。
私の記憶違いかしら?
過去の試合結果を調べてみました。
増田選手が新人の時だから2004年。その時、カズ選手は神戸に所属していました。ということは、増田選手がリーグデビュー戦初ゴールの記念すべき神戸戦です。
2004年のファイルを見たら、「日刊スポーツ」の切り抜きがありました。
「憧れカズの前で」
と見出しが出ています。
誓志は、忘れているのかしら?
鹿島と神戸のオフィシャルサイトでもチェックしてみました。
2004.05.02 鹿島x神戸戦
79分 out 藤本主税 in 三浦知良
81分 out 増田誓志 in 野沢拓也
たった2分間の対戦だったから、記憶に残らなかったのかしら?
この試合は、NHK衛星で中継がなかったので、手元にビデオがありませんので確認が出来ません。
誓志のゴール場面の映像はあるのですが。
訂正 :
増田誓志選手が三浦知良選手と対戦したのは、2004.07.24(土曜日)のナビスコ杯予選リーグ第6節・神戸戦でした。
過去のデータブックを見ていたら、記録を見つけました。
リーグ戦ではなくて、ナビスコ杯でした。
カシマ・スタジアムで、2-0で鹿島が勝利した試合で、増田選手はアシストをしました。
「ゴール前で、誓志とカズが競い合っているのを観て、感慨深いものがあった。誓志は成長したなあ」
と感想がありました。
訂正します。(2008.06.13)
10日間のトルコ・イスタンブールの旅行から帰りました。
帰りの飛行機がJALだったので、機内サービスで配られるスポーツ新聞に飛びつきました。5/5付の新聞で、どきどきしながらJリーグの結果をチェックしました。旅行中は、Jリーグの情報は皆無でしたので。
浦和戦は負けたか! 残念!
東京戦は逆転勝利! やった!
得点者は誰だったのかしら?
成田に到着したら、土砂降りの雨。
この雨の中で横浜FM戦を戦っているのかと思ったら、鹿島が心配になりましたが、リムジンバスで自宅に帰りました。帰宅後、PCをチェックしたら、横浜FM戦は引き分け。再び、残念!
リーグ戦の順位は12位。厳しいですね。
GWの3連戦には後ろ髪を引かれる思いでしたが、憧れのイスタンブールへ夫婦ふたりで行ってきました。
最近、ヨーロッパ旅行が続いたので、キリスト教文化圏以外の国に行きたいと思っていました。トロイの遺跡を発掘したシュリーマンの伝記を小学生の時に読んで以来、トルコに憧れていました。最近では、塩野七生さんの「コンスタンティノープルの陥落」や、澁澤幸子さんの「イスタンブール、時はゆるやかに」に感動しました。
東洋と西洋が出会う街、イスタンブール。
私の憧れを裏切らない街でした。
新緑の木々の向こうに、ドーム(円屋根)と6本のミナレット(尖塔)がそびえるブルー・モスクの威容に感激しました。トルコの観光シーズンは5月、6月、7月だそうですが、4月もチューリップやパンジーの花々が咲き乱れる美しい季節でした。
以前、ブレスレットが好き、と書きましたが、今回も、両腕にがちゃがちゃとブレスレットを付けて歩き回りました。「CHIKASHI 14 MASUDA」のブレスレットと共に、イスタンブールを旅しました。普段はスタジアムにしか付けていかないのですが。
イスタンブールのヨーロッパ側の旧市街と新市街、そして、フェリーに乗ってアジア側へも足を延ばしました。
赤紺のブレスレットを見る度に、鹿島のことが、増田誓志選手のことが気になりました。誓志は得点したかなあ、元気にやっているかなと。
増田選手は、東京戦で決勝弾をあげたそうですね。
観たかったなあ〜。
でも、横浜FM戦ではスタメンではなかったようですが。
前節に結果を出した選手を、スタメンで起用して欲しいです。試合観戦もせず、ビデオも観ていないので、これ以上は書きませんが、正直な思いです。
我が家のもう一つのブログである「フォト・コンチェルト・ブログ」で、そのうち順番に、イスタンブールの写真と旅日記を載せますので、興味のある方は遊びに来て下さい。
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