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2006/12/24

いざ、国立へ -天皇杯準々決勝・清水戦-

柳沢敦選手の底力には驚きました。凄いわ〜。

天皇杯準々決勝・清水戦は、柳沢選手の決勝弾で、鹿島が3-2で勝利しました。
これで、国立での準決勝進出を決めました。

熊本に参戦することが出来ず、夜9:00からNHK衛星の録画中継を観ました。
結果が分っているTV観戦は、気が抜けますね〜。
TVを観ていても集中力に欠けていますので、感想も大雑把です。

鹿島の2失点目は、酷いですね。
清水の藤本淳吾選手と競り合って、すっ転がされていたファビオ・サントス選手。
おまえ、本当にブラジル人か?
やる気あるのか? 
故郷のクリスマスが恋しいのですか?
ブラジルは世界最大のカトリックの国、という話を聞いたことがありますが・・・。

私は、外国人「助っ人」選手には、点が辛いです。
アウトゥオリ監督を考察する時、ファビオ・サントス選手とダ・シルバ選手の存在が足を引っ張るのです。こんな駄目な奴を、鹿島に連れて来たとは。

ファビオ・サントス選手がスタメンで、増田誓志選手がベンチという不条理に、腹が立つ。

国立で、ファビオがスタメンだったら、怒るぞ〜。

誓志を出してくれ!


清水サポさんには、内田篤人選手をよ〜く観て頂けたかしら?

「新人王」藤本選手のプレーは良かったけれども、篤人のプレーも良かったでしょう。
決勝弾になった柳沢ゴールのアシストは、内田選手でした。
柳沢選手に飛びついた内田選手の笑顔が、可愛い〜。


準決勝の対戦相手は、浦和です。
We are ・・・・の大合唱が久しぶりに聞けますね。

いざ、国立へ!


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