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2006/12/30

無冠 -天皇杯準決勝・浦和戦-

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今季も無冠に終わった鹿島アントラーズ。


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天皇杯準決勝・浦和戦は、鹿島の自滅でした。

試合終了後、ただ呆然としていました。
負けた、という気がしなくて・・・。

しばらくして、浦和サポから沸き上がるWe are・・・の大合唱。
はっと我に返り、席を立ちました。

これで、今季も終わってしまいました。

とりあえず、お正月の準備に入ります。
だんだんと悔しさや悲しみが、私の心と体に押し寄せてくるのでしょう。

鹿島アントラーズ、今季はありがとうございました。
来季も宜しくお願い致します。

それでは、良いお年を!


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2006/12/29

さようなら、アウトゥオリ監督 -天皇杯準決勝・浦和戦-

さようなら、アウトゥオリ監督。

名将と言われた監督でも、所詮、子飼いの家臣を重用するのですね。

本日の天皇杯準決勝・浦和戦は、1-2で、鹿島は負けました。
これで、今季が終了しました。

今年も、鹿島は無冠に終わりました。


試合終了後、涙も出ませんでした。
悔しいというよりも、悲しいというよりも、凄く不満な気持ちでいっぱいになりました。
上手く表現出来る言葉が見つからなくて・・・.
何だろう、この気持ちは? 
やけ酒を飲む気にもなれません。
一晩考えます。

詳細はまた明日。

選手、スタッフの方々、お疲れさまでした。
そして、鹿島サポーターの皆様、お疲れさまでした。


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2006/12/28

明日は平常心で行きます

死ぬかと思った。
昨日、帰宅途中、自転車に乗っていて、歩道でよろけて車道に落ちそうになったら、後ろから車がきました。
あ〜、と叫んで、必死になって自転車を立て直したら、転倒しないですみました。

もう、死ぬかと思いました。

前から来た高校生の自転車をよけそこねました。
大掃除の疲れと、仕事の疲れで、運動神経が鈍っていました。

こんな所で死ねない、と思いました。

だって、国立で、天皇杯準決勝・浦和戦がありますから。

明日の浦和戦は、平常心で臨みます。
浦和戦だからといって、気負うのは止めました。

最近、なかなか浦和に勝てませんね。
どうしてかしら?
浦和は、欠場の主力選手が多いようですが、油断は禁物です。
小野伸二選手が復活したようですし・・・。

明日のスタメンが気になりますが、もう、ごちゃごちゃ言いません。

選手、監督を信じて、国立へ行きます。


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2006/12/26

読みごたえありフリークス1月号

昨日、宅配された「月刊アントラーズフリークス」2007.1月号は、読みごたえがあります。

巻頭の「パウロ・アウトゥオリ監督・最後のインタビュー」は、1回読んだだけでは理解が出来なくて、読み直しをしました。
監督は色々なことについて語っていますが、一番印象に残ったのは、「契約と移籍」の話です。
現在の鹿島には、思いきった改革が必要だそうです。
う〜む???
この件に関しては、色々な意見があるでしょう。
今回の契約更改で、出場機会の少ない選手が他チームに移籍したい、と言っているのは、アウトゥオリ監督の影響が大きいのでしょうか?
正直言って、私にはよく分かりません。
来季の新しい監督は、どういうお考えでしょうか?

年末年始の休暇に、何度も読み直してみたい、と思います。
Jリーグのサッカーについての分析は、技術音痴の私には勉強になりそうです。

監督は、今季成長した選手と今後に期待したい選手を、4名挙げています。
   野沢拓也選手
   田代有三選手
   中後雅喜選手
   内田篤人選手

だから、表紙の写真が、パウロと四勇士なのですね。
納得!


「PLAY BACK」には、衝撃的な写真が載っています。
あの川崎戦の問題の場面です。
驚きました!
この写真を、Jリーグの審判部に提出したいですね。
それとも、もうクラブは提出済みでしょうか?


他にも、色々ありますが、今日はここまで。


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2006/12/25

最高のクリスマス・イブ

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キリスト教徒ではありませんが、毎年、クリスマスのお祝いします。
何を祝うの?
今年も良い年であったことに感謝して・・・。
今年もアントラーズに一喜一憂した一年でした。

「デパートに行くなら、ケーキを買ってきて」
と夫に軽〜く頼んだら、なかなか帰ってきません。
デパートは大混雑で、ケーキを買うために行列に並んだそうです。


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天皇杯準々決勝に勝利したので、今日一日、気分良く過ごすことが出来ました。
これも、アントラーズのおかげです。
選手、監督、そして、スタッフの皆様、ありがとうございます。
改めて御礼申し上げます。

応援出来るチーム、選手がいるって、凄く幸せなことですね。
この幸せを、鹿島サポと分かち合いたいです。


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2006/12/24

いざ、国立へ -天皇杯準々決勝・清水戦-

柳沢敦選手の底力には驚きました。凄いわ〜。

天皇杯準々決勝・清水戦は、柳沢選手の決勝弾で、鹿島が3-2で勝利しました。
これで、国立での準決勝進出を決めました。

熊本に参戦することが出来ず、夜9:00からNHK衛星の録画中継を観ました。
結果が分っているTV観戦は、気が抜けますね〜。
TVを観ていても集中力に欠けていますので、感想も大雑把です。

鹿島の2失点目は、酷いですね。
清水の藤本淳吾選手と競り合って、すっ転がされていたファビオ・サントス選手。
おまえ、本当にブラジル人か?
やる気あるのか? 
故郷のクリスマスが恋しいのですか?
ブラジルは世界最大のカトリックの国、という話を聞いたことがありますが・・・。

私は、外国人「助っ人」選手には、点が辛いです。
アウトゥオリ監督を考察する時、ファビオ・サントス選手とダ・シルバ選手の存在が足を引っ張るのです。こんな駄目な奴を、鹿島に連れて来たとは。

ファビオ・サントス選手がスタメンで、増田誓志選手がベンチという不条理に、腹が立つ。

国立で、ファビオがスタメンだったら、怒るぞ〜。

誓志を出してくれ!


清水サポさんには、内田篤人選手をよ〜く観て頂けたかしら?

「新人王」藤本選手のプレーは良かったけれども、篤人のプレーも良かったでしょう。
決勝弾になった柳沢ゴールのアシストは、内田選手でした。
柳沢選手に飛びついた内田選手の笑顔が、可愛い〜。


準決勝の対戦相手は、浦和です。
We are ・・・・の大合唱が久しぶりに聞けますね。

いざ、国立へ!


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2006/12/22

熊本に参戦出来ず

明日は、熊本遠征に参加することが出来ません。

友人が、急遽、熊本へ応援に行くことになりました。
羨ましいなあ。

明日は、大掃除です。

昨夜、9:00のNHKニュースを見ようとして、テレビ朝日の「いきなり!黄金伝説 -松居一代の開運掃除-」を見てしまいました。バラエティー番組は嫌いなのですが、松居一代さんに興味があるので。
松居さんが、芸人さんの汚い自宅を掃除する、という番組でした。
ああいうのを見ると、燃えました!
番組終了後、台所の食器棚を整理整頓してしまいました。

私は、整理整頓は好きなのですが、掃除は苦手です。
天気予報によると、明日は天気が良さそうなので、張り切ってしまいます。

勿論、PCで、天皇杯準々決勝をチェックしながらです。
鹿島も清水も、両チームとも選手の士気が高いようですが、鹿島の勝利を念じます。

それでは、国立で待っています。


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2006/12/19

全員で拍手を? -Jリーグアウォーズ-

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行ってきました、横浜アリーナ。
昨日は、内田篤人選手が新人王に選ばれなくて、気落ちした「2006 Jリーグアウォーズ」でした。

今年は、鹿島から、ベストイレブンも新人王も選ばれなかった衝撃が大きくて、空腹のまま帰路につきました。去年も一昨年も、小笠原満男選手のベストイレブン受賞に、友人たちと祝杯をあげました。今年も、内田選手の新人王受賞で祝杯をあげたかったのに、残念でした。

悔しいけれども、藤本淳吾選手の新人王受賞、おめでとうございます。

Jリーグアウォーズなので、内田選手のU-19での活躍は対象外だったのでしょうか?
清水は、鹿島より順位が上だから?
藤本選手は、内田選手より得点しているから?

それでは、今週末の天皇杯準々決勝・鹿島x清水戦で決着をつけましょう。
篤人の奮起に期待をします。


さて、予想に反して、浦和サポが大人しくて拍子抜けした横浜アリーナ。
We are ・・・・の大合唱はありませんでした。
優勝クラブ席は、2階の各クラブエリア席とは別に、1階に特別席が用意されます。その1階の浦和サポ席に、空席がかなりありましたので不思議に思いました。何故でしょうか? 3階の自由席には、浦和サポがいたようですが。

昨年も一昨年も、優勝クラブには、会場全体から温かい拍手が贈られました。
しかし、今年は、雰囲気が違っていたように思えました。

「全員で拍手を・・・」
と司会のジョン・カビラさんが壇上から呼び掛けていました。

はあ〜。

私って、大人になれないのです。


話が変わりまして、鹿島から出席したのは、内田選手の他には岩政大樹選手と増田誓志選手でした。会場では、岩政選手が保護者のように真ん中で、右に誓志、左に篤人が座りました。
優秀新人賞の紹介の際、選手席で立ち上がった内田選手は照れていて、初々しかったです。
最後に、選手が会場を一周します。
サポーターから選手コールが沸き上がっても、無表情な選手が多い中で、増田選手は恥ずかしそうに微笑んでくれましたので、好感度大でした。


そんなこんなで、Jリーグアウォーズが終了しました。
しかし、天皇杯が残っていることを忘れてはいけません。

2007年元旦は、国立で!


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2006/12/18

師走の東京の夜

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東京の夜の街を彷徨い歩きました。


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2006/12/16

図書館にて

図書館に行って、新刊書コーナーを見ると、「イビチャ・オシムの真実」がありました。
オシム日本代表監督には興味がありませんが、何となく手に取ってみました。

この本は、2002年にオーストリアで出版されたイビチャ・オシム監督の自伝の日本語版のようです。日本語版には、原作著者により、新たに一章が加筆されているそうです。

興味がない、と言いながらも、折角だから「イビチャ・オシムの真実」を借りました。

最近、じっくりと本を読む時間がありません。
読書家の友人は、夕食後はTVも見ずPCも見ず本を読む、と言います。
そうしなければ、主婦はなかなか本が読めないですよね〜。PCで遊んでいると、あっという間に時間が過ぎていきます。
本を読む時間を作ろう!

帰宅したら、NHK衛星で、天皇杯・浦和x福岡戦を放送していました。
0-0で延長戦に突入しましたが、結果は浦和の勝利でした。
福岡に、あとひとつがあったら・・・。
残念でした。


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2006/12/15

ウィキペディアで増田誓志を見る

インターネットのフリー百科事典である「ウィキペディア Wikipedia」。
「アエラ」№60の記事を読んで、ちょっと気になったので、ウィキペディアで、増田誓志選手を検索してみました。

増田選手の項目を読んで、思わず笑ってしまいました。

「イケメンとして評判で女性ファンから人気が高いのも特徴」だそうです。

この項目を書いたのは、どんな人でしょうか?
鹿島サポとは思えませんが・・・。

項目の下の部分に、下記の注意書きがありました。

この「増田誓志」は、サッカー選手に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。


書きかけ項目なら、記載しないで欲しいです。
かなり不完全な内容ですから。

そもそも、ウィキペディアって何かしら、と疑問に思いました。
今日は、仕事で疲れているので、また、時間のある時に調べてみよう、と思いました。


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2006/12/12

内田篤人を新人王に!

来週、横浜アリーナへ We are ・・・・の大合唱を聞きに行く、と思ったら憂鬱になる今日この頃です。
「Jリーグアウォーズ」に参加するのを止めようかな。

2006 Jリーグアウォーズ 優秀選手賞/優秀新人賞 受賞選手が発表になりました。


「Jリーグは、J1 18クラブの監督および選手による投票結果をもとに、今シーズンの優秀選手賞28名および優秀新人賞3名を決定いたしました。
12月18日(月)に横浜アリーナで行われるJリーグの年間表彰式「2006Jリーグアウォーズ」にて、下記選手達の中から選ばれるベストイレブン、新人王等を発表、表彰いたします。
なお、受賞選手は、Jリーグアウォーズ当日の選考委員会にて決定されます。」
   (Jリーグ オフィシャルサイトより)

新人賞に選ばれた3名は下記の通りです。
 内田篤人選手
 藤本淳吾選手
 中村北斗選手

この中から「新人王」が選ばれるのですが、内田選手と藤本選手の争いになるでしょう。

私は、当然、鹿島の内田選手が新人王に選ばれる、と思います。

しかし、「週刊サッカーダイジェスト」№873が選ぶ新人王は、清水の藤本淳吾選手です。
「清水再建に貢献したハートも強いレフティ」ですって・・・。

え〜、新人王は絶対、内田篤人選手だ。
篤人の功績は、鹿島サポなら分っていますよね。

来週、内田篤人選手のタキシード姿と受賞スピーチを楽しみに、横浜アリーナへ行きます。


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2006/12/09

気を抜くな -天皇杯・名古屋戦-

ファビオ! 今日は、気が抜けていなかったか?

我等は、元旦の国立での優勝を目指しているのだ。
(天皇杯決勝のチケットは購入済。)

一発勝負の天皇杯で、気の抜けたプレーは御法度だ。

本日の天皇杯・名古屋戦は、2-1で、鹿島が勝利しました。

1点目となったアレックス・ミネイロ選手の得点のアシストは、ファビオ・サントス選手でしたが。退団が決まったからと、気の抜けたプレーは止めてね。

最近のファビオはいいね〜、と友人たちと賞賛していたのに・・・。
日本には、有終の美をかざる、という伝統があるのです。

2点目の中後雅喜選手のゴールは、おめでとうございます。

中田浩二選手は、スイスで活躍しておりますので、当分、日本には帰って来ない、と思います。
浩二ファンとして、ボランチの中後選手の活躍に期待しています。
来季の背番号・5番に、名のりをあげて下さい。

試合終了後、アレックス・ミネイロ選手に、ファンから花束が贈られていました。
お花を用意してくださったファンの方、ありがとうございます。
アレックス、この2年間、本当にありがとうございました。

次は、熊本で清水戦ですね。

去年の春、宮崎キャンプ見学の際、熊本に足をのばして遊んで来ました。
熊本城は、良いお城でした。
特に、石垣の見事さに感激しました。

熊本での勝利を期待しています。


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2006/12/07

キャプテン誓志 -アジア大会・北朝鮮戦-

ドーハ・アジア大会で、2次リーグ敗退に終わったU-21日本代表。

昨日は、2時間の仮眠の後、23:55にTVの前に座りました。
いきなり、キャプテン・マークを付けた増田誓志選手の姿が、目に飛び込んできました。

え〜、誓志がキャプテン!

キャプテン誓志に吃驚しましたが、TVの画面には、平山相太選手の顔がえんえんと映し出され食傷気味です。日本のエースに期待していない私がいました。

北朝鮮戦は、1-2で、日本が負けました。
これで、2次リーグ敗退で、決勝トーナメント進出はなりませんでした。

予想外の結果に、凹みます。

でもさ〜、後半は得点の臭いは全然しなかったものね。
こういう結果も仕方がないか・・・。

日本代表は、ミス多発、ファウル多発で、北朝鮮の2発の直接FKに沈みました。

「FKの上手さは頭になかった」
と増田選手。(J' s GOAL より)
本当に、北朝鮮はFKが上手かったです。

それでも、前半は、増田選手のクロスに、一柳夢吾選手が頭で決める、という場面があったのですが。
日本代表には、疲れもあったのでしょうが、やはり、気迫負けだったのでしょうか?
将軍さまの忠実なる赤い戦士は、強かったです。

エースの平山選手は、不発でした。
不発、不発、不発、不発、不発。

平山中心主義は、やはり、機能しなかったですね。
来年の北京五輪予選は、どうなるのでしょうか?
今からナイフを研いでも、間に合わないような気がしますが。でも、増田選手の思いを叶えて上げたいです。

反町康治監督には、チームの再構築をお願い致します。


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2006/12/04

走る、走る、走る -アジア大会・シリア戦-

「平山、決めろ! 増田や谷口は死ぬほど走っているのに、ゴール前で突っ立っているじゃない」
とTVに向かって何度も叫びました。

77分(後半32分)、左サイドの本田圭佑選手が上げたクロスを、平山相太選手が頭で合わせて決めました。

U-21日本代表は、アジア大会・シリア戦に1-0で勝利しました。

やれやれ。
何とか勝ちました。
この平山1トップ2シャドーの布陣は、好きではありません。
しかし、反町康治監督は、次の北朝鮮戦もこの形で行くのでしょう。
誓志が過労死しないか、と心配です。

シリア戦での、増田選手の闘志は素晴らしかったです。

前半19分に、イエローカード。
前半25分に、競ったシリア選手を体でぶっ飛ばしました。
ああ、2枚目のイエローカードだ、と思ったら、シリア選手のファウルでした。
ふぅ〜。
誓志の闘志は迫力満点でした。こんな誓志は、鹿島で観たことなかったです。
やはり、国際大会になると違うのですね。

このチームでは優勝は無理と思う、という前言を撤回します。
是非、優勝を目指して欲しいです。

増田選手には、ひとつでも多くのことを学んで、経験して、鹿島に帰って来て欲しいです。


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2006/12/03

来季は日本人監督で行こう -磐田戦-

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磐田戦に快勝して、ご機嫌な日曜日です。

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しかし、心配事がひとつあります。それは、来季の監督の件です。

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フロントは、ブラジル人監督を探している、という情報がありますが、凄く不安です。
訳の分からないブラジル人が来て、チームをめちゃめちゃにされたら、と思うと、不安で不安で夜も眠れません。
折角、チーム状態が良くなってきているのに、来季は一からやり直しなんて、厳しいです。

ここは、奥野僚右コーチの監督昇格は如何でしょうか。

奥野コーチは、アウトゥオリ監督の手法もセレーゾ前監督の手法も理解されています。
ザスパ草津時代は、監督兼選手として活躍されたそうです。

試合で、同じミスを繰り返す選手を観て、何となくコミュニケーションの欠如を感じました。
チーム関係者に友人や知人はいないので、あくまでも想像ですが。
選手と選手、監督と選手、フロントと監督など、きちんと話しをしているのかしら、と疑問に思っていました。ここは、久しぶりに日本人監督で、膝を交えて話しが出来る環境を作ってみたら如何でしょうか。

素人の私が色々と言っても、フロントの決定に影響するとは思えませんが、ひとりのサポーターの気持ちを書いてみました。

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昨日は、ハム焼きと水餃子を食べました。

水餃子は、ねぎと白菜が入ったスープ煮になっていて美味。
願わくは、椎茸と青菜が欲しかった、というのは贅沢かしら(笑)。

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意外なヒットは、バスの中で夜食に食べた「いそべ餅」でした。
つきたてお餅にたっぷりの海苔が巻いてあって、ぺろりと食べてしまいました。2パック買えば良かった、と後悔したほど美味しかったです。

「鹿島の味」を食べられるのも、今年はもう後一回か、と思うと淋しいです。

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2006/12/02

時代が変わる -磐田戦-

結局、6位に終わったリーグ戦。

残念な結果に終わりましたが、今日の磐田戦は、天皇杯や来季に希望の持てる試合でした。

攻守の切り替えが速くて、胸がわくわくする面白い試合でした。
野沢拓也選手が、ハットトリックを達成しました。
本山雅志選手も、キレキレで華麗なプレーを見せてくれました。

こんな試合をもっと早くから観たかった、と思いましたが、小笠原満男選手が移籍した後、ここまで成熟するにはやはり時間が必要だったのでしょう。

つくづく、時代が変わりつつあるなあ、と感じました。
2強時代を築いた鹿島と磐田ですが、両チーム共に、世代交代中です。
磐田も、若手が増えて、名前と顔が一致しない選手が何人かいました。
あの福西崇史選手が、前半のみで交代したのには驚きました。怪我ではなかったようですが・・・。内田篤人選手と福西選手が並ぶと、体格の違いに吃驚しました。

そして、ひとつの時代が終わった、と感じたのは、柳沢敦選手のスタメン落ちです。
最近、大活躍の田代有三選手が出場停止だったので、スタメンは柳沢選手だろう、と思いました。しかし、蓋を開けてみたら、2トップはアレックス・ミネイロ選手とダ・シルバ選手でした。へえ〜、退団が噂されているダ・シルバ選手がスタメンとは、と驚きました。
87分(後半42分)、柳沢選手が投入されましたが、時間稼ぎ要員扱いには感慨深いものがありました。

ひとつの時代が終わった、と思いました。

2002年、初めて鹿島のクラブハウスを訪ねた際、柳沢選手にサインを頂いて感激しました。好青年だなあ、と好きになりました。
それなのに、それなのに・・・。

新しい時代を強く感じたのは、中後雅喜選手でした。
今日の中後選手は、これまでの試合の中で最高の出来でした。
磐田から何度もボールを奪い、ここぞという場面で顔を出していました。

来季は、中後選手と田代選手が主力になるでしょう。
凄く楽しみです。

試合終了後、リーグ戦最終節としてのセレモニーがありました。
花束の贈呈があったのですが、贈られたのはアレックス・ミネイロ選手とダ・シルバ選手のふたりです。
あれ? アレックス選手は退団ですか?
ファビオ選手には贈られなかったということは、残留ですか?

来季、ブラジル・サンパウロの大物選手2名が鹿島に移籍する、という噂があります。
しかし、アウトゥオリ監督の退団が決まった今となっては、この移籍はなくなった、と思いますが・・・。どうなるのでしょうか? その代わり、ファビオ選手が残留ですか?????

セレモニーでは、アウトゥオリ監督のご挨拶はありましたが、社長のご挨拶がなくて残念でした。

写真は、また明日。


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2006/12/01

Jリーグアウォーズの招待状が届いた

今日、「2006 Jリーグアウォーズ」の招待状が届きました。

「新人王」に、内田篤人選手が選ばれることを期待します。

篤人の受賞スピーチが聞きたい、と思い応募しました。
当選して招待状が届いて、とても嬉しいです。

いよいよ、明日はリーグ最終節ですね。

優勝チームは、浦和か、ガンバ大阪か?
それによって、アウォーズの雰囲気が大いに違ってくるでしょうね。
何か、恐いなあ。

鹿島は、アウトゥオリ監督の退団が発表されました。
予想外の展開に吃驚しました。
アウトゥオリ監督のことは、また別途、書きたいと思います。

明日は磐田戦ですが、絶対に勝利して、順位を上げたいです。

それでは明日、色々な思いを胸に、鹿嶋へ行きます。


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