贈呈された花束の行方
3/21の甲府戦は、新井場徹選手の200試合出場達成の試合でした。
新井場選手は、いいクロスを上げて、アレックス・ミネイロ選手のゴールをアシストしました。
久々に見たぞ! 試合で、格好良い新井場選手を。
2004.3.13 カシマ開幕のガンバ大阪戦で、同点弾を決めた新井場選手に惚れて、7番のタオルマフラーを買いました。しかし、2004.8.21の万博での、へたれなプレーに激怒して、タオルマフラーを自宅のクローゼットに放り投げました。その後、7番のタオルマフラーは、クローゼットの奥で長い眠りについていました。
今回、新井場選手が200試合出場、と聞いて、久しぶりに、7番のタオルマフラーを引っ張り出してきました。7番を首に巻いて応援した甲斐があって、甲府戦に勝利しました。
2006.3.21は、新井場選手にとって、記念の日になりました。
野球が世界一になった日でもありますので、末永く記憶に残るでしょう。
新井場選手には大きな花束が贈呈されていました。
花束は、自宅に持ち帰って、奥様がお部屋に飾られたことでしょう。
お花大好き人間の私は、毎回、気になるのです。
アウェイのスタジアムで頂いた大きな花束は、どうするのかしら? 持ち帰るのかしら? 地元の方に差し上げるのかしら? 大きな花束の取り扱いは難しいですから。
そんなことを気にする奴はいない、と夫は言うのですが・・・。
以前、駅前のマンションのゴミ回収所に捨てられた真新しい花束を見て、ショックをうけたことがありました。自宅に持ち帰るのが面倒で捨てたようです。
贈呈された花束の行方は如何に?
その答えが分かりました。
去年の天皇杯・大宮戦の仙台遠征の時、東京駅で花束を持った鹿島のスタッフを見かけました。鹿嶋に持ち帰るようです。良かった。お花の為にも良かったです。
明日は、千葉戦です。
初めての「フクアリ」で、わくわくします。
千葉戦も、7番のタオルマフラーで行くぞ〜。
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