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2006/11/30

タックル恐い -アジア大会・パキスタン戦-

パキスタン戦の主審がどうしてスリランカ人なのよ!

昔から色々と近い国でしょう。
古〜い世界史の教科書を引っ張り出しましたが、上手く表現出来ませんが・・・。
中立の立場で、審判なんて出来ないです。

昨夜のドーハ・アジア大会のパキスタン戦は、スリランカ人の主審がパキスタン寄りと言うのか、判断基準が一定ではなくて、日本代表選手は苦しめられました。
また、パキスタン選手の反則連発のプレーは恐かったです。

後半12分、DFの青山直晃選手が負傷退場しました。
青山選手の太股に、パキスタン選手のスパイクがぐさっと入ったように見えました。
何で、あれがレッドカードで一発退場じゃないの!
青山選手は大丈夫かしら? 怪我が軽傷であることをお祈りします。

「相手が5人ぐらい退場でもおかしくない」
と谷口博之選手がこぼしたそうです。(毎日新聞より)

それなのに、日本の青山敏弘選手が後半43分に、2枚目のイエローカードで退場になりました。

おかしいぞ!

後半25分に、我等が増田誓志選手も、後からタックルを受けて転倒していました。
タックル恐い〜。
増田選手の出来は、TVだと、よく分からないのですが、ぱっとしなかったように思えました。日曜日の川崎戦は出場しなかったのですが、時差ぼけでしょうか?

まあ、前線があの方ですから・・・。

「優勝したい」
と増田選手は、報道陣に語ったようです。

しかし、平山相太選手が中心のチームでは、優勝は無理、と思います。

反町康治監督、方向転換は、早く決断した方が良いですよ〜。


試合結果は、3-2で、日本が勝利しました。


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2006/11/28

川崎戦の帰りの電車での出来事

等々力スタジアムからの帰宅途中の電車の中で、ひとり、ぼんやりとしていました。
途中の駅で、数人のFC東京サポが乗車してきて、偶然、私の隣に座りました。

東京x浦和戦が行われた味の素スタジアムからの帰りのようで、首に巻いた青赤のマフラーが誇らしげでした。
試合結果は引き分けで、今節での浦和の優勝を阻止した東京です。アンチ浦和の私は、他会場の試合結果を聞いて、小躍りして喜びました。

「私は鹿島サポです」
と自己紹介をして、話しかけました。
「今日はよくやりましたね」
と言うと、東京サポさんは嬉しそうでした。
しばらく、東京x浦和戦の話を伺いました。
見ず知らずの人と会話が弾むのは、サッカーの魅力があればこそですね。

「今日、平山さんは出場しましたか?」
と質問しました。
「出ませんでした」
と東京サポさん。
その答えに、思わず笑ってしまいました。
浦和戦の前々日に、髪を赤色に染めたという平山相太選手の行動は、理解が出来ません。

乗り換えのターミナル駅では、しょんぼりとした浦和サポを見かけました。

タオル・マフラーはチームの誇りだな、と感じながら、帰路につきました。


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2006/11/27

負けた試合に晩秋を想う -川崎戦-

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負けた試合の後の、雨の月曜日は憂鬱です。
雨上がりの公園を歩いていたら、黄色に色づいた樹々に気がつきました。
もうすっかり晩秋ですね。

毎日、サッカーのことで頭がいっぱいでしたから、紅葉狩りにも行きませんでした。


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歩きながら、昨日の川崎戦のことを色々と考えました。

62分(後半17分)、田代有三選手が不可解な判定により退場になりました。
今日は、絶対に勝って、岡田正義主審を見返してやる、と思いました。
「絶対に勝とう」
とピッチに向かって叫んでいました。

71分(後半26分)、失点しました。
74分(後半29分)、本山雅志選手の得点で、2-2の同点になりました。
失点から3分後の素晴らしいゴールでした。
選手の絶対に勝つという気持ちが集約されたゴールだ、と思いました。

その後、数的不利の鹿島は苦しい試合展開になりました。
勝ちたい、という選手の意気込みは伝わってくるのですが、へろへろな状態で、失点の危険性がありました。
ここで選手交代が必要だけれども、難しい状況だ、と思いました。

84分(後半39分)、アウトゥオリ監督は、岩政大樹選手と興梠慎三選手を投入しました。守備を堅めながらも攻撃もする、というサインと読み取りました。
岩政選手の投入は理解が出来ましたが、興梠選手の投入には不安を感じました。

何故、興梠選手だったのでしょうか?
ベンチには、柳沢敦選手、深井正樹選手、増田誓志選手、ダ・シルバ選手、興梠慎三選手と、5人の選手がいました。
私は、深井選手か増田選手を選んで欲しかったです。
二人は攻撃も守備も出来ます。
そして、何よりも大舞台に慣れています。
鹿島も川崎も、一つでも順位を上げたい、と勝ちを狙って必死になっている状況です。
そして、2-2と、拮抗している状況です。
勝利のために攻撃に行くけれども、慎重なプレーが必要でした。
ここでは、興梠選手よりも経験がある深井選手か増田選手を投入して欲しかったです。

はらはらしながら応援していましたが、ロスタイムに失点。
残念な結果に終わりました。

勝ちたかった!

土曜日に、天皇杯決勝のチケットを購入しました。
元旦は、国立です。

リーグ戦も最後まで諦めません。
次節の磐田戦に勝利して、一つでも順位を上げましょう。


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2006/11/26

岡田正義に引退を勧告する -川崎戦-

本日の川崎戦で、田代有三選手が退場になりました。

62分(後半17分)、2枚目のイエローカードが出ました。

岡田さん、どこを見ているのですか?

田代選手は、手袋を地面に叩きつけて怒っていました。田代選手が、岡田主審に激怒するのは当然です。岡田主審には、もう、これ以上の誤審は止めて頂きたいです。
岡田正義主審に引退を勧告します。

鹿島のオフィシャルサイトより。

(会見には出席せず、奥野コーチがコメントのみ伝えました)
「日本を代表する、また尊敬する岡田主審がミスを犯して非常にがっかりしています」以上の理由で本日の会見は遠慮させていただきます。

アウトゥオリ監督が、試合後の記者会見を拒否したそうです。

アウトゥオリ監督の気持ちはよく分かります。

しかし、監督は、最悪の選手交代をしたのではないでしょうか?
あそこで、興梠慎三選手ですか?

後半ロスタイムに失点して、2-3で、鹿島は負けました。

試合後、ピッチに座り込んだ大岩剛選手(たぶん?)を見たら、気の毒で気の毒で。
悔しくて悔しくて、PCを打ちながら涙がこぼれます。

詳細は、また明日。


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2006/11/24

私は鹿嶋親善大使? -新潟戦-

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翻る美しい旗。
見ているだけで、楽しいです。
私も、大きな旗をふりたいなあ。


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カシマ・スタジアム名物の「さつまいも」。
¥300です。
見た目以上に量が多いです。何度も喉が詰まりそうになりましたが、お茶を飲みながら、全部、食べました。お砂糖がかかっていて、美味です。
カシマへ来たら、ダイエットのことは一時、忘れます(笑)。


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「ハッスル黄門」さんです。
「ねんりんピック茨城2007」のマスコットが来場していました。

新潟戦は、ホームタウンデイズ「鹿嶋の日」で、鹿嶋の物産展が行われていました。
松の実の入ったお饅頭「いいとこまんじょう」を購入して、今日、職場でおやつに配りました。

通勤用バックにぶら下げている、小さな「しかおぬいぐるみ」を見た同僚が、
「クリスマスのトナカイ?」
と聞きます。
「これは、鹿島アントラーズのしかおです」
とPR。

私は、鹿嶋親善大使です(笑)。


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2006/11/23

おかえりなさい -新潟戦-

一ヶ月ぶりにカシマ・スタジアムに帰ってきた内田篤人選手。
おかえりなさい。
インド遠征から帰国した後、体調不良、と聞いて心配していました。
元気な篤人を観て、ほっとしました。

内田篤人選手が右サイド、新井場徹選手が左サイドに戻ったら、胸がわくわくする試合も戻ってきました。
田代有三選手とアレックス・ミネイロ選手の2トップによって、前線も活性化され、楽しい試合になりました。

しかし、試合開始早々のイージーミスの連発は頂けません。
何故なのかしら? 改善しましょうね。
後半開始早々の集中力の欠如も問題ですが。

1点目を決めた田代選手は素晴らしかったですが、後半、失点の後の嫌な流れを断ち切った新井場徹選手のドリブルからのミドルシュートは最高でした。
片膝をついたガッツポーズも良かったでした。
そして、ヒーロー・インタービューでの発言にも感激しました。
サポーターに、天皇杯で優勝する、と約束してくれました。新井場選手のように断言出来る男性って、格好いいですね。

ゴール裏には、幾つもの旗が翻っていました。
翻る旗って好きだなあ、とつくづく思いました。

翻る旗の元に、同じ志の人が集うのはいいなあ、と感激した一日でした。

本日の新潟戦は、5-1で、鹿島が勝利しました。

写真は、また明日。


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2006/11/22

朝、コンビニでスポーツ新聞を買う

朝一番、毎日新聞を開いたら、こけている平山相太選手の写真が目に飛び込んできました。

おい、おい、毎日新聞! 

昨夜、ゴールを決めたのは増田誓志選手でしょ。
何で、増田選手の写真じゃないの?
そんなに、平山選手って人気があるの?

腹が立つ!
もう、毎日新聞の契約を更新しないぞ。

出勤前、ネットで、スポーツ新聞各紙をチェックすると、「スポーツニッポン」に増田選手の記事が大きく載っているようです。

通常よりも5分早めに家を出て、コンビニに寄りました。
スポーツ新聞各紙の一面は、悲しいことにサッカー記事ではありません。日本代表人気は落ち目のようですね。
カラー写真ではありませんでしたが、チカシの大きな記事に満足しました。
これじゃないと、新聞は売れませんよ!

職場で、同僚に新聞記事を見せます。
「この子、うちの子です〜」

楽しい一日の始まりでした。


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2006/11/21

増田誓志、最悪の試合を救う -U-21韓国戦-

最悪な試合だ、とTVの前で毒づいていました。

そんな、U-21日本代表を救ったのは、我等が増田誓志選手でした。
後半30分、水野晃樹選手のクロスを増田誓志選手が頭で決めて、同点になりました。

本日のU-21韓国戦は、1-1の引き分けに終わりました。

前半、増田選手はやり難いのか、パスミスも多くて、あまり良い出来ではありませんでした。
ハーフタイムに交代になるかな、と思いましたら、交代はなくて・・・。

しかし、平山相太選手を使い続ける反町康治監督の意図がよく分かりません。
TV観戦だと分からない部分が多くて、いらいらしました。平山選手の顔のアップが多いのは、理解が出来ません。これで、視聴率が取れるとは思えないのですが。

北京五輪アジア予選に向けて、不安がいっぱいですが、まあ、これからでしょう。

最後に、実況の角澤アナウンサーに一言。
アナウンサーの意地とプライドにかけて、選手の名前とチーム名を間違えないで下さい。アナウンサー失格です。


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2006/11/19

おい、おい、トニーニョ -大宮戦-

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いきなり、トニーニョ選手が田代有三選手の頭を殴りました。

おい、おい、トニーニョ! それはないだろう!

主審がふたりの所へ走って行きますが、カードは出ません。主審も副審も見ていなかったようで、トニーニョ選手はおとがめなしでした。
昨日の大宮戦で、田代選手は大活躍しましたが、大宮のDF・トニーニョ選手に激しくやられていました。何度も腰を押えてピッチに倒れこんでいました。審判の見ていない所で・・・? 田代選手の腰は大丈夫でしょうか? はらはらしながら観ていましたが、心配です。

田代選手には期待しています。
明日の鹿島を背負って立つ選手になる、と思います。
勝利インタビューの後、ゴール裏とメインスタンド席にきちんと挨拶をする田代選手に好感を持ちました。田代コールをすると、にっこりと微笑んでくれました。それだけで、ファンは嬉しいのです。
「消化試合だろう」
と夫に言われながらも、参戦した甲斐がありました。


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後半、ベンチからアウトゥオリ監督と通訳さんが出て来て、盛んに指示を出していました。
「上がれ、上がれ、」
と監督は指示を出していたように思えました。
時々、烈火のごとく怒っていて、怒声が観客席にもよく聞こえてきました。
怖い〜。
まるで、自分が怒られているようでした。
アウトゥオリ監督は、誰に怒っていたのでしょうか?

守備に難のあるファビオ選手も、見違えるように頑張っていました。
2点目のアシストはファビオ選手でした。
左サイドが攻められた時、ファビオ選手には必ず中盤の選手がフォローに行っていました。一度、ファビオ選手がひとりで対応した時がありました。
「サポートしよう」
と通訳さんがベンチから出てきて、叫んでいました。
新井場徹選手はひとりで対応しているのに、手間がかかる奴だなあ、と思いましたが。

だから、本山雅志選手も野沢拓也選手も増田誓志選手も大変なのですよ。

増田選手は、90分間、走っていました。
今回はよくやった、と思います。
この件に関しては、友人と意見が対立しましたが・・・。

今回は、大宮の不調に助けられた面もありますが、鹿島は自信を取り戻してきたように思えます。清水も磐田も勝利しましたので、順位に変動はありませんでしたが、ひとつでも上を目指して、次節も頑張りましょう。


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2006/11/18

勝った!勝った!じゃがいも食べた! -大宮戦-

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埼玉スタジアムの「嬬恋じゃがいも収穫祭」ではなくて、大宮戦に行って来ました。

浦和美園駅からスタジアムへ歩いて行く途中、浦和戦の時には必ず出ている屋台村がなくて、がっかりしました。今日は空いているだろうから、屋台村で遊んで行こう、と思ったのですが・・・。

昨夜、大宮のオフィシャルサイトをチェックしたら、「嬬恋じゃがいも収穫祭」開催の案内がありました。じゃがいも、大好きです。
大宮のキャンプ地である群馬県嬬恋村から新鮮なじゃがいもが届き、これを各売店でオリジナルメニューとして出品するそうです。
屋台村がないなら、スタジアム売店で昼食を確保しよう、と入場しました。
ゲートを入って直ぐの売店「ギュゼル」のメニューは、「嬬恋クンピール」。
クンピールって、どういう意味でしょうか?

これが、美味しかった!

ほくほくに蒸した男爵いもに、トマトソースがかかっていて、その上にチーズ、ほうれん草、コーン、ウィンナーが載っています。トマトソースのにんにくが強烈に臭っていましたが、チーズがとろりと溶けていて、温かくて美味しかったです。
これで¥400とは、お得でした。

友人が食べたのは、「じゃがいもの鶏煮込みライス」で、トマトソースで大きな野菜がごろごろと入っていて、美味しかったそうです。こちらも¥400で、大サービスです。

満足、満足。

大宮はいいねえ〜。
浦和とは大違いです。浦和戦の時は、屋台や売店で買物をする気になれません。
色々と食べて、キックオフを待ちます。

試合開始早々、右サイドから増田誓志選手がクロスボールを上げます。
おお、今日の誓志は力入っているなあ、と思ったら、田代有三選手が頭で決めて、ボールはゴールへ吸い込まれていきました。

わあ〜!!!

思わず、ガッツポーズで叫んでしまいました。

いきなりですよ!

記録は、0分だそうです。

田代有三選手とアレックス・ミネイロ選手の2トップはいいですね。
その後、再び田代選手が決め、本山雅志選手も決めました。

結局、大宮戦は3-0で、鹿島が勝利しました。

詳細は、また明日。

試合後は、浦和美園駅前のイオンで祝杯をあげました。
満足、満足、満足でした。


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2006/11/16

以心伝心

2007卓上カレンダーが発売中です。
チーム・柳沢敦選手・本山雅志選手・増田誓志選手・内田篤人選手の5種類です。

卓上カレンダーは、実用的で重宝していますので、毎年、複数を購入しています。

早く手に入れたい、と思いながらも、先週末のガンバ大阪戦は風邪の為に欠席しました。観戦に行った友人にメールをして、購入をお願いしようかな、と思いましたが、断念しました。雨の日に、友人の荷物が重くなったら申し訳ありませんから。
通信販売か、オンラインショップで注文しようかしら、それとも、次のホームの試合で購入しようかしら、とぐちゃぐちゃ悩んでいました。

そこに、友人からのメールが届きました。
卓上カレンダーを買いましょうか、と。

これこそ、以心伝心。

こんな嬉しいことはありません。
早速、増田選手と内田選手の2種類の購入をお願いしました。

土曜日の大宮戦で、友人からカレンダーを受取る予定で、今から楽しみです。
カレンダーの出来栄えはどんな感じかしら?


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2006/11/15

出しゃばるな -サウジアラビア戦-

夕方、突然の雷雨。
ああ、今晩の試合が台無しになる、と思ったら、国立ではなくて札幌ドームでした。

アジアカップ予選・サウジアラビア戦は、3-1で、日本が勝利しました。

我等の野沢拓也選手はベンチ入り出来ず。
スタメンは無理としてもベンチ入りは出来るだろう、と思いましたが、叶わず。単なる、同窓会に終わってしまいましたね。

途端に、日本代表への興味が薄れて、気楽にTV観戦です。
毎度のことですが、はらはらどきどきもせず、呑気にアイスクリームを食べながら観ていました。
しかし、2得点した我那覇和樹選手は良かったですね。
思いっ切りの良いプレーは、観ていて気持ちがいいです。

後半20分を過ぎると、日本代表は途端に運動量が落ちてきます。
これも、毎度のことですが・・・。
選手交代は、あまり機能していなかったように思えました。
ここが、今後の日本代表の課題でしょうか?

PKを外した田中マルクス闘莉王選手へ一言。
出しゃばるな!


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2006/11/14

ハラハラドキドキ -U-21韓国戦-

TVの前で、何度も叫んでしまいました。

本日のU-21韓国戦は、練習時間が短く、連係が難しかったのでしょうか、前半は韓国に押されていました。日本は、手も足も出ないという状況で、最悪の事態が予想されました。

前半5分に失点。

今日の日本の選手は、正直言って、大半は知らない選手ばかりでした。
選手も、やり難かっただろう、と思われます。

それでも、後半は良い形が作れつつありました。

後半20分、オウンゴールで同点になりました。

日本は、あと少し、あと少しですが、追加点が奪えません。

先日の、ナビスコ杯でMVPに輝いた水野晃樹選手が頑張っていましたが、もうひとつでした。千葉サポの皆様はいらいらしていたことでしょう。私も応援しましたよ。

今日は、夕食に、多摩の地酒を飲みまして、かなり熱くなりました。
東京の田舎をウォーキングしましたら、酒蔵が多い、ということを発見しました。
一時、ワインにかぶれていましたが、やはり和食には日本酒ですね。これからは、お鍋に冷酒が美味しい季節です。お鍋は、野菜がたっぷり食べられるから健康的ですし、支度が簡単で重宝します。

TV放送に、コーチの方の声でしょうか、怒号が入っていましたね。
声の中身はよく聞き取れませんでしたが、吃驚しました。
私も叫びまくっていたので、近所迷惑だったかしら(笑)。

結果は、1-1の引き分けでした。
よくもまあ、引き分けました。

来週の、国立での韓国戦のメンバーはどうなるのでしょうか?
増田誓志選手と水野晃樹選手をスタメンで見たいものです。


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2006/11/13

ぼくと1ルピーの神様

アジアユース選手権で、日本は北朝鮮に敗れ、初優勝を逃しました。

残念、残念、残念無念。

内田篤人選手には、強烈な印象を残したインド遠征になったことでしょう。
3週間強のインド滞在でしたが、色々なことがあったでしょう。

以前、会社員だった頃、上司がインド駐在の経験のある方でした。
上司が披露してくれるインドの想い出話が、面白いやら可笑しいやらで、いつも賑やかな職場でした。上司が話しを始めると、最後は必ずインドの話になるのでした。
「すべての道はインドに通ず」
と合の手を入れたものです。

インドの外交官が書いた話題の小説「ぼくと1ルピーの神様」を読みました。
ヴィカス・スワラップ著、ランダムハウス講談社
面白いお話でしたが、インドの社会情勢を思うと複雑な気持ちになりました。

インドに行ってみたいなあ。

内田選手のインド遠征話を聞きたいものです。
インド土産は、また、チョコレートでしょうか?


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2006/11/11

新2トップ誕生 -ガンバ大阪戦-

勝った! 優勝候補のガンバ大阪に勝ちました。

首位の浦和の独走はしゃくに障るけれども、鹿島が順位を上げるためには、ガンバ大阪に勝利することが出来て嬉しいです。

ガンバ大阪戦は、3-1で、鹿島が勝利しました。

雨の中、戦った選手、そして、サポーターの皆様、おめでとうございます。
悪天候の中、観戦した甲斐がありましたね、と試合終了後、友人たちにメールを送信しました。

今朝は6:00に起きたものの、風邪が完全に直っていなかったので、参戦を断念しました。咳が出るのは、風邪が長引く兆候なので、ここで無理をしてはいけない、と自分に言い聞かせました。
でも、鹿嶋へ行きたかったなあ。

PCで、ライブアントラーズを聞きました。
ぼうっと聞いていると、試合進行が分からなくなるので、メモを取りながら聞きます。両チームのフォーメーションを傍らに置いておくと、尚一層、分かり易いです。
後で、ガンバ大阪のオフィシャルサイトを見にいったら、文字による試合速報がありました。これは記録が残るので便利ですね。
しかし、ライブアントラーズは、実況が面白くて、臨場感があります。勝っている時は、胸がわくわくして最高です。実況の方、ありがとう。

今日は、田代有三選手が、1ゴール1アシストと大活躍しました。

田代選手のコメントです。
「前略。アレックスとはいい関係ができている。もっともっと形を作りたい。」
   (J's GOAL より)

待ってました!
田代有三選手とアレックス・ミネイロ選手の2トップを。
やっと、この形が成熟してきましたね。
嬉しいです。

次も、頑張って行こう!

増田誓志選手は、前半のみで交代になりました。
怪我ではない、とライブアントラーズは言っていたので、出来が悪かったのでしょうか?
誓志は、疲れているのかな。

次の大宮戦までに風邪を完治させて、絶対に埼玉スタジアムに行きます。
鹿島の為に、一緒に応援しましょう。


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2006/11/10

歴史はインドでつくられる 

篤人、嬉しそうでしたね。

インドのコルカタで行われたアジアユース選手権準決勝・韓国戦は、PK戦を制した日本が勝利しました。
12/12に、決勝で、北朝鮮と対戦します。

内田篤人選手の首に、是非、金メダルをかけて上げたいです。

アジアユースで初優勝して、この世代の新しい歴史をつくって欲しいです。

ところで、コルカタって、どこにあるのでしょうか? インドの地図を開いてもよく分かりません。

さて、明日はガンバ大阪戦です。
優勝を狙っているガンバ大阪ですから、厳しい試合になるでしょう。
鹿島は、怪我人が続出で、苦しいです。
こういう時にこそ、カシマ・スタジアムに駆けつけなければいけないのに・・・。

ぐすぐす、風邪気味です。

困った!
薬を飲んで、早く寝ましょう。

それでは、明朝、奇跡を信じて、おやすみなさい。


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2006/11/09

1824人

「鹿島も落ち目だなあ」
と浦和サポに背中越しに言われて激怒した2003年の雨のあの日。

あの日以来、浦和が大嫌いな私です。

いつかは、見返すつもりでした。
日本一は鹿島だ、と。

それなのに、それなのに、昨夜の天皇杯Honda FC戦の観客は1824人だったそうです。

少ない〜。

私も参戦出来なかったので、強いことは言えないのですが・・・。
ホームタウンの皆様は、如何されたのでしょうか?

鹿島が、苦境にある時こそ応援して頂きたいです。

ところで、大東和美社長はお元気でしょうか?
ナビスコ杯決勝戦に敗れた後、コメントもなかったですね。
淋しいです。
こういう時こそ、社長に陣頭指揮をとって頂きたいです。

「フリークス」の8月号で、「代表取締役社長就任のごあいさつ」を読んで以来、一度も消息を聞かないのですが。
社長は、如何お過ごしでしょうか?
毎日、ホームタウン行脚でお忙しいのでしょうか?
時々は、社長のコメントを聞きたいものです。


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2006/11/08

久々の勝利 -天皇杯Honda FC戦-

深井正樹選手が怪我をしたようです。ショックです。軽傷であることをお祈りします。

本日の天皇杯Honda FC戦は、4-0で、鹿島が久々に勝利しました。
しかし、怪我人が出たようなので、勝利の喜びが半減しました。

心配だ〜。

Honda FCは、現在、JFLで首位のチームなので、とても不安でした。朝から、もし負けたら・・・と思うと、憂鬱でした。5連敗中の鹿島ですから、最悪の事態も考えられました。
前半、3得点しても、まだ不安でした。
先日、清水が勝利したものの、栃木SCに4失点しましたから。
後半、逆転されたら・・・と思うと、PCを覗きながら、胸がどきどきしました。

深夜、NHK衛星で録画放送がありますね。
是非、観戦したいです。

ところで、ファビオ・サントス選手とダ・シルバ選手は、ブラジル行きの船に乗らなかったのですね。


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2006/11/05

我等の誇りよ アンントラーズ!

意気消沈のサポーターの心を奮い立たせよう!!
「アントラーズに乾杯!!」のスペシャルヴァージョン、「我等の誇りよ アンントラーズ!」をつくりました。

ブログ右上、関連リンクからお入りください。
アドビシステムズ社のShockwaveプラグインが必要です。アドビシステムズ社のホームページのサポートからダウンロードできます。


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2006/11/04

この涙を忘れない -ナビスコ杯決勝-

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「だから、鹿島の選手を日本代表に選ばない」
とオシム日本代表監督の高笑いが聞こえてくるようで、腹が立つ。

昨日のナビスコ杯決勝は、0-2で、鹿島が負けました。

くそ!
悔しい〜。

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「鹿島の選手は歩いていた」
と夫は言います。

千葉の選手がボールを奪って攻撃を開始しているのに、自陣へ走って戻れない鹿島の一部の選手を観て、失点しそうだなあ、と不安になりました。
アウトゥオリ監督は、延長戦になる、と思われたそうですね。
私は、この試合は90分でかたがつく、と思いました。
だから、今直ぐに選手交代をして元気な選手を投入して、失点を防がなければならない、と直感しました。女の勘はよく当たるのです。というか、あの場所にいた2万人の鹿島サポは同じことを思ったでしょう。

しかし、アウトゥオリ監督はベンチから動きません。
「パウロ、指示出せ」
と心の中で何度も叫びました。

そして、失点。

敗因は、アウトゥオリ監督の采配ミスです。

ゴール裏に挨拶に来た選手に、拍手もせず、ブーイングもせず、無言で立ち尽くしました。
敗戦に淡々としている自分に吃驚しました。
喜怒哀楽の感情の激しい私のはずなのに・・・。

選手が引き揚げた後、野沢拓也選手がひとり、泣いて挨拶をしているのに気がつきました。
泣くな、拓也。
野沢選手は大分戦で足を痛めて、今週は十分な練習が出来なかったのに、90分間フル出場しました。FKもCKもひとりで蹴りました。
敗戦の責任を、ひとりで背負うことはありません。
ここで、思わず涙がこぼれました。

最後に、深井正樹選手が挨拶に来ました。
ゴール裏から温かい拍手が贈られました。
私も、自然に拍手をしていました。

とぼとぼと歩いて新宿駅へ向かいました。
正直言って、残りのリーグ戦と天皇杯を応援出来ないかもしれません。
こうやって、サポーターは鹿島から離れていくのでしょう。

開場前、公園から千駄ヶ谷門へ向かって並ぶ沢山の鹿島サポに吃驚しました。
行列の人々は、赤いユニホームやタオルマフラーを身に纏っていたので、にわかサポーターではないようです。鹿島サポって、こんなに沢山いたのですね。だったら、何故、カシマ・スタジアムはガラガラなのかしら、と不思議に思いました。

ゴール裏はあまりにも気温が高くて、喉が乾きました。
新宿駅前のイタリア料理店で、ビールを飲むことにしました。
生ビールは美味しかった。
ついでに、ワインと料理も注文しました。
しかし、不味かった〜。
イタリア料理だからと言って、オリーブ油を多用すればいいってもんじゃない、と腹がたちました。

帰り道、増田誓志選手の涙を思いました。
気になるな〜。
やっぱり、鹿島を引き続き応援して、誓志の成長を見守りたい、と思いました。

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追記 :

タイトルを変更しました。
 

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2006/11/03

ブラジル行きの船が出る -ナビスコ杯決勝-

ブラジル行きの船が出る〜。

乗船券は4枚ですね。

さようなら!

選手交代が遅過ぎます。
2失点した後に、交代しても無意味だ!!!


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2006/11/02

いざ、国立へ

いよいよ、明日はナビスコ杯決勝戦。

今から、胸がどきどきします。
ここまで来たら、もう、ごちゃごちゃ言いません。

選手と監督を信じて、応援します。

選手も、自分を信じてプレーして下さい。

明日は、勝利の美酒を飲みましょう。

アントラーズに乾杯!!


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2006/11/01

我が愛しのアントラーズ

仕事をしている時も、御飯を食べている時も、お風呂に入っている時も、いつもいつもアントラーズを思っている私です。

4連敗という結果に打ちのめされても、愛しのアントラーズであることには変わりありません。

現在、チームはカシマ・スタジアムで非公開練習中のようです。
どんな練習をしているのでしょうか?

もう、選手と監督を信ずるのみです。

決戦となる11/3は、お天気が良いようです。
晴れ女の私としては、勇気百倍です。

国立での勝利を確信しています。

ところで、アジアユース・タジキスタン戦のビデオを観ました。
何故か、前半しか録画されていなくて、後半を観ることが出来なくてショックでした。古いビデオテープを使用したのが良くなかったのか? 明日、新しいビデオテープを買ってこよう。

タジキスタン戦は、4-0で、日本が勝利しました。

解説は、私の大嫌いなセルジオ越後さん。
セルジオさんは、若い選手には優しいですね。
毎週、サカダイの「セルジオ越後の天国と地獄」を読んで、腹を立てているのですが。
だったら、読まなければいいのですが・・・。
特に、今週は腹が立った。
「観客動員と同様 低調だったU-21中国戦 ア大会では厳しいノルマを」
これだけ言うのなら、監督をおやりになったら如何ですか。


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