« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006/08/30

岩政大樹の入魂の一発が決まる -名古屋戦-

今夜の名古屋戦は夕食中でしたが、ライブ・アントラーズで試合中継を聞いていました。

前半早々、名古屋の得点が決まり、胸苦しくなりました。
食事の味は、全然、分かりません。

しかし、68分(後半23分)、岩政大樹選手の入魂の一発が決まった。
試合終了後のインタビューでも、「気持ちだけ入れて、頭に魂を込めて打ちました」と語っていました。おめでとうございます。

80分(後半35分)、ファビオ・サントス選手のPKも決まり、2-1で鹿島が勝利しました。
ファビオ・サントス選手もおめでとう。
あれを外していたら、今頃、ブラジルに強制帰国(?)でした。

久々の勝利で、選手たちも自信を持ったことでしょう。
土曜日のナビスコ杯準決勝・横浜戦は、自信を持って戦って下さい。

私たちを、国立へ連れて行って!


| | コメント (0)

2006/08/29

ハングリー精神を見せてほしい

鹿島オフィシャルサイトの「ダニー石尾のMatch Review」が更新されていました。

今回(広島戦)のダニーさんのコラムは、かなり手厳しい内容でした。
その中で、印象に残った言葉は、

「若い選手は名門鹿島アントラーズのユニフォームを着られたことで満足してしまっているんじゃないだろうか? もっとハングリー精神を見せてほしい。」

アントラーズに入団出来たことで満足しているのか、と。
私も同感です。
最近、内田篤人選手を除いて、若手の若手選手の活躍が見られません。

広島戦で一番衝撃を受けたのは、後半開始早々に青山敏弘選手にロング(ミドル?)シュートを決められたことです。
青山選手は、U-21中国戦で負傷して涙ながらに退場した選手、と思いますが・・・。
まだ20歳です。

他チームは、続々と若い選手が育っているようです。
羨ましいなあ。

この緊急事態に、俺がやってやる、という選手が続々と出てきて欲しいです。
いつまでも、過去の栄光にすがっている場合ではありません。

それから、広島戦で気になったことがあります。
鹿島は、ピッチ上で滑っている選手が多数いました。アウェイの広島の選手は全然滑っていなかったのに。ホームなのに、何故でしょうか? 脚力の差でしょうか? 実に不思議な光景でした。

明日の名古屋戦は、若手選手が起用されるようです。
是非、ハングリー精神を見せて欲しいです。


| | コメント (0)

2006/08/28

新しい土地には新しい希望がある

小笠原満男選手が、本日、イタリア・シチリア島・メッシーナ市に出発しました。

メッシーナ(セリエA)への期限付き移籍が、鹿島アントラーズから正式発表されました。

いよいよ、この日が来ました。
大分前から覚悟をしていましたので、移籍を冷静に受け止めることが出来ました。

いってらっしゃい!
前途多難な日々が待ち受けていると思いますが、頑張れ!
悔いのないサッカー人生を送って下さい。

新しい土地には新しい希望がある。


追記 :

胸の十字架のネックレスに驚きました。
どうしたのかしら?


| | コメント (1)

2006/08/27

これは鹿島崩壊の序章か? -広島戦-

最終電車に間に合って最寄りの駅に着いたら、雨が降っていました。
涙雨だ、と思いながら、とぼとぼと家に帰りました。

昨日のカシマにおける広島戦は、0-2で鹿島が負けました。

2トップは、敗戦だった前回の甲府戦と同じ柳沢敦選手とアレックス・ミネイロ選手。

後ろの席には、柳沢選手ファンの女性たちが陣取り、90分間、大声で応援していました。その毒気に当り、昨日の私は控え目の応援になりました。
小笠原はゴール前に柳沢がいるのに、何故、パスを出さないの、と怒っていました。
出したくないから出さないの、と心の中で呟く私。

柳沢選手にパスを出しても、リターンパスやバックパスや横パスが多いからね。
何故、そこで前を向かないの?
何故、そこで反転してシュートを打たないの?

シュートを打たないFWはいらない!

アウトゥオリ監督のコメントを「J's GOAL」から抜粋します。

「この一週間はチームの精神的な弱さを物語っている。」

精神的に弱い選手がいるって・・・。
プロのサッカー選手で精神的に弱い人間がいるなんて、信じられない。
山岳部出身の人間は、男も女も精神的に強い人間が多かったからね。登山は遭難の危険が常にあるから、精神的に強くならざるを得ないから。

8月上旬の上海遠征の後から、勝てなくなりました。
磐田戦と浦和戦が引き分け、甲府戦と広島戦は敗戦。
今思うと、上海遠征は何だったのかしら?
ただ、疲労が蓄積しただけだったのかしら?

全体にどう立て直すのか? という記者の質問にアウトゥオリ監督は下記のよう答えています。

「9月2日の試合もあるから、その前の試合は何人かを温存しつつ試合のできる人は出て、疲労している人は休ませる。あちこちに疲労が蓄積している状況だ。それを考えながら選手起用を行っていきたい。いい時だけでなく悪い時にこそ試合に出て、悪い状況を変えたいと思うような選手を使っていきたい」

今まで何度も、スタメンを入れ替えて下さい、大鉈(おおなた)をふるって下さい、と主張してきましたが、なかなかアウトゥオリ監督のお耳に届きませんでした。しかし、やっと監督は決断して下さるようです。

悪い時にこそ試合に出て、悪い状況を変えたいと思うような選手、って誰かしら?
頼もしいですね。
次回の名古屋戦は仕事の為、参戦が出来ないのが残念です。

選手諸君、チャンスを貰った時は、必ず結果を出せ!

これは鹿島崩壊の序章ではなく、鹿島再生の一歩である、と信じます。


| | コメント (0)

2006/08/24

大なたをふるえ!

アウトゥオリ監督、やる気のない選手はばっさり切りすてて下さい。

昨日の甲府戦は、ネットで酷評されています。

アウトゥオリ監督が最後まで試合を観ないで退席したようですので、よほど酷い試合内容だったのでしょう。
浦和戦の後、反省をしないまま甲府戦に臨んで負けたのかしら?

浦和戦も酷い内容でしたから。
ピッチの上で、ちんたらちんたらプレーしている選手がいて、いらいらしました。
「走れ!」と、何度も叫んで、周りの観客のひんしゅくをかいました。オシム監督ではありませんが、叫ばずにはいられませんでした。

甲府戦の模様も、容易に想像出来ます。

アウトゥオリ監督は、試合後、語っています。

次の試合までに負けた原因を突きとめて解決しなければならない。
   (鹿島オフィシャルサイトより)

スタメンを入れ替えて下さい。
ここで、大なたをふるって、鹿島を改革して下さい。


| | コメント (0)

2006/08/23

後半44分の謎 -甲府戦-

後半44分に何が起ったのですか?

PCで、「J's GOAL」を見ていましたが、詳細が分かりません。

甲府の得点の後、祈るように画面を見ていました。
後半44分、岩政大樹選手の得点に絶叫しました。
大樹ちゃん、素敵〜、と。
これで、1-1です。

大喜びしたのも束の間、直ぐに画面が変わって、1-2。
甲府が追加点をあげました。
え〜、と悲鳴が出ました。

一体、何が起ったのですか?
ファビオ・サントス選手は退場しているし・・・。

小瀬での甲府戦は、鹿島が1-2で負けました。

観戦された方、レポートをお願いします。


| | コメント (0)

2006/08/22

ガチャポンでブレスレット

鹿島のクラブハウスやスタジアムに設置されたガチャポン。
¥200〜¥300で、選手の缶バッチやフィギュアなどが出てくる機械(?)です。自分の好きな選手が選べなかったので、今まで興味がなかったのですが、今回はブレスレット、と聞いて挑戦してみました。

ブレスレットは大好きで、いつも腕にじゃらじゃらと付けています。
以前、中田浩二選手のミサンガを付けていました。
しかし、市民プールに行ったら、ミサンガは禁止ということで、泣く泣くはずしました。それ以来、ミサンガは止めました。

コインを入れて、ガチャガチャとハンドルを回すと、ブレスレットが出てきました。

20番の内田篤人選手でした。
ラッキー!
紺色の布製で、留め金が付いているので、着脱が自由に出来ます。

友人たちも腕に何本も付けていました。
次から次へと、クラブも色々なものを考えるねえ〜、と。

さて、明日は甲府戦ですが、内田篤人選手は出場停止です。
右SBは誰が?
明日のスタメンはどうなるでしょうか?

ホームで強い甲府は、恐い存在です。
明日も油断しないで行こう!


| | コメント (0)

2006/08/21

浦和戦の後遺症

浦和戦の引き分けが尾を引いています。
負けに等しい引け分けでしたから。

PCで、「J's GOAL」の選手のコメントをチェックしたら、また怒りが込み上げてきました。

「終わったことだから切り替えるしかない。」

確かに終わったことです。水曜日には次の試合がありますから、気持ちを切り替えることは必要でしょう。
しかし、去年の浦和戦の教訓を生かせなかった選手たちには、一晩ぐらい反省して頂きたいです。そうでなければ、私の怒りはおさまりません。

録画したビデオはまだ観ていません。
まだ、冷静な気持ちで観ることが出来ません。

昨日は、9/16に国立で開催される清水戦のチケットの発売日でした。
現在、清水は4位と好調で、発売日当日にチケットを購入しなければ良い席が取れないと分っていたのですが、コンビニで購入しませんでした。
現在の気の緩んだ鹿島の為に、¥6000のメインスタンド指定席のチケットを買う気になれません。

増田誓志選手は試合に出ていないし・・・。
先日のU-21中国戦を戦った仲間たちは試合に出ています。
名古屋の本田圭佑選手と清水の枝村匠馬選手は、得点を決めています。
羨ましいな〜。
可哀想に、U-21中国戦で得点した誓志はベンチでした。

最近は、アウトゥオリ監督の采配に陰りが見えてきました。
とにかく、選手交代が遅過ぎます。
後半、選手たちがヘロヘロなのに交代選手の投入が遅くて、失点に繋がっているように思います。

ファビオ・サントス選手は、ブラジル人の助っ人なのに、体力も技術もないですね。
なかなかJリーグのサッカーに慣れないようですが、助っ人なのだから、そろそろ力を発揮して頂きたいです。

怒りの原因を、ひとつひとつ書いてみました。


| | コメント (0)

2006/08/20

去年の教訓が生かされず -浦和戦-

20060819561

去年の浦和戦と全く同じ展開でした。

鹿島が2点リードして、浦和に追いつかれて、同点で引き分けに終わる。
浦和戦は、2-2の引き分けでした。
これで、順位は5位に後退しました。

去年、あれほど悔しい思いをしたのに、今年もまた同じことをやっている鹿島。
浦和戦の引き分けで、首位から陥落したことを忘れたのですか?
去年の教訓が生かされていません。
2-0になってから、気が緩むのか、あっという間に失点をしてしまいます。
何故だ?
もう優勝に値するチームではないということかしら?

最近、アウトゥオリ監督の采配も納得出来ません。
スタメンの顔ぶれ、そして、遅すぎる選手交代など・・・。

かなり落ち込んでいます。

当分、カシマには行きたくない気持ちです。
(明日になれば、変わるかもしれませんが・・・。)

2006081965


| | コメント (0)

2006/08/17

山小屋で聞いた日本代表発表 その2

060817_2

訪れる度に違う顔を見せてくれる原生林の中の静かな池。
今年は豪雨の影響で岸辺までたっぷりの水量で、池を一周する登山道の1/4が水没していて吃驚しました。


060817_1

緑の美しい林道。
車は通行禁止なので、のんびりと歩けます。


060817_3

早起きをして、日の出を見る。
雲海が素晴らしい。何気なく振り向くと、反対側の空がバラ色に薄く染まっていて美しい。


060817_4

可愛い茸。
端が少し欠けているのは、小動物がかじったのかしら?


060817_5

可憐な花。
8月は高山植物は少ない。


週末は浦和戦なのに、山の写真を並べてのんびりし過ぎかしら?
今から力んでも仕方がありません。
平常心で行こう!

浦和の主力選手は、二週連続の日本代表戦で疲労困憊でしょう。
しかし、鹿島は油断をしてはいけません。
浦和の士気は高い、と思います。
日本代表戦の内容はともかくとして、2試合連続勝利ですから、自信満々で鹿島に向かってくるでしょう。
絶対に勝つぞ!

チケットは完売しました。

鹿島の勝利の歌を歌いましょう!


| | コメント (0)

2006/08/16

浦和・千葉連合軍、勝利す -イエメン戦-

今日の日本代表は「浦和・千葉連合軍」だ、と思いながらも、真剣に観てしまったアジア杯予選・イエメン戦。
後半は、浦和と千葉の選手で9人です。
しかし、鹿島の選手が出場していなくても、やはり公式戦は真剣になりますね。
中継がNHK衛星だったからかな?

イエメン戦は、2-0で日本代表が勝利しました。
オシム・ジャパン公式戦の初勝利、おめでとうございます。

後半25分、阿部勇樹選手が頭で決めて先制点。
後半ロスタイム、佐藤寿人選手が2点目。

苦しみながらも勝つことが出来て良かった、と寿人。
佐藤選手の顔の傷が痛々しいです。

得点が、千葉と広島の選手で良かった、と正直に思いました。

前半、走っていない選手たち。
ジーコ・ジャパンとどこが違うの? と素人の私は思いました。

後半、千葉の選手の追加で勢いが出てきた日本代表。
そして、得点。
オシム流の体得は、なかなか難しいですね。

引いて守る相手から得点するのは難しい、ということは、ジーコ・ジャパン時代から分っていることです。
オシム監督と選手の方々、次戦も頑張って下さい。


| | コメント (0)

2006/08/15

山小屋で聞いた日本代表発表

旧盆恒例の山登りに行って来ました。

山登りと言っても2000m級の山ですが、もう10回以上登っている大好きな山域です。
簡単に登れる割には、美しい自然が残っている山域です。
今回も、山の美しさを満喫してきました。

下界のことは全て忘れて大自然の中に溶け込みたい、と思ったのですが、やはりイエメン戦の日本代表の発表が気になりました。
山ではラジオは余り聞かないのですが、今回はNHKのニュースに耳を傾けました。
ケータイは、山では使用出来ませんので。
勿論、TVはありません。
余談ですが、中田浩二選手のラジオ番組も、スタジアムの帰りのバスの中で聞きました。やはり携帯用のラジオは便利ですね。

アナウンサーが読み上げる22人の日本代表。
鹿島の選手は誰もいません。

ああ、オシム監督って、鹿島のサッカーが嫌いなのね。

これが、正直な感想です。
しばらく、呆然としていたら、山小屋のスタッフが呼びます。

星が綺麗ですよ、と。

外にでたら、夜空には満天の星でした。
満天の星なんて、久しぶりでした。スタッフの説明を聞きながら、美しい星空に感動しました。
これでもう、嫌なことはきっぱりと忘れました。

鹿島は、鹿島の為に!
今年こそ、優勝の絶好の機会です。

原生林を歩きながら、青空を見上げながら、自然の美しさに癒されました。

写真は、後程、アップします。


| | コメント (0)

2006/08/12

深井正樹の意地 -磐田戦-

静岡スタジアムでの磐田戦は、3-3の引き分けでした。
残念!
やはり、「磐田は磐田」でした。

後半は、双方とも怒濤の攻撃だったのでしょうか?

PCの前に座り、「J's GOAL」の画面とにらめっこをしていました。
時々、磐田のオフィシャルサイトを覗きにいきましたが、詳細が分かりません。
得点の度に、落胆したり、歓声をあげたりしました。

87分(後半42分)に磐田の3点目が決まった時は、今日は負けたか、とがっかりしました。
泊まりがけで応援に行った友人たちを思うと、悲しくなりました。

しかし、後半ロスタイム、深井正樹選手の得点が決まり、同点になりました。
よくやった、深井! 
深井選手の意地をみました。

これで、何とか4位を保ちました。
次はホームですから、確実に勝利したいですね。

今日のアウトゥオリ監督の采配には疑問を感じましたが、スタジアムで観戦された方の感想はどうでしょうか?


| | コメント (0)

2006/08/09

勝利は最良の教師? -トリニダード・トバゴ戦-

オシム・ジャパンの初戦、トリニダード・トバゴ戦は、2-0で日本が勝利しました。

本日のオシム語録は、
敗北は最良の教師という言葉がある。負けた方が次戦に向けた修正点を見つけやすい。
   (毎日新聞より)

あれ〜、勝っちゃた!
勝利では、最良の教師になりませんか?

ところで、トリニダード・トバゴ代表は、日本に観光に来たのですか?


| | コメント (0)

2006/08/08

8番の誇り -U-21中国戦-

8番を背に全力疾走する増田誓志選手の姿に、感動しました。

U-21日本代表は、8/7、中国・秦皇島でU-21中国代表と国際親善試合を行い、2-0で勝利しました。

得点は、
後半07分、本田圭佑選手 (名古屋)
後半17分、増田誓志選手 (鹿島)

増田選手は、冷静にゴールを決めましたね。
ビデオを何回も巻戻しては再生して、誓志のゴールを観ました。

美しい!!!

もう、胸がいっぱいになりました。

8番の誇りを胸に、増田選手にはもっともっと成長して頂きたいです。


| | コメント (0)

2006/08/07

リーグ戦のない週末はパエリアを作る

060807


先週、鹿島は「上海国際サッカートーナメント2006」に参加しました。

リーグ戦のない週末は、家事に生きる主婦になりました。
最近は、暑くてだるくて、手抜き料理の日々でした。狭い台所で火の傍にいるだけで辛いです。
そんな私が、試合のない週末ぐらいはマトモな料理を作ろう、と決心しました。

スペインに行ったことはないのですが、「パエリア」が大好きです。
今回は、シーフード・パエリアを作りました。
スペインに旅行した友人によると、本場のパエリアにはオリーブ油がたっぷりとかかっていて、かなり油っこいそうです。我が家のパエリアは、仕上げにオリーブ油をかけない、あっさりとしたものです。混ぜ御飯みたいですが・・・。

夕食後は、PCで、サッカー情報をチェックしました。

鹿島の上海遠征の結果は、
8/4(金) アトレチコマドリード戦は、1-3で逆転負け。
8/6(日) マンチェスターシティ戦は、4-3で勝利。

この遠征の経験を、Jリーグで活かして頂きたいです。
尚、負傷者が出たという情報があり、心配です。怪我が軽傷であることをお祈りします。


| | コメント (0)

2006/08/06

オシム・ジャパンの追加招集に想う

今朝の毎日新聞を見て、また驚きました。

オシム監督が、5人の選手を日本代表に追加招集した、と。

何ですか? このドタバタは・・・。

酷暑の8月に、13人の選手では絶対に試合は無理だ、と思っていましたので、案の定、追加招集がありましたね。
オシム監督は、日本サッカー協会のやり方に色々と不満があるようですが、最初から十分な人数の選手を選ぶべきでした。選手にだって、心構えとか、準備とかあるでしょうから。

オシム監督に振り回されるのは、もう結構です。

鹿島の若手選手たちも、オシム・ジャパンに選ばれたいと思っているらしい、と聞きました。
それで、オシム監督には、是非、鹿島に視察に来て頂きたい、と書きました。

しかし、もういいよ!
オシム監督に媚を売るのはやめました。

鹿島には、アウトゥオリ監督がいます。
アウトゥオリ監督の下で、優勝に向けて邁進します。


| | コメント (0)

2006/08/04

酷暑の8月に13人とは・・・

トリニダード・トバゴ戦の日本代表メンバーが発表されました。

オシム・ジャパンの初戦ですが、13人のみの選出には驚きました。
酷暑の8月の東京で、交代選手はたったの2人ですか。
ご苦労様です!
その上、浦和の選手が半数の6人とは、また驚きです。

オシム監督の真意が分かりません。

去年、「オシムの言葉 -フィールドの向こうに人生が見える-」を読みました。
一筋縄ではいかない人、という印象を受けました。
その時は、将来、オシム監督が日本代表監督になるとは思わなかったので、詳細なメモを取りませんでした。もう一回、「オシムの言葉」を読み直してみようかしら。

今回の日本代表メンバーに関しては、色々と深読みをしたくなりました。
ここには書きませんが・・・。

初選出の選手の方々、おめでとうございます。
日本代表監督が代わって、Jリーグの選手たちは新しい希望を持っていることでしょう。頑張って下さい。

現在、鹿島は上海遠征中です。

オシム監督、鹿島の試合も視察して下さいね。


| | コメント (0)

2006/08/01

これがオシム流ですか?

今朝、寝ぼけながら毎日新聞を広げたら、「日本代表発表は4日に延期」という記事が飛び込んできました。

4日って・・・。
鹿島は、8/4は上海遠征中ですよ。

延期の理由は、オシム監督が、J1の浦和、横浜マが海外クラブと行う国際親善試合を見てから選手を選考することを希望したため、と。

怒! 怒! 怒!

朝から、怒り狂いました。
つまり、鹿島からは誰も選ばない、ということですか?
浦和と横浜の選手を大量に選びたい、ということですか?

これがオシム流ですか?

実は、先週の土曜日に、クラブハウスでサポ仲間と話しをしました。
オシム監督が鹿島の試合を視察に来ない、ということが話題にのぼりました。
何故かしら? と。
一抹の不安を感じたのですが・・・。

これからは、オシム監督に振り回されそうです。

サポーターの私が、じたばたしても仕方がありませんね。
鹿島を応援する気持ちには、かわりはありません。


| | コメント (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »