« 新2トップ誕生 -ガンバ大阪戦- | トップページ | ハラハラドキドキ -U-21韓国戦- »

2006/11/13

ぼくと1ルピーの神様

アジアユース選手権で、日本は北朝鮮に敗れ、初優勝を逃しました。

残念、残念、残念無念。

内田篤人選手には、強烈な印象を残したインド遠征になったことでしょう。
3週間強のインド滞在でしたが、色々なことがあったでしょう。

以前、会社員だった頃、上司がインド駐在の経験のある方でした。
上司が披露してくれるインドの想い出話が、面白いやら可笑しいやらで、いつも賑やかな職場でした。上司が話しを始めると、最後は必ずインドの話になるのでした。
「すべての道はインドに通ず」
と合の手を入れたものです。

インドの外交官が書いた話題の小説「ぼくと1ルピーの神様」を読みました。
ヴィカス・スワラップ著、ランダムハウス講談社
面白いお話でしたが、インドの社会情勢を思うと複雑な気持ちになりました。

インドに行ってみたいなあ。

内田選手のインド遠征話を聞きたいものです。
インド土産は、また、チョコレートでしょうか?


|

« 新2トップ誕生 -ガンバ大阪戦- | トップページ | ハラハラドキドキ -U-21韓国戦- »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。