« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »

2006/01/30

アントラーズテディベア

bear060101

今日からチームは始動しました。

鹿嶋は快晴だったようです。
晴れ女の私としては、始動日が晴れた、と聞くと嬉しいです。

最初に、新監督のご挨拶があったのかしら?
パウロ・アウトゥオリ監督、期待していますよ。

あの〜、選手の補強はどうなっていますか?
補強は、新人選手のみなのでしょうか?
世界一の監督の招聘に大金を使って、もう鹿島の金庫にお金がないとか・・・(笑)。

ところで、今日の練習は何時からだったのでしょうか?
広報さん、大事な始動日の練習時間は事前に教えて下さい。
鹿嶋に行こうかな、と思っていましたが、決局、行きませんでした。
今週のチームスケジュールが、オフィシャルサイトに発表になったのは、今日の夜でした。
遅いですよ。
鹿島の広報は人が足りないのかしら?

それでも、新生アントラーズに期待します。


写真は、春を待つ我が家のアントラーズ・テディベアです。


| | コメント (0)

2006/01/29

中田浩二の移籍先が決まりそうです

待った甲斐がありました。
中田浩二選手の移籍先が決まりそうです。

昨日、中田浩二オフィシャルサイトが更新されました。


2006/01/28
みなさんお待たせしました!

みなさん、たいへん長らくお待たせしましたが、やっと移籍先が決まりそうです!!
スイスのバーゼルというチームです。
先週、バーゼルのスペイン合宿に5日間参加してみて、自分なりにいろいろ考えてみましたが、ここでなら自分が成長できるかなって感じることができました。
チームの雰囲気もすごく良く、楽しくサッカーもできそうです。
クラブ間では合意したみたいなので、あとはメディカルチェックをパスすれば正式に発表できると思います。もう少し待っててください!!
また最近なかなか書き込みできず、皆さんに心配かけてたと思います。
本当にごめんなさい。
正式に決まればまたどんどん書こうと思ってますので、楽しみにしててください☆


全部、引用してしまいました。
著作権が気になりますが、今回はおめでたい事なので許して下さい。

浩二の喜びが、文中からも伝わってきます。
おめでとうございます。
田辺代理人は、いい仕事をされました。
ありがとうございます。

浩二は、今頃、メディカルチェックを受ける為にスイスに向かっていることでしょう。
正式契約が結ばれることを願います。
でも、これからが新たな出発です。
チームに馴染んで、試合に出場して、そして、試合に勝利して下さい。
浩二、頑張れ!

1/27に、日本代表の新しいキャッチフレーズが発表されました。
「SAMURAI BLUE 2006」

「サムライブルー」
あれ〜、これって、どこかで聞いたことがある、と思いました。

去年の11月、日本代表の新しいユニホームが発表になった時、中田選手はモデルのひとりでした。
翌日の毎日新聞で、「サムライ・ブルー」と紹介されていました。
「ジャパン・ブルー」と紹介していた新聞もありました。

私は、「中田浩二サムライブルーを着る」というタイトルで、ブログを更新しました。

何だか、嬉しくなってきました。
全てのものが喜びに満ちあふれている、という感じです。
私って、なんて単純な人間なのかしら?

今日はお天気が良かったので、ウォーキングに行きました。
日は燦々と輝き、眩しいばかりの青空でした。
少し歩いただけで熱くなり、体が軽くなったようです。
帰宅してから飲んだ、コップ一杯のミネラルウォーターの美味しかったこと。
身も心も浄化されて、毒素が排出されていく、というような感じがしました。

宮崎では、日本代表・国内組の合宿が始まりました。
いよいよ、2006年シーズンの幕開けです。
日本代表に期待します。


| | コメント (2)

2006/01/28

ナビスコ杯の日程に腹をたてる

昨日、発表されたナビスコ杯予選リーグの日程を見て、がっかりしました。

対戦チームは、大分、京都、川崎で、ホーム&アウェイで6試合あります。
6試合の内、4試合が水曜日の夜の試合です。
東京在住のサポーターである私は、平日の19:00には鹿嶋には行けません。有休を取って行ったとしても、帰りはJRのターミナル駅からタクシー利用になるので厳しいです。
残念ながら、観戦&応援は無理です。
ナビスコ杯の予選リーグは、そうでなくても観客が少ないので、財政上、クラブは苦しいですね。
今年はW杯があるとしても、この日程はつまらないです。
今季からホームタウンが増えた、と聞きますので、地元サポーターの方々にお願い致します。

隣町の商店街にはためくFC東京のエンブレムを見て、不思議な気分になります。
どうして、私は地元チームを応援しないのだろうか?
味の素スタジアムだったら、平日の夜の観戦でも平気です。
小平練習場だったら、毎週でも見学に行けます。

これも、鹿島を好きになってしまったからです。
困ったものだ(笑)。

なんだかんだと言っても、今季も鹿島を応援します。


| | コメント (0)

2006/01/27

開幕戦は「格安ツアー広島」で予約済!

本日、Jリーグの2006年試合日程が発表になりました。

前半は、遠距離地方の遠征が多いですね。
ますます、遠征貧乏になりそうです。
4月の万博(G大阪戦)と西京極(京都戦)は厳しいなあ。
7月の東京戦の「松本平」って何ですか?

開幕戦は、噂どおり広島でしたね。
先週、旅行代理店で、「格安ツアー広島」の予約をしました。
ホテルと飛行機が付いている格安ツアーです。
鉄道派の私は、新幹線でのんびり行きたかったのですが、飛行機の方が安いのです。
もし、広島戦ではなかったらどうしよう、と思いましたが、旅行代理店のお姉さんに、20日前なら無料でキャンセルが出来るから、と言われたので、予約をしました。
良かった!

初めての「広島ビックアーチ」です。
ビックアーチは、広島空港からアクセスが悪そうですね。大きな荷物を持って移動が大変そうです。
それでも、試合観戦と広島観光を楽しんできます。
本場のお好み焼きを食べよう〜。


| | コメント (0)

2006/01/26

ただ、ひたすら待つ

鹿島サポーターは、チーム始動日の1/30(月曜日)をひたすら待ちます。

他チームは、色々な話題があって楽しそうです。
鹿島の広報さんは、事前の発表をしてくれません。

新監督さんは、いつ来日されるのかしら?
外国人選手は、いつ戻ってくるのかしら?
補強の発表は、いつですか?
新ユニホームは?

もう、ここまで来たら、じたばたしても無駄ですね。

スタッフの方々は、お忙しいことでしょう。
新監督&新入団選手の受け入れ準備、春季キャンプの準備、そして、選手の移籍交渉など・・・。

選手たちは、自主トレーニングに励んでいることでしょう。

来週の始動日を待ちましょう。


| | コメント (0)

2006/01/25

鈴木隆行ベオグラードへ行く

本日、鈴木隆行選手は、ベオグラードへ旅立ちました。

鹿島のオフィシャルサイトの「毎日更新ミニ情報」によれば、


★選手情報★
本日、鈴木選手がレッドスター・ベオグラード(セルビア・モンテネグロ)との契約にむけて日本を出発しました。現地での正式契約が成立した段階でクラブよりリリースいたします。


今月上旬から、スポーツ新聞各紙で移籍情報が報道されていたので、鹿島サポーターは静かに見送ったのではないでしょうか?
2002年のファイルを取り出すと、鈴木選手の出発を報じるスポーツ新聞各紙の切り抜きがありました。
ベルギーへの旅立ちは、見送る隆行ファンで成田空港が沸きました。
4年前の隆行は若いなあ。

去年は、鈴木選手のプレーにあれこれ言いましたが、今は一言。

異国で頑張れ!


| | コメント (0)

2006/01/23

メッシーナ・ビールを発見

060123_11


060123_2


近所のイタリア料理店で食事をしていたら、面白いものを発見しました。

メッシーナ・ビールです。

このレストランで、シチリア産のワインはよく飲むのですが、シチリア産のビールは初めです。
試しに1本、買ってみました。
まだ飲んでいないので、味は分かりません。

裏のラベルを見たら、製造元はハイネケン・イタリアでした。

今、シチリアは人気がありますね。
「芸術新潮」の2006年1月号が、シチリアの特集号だったので、思わず買ってしまいました。

ビールのラベルの下部にある、「3本足の女性」の意味が分かりました。
これは、シチリアのシンボルマークで、名前は「トリナクリア」。3本足は、三角形状の島の姿を表しているそうです。


| | コメント (0)

2006/01/22

ラマンガってどこ?

「スポーツナビ」によると、中田浩二選手は、スイス1部の「バーゼル」の入団テストの為、スペイン・ラマンガ合宿に参加しているようです。

スペインのラマンガって、どこかしら?

早速、地図帳で調べてみます。
載っていな〜い。

我が家には、スペインのガイドブックはありません。

ネットで調べてみます。
あった!
スペインの南東部にある街で、スポーツパラダイスだそうです。
「ハイアット・リージェンシー・ラマンガ」があります。
ヨーロッパでもトップクラスの人気を誇る最高級リゾートホテルだそうです。ホテル・ジャンキーの私としては、ひとつ、データが増えました。

浩二のおかげで、地図の上で、ヨーロッパを旅することが出来ます。

頑張れ、浩二。

入団テストは大変なこと、と思います。
浩二が、いくら転校生で、異なった環境に溶け込み易い性格、と言っても、プロ・サッカー・チームの入団テストは難しいでしょう。1週間かそこらで、自分の力を100%アピールすることは至難のわざ、と思います。
でも、頑張って欲しいです。

中田浩二選手を応援しています。


| | コメント (0)

2006/01/19

「チキン南蛮」続報

世間では、重大事件が続出していますが、私はチキン南蛮を追っかけていました。

チキン南蛮を知っている? と同僚に尋ねたところ、職場の大半の人は知りませんでした。やはり、関東での知名度は低いようです。

ところが、若い女性たちは知っていました。
最近、コンビニで、「チキン南蛮弁当」が売っていて、食べたことがあるそうです。

仕事の帰りに、コンビニに寄って、お弁当コーナーを見てきました。
ありました。チキン南蛮弁当。
しかし、これがチキン南蛮ですか?
う〜ん。
是非、宮崎で、本場のチキン南蛮を食べてみたいです。

増田誓志選手は、「うまいのは地鶏。そして、チキン南蛮。宮崎ならどこに行ってもうまいです」と語っています。
   「フッティバル」 2004.10 Vol.17

残念なことに、今年は、宮崎キャンプの見学には行かれません。
見学に行かれる方は、本場のチキン南蛮を食べてみて下さい。

チキン南蛮は、関東でも普及しそうです。


| | コメント (2)

2006/01/18

S級指導者の海外研修

現在、S級指導者の海外研修が行われているそうです。

鹿島オフィシャル・サイトの「毎日更新ミニ情報」に、下記の情報が載っていました。


只今、S級指導者の海外研修で、奥野コーチがブラジル、黒崎コーチがイタリアに勉強に行っています。ちなみにS級の資格をもっていればJリーグの監督ができます。オフを利用してさらなるステップアップの為両コーチも頑張っています。


奥野コーチと黒崎コーチが、海外研修中です。

鹿島の将来の為に、嬉しい情報です。

鹿島のコーチの方々は、親切ですね。
去年の2月、宮崎でのキャンプ見学の際、不躾な質問をした私に、某コーチは親切に応対して下さいました。
そして、一言。
今日は寒いから、見学をされるなら、温かい服装でいらっしゃって下さい、と。
恐縮しました。
ありがとうございました。


| | コメント (0)

2006/01/17

増田誓志のおすすめ「チキン南蛮」を作りました

060117_63

宮崎名物「チキン南蛮」。
増田誓志選手が、お勧めのチキン南蛮を作ってみました。

私は、チキン南蛮を食べたことがないので、ネットで調べてみました。
沢山のレシピが紹介されていて、嬉しくなりました。

チキンの揚げ物を、甘酢とタルタルソースで食べるお料理です。
「魚の南蛮漬け」を、鶏肉に応用したものでしょうか?

早速、作ってみましたが、意外に簡単に出来ました。
日頃、魚の南蛮漬けをよく作るので、コツが分っていましたので・・・。

チキンの揚げ物と言っても、「鶏のから揚げ」とは違います。

鶏のから揚げは、鶏肉に下味をつけます。
チキン南蛮は、後で甘酢に漬けますので、塩・胡椒のみです。

鶏のから揚げは、かたくり粉(小麦粉)。
チキン南蛮は、小麦粉+溶き卵です。

鶏のむね肉を使うので、タルタルソースをかけても、さっぱりとした味でした。最近は、鶏のもも肉を使うお店もあるようです。
レストランや家庭によって、味が微妙に違うそうです。
タルタルソースを作る時、国産品のピクルスがなくて、輸入品のピクルスを使用したところ、少しくせがありました。また、甘酢に漬ける時間によっても、味が変わるでしょう。

付け合せの野菜は、色々あるようです。
今回は、たまねぎと赤&黄ピーマンを甘酢に漬けたものを添えてみました。

チカシのおすすめは、とても美味しかったです。
家族にも好評でした。


| | コメント (2)

2006/01/16

プロは厳しい!

突然、来た〜。

中島裕希選手の、2/1よりベガルタ仙台への期限付き移籍が決定しました。

吃驚しました。
私は、全然、予想していませんでした。

中島選手は、今季は4年目。
やはり、3年間で結果を出さないと、他チームへレンタル移籍ですか?
プロは厳しいですね。

中島選手、仙台で頑張って下さい。
仙台のJ1昇格に貢献し、鹿島に復帰して下さい。


| | コメント (0)

2006/01/15

ソックスは履き回しですか?

選手の移籍話は、月曜日以降にならないと進展がない、と思いますので、今日は呑気な話題をひとつ。

活字中毒症の私は、毎月、「月刊アントラーズフリークス」を隅々まで読みます。

最新号(1月号)で、気になった箇所は、「private リレートーク」です。
今月の2人は、山本拓弥選手と吉澤佑哉選手です。
2004年の12月末は、ユースチームの一員として、Jユースカップを戦っていた2人です。目出たく、鹿島ユースは優勝しました。

気になった箇所はここです。


吉澤  山本はソックスを思い切り一回ひざの上まで伸ばして、そこからクルクル、クルクル巻きながら下げて、ひざのところにドーナツを作って止める。だからやたら伸びてるソックスがあるんですよね。

山本  アハハ(笑)。

吉澤  ソックスだけ自分のが決まってないんですよ。だから伸びたソックスがいろんな人に当たると、「おい、ヤマタク!!」って突っ込まれてます(笑)。

山本  いわれますねえ(笑)。

吉澤  片方はピシッとちゃんとしてるんだけど、片方がゆるかったりってのがあって(笑)。


ええ〜。ソックスは自分専用のものがないのですか?
選手全員が履き回しですか?

嫌だ!!!

クリーニング屋さんで熱湯消毒したソックスでも、他人の履いたソックスは嫌です。
男性は平気なのかしら?

私は、古着、古道具、古食器を使用することが駄目です。
気持ちが悪くて・・・。
古い物は大好きですが、自分の身の回りには置きたくありません。

でも、図書館の本や古本は平気です。
レストランで食事をするし、ホテルで宿泊もします。

矛盾していますね。

選手は、ソックスの片足はちゃんとしていて、もう片足はゆるくても、気にならないのかしら?
それとも、予備のソックスがあって、そこから選ぶのかしら?

気になるぞ〜。

それとも、こんなことを気にするようでは、選手として大成しないか?

呑気な話題で失礼しました。


| | コメント (0)

2006/01/12

頭が混乱してきました

鹿島の選手の移籍話が、一斉に出てきました。

スポーツ新聞のサイトをチェックしていたら、頭が混乱してきました。

いけない! いけない!

スポーツ新聞の情報に振り回されては、いけません。
正式発表があるまで、静観しましょう。

静観しましょう、と言いながら、移籍話が気になる私です。


| | コメント (0)

2006/01/11

イスラエルの話はこれで終わりにしよう

中田浩二オフィシャルサイトが、本日、更新されました。

浩二は、イスラエル移籍について、下記のように語っています。

そもそも厳しい状況に身をおいて、成長したいっていうのが、鹿島を出た理由。そのスタートラインをもう一度見つめ直してみて、イスラエルの話しはこれで終わりにしようと決断しました。

イスラエル移籍はなくなりました。

帰国後、浩二が沈黙していたのは、体調不良だったそうです。
時間稼ぎ、と書いてしまいましたが、失礼しました。
ごめんなさい。

さあ、これからが田辺代理人の腕の見せ所です。
浩二の為に頑張って下さい。

吉報を待っています。


| | コメント (2)

2006/01/10

スポーツ新聞記者を笑う

中田浩二選手のイスラエル・リーグ移籍に関して、スポーツ新聞各紙を読んで呆れました。

「浩二がイスラエル移籍に前向き?」

冗談は止めて下さい。

イスラエル・リーグに移籍したら、日本代表として、中東諸国での試合は不可能になる、と思います。
外務省に問い合わせをして、確認した訳ではありませんが・・・。

浩二が、オフィシャルサイトで語っていました。

皆さんもこれからいろんな記事が出るかもしれないけど、はっきりとしたことはこのサイトで細かく知らせたいと思うから、惑わされないようにしてください!!あまりにも嘘ばかり書くスポーツ新聞があるので。

本当ですね!

スポーツ新聞の飛ばし記事には、動揺するどころか、笑ってしまいました。
こんな記事を読んで、浩二ファンが新聞を買う、と思っているのかしら?
浩二と、浩二ファンをなめないで頂きたいです。

それでは、何故、浩二はイスラエルに行ったのでしょうか?

サッカー・ビジネス上のおつき合い、と思います。

それでは、何故、マルセイユのGMは残ったのでしょうか?

他の選手の売り込み、と思います。

それでは、何故、帰国した浩二が沈黙しているのでしょうか?

時間稼ぎ、と思います。

代理人の田辺伸明さんの、お得意のやり方です。
今、田辺さんは必死になって、策を練っている、と思います。

待ちます!
中田浩二選手の移籍に関しては、オフィシャルサイトの発表を待ちます。


追記 :

タイトルを変更しました。


| | コメント (0)

2006/01/09

気の抜けたJリーグの試合より面白かった

高校サッカー決勝・鹿児島実業(鹿児島)X野洲(滋賀)戦を、TV観戦しました。

ご贔屓の鵬翔(宮崎)と鹿島学園(茨城)が負けてしまったので、高校サッカーの興味が半減しました。しかし、決勝はTVの正面に座って観戦しました。

毎日新聞を読むと、鹿児島実業の前評判が高いようです。
勝てば2年連続3度目の優勝。
県予選の初戦から9試合連続無失点。

こういう記事を読むと、私の「判官びいき」が起こります。

よ〜し、野洲を応援するぞ!

野洲のサッカーは、華麗で面白いです。
私の大好きなサッカーだ。

気の抜けたJリーグの試合より面白いなあ。
仙台で行われた天皇杯準々決勝のことを、未だに忘れられない私です。
しつこい性格でごめんなさい。

前半に野洲が先制するが、後半の鹿児島実業の怒濤の攻撃は凄まじいです。
そして、同点になり、延長戦に突入。
野洲の選手は息切れしたのか、ふらふらしているようにも見え、心配になりました。
しかし、野洲の鮮やかな2点目が決まった。
勝った!

野洲が、初優勝しました。
おめでとうございます。

勝った野洲も、負けた鹿児島実業も、選手たちは涙・涙・涙・・・。

野洲のエース・青木選手は、千葉に入団が内定しているそうです。

ああ、千葉が羨ましい〜。


| | コメント (2)

2006/01/07

地元の鹿嶋神社に初詣

市内に鹿嶋神社があります。
御祭神は、茨城県の鹿島神宮と同じだそうです。つまり、鹿島神宮の東京支店のひとつでしょうか(笑)。

市内で一番由緒がある神社、と地元の人に聞きました。
ここに越して来てから、毎年、初詣に行き、おみくじを引いていました。
これも、何かの御縁だったのですね。

今年も、ウオーキングを兼ねて初詣に行ってきました。

家族の健康と家内安全を祈り、そして、鹿島アントラーズのリーグ戦優勝を祈願しました。

私がドイツW杯に行けますように、と夫が祈ってくれました。
ありがとう。

ところで、ドイツW杯ツアーはどうなっているのでしょうか?
急に、慌てる私です。


| | コメント (0)

2006/01/06

サッカー選手は武者修行の旅に出る

中田浩二選手は、イスラエルを訪問するそうです。
私にはよく分かりませんが、サッカー・ビジネス絡みで色々あるようです。

とても心配ですが、ここは静観するしかありません。

サッカー選手は、昔の剣客のようですね。

安住の生活を捨て、剣の腕の上達を願い、武者修行の旅に出る。
武者修行の旅は辛いことばかりです。
常に旅籠に泊れるわけではなく、野宿することもあるでしょう。
食事に事欠くこともあるでしょう。
怪我をすることもあるでしょう。
それでも、己を信じ、旅を続けます。

地方の青年が、江戸の道場へ修行に行く、というのもあります。
神田お玉ケ池、千葉周作の北辰一刀流道場「玄武館」など・・・。
江戸へ行く、ということは、今の海外留学&海外赴任のようなことだったそうです。

もう、歴史大好き人間、時代小説ファンに堪らないお話です。

サッカー選手も、技術の向上を願い、海外へ飛び立ちます。
己の力を信じて・・・。
どんな困難が待ち受けていても、前へ前へと進んで行きます。

武者修行の旅に出たい、という若者の夢は日本の伝統かしら?


| | コメント (0)

2006/01/04

炬燵で林檎じゃなかった

小笠原満男選手が、1/3、渡英しました。

今頃、盛岡の実家で、炬燵に入って林檎を食べながら、TVでも見ているかしら? と思っていました。
予想は大外れでした。
イングランド・プレミアリーグのウェストハムの練習に参加する(入団テスト?)そうです。

いよいよですね。
小笠原選手は海外移籍するだろう、と覚悟はしていましたが、いざとなると淋しいです。今季の鹿島には小笠原選手はいないのですね。まだ、入団が決定したわけではありませんが・・・。
しかし、小笠原選手の夢をかなえてあげたいです。

頑張れ、満男!


| | コメント (0)

2006/01/03

元日、国立にて

060101_1

今年こそ、エレガントな女性になろう、と思いました。
日頃、藤野真紀子さんや伊藤緋沙子さんの本を愛読しています。

元日、国立で、「アレックス、汚いぞ!」「ポンテ、黙れ!」と叫んでいました。
こりゃ、駄目だ。
新年早々、色々な意味で反省しました。
今年も、元気で、がさつな一年になりそうです。

060101_2

浦和のマスゲームは、壮観な眺めでした。
毎回、楽しみな(?)浦和の試合前のパフォーマンスです。

自由席のチケットを持っていたので、浦和のゴール裏を覗いてみました。
満員の張り紙がありましたが、入ってみると、人、人、人・・・と人が溢れていました。凄〜い熱気でした。

060101_3

清水のゴール裏の端に席を見つけ、座りました。
清水サポの気持ちを思い、赤いコートは着ませんでした。周りは、清水サポだけではなく、他チームサポもいたようです。それから、一般の人たちもいました。

試合終了の主審の笛を聞いた時、全身の力が抜けました。
負けてしまいました。

浦和サポは、「第九」の「歓喜の歌」を歌っていました。
ベートーヴェンかよ。

060101_4

表彰式が終わって、清水の選手がゴール裏に挨拶に来た時、涙がこぼれました。
悔しい〜。

浦和なんか大嫌いだ!

2006年は、絶対に、鹿島の年にしてやる!


| | コメント (0)

« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »