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2005/12/31

良いお年をお迎え下さい

アントラーズを追っかけていたら、あっという間に1年が終わってしまいました。

今年は、色々なことがありました。
日記をぱらぱらと読み返したら、お正月から走り回っている私でした。風邪もひかず、怪我もせず、元気に過ごした1年でした。これも、週末にアントラーズの試合がある、という楽しみが日々の支えになりました。

ありがとう、鹿島アントラーズ。

今年は、やはり、リーグ戦で優勝出来なかったことが悔しかったです。

「フリークス」最新号の、「2005 J1リーグ戦を振り返る 小笠原満男」は読みごたえがありました。
印象に残った小笠原選手の言葉は、

ふがいない優勝争いではありましたけど、優勝争いをしていたわりにお客さんが入ってくれなかったので、「また見たいと思ってもらえるようなサッカー」をやりつつ、結果を出していきたいですね。そうすればまた鹿嶋の街全体が盛り上がっていくでしょうから、とにかく魅力あるチームを目指していきます!

小笠原選手も、優勝争いをしていたわりにお客さんが入ってくれないなあ、と悩んでいたのですね。
試合前に、選手たちが、今日もお客少ね〜、と言っていたのかしら?
お客が少ないと俺たちの給料に響くなあ、とか?

そんな満男さんも、今頃は、盛岡の実家で蜜柑でも食べながらTVを観ているかしら?
盛岡だから、蜜柑ではなくて、林檎かしら?

チカシは苺かな?

来年も、増田誓志選手の活躍が観たいです。
「ベストイレブン」を目指して、頑張って下さい。

明日は国立で、浦和の21才の若き司令塔、長谷部誠選手をじっくり見てきます。
2004年に、ベストイレブンに選ばれた選手です。鹿島との試合の時は、主審の笛に切れていましたが、明日はどうでしょうか? 敵状視察です。

浦和の勢いを止める為には、ここで清水に頑張ってもらいたいです。
でも、赤いコートを着て、清水のゴール裏に入れるかしら?
ゴール裏以外の自由席ってあるのかしら?

明日は、お昼頃、雪がぱらつく生憎な天気のようです。
余りにも寒かったら、千駄ヶ谷の駅で、清水サポにチケットを譲って、実家に帰るかもしれません。所詮、鹿島の試合ではないので、軟弱な私です。

来年こそは、鹿島の年にしましょう。
パウロ・アウトゥオリ監督の就任が決まり、新しい鹿島の出発です。

それでは、皆さん、良いお年をお迎え下さい。


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2005/12/30

なるようにしかならないから

中田浩二選手のオフィシャルサイト、12/30付、「現状のご報告です」を読みました。

たぶん1月に移籍することになるだろうけど、今のところはまだ何もわからない。移籍期間は1月末までだから、こういうことは代理人に任せて、俺はコンディションを落とさないようにしっかり練習したいと思う。

という状態だそうです。
今後のことは、逐一、オフィシャルサイトで報告してくれるそうです。

「なるようにしかならないから」は、中田選手のお母さんの口癖だそうです。

頑張れ、浩二!


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2005/12/29

大宮の意地を見た -天皇杯準決勝-

大掃除をしながら、TVで、天皇杯準決勝・大宮X浦和戦を観ました。

ああ〜、大宮が負けているなあ。

浦和はボールを回して逃げ切るなあ、と思ったら、大宮のCKになっちゃった。
ゴール前でごちゃごちゃしていたら、富田大介選手のゴールが決まった。

89分(後半44分) 2-2の、同点になりました。
思わず、手を叩いて喜びました。
いいねえ〜、大宮。

しかし、延長戦の結果、2-4で、浦和が勝利して決勝進出が決まりました。

大宮の意地を見ました。
試合終了後の選手たちは、負けましたが、爽やかな顔をしていたように感じました。ここまで戦えば、サポーターも納得するのではありませんか? 負けたのは悔しいでしょうが・・・。
仙台での、鹿島とは大違いです。

それでは、2006年元日、浦和の優勝を阻止すべく、国立へ行きます。

 


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2005/12/28

選手の遠征用キャリーバックに関する考察

スチュワーデス(客室乗務員?)が、空港で、ガラガラと引っ張って歩いているキャリーバック。
最近、流行っていますね。

仙台駅で見かけた選手たちも、大半が、キャリーバックでした。

2003年の天皇杯準決勝C大阪戦の時、伊丹空港で遭遇した選手たちで、キャリーバックを持っていたのは2〜3人でした。その時に比べると、キャリーバックは選手たちに浸透しましたね。

私は、キャリーバックは持っていません。
エスカレーターもエレベーターもない駅の階段では、苦役です。

選手たちのキャリーバックには、一体、何が入っているのでしょうか?
一泊二日の遠征にしては、何だか、荷物が多そうです。
男性だったら、下着と靴下の着替え、カジュアルシャツやTシャツの着替え? 愛用のパジャマ(笑)? ジャージ一組? CDとDVDも? それから、文庫本に漫画本かしら?
スパイクは、用具係の方が車で運んでくれるのでしょう?
気になるなあ・・・。

ルイ・ヴィトンを持っていたのは、○○選手と○○選手と○○選手。

新井場徹選手は、黒のダウンジャケット(コート?)に、黒のキャリーバックでした。
色を合わせるのはファッションの初心者、と言いますが、とても素敵でした。
東京駅で、背の高い新井場選手が黒を纏って、ひとり歩いて行く姿は印象に残りました。

私も、色を合わせた、シンプルなファッションが好きです。
だから、中田英寿選手のファッションが理解出来ません。
今年の4月にローマの街角で佇んでいたら、ヒデさんとそっくりの格好した男性をよく見かけました。そうか、ヒデさんのファッションは、本場イタリアのファッションだから、と感心しましたが・・・(笑)。

負けた試合の後に、阿呆な話題ですが、選手たちが、ガラガラとキャリーバックを引っ張っていたのが気になりましたので。
サポーターは、肩から大きな荷物を下げている人が多かったかな?


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2005/12/26

仙台はいい街でした

仙台名物「牛たん焼き」を食べました。

試合が、あまりにもお粗末だったので、仙台には観光旅行に行ったことにします。
本当は、天皇杯準々決勝大宮戦の応援に行ったのですが・・・。

先ず、昼食に「牛たん焼定食」を、仙台駅近くの「利久」で食べました。
ここは、地元の人のお勧めの店でした。
12:00頃でしたので、お店の前には行列が出来ていましたが、10分程で席に着きました。奥のテーブルに座ることが出来て、落ち着いて食事をすることが出来ました。

初めて、「牛たん焼定食」を食べましたが、美味しかったです。
定食は、牛たん焼、テールスープ、麦飯が付いて、¥1400でした。
ここに、卵入りとろろ汁を付けると、プラス¥100。
牛たん焼は、塩味と味噌味があります。
付け合わせは、白菜の塩漬けと青唐辛子の味噌漬け(?)でした。

隣の人が食べていた、「牛たんのシチュー」も美味しそうでした。

お腹いっぱいになって、満足、満足と言いながら、地下鉄に乗って仙台スタジアムに向かいました。約20分でスタジアムに到着する、というアクセスの良さ。おまけに、スタジアムの前には、ショッピング・センターがありました。

仙台は、いい街ですね。
程良い大きさの街で、住み心地が良さそうです。
私は、新宿や渋谷の雑踏が大嫌いですから・・・。
街の中に、サッカースタジアムと野球場があります。
それに、何と言っても、伊達政宗公の城下町です。
小学生の時、独眼竜政宗の子供時代の話を読んで、感動した私です。

試合の帰りに、地下鉄を「勾当台公園」で降りて、定禅寺通の「光のページェント」を見学しました。青や緑の光が珍しかったです。そして、歩いて青葉通のイルミネーションも見ました。

「仙台ホテル」のアーケード街のレストランで、お茶をしました。
クリスマス・イブの書き入れ時に、紅茶とケーキだけで失礼しました。
ケーキを選びたい、という私たちに、スタッフは親切にして下さいました。アップル・ケーキは美味しかったです。
「仙台ホテル」は、スタッフの接客態度が良いですね。実は、昼食の「利久」を紹介して下さったのは、ここのスタッフでした。私個人のお勧めですが、と言っていましたが・・・。
ホテル・ジャンキーの私は、感動しました。

お土産は、駅ビルで、「松島」の蒲鉾を購入しました。
ここの、お豆腐入り揚かまぼこ「むう」は美味です。
私たちが買物をしていたら、お客さんがどっと集まって来て混雑しました。
おいらは「客寄せパンダ」か?

本当に、仙台はいい街でした。
試合に勝利していれば、もっと良かったのですが・・・。


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2005/12/25

無残に夢が散りました -天皇杯大宮戦-

足の指が凍傷になったか、と思ったほど寒い仙台スタジアムでした。
試合の内容も寒かったです。

天皇杯準々決勝・大宮戦は、0-1で、鹿島が負けました。

新幹線で北上中、福島県内の雪に吃驚しましたが、仙台駅前には雪がなく、これまた吃驚しました。しかし、駅前からスタジアムに移動中に雪が降り始めました。
寒〜い。
試合開始時には青空でしたが、メインスタンド席は寒かったです。黙って観戦する人が多く、声を出して応援したら、周りの人に露骨に嫌な顔をされました。今回のSS席は混合席で、大宮サポが周りにいたようです。やはり、カシマ・スタジアム以外の場合はゴール裏に行った方が良かったかしら?

鹿島のゴール裏は、沢山のサポーターで埋っていました。
入場者は6298人で、大半がここにいたのではないかしら?
大宮のゴール裏は、淋しかったです。

鹿島のオフィシャル・サイトに、沢山のサポーターの応援が選手の力になりますから、スタジアムに来場して下さい、と書いてあります。
しかし、あれは嘘ですね。
昨日の試合は、酷かったです。
鹿島のゴール裏には、沢山の熱いサポーターが集結して応援していたのに、選手たちの覇気のないプレーには呆れました。
サポーターの大半は、首都圏から馳せ参じた、と思います。勿論、仙台市民もいたでしょうが・・・。
新幹線代金は、「土・日きっぷ」を利用しても、¥18000もするのですよ。
動員されて行ったのではなく、アントラーズを優勝させたい、とう気持ちで行ったのです。
それで、あのお粗末な試合ですか?
試合中、選手たちは熱いゴール裏を見て、なにも感じないのでしょうか?

もう、天皇杯は期待しません。
選手たちは、リーグ戦が全てなのでしょう。
リーグ戦が終われば、早く休暇に入りたいのでしょう。

天皇杯優勝。10冠の夢は無残に散りました。
新しいユニホームに、ビック・スターは付きません。

仙台駅の新幹線ホームに行ったら、セレーゾ監督がファンに囲まれていました。
一瞬、躊躇しましたが、これで最後だ、と思って、「ありがとう」と声を掛けて、握手をしてもらいました。
セレーゾ監督には、色々な思いがありますが、最後は気持ちよく別れたかったです。

東京駅に着いて、ホームからエスカレータで降りようとしたら、小笠原満男選手が前を通り過ぎました。
小笠原のミスパスから失点した今日の試合。
イエローカードを2枚貰って退場して、最後の挨拶がなかった小笠原。
こんな形で小笠原とお別れなの? と残念に思いました。

小笠原の後姿は格好良かったです。
帽子を被り、地味なジャケットを着ていました。
私たちが騒がないで、静かに見送ったので、周りの人々は全然、気がついていませんでした。エスカレーターで、あなたの前に立っている若い男性は、あの日本代表の小笠原満男さんですよ、と教えてあげたら、吃驚されたでしょうね。

来年は、多分、新天地に飛び立つであろう、満男さん。
健闘をお祈りします。

そして、新しくなるであろう、鹿島アントラーズの活躍をお祈り致します。


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2005/12/21

2005Jリーグアウォーズに参加しました

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昨日は、横浜アリーナで開催された「2005Jリーグアウォーズ」に参加しました。

防寒着持参で並びましたが、今年は日向にいたせいか寒くもなく、友人たちとお喋りをしながら、開場を待ちました。予想通り、周りには浦和サポが沢山いました。しかし、今年から「座席位置」が全席自由になりましたので、混乱もなく着席することが出来ました。
会場は暑くて、喉が乾きました。(会場内は、飲食は禁止です。)

受付にて、ピンバッチ引換券と引き換えにオフィシャル・ピンパッチを頂くのですが、受付の女性たちの手際の悪さにはいらいらしました。お土産のお菓子とプログラムの入った袋の中に、最初から、ピンバッチを入れておいて欲しいです。ピンバッチなんかいらないのに・・・。目の前で、わざわざピンバッチを袋の中に入れる必要があるのかしら?

選手入場は、東のチームから順番に、鹿島からです。
今年は、小笠原満男選手、岩政大樹選手と興梠慎三選手がタキシード姿で登場しました。
何故、慎三さん?

そう言えば、16:00過ぎ、私服姿の選手たちが、行列しているサポーターの前を通って、会場に入っていきました。その時は、岩政さんと興梠さんのふたりだけで、満男さんはどこから入ったのかしら?

磐田の福西崇史選手が登場した時は、あまりの格好良さにくらっときました。
Jリーグ・イケメン大賞があったら、大賞受賞者は絶対に福ちゃんです。
ミーハーですいません(笑)。

満男さんは、今年もベストイレブンに選ばれました。
5年連続の受賞です。
司会のジョン・カビラさんに、感想を聞かれて、しばらく言葉を探しているようで、そして、一言。
ありがとうございました、と。
え〜、それだけですか。
来年は選手全員でここに来たい、と言わないんだ・・・。
それは、来年は鹿島にいない、という意味ですか?

しかし、満男さんは日本代表組とは仲がいいですね。
同じく選ばれた阿部勇樹選手と遠藤保仁選手と、壇上で、楽しそうに話をしていました。満男さんって、結構、お喋りなのかしら?

広島の佐藤寿人選手の挨拶には感激しました。
今まで、お世話になった市原、C大阪、仙台、広島に感謝します、というような内容でした。若いのに苦労人なのですね。今年の日本人得点王です。前もって原稿を用意して練習していたような感じで、立派でした。晴れの舞台に相応しい挨拶でした。

選手席を見ると、岩政選手は周りの選手と話もせず、毅然としていました。
慎三さんには、ちょっかいを出さないのかしら?

色々な感想があったのですが、これまでにします。

表彰式で踊られたダンスですが、私は飽きました。
市役所前の広場で、若い人たちがよく踊っていますよ(笑)。


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2005/12/19

明日はJリーグアウォーズに行きます

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明日は、横浜アリーナで開催される「2005 Jリーグアウォーズ」に参加します。

先ず、「席取り」というお仕事があるのです。
明日は、なるべく前の席に座れるように、開場前から並びます。
浦和サポは朝一番に並ぶのでしょうか?
正直言って、浦和サポには負けます。
去年の浦和サポの席取りは凄まじかったです。

今年もまた、小笠原満男さんのタキシード姿が見られます。
勿論、ベストイレブンに選ばれるでしょう。
心ひそかに、MVPも狙っています。鹿島サポなら当然でしょう。

明日は、温かい格好をして出かけます。寒波が襲来中ですから・・・。シートと膝掛けを持ちました。座布団はどうしましょうか? 並んでいる時に読む文庫本を、図書館から借りてくるのを忘れました。駅前の本屋で雑誌でも買って行きましょう。

それでは、また明日。


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2005/12/17

SENDAI光のページェント

トヨタカップ世界クラブ選手権は、興味がないので、全く観ていません。
私の頭の中は、もう仙台です。

今夜、20:00過ぎ、南の空に冬の花火があがっていました。
綺麗だなあ。
12月の土曜日の夜、街には沢山の人が繰り出しているでしょう。

毎年、12月のクリスマス・イルミネーションは、楽しみにしています。
銀座、表参道、丸の内・・・。

今年は、仙台だ〜。
仙台で、クリスマス・イブを過ごします。

せんだい旅日和 -仙台かんこう情報サイト- を見ました。

「SENDAI光のページェント」
今年で20回目を迎える光のページェントで、青葉通と定禅寺通のけやき並木が、クリスマス・イルミネーションで飾られるそうです。
地図を見ると、仙台駅前から歩いて行けるようです。

19:00過ぎの新幹線に乗る予定なので、試合終了後に見学出来そうです。
試合に勝って、楽しくけやき並木を歩きたいなあ。
レストランか、カフェで、クリスマス・ケーキを食べて、仙台の良〜い想い出にしたいです。


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2005/12/16

仙台に雪は降っているか?

日本海側に記録的大雪、というニュースを聞くと、仙台のことが心配になります。

仙台は、日本海側ではありませんが・・・。
Yahoo!天気情報 -サッカー場の天気- で、仙台スタジアムをチェックします。
う〜ん、良く分かりません。
雪、曇り、晴れ???

天皇杯大宮戦は来週ですから、今から心配しても無意味ですが、気になります。

私のダウンコートは雨に弱くて・・・。
多分、雪にも弱いでしょう。そうなると、ダウンコートの上にポンチョを着なくては・・・。
荷物が多くなりそうです。
仙台は、どの位、寒いのかしら?
想像がつきません。
東京の電車や建物の中は暑いから、厚着は出来ません。どんどん、重ね着をするようです。
私は、暑い寒いに弱いので、辛いなあ。
スノーブーツは必要なのかしら? 除雪されているから、普通の革のスニーカーでも大丈夫かしら?

でも、何で、仙台スタジアムのキックオフが15:00なの?
埼玉スタジアムは13:00ですよ。
逆でしょう(怒)。

準々決勝に勝利して、仙台名物のクリスマス・イルミネーションを堪能したいです。


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2005/12/14

2006年シーズンチケットの申し込みをしました

直筆サイン入りユニホーム欲しさに、2006年シーズンチケットの申し込みをしました。

2006年は、NEWモデルのユニホームだそうです。
2年で、新しくなるのですね。
レプリカ・ユニホームの売上げが、クラブの収入にかなりの貢献をしているのでしょう。
どんなユニホームかしら?

ユニホーム付きチケットは、ファンクラブ会員の場合、¥27000です。
これは、シーズンサポーターズシート(17試合)の値段です。
ユニホーム付きで、1試合が¥1000ということで、お買い得です。

それは、僕のチケットだよね、と夫が嬉しそうな顔をしています。

今回は、好きな選手の背番号に、その選手1人の直筆サイン入りユニを選びました。
誰のユニを選んだかは、秘密です。

2005年は、選手全員のサイン入りユニでした。
そのユニを着て、電車に乗っていたら、前の席に座った女の子が、不思議そうな顔をして、ユニをじっと見ていました。
高速道路のSAの店員さんにも、凄いサインですね、と驚かれたことがありました。

それにしても、電話口のオペレーターは大変ですね。
説明が長くて、長くて・・・。
ひとりひとりに、あの長〜い説明をするのは、喉が乾くでしょうね。
私は、ハイ、ハイと返事をするだけでしたが・・・。

ユニホームの受け渡しは、ホーム開幕戦になるそうです。
楽しみです。

新しいユニホームの袖に、ビックスターを付けたいですね。


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2005/12/12

アントラーズテディベアがやってきた

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我が家に、「アントラーズ・テディベア」がやってきた。

まだか、まだか、と首を長くして待っていましたが、やっと到着しました。

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箱を開けると、赤色の紙に包まれていました。
鹿島アントラーズのユニホームを着たテディベアは、可愛〜い〜。
ユニホームの赤色と紺色が鮮やかで、めちゃめちゃ可愛いです。ちゃんと紺色のパンツをはいているのが、可笑しいです。

お花の前で記念撮影をしました。

「幸運な熊」は、リーグ戦の最終節には間に合わなくて、残念でした。
しかし、天皇杯の勝利の熊さんになってくれるでしょう。


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2005/12/10

勝負師 -天皇杯大分戦-

小笠原満男という勝負師がいる。

天皇杯5回戦の大分戦を、TV観戦しました。

満男さん、自分の体を大切にして下さい。
試合中、2度も足を痛めながら、プレーを続けます。

TV解説者やアナウンサーが、心配です、と連呼します。
W杯もありますから、ここで無理をしないほうがいいです、と。
私も同感です。

それなのに、小笠原は全力で走ります。
ゴール前で、体を張って守備をします。
素晴らしいパスを出します。

きっと、監督が出るな、と言っても、試合に出るでしょう。
奥さんの言うことなんか、絶対に聞かないでしょう。

もう、小笠原満男という人は・・・。

勝負師なんだ。

私のような凡人が心配しても、耳をかさないのね。

自分が納得がいくまで、徹底的にやるのね。

分かりました。
そんな、小笠原満男について行きます。
仙台には行きます。

大分戦は、3-0で、鹿島が勝利しました。

後半ロスタイムの、新井場徹のゴール前での守備も素敵でした。


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2005/12/08

Jリーグ優秀選手賞&優秀新人賞

Jリーグの優秀選手賞と優秀新人賞が発表されました。

あれ、チカシがいないじゃないの?

優秀新人賞の3人は、
   カレン ロバート(磐田)
   前田 和哉   (C大阪)
   西川 周作   (大分)

どうして、増田誓志選手がいないの?
対象選手ではないのかしら?

Jリーグの表彰概要は下記の通りです。


優秀新人賞
<新人王>投票結果を基に投票数の上位から3名を選出する。
投票数が同数の場合は1試合平均の警告・退場ポイントが少ない者を優先する。
◎対象選手:
1. 出場試合数: 2005JリーグJ1リーグ戦17試合以上
2. 年齢:2005年4月2日現在23歳以下
3. J1クラブ登録1年目の選手。但し、登録1年目におけるJ1リーグ戦出場数が1/3以下(10試合以下)であれば登録2年目も選考対象。J1クラブ以外での登録年数は除外。
(例:J2クラブに所属する選手が、昇格または移籍で初めてJ1クラブ登録になった場合、登録1年目とみなされる。)
4. 海外1部リーグ在籍経験者を除く。但し、研修期間は登録期間とはみなさない。
     (Jリーグ・オフィシャルサイトより)


チカシが出場したリーグ戦を数えてみたら、17試合以上ありました。
去年は、8試合でした。
受賞出来なくて、残念です。

C大阪の前田選手って、誰?
10/30の長居に於けるC大阪戦の記録を見たら、スタメンの選手でした。
あの凄まじい試合のDFのひとりでしたか・・・。

私の予想は、新人王はカレン ロバート選手です。

我等の小笠原満男選手は、勿論、優秀選手賞に選ばれています。
鹿島からは、岩政大樹選手も選ばれました。
おめでとうございます。

愛しの福西崇史さまも選ばれているわ。

優秀選手賞に選ばれた選手のリストを見ると、色々と思うところがあります。

FC東京の今野泰幸選手は、ベストイレブンに選ばれるかも?
何と言っても、「止めの一発」の選手ですから・・・。

12/20の「2005Jリーグアウォーズ」が楽しみです。
今年も、表彰式に参加することが出来ます。
嬉しいな。

今年も、浦和サポとの席取り合戦がありそうで、恐〜いです。
気の弱い私は負けそう〜(笑)。


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2005/12/07

グラスを傾けながら

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昨夜、アントラーズ優勝祝いの為に購入しておいたシャンパンを飲みました。

いつまでも保管しておくと、天皇杯に気持ちが切り替わりません。
冷蔵庫の中で、邪魔にもなります。我が家には、ワイン・セラーなんて立派なものはないし・・・。
丁度、肉料理だったので、飲んでしまいました。

飲みながら、意外と愚痴はこぼしませんでした。

一言だけ・・・。

田代有三選手が怪我をしなかったらなあ。

7/6(水曜日)の横浜戦。
私としては、「天王山」と思った試合でした。
あの試合を、1-2で落とし、田代選手が怪我をしました。
田代選手は、新人ながらも有望な選手でした。
あれで、鹿島のFW構想が崩れた、と思います。

7月のブログを読み返してみると、横浜戦の翌日に、「泣きたい気分で日産スタジアムを後にして」というタイトルで更新しています。
あの夜、ひとり淋しく帰りました。
駄目かもしれない、という予感が当たってしまいました。

優勝が関西のチームだったので、私の周りでは大騒ぎにはなっていません。
不幸中の幸いです。

空腹にシャンパンを飲んだら、酔ってしまって、ベッドに横になりました。
目が覚めたら、午前1:00過ぎでした。
ああ〜。 食卓は汚れたままです。
深夜に、侘びしい気持ちで、後片付けをしました。

来年は、楽しく乾杯したいなあ。


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2005/12/04

優勝出来なかった -柏戦-

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鹿島は、リーグ戦で優勝が出来ませんでした。

新井場徹の気持ちを思うと、ガンバ大阪、優勝おめでとうなんて言えません。
ただ、虚しいです。

この1年は何だったのでしょうか?
2月の宮崎キャンプ見学から始まり、鹿島の応援の為にスタジアムに駆けつけ、新聞記事を切り抜き、サッカー雑誌をコピーして、ファイルを作り、ブログを更新して、自分なりに行動してきました。
だから、悔しいです。

リーグ戦の総括は、また後日にして、今日は最終戦の柏戦について書きます。

今日は、優勝する為に、10点以上得点する覚悟で行け、と思いました。
相手は、来週の入れ替え戦の為に、主力選手を温存している柏です。

2トップは、アレックス・ミネイロと野沢拓也です。
私の好きな、華麗なサッカーを見せてくれる2人です。
前半は2得点。

ハーフタイムに、他会場の結果を聞き、吃驚しました。
C大阪とG大阪が引き分けで、浦和が2-0で勝っている、と。
え〜。
浦和が勝っている? このままでは、浦和の優勝じゃないですか?
嫌だ、嫌だ、それだけは、死んでも嫌だ。
新潟スタジアムに、雪は降っていないの?
頑張れ鹿島! 10点入れろ、と心の中で叫びました。

PKの場面、突然の選手交代で、本田泰人が登場。
本田が確実に決めて、4点目。

歓喜するゴール裏。
しかし、ベンチは優勝を諦めたな、と思いました。
ファミリーだな、鹿島は。
ケータイを操作する友人が、セレッソ大阪が勝っている、と教えてくれました。
まあ、いいか。浦和が優勝するよりも、セレッソの方がいいや。

鈴木隆行が登場。
何度も何度も、絶好のチャンスでシュートを外します。
ああ〜、見ていられない。
入るとは思わなかった、という声が、周りから起こります。

今日の主審は、細かく笛を吹きます。
鈴木は、何度もファウルを取られます。
鈴木は何もしていないのに、と言う私に、存在自体がファウルなのよ、という声が・・・。
周りからは笑いが起こりました。
ごめんなさい、鈴木さん。

しかし、今日は、ジーコ日本代表監督が見ているはずです。
これでは、まずくないか? 鈴木さん。

増田誓志も登場しました。
必死に走る姿に、明るい未来を感じました。
惜しいヘッドもありました。

突然、電光掲示板に、喜ぶガンバ大阪の選手たちが映し出されました。
アナウンスは、全くありません。
あれ? ガンバが優勝したのだ。セレッソではないのだ、と思いました。

つまり、鹿島は優勝出来なかったのだ。
呆然としながら、試合終了後のセレモニーを見ていました。
笑いも、涙もありません。
鹿島は、3位に終わりました。

場内を一周する選手たち。
ずっと下をむいている増田。
チカシ、結果が出せなかったからと下を向いているのは良くないですよ。
前を向きましょう。
チカシには、未来があります。希望があります。
来年、期待しています。

最後の最後、赤いゲートから退場する際、小笠原満男は笑顔でした。
あの笑顔は何だったのでしょうか?

今は、天皇杯のことは考えられません。
リーグ戦の優勝に賭けてきたから・・・。

虚しいだけです。


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2005/12/02

悔いのない試合を、悔いのない応援を!

明日は、いよいよリーグ最終戦です。

選手たちには、悔いの残らない試合を、
サポーターは、悔いの残らない応援をしましょう。

そして、勝利で終わりましょう。

セレーゾ監督のリーグ戦に於けるラストゲームです。
全てを、セレーゾ監督にお任せします。

優勝で、セレーゾ監督の引退の花道を飾りましょう。

シャンパンは冷やしました。
用意万端です。

それでは、カシマ・スタジアムに集まりましょう。


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2005/12/01

シャンパンが飲みたいなあ

シャンパンが飲みたいなあ、と思う今日この頃。

飲みたいならば勝手に飲めば、という声が聞こえそうですが・・・。

やはり、シャンパンは記念日に飲みたいですね。
今週末に飲みたいなあ〜。

他チームのことは気にしないようにしています。

明日、酒屋さんに行こう。


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