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2006/12/04

走る、走る、走る -アジア大会・シリア戦-

「平山、決めろ! 増田や谷口は死ぬほど走っているのに、ゴール前で突っ立っているじゃない」
とTVに向かって何度も叫びました。

77分(後半32分)、左サイドの本田圭佑選手が上げたクロスを、平山相太選手が頭で合わせて決めました。

U-21日本代表は、アジア大会・シリア戦に1-0で勝利しました。

やれやれ。
何とか勝ちました。
この平山1トップ2シャドーの布陣は、好きではありません。
しかし、反町康治監督は、次の北朝鮮戦もこの形で行くのでしょう。
誓志が過労死しないか、と心配です。

シリア戦での、増田選手の闘志は素晴らしかったです。

前半19分に、イエローカード。
前半25分に、競ったシリア選手を体でぶっ飛ばしました。
ああ、2枚目のイエローカードだ、と思ったら、シリア選手のファウルでした。
ふぅ〜。
誓志の闘志は迫力満点でした。こんな誓志は、鹿島で観たことなかったです。
やはり、国際大会になると違うのですね。

このチームでは優勝は無理と思う、という前言を撤回します。
是非、優勝を目指して欲しいです。

増田選手には、ひとつでも多くのことを学んで、経験して、鹿島に帰って来て欲しいです。


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