良いお年をお迎え下さい
アントラーズを追っかけていたら、あっという間に1年が終わってしまいました。
今年は、色々なことがありました。
日記をぱらぱらと読み返したら、お正月から走り回っている私でした。風邪もひかず、怪我もせず、元気に過ごした1年でした。これも、週末にアントラーズの試合がある、という楽しみが日々の支えになりました。
ありがとう、鹿島アントラーズ。
今年は、やはり、リーグ戦で優勝出来なかったことが悔しかったです。
「フリークス」最新号の、「2005 J1リーグ戦を振り返る 小笠原満男」は読みごたえがありました。
印象に残った小笠原選手の言葉は、
ふがいない優勝争いではありましたけど、優勝争いをしていたわりにお客さんが入ってくれなかったので、「また見たいと思ってもらえるようなサッカー」をやりつつ、結果を出していきたいですね。そうすればまた鹿嶋の街全体が盛り上がっていくでしょうから、とにかく魅力あるチームを目指していきます!
小笠原選手も、優勝争いをしていたわりにお客さんが入ってくれないなあ、と悩んでいたのですね。
試合前に、選手たちが、今日もお客少ね〜、と言っていたのかしら?
お客が少ないと俺たちの給料に響くなあ、とか?
そんな満男さんも、今頃は、盛岡の実家で蜜柑でも食べながらTVを観ているかしら?
盛岡だから、蜜柑ではなくて、林檎かしら?
チカシは苺かな?
来年も、増田誓志選手の活躍が観たいです。
「ベストイレブン」を目指して、頑張って下さい。
明日は国立で、浦和の21才の若き司令塔、長谷部誠選手をじっくり見てきます。
2004年に、ベストイレブンに選ばれた選手です。鹿島との試合の時は、主審の笛に切れていましたが、明日はどうでしょうか? 敵状視察です。
浦和の勢いを止める為には、ここで清水に頑張ってもらいたいです。
でも、赤いコートを着て、清水のゴール裏に入れるかしら?
ゴール裏以外の自由席ってあるのかしら?
明日は、お昼頃、雪がぱらつく生憎な天気のようです。
余りにも寒かったら、千駄ヶ谷の駅で、清水サポにチケットを譲って、実家に帰るかもしれません。所詮、鹿島の試合ではないので、軟弱な私です。
来年こそは、鹿島の年にしましょう。
パウロ・アウトゥオリ監督の就任が決まり、新しい鹿島の出発です。
それでは、皆さん、良いお年をお迎え下さい。
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