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2007/01/30

鹿嶋に練習見学に行きたい!

昨日は、14番ショックで身も心も混乱していました。
予想外の番号だったので。
混乱したままでブログを更新したので、尚一層、混乱して・・・。
結局、1時間後、削除修正しました。
そんな中途半端なブログにアクセスされた方には、申し訳ありませんでした。今後、頭が混乱している時は、ブログの更新は翌日以降にします。反省!

一夜明けて、やっと落ち着きました。

今日から鹿嶋では、本格的な練習が始まりましたね(一部選手を除く)。
練習見学されたサポーターの方も多かったことでしょう。私も行きたかったなあ。
新しく加入した監督、コーチ、外国人選手は、どんな感じだったでしょうか?
練習見学された方、レポートをお願い致します。


さて、火曜日は、サカダイ&サカマガの発売日です。
本屋に行って、サカマガを手に取ったら、中田浩二選手と小笠原満男選手が載っていました。
「週刊サッカーマガジン」は、日本代表と浦和の御用雑誌と嫌悪していましたが、久しぶりに購入しました。

中田浩二 スイスで学ぶ「負けない」心 

小笠原満男 今は、すべてを受け入れて

「海外組」が待ち切れない! という特集でした。
私は、待っていませんが・・・。
シーズンオフは、きちんと休んで頂きたいです。
ああ、浩二は呼ばれたいみたいですね。是非、アジアカップに参加して、優勝を目指して下さい。


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2007/01/29

増田誓志は14番

「14番」

う〜ん・・・。

鹿島アントラーズの、2007年シーズンの新スローガン・新体制・新背番号が発表されました。

増田誓志選手は、26番から14番になりました。

背番号14番・増田誓志選手の今季の飛躍を期待します。


追記 : 文章を訂正しました。


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2007/01/28

世界遺産カルカッソンヌ(フランス)

仕事の帰りに、コンビニで、「北京オリンピック2次予選」のチケットを購入しました。

「名前と電話番号を記入して下さい」
とコンビニでチケットを購入する時、必ず言われます。
現金で購入するのに、面倒くさいなあ、といつも思います。
「チケットぴあ」さん、止めて下さいませ。


今日の話題は、世界遺産です。
「ブログ・フォトコンチェルト」で、フランスの世界遺産「カルカッソンヌ」を紹介します。

フランス南部の街、カルカッソンヌは中世の城郭都市です。
旧市街のラ・シテと、宿泊したホテル・トロワ・クーロンヌで、フラッシュを作りました。
興味のある方は、遊びに来て下さい。

右上の関連リンク「フォトコンチェルト」から入って、「ブログ・フォトコンチェルト」にお入り下さい。


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2007/01/26

情熱と誇りを賭けて、戦え、北京へ

来年は北京へ行く、と家族の前で宣言をしました。
オリンピックで、青いユニホームを着て戦うであろう増田誓志選手の応援に行きます。

懐かしいね〜、北京。
○○年ぶりの北京。大分、街並みが変わったことでしょう。

今日、財団法人日本サッカー協会からメールが届きました。

「情熱と誇りを賭けて、戦え、北京へ」
「北京オリンピック2008 2次予選」の入場券発売の案内でした。

会場は、東京・国立競技場。

ホームゲーム第1戦が、2/28 U-22香港代表もしくはU-22バングラデシュ代表
ホームゲーム第2戦が、3/28 U-22シリア代表


2/28の夜は、まだ寒いでしょうね。
鹿島入団当初から応援している増田選手の勇姿を見たいのですが。
風邪をひきたくないなあ、という気持ちと、いよいよ始まるオリンピック予選の応援をせねば、という気持ちで、心が揺らいでいます。


「その日は絶対、残業しない。」というキャッチフレーズに受けました。
私の場合だったら、「その日は絶対、仕事を入れない。」ですね。


ちなみに、入場券発売開始は1/28(日)10:00です。


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2007/01/24

審判員着用の新ウェア発表

あら、岡田正義さんではありませんか。

昨日、審判員が着用する新ウェアの発表がありました。
新しいウェアの特徴は、襟がない、カラーが4色に増えた等です。

新聞に、新ウェアを着用した審判員の写真が載っていましたが、そこに岡田審判員のお姿がありました。

「襟がないウェアを着るのは初めてだが、シンプルで風通しも良い。軽い感じでフィールドで選手に負けないくらい走れる感じがする」
とモデルをつとめた岡田審判員が語っています。
   (毎日新聞より)

岡田審判員は、今季も笛を吹くのですか。
サポーターの引退勧告は、お耳に届かなかったようですね。

新ウェアを着用すると、フィールドで選手に負けないくらい走れるならば、是非、走って下さい。
昨季のように、遥か彼方から笛を吹かないで下さいね。

新ウェアの効果に注目したいです。


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2007/01/22

福西崇史がFC東京に完全移籍

「お天気がいい日に小平グランドへ行きましょう」
と友人に誘われました。

福西崇史選手のFC東京への完全移籍が正式発表されました。
本日、FC東京・小平グランドで、福西選手の記者会見がありました。

もう、舞い上がっています。
FC東京オフィシャルサイトの福西選手のスーツ姿は格好いいですね。

「今から東京サポになったら。交通費が安くなるよ」
と夫にからかわれました。
それとこれとは違います。私はあくまでも鹿島サポです。
ただ、日本代表の福西崇史選手が好きだったのです。

それにしても、「チームの顔」である福西崇史選手(磐田)、阿部勇樹選手(千葉)と、国内他チームへの完全移籍が続き、吃驚しています。
鹿島の小笠原満男選手は、海外チームへの移籍だったので、激励して送り出すことが出来ました。
磐田と千葉のサポーターが気の毒でもあります。

昨夜から降っていた雨が上がって、晴れの気持ちの良い日でした。
福西選手は、小平グランドで、新たな気持ちでいっぱいだったでしょう。
しかし、今野泰幸選手と福西崇史選手のダブルボランチは脅威ですね。

鹿島のボランチは?
青木剛選手、中後雅喜選手・・・。

強い気持ちで行きましょうね。


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2007/01/20

福西崇史が我が家の近所にやって来る?

磐田の福西崇史選手が、FC東京に移籍か?

「ギャー、福ちゃんが!」
朝からPCの前で大騒ぎをしました。
FC東京の小平グランドは、我が家の近所です。

今朝のスポーツ新聞各紙は、磐田の福西崇史選手の移籍の可能性を伝えています。
磐田から提示された年棒の大幅なダウンに、福西選手はショックを受けたそうです。まだ、正式発表ではありませんが、福西ファンの私は嬉しくなりました。

日本代表の福西選手が好きでした。
W杯最終予選前の合宿で、中田英寿選手と議論する福西選手が頼もしかったです。意見はハッキリと言うべきです。

福西選手が東京に移籍したら、小平グランドの練習見学に頻繁に行きそうです。
後で、東京の予定表をチェックしなければ。
東京都民は、福西選手のFC東京への移籍を歓迎します。

まだ、移籍が決定したわけではないのに、朝から元気になってしまいました。
今季の楽しみがひとつ増えました。

福西さん〜、鹿島との対戦の時は頑張らなくて結構ですよ。


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2007/01/15

11番が鹿島を去る日

淋しいね〜。
背番号11番が、自らの意志で、国内の他チームへ期限付き移籍をするとは・・・。

深井正樹選手の新潟への期限付き移籍が、正式発表されました。

「厳しい状況の中に自分を置くことでサッカー選手としてもうひとまわり大きく成長したいと考え移籍を決断しました。クラブには自分の思いを理解してもらい感謝しています。アントラーズサポーターの皆さんには素晴らしい応援本当にありがとうございました。」
と、深井選手はコメントしています。
   (鹿島オフィシャルサイトより)


新潟にも優秀なFWはいるでしょうから、厳しい競争になることでしょう。
1年間の期限付き移籍ですが、新潟へ骨を埋める覚悟で頑張って下さい。
そうでなければ結果は出ない、と思います。
また、新潟サポも歓迎してくれない、と思います。


深井選手の移籍の話は、12月からありました。
天皇杯準決勝・浦和戦の終了後、ゴール裏とメインスタンドに挨拶する深井選手の姿が、あまりにも「キッパリ」していたので、これはやばい、と思いました。
「深井、行かないで〜」
と、思わず叫びました。
しかし、スタンドの後方席にいた私の声は、ピッチ上の深井選手には届かなかったようです。

移籍するのかな、それとも残留するのかな、と固唾をのみましたが・・・。
やはり、新潟へ移籍ですか。
本当に残念です。

ご結婚おめでとうございます。
新しい土地には新しい希望がある、と言います。
奥様と二人で、新天地で頑張って下さい。


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2007/01/14

日本サッカーミュージアムにて

御茶ノ水の「日本サッカーミュージアム」に行きました。

展示されていた写真の中で一番印象に残ったものは、「高校サッカー・雪の決勝」です。
中田浩二選手と本山雅志選手の2枚の写真が、ひときわ輝いていました。
1998.1.8 76回高校サッカー決勝・帝京高校x東福岡高校戦です。

盛岡商業の優勝の後だったからでしょうか?
過去の日本代表の写真よりも、雪の決勝の高校生の写真が懐かしかったです。

実は、雪の決勝の記憶がありません。
サッカーに夢中になったのは2002年のW杯以降なので、1998年はサッカーを全く観ていませんでした。しかし、毎日、新聞を隅から隅まで読んでいたのに、雪の決勝の記憶がないのが不思議で堪りません。
1998.1.8は、何をしていたのかしら?
納戸にある段ボール箱の中から、古い日記を引っぱり出してみました。
高校サッカーのことは一言も書いてなくて、強く降る雪に「雪かき」の心配をしていました。
ああ、呑気な私でした。

高校サッカーの2人のスターが、揃って鹿島に入団したとは、凄いことですね。

過去の栄光は振り返らない、と言いながら、知らない過去を懐かしむオフの今日この頃です。


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2007/01/13

東京モスクに行きました -東京散歩-

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サッカーがオフの期間中は、色々な場所を訪ね歩いています。

都内に、イスラム教のモスク(東京ジャーミイ・トルコ文化センター)があると聞いて、見学に行ってきました。

そのモスクは、小田急線の代々木上原駅から歩いて4〜5分です。
井の頭通りを歩いていくと、前方に尖塔(ミナレット)が見えて、思わず興奮してしまいました。日頃、中東の歴史や文化に興味があったので、期待で胸が高まりました。
入口の扉を開けて中へ入ると、ホールにはトルコの芸術作品が展示されていました。右手に事務室と集会室がありました。左手の扉を開けて、階段を登ると礼拝堂の前に出ます。

東京ジャーミイは、オスマン・トルコ建築だそうです。
礼拝堂の中に入ると、あまりの美しさに圧倒されました。

尚、礼拝堂は土足厳禁です。
入口の壁に、礼拝時間と注意書きが貼ってありました。
女性は、髪の毛をカバーするスカーフが必要です。

礼拝堂のカーペットの上に座り、ドームを眺めました。
礼拝堂の装飾は、今まで見たことがないものばかりで、見飽きることがありません。
シャンデリアもステンドグラスの窓も、ヨーロッパの教会とは全く違っていました。壁のタイルもカリグラフィも美しかったです。

イスラムに関して、勉強不足なことが悔やまれました。
折角、モスクを見学したのに、礼拝堂の美しさを上手に表現が出来なくて残念です。

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この後、御茶ノ水の「日本サッカーミュージアム」を見学しました。
久しぶりに都心に出てきたので、一日を有効的に活用しよう、と足を延ばしました。

モスクでの体験が強烈だったので、サッカーミュージアムは期待はずれでした。でも、地下の有料フロアには行かなかったので、詳細は分かりません。

そして、受験生で賑わう湯島天神に参拝して、東京散歩を終わりました。


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2007/01/10

神様お願い

今季、鹿島に新加入するブラジル人選手が発表されました。

DF ファボン選手
MF ダニーロ選手
FW マルキーニョス選手

3人の選手が、即戦力として、鹿島のサッカーに融合が出来ますように!

日本のサッカーに慣れるのに1年かかるようでは、困ります。
開幕戦から、華麗なプレーを見せて下さいね。

今はただ、神様にお願いするのみです。


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2007/01/08

おめでとう -高校サッカー決勝-

元千葉県民なのに、盛岡商業を応援している私。
準決勝で、八千代(千葉県)に勝利した盛岡商業(岩手県)に涙して、勿論、今日の決勝も盛岡商業を応援しました。
実家のある千葉県よりも、小笠原満男選手の故郷・岩手県の応援だあ。

小笠原選手が恩師の斎藤重信監督に激励の電話をした、というニュースを聞いて、盛岡商業の優勝を必死に願いました。

高校サッカー決勝・盛岡商業(岩手県)x作陽(岡山県)は、2-1で、盛岡商業が勝利しました。

優勝、おめでとうございます。

作陽に先制されて、盛岡商業がPKを外した時は、もう駄目か、と思いました。
しかし、最後まで諦めない盛岡商業の精神力とプレーは大したものだ。
結局、2得点して盛岡商業が逆転しました。

「勝った!」
と、優勝が決まった瞬間、TVの前で叫びました。

小笠原選手の故郷のチームが、小笠原選手の恩師のチームが優勝することが、こんなにも嬉しいとは。

この優勝が、小笠原選手の励みになるといいですね。


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2007/01/07

お知らせ

いつも「アントラーズに乾杯!!」をご覧頂き、ありがとうございます。

ブログ「アントラーズに乾杯!!」に加えて、ブログ「フォト・コンチェルト」を新たに始めました。
これはメインの「フォト・コンチェルト」の内容を、順次ブログ版として作成するものです。
お暇な時に是非お立ち寄りください。
ブログ「フォト・コンチェルト」には、右上「関連リンク」の「フォト・コンチェルト(メイン)」のコンテンツ一覧から入ることが出来ます。


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2007/01/06

新監督は渡り職人か?

鹿島の監督に就任したオズワルド・デ・オリヴェイラ・フィリョ氏の経歴を読んで、凄く不安に思いました。

新監督は56歳のブラジル人です。

1999〜2000年、S.C.コリンチャンスを率いて世界クラブ選手権に優勝した世界一の監督ですが、その後は10チームを渡り歩いています。特に、2003年から2006年は、半年ごとにチームを替わっています。たったの4年で8チーム。
これって、どういうことでしょうか?
こらえ性がないのでしょうか?

まるで、「渡り職人」のようですね。

時代小説に出てくる渡り職人は、イメージが悪いのですが・・・。

新監督には失礼な言い方ですが、何か〜不安だなあ。
大丈夫でしょうか?
鹿島の指揮を、半年で放り出さないで下さいね。

「基本的にはまとまりの良いチームを考えています」
と、新監督は語っています。
   (鹿島オフィシャルサイトより)

正直言って、期待半分不安半分の新監督就任の発表です。


選手は、昨日から1泊2日で選手会の温泉旅行に行ったそうです。
きっと、湯舟の中でも、新監督の話で盛り上がったことでしょうね。


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2007/01/04

仕事始め

あけましておめでとうございます。

あっという間に年末年始休暇が終わり、今日は仕事始めでした。
職場は冷えきっていて、暖房をつけても寒い寒い一日でした。


お正月三が日、食べて飲んで、TVを観て本を読んで終わりました。
TVで、忠臣蔵は何回も観たことあるのに、また観てしまいました。
読んだ本は、またまた時代小説。
本当に、私は好きだわ、歴史&時代もの。
ブログの口調が、時代がかるのはこの所為です(笑)。


アントラーズの選手は、帰省されたのでしょうか?
それとも、鹿嶋でお正月を過ごされたのでしょうか?
まあ、選手によって色々でしょうね。
鹿島オフィシャルサイトで、今年もおめでたい発表があることでしょう。

天皇杯準決勝が、私にとっては不完全燃焼に終わり、休暇中に、2006年の総括をする気になれませんでした。
「それではいけない」
という声が聞こえてくるのですが・・・。
「フリークス」も再読しませんでした。

原因は、天皇杯準決勝・浦和戦が、鹿島の自滅に終わったから。
増田誓志選手が出場しなかったから。
ああ、これが大きな理由だ!

誓志も悔しかったことでしょう。
この悔しさを忘れないで、今季は頑張って欲しいです。


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