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2006/12/07

キャプテン誓志 -アジア大会・北朝鮮戦-

ドーハ・アジア大会で、2次リーグ敗退に終わったU-21日本代表。

昨日は、2時間の仮眠の後、23:55にTVの前に座りました。
いきなり、キャプテン・マークを付けた増田誓志選手の姿が、目に飛び込んできました。

え〜、誓志がキャプテン!

キャプテン誓志に吃驚しましたが、TVの画面には、平山相太選手の顔がえんえんと映し出され食傷気味です。日本のエースに期待していない私がいました。

北朝鮮戦は、1-2で、日本が負けました。
これで、2次リーグ敗退で、決勝トーナメント進出はなりませんでした。

予想外の結果に、凹みます。

でもさ〜、後半は得点の臭いは全然しなかったものね。
こういう結果も仕方がないか・・・。

日本代表は、ミス多発、ファウル多発で、北朝鮮の2発の直接FKに沈みました。

「FKの上手さは頭になかった」
と増田選手。(J' s GOAL より)
本当に、北朝鮮はFKが上手かったです。

それでも、前半は、増田選手のクロスに、一柳夢吾選手が頭で決める、という場面があったのですが。
日本代表には、疲れもあったのでしょうが、やはり、気迫負けだったのでしょうか?
将軍さまの忠実なる赤い戦士は、強かったです。

エースの平山選手は、不発でした。
不発、不発、不発、不発、不発。

平山中心主義は、やはり、機能しなかったですね。
来年の北京五輪予選は、どうなるのでしょうか?
今からナイフを研いでも、間に合わないような気がしますが。でも、増田選手の思いを叶えて上げたいです。

反町康治監督には、チームの再構築をお願い致します。


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