ダマスカスの世界最古のモスク -シリア遠征-
シリア遠征中のU-22日本代表の面白い記事を見つけました。
練習の合間に、ダマスカス旧市街にある世界最古のモスクを見学したそうです。
世界最古のモスクは「ウマイヤド・モスク」。
モスクを見学する平山相太選手の写真がありましたが、増田誓志選手も参加したと思います。スニーカーを手に持って絨毯の上を歩いている写真でしたが、モスク見学の際は靴袋が必要なようです。
小学生の時に「アラビアン・ナイト」を読んで以来、中東に憧れている私は、早速、「ウマイヤド・モスク」を調べてみました。
715年に建築された世界最古のモスクで、イスラム教の4大聖地の一つに数えられているそうです。
因に、4大聖地とは、メッカ、メディナ、エルサレム、ダマスカスだそうです。
インターネットで、ウマイヤド・モスクの写真を見ると、複雑なデザインの美しい建物ですね。行ってみたいよ〜。
誓志が、羨ましいなあ。
ダマスカスなんて、普通の日本人はなかなか行けない場所だから。
増田選手は、いい経験をしましたね。
さすが、日本代表です。
増田選手はサッカーのことで頭がいっぱいかもしれないけれども、良い思い出になったと思います。将来、増田選手の人生を豊かにしてくれる経験になることでしょう。
「月刊アントラーズフリークス」で、遠征裏話を紹介してくれないかしら。
「僕は、次に付き合う人と結婚したいですね」よりも、興味があるけど・・・(笑)。
勿論、試合も頑張れ!
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