我等は仲間だ
清水遠征の帰りの新幹線の出来事です。
新幹線の中には、私を含めて、ユニホームを着ている鹿島サポが何人かいました。
東京駅で下車する時、出口にいた鹿島サポの方と目が合ったので会釈をしました。その後、二言三言話しをしました。
下車したホームで、同行していた友人に尋ねられました。
「今の人、知り合いの人?」
「ううん、初対面の人」、と私は答えました。
友人は吃驚していましたが、私としては、鹿島のユニホームを着ている人は、みんな仲間だ、という思いがあります。
山の世界では、登山道で登山者が出会うと、「こんにちは」と挨拶をします。
見知らぬ人でも、必ず、挨拶をします。
声を掛けて、道を譲り合ったり、追い越したりします。
時には、立ち止まって、登山情報の交換をします。
鹿島のユニホームを着ている人には、「こんにちは」と挨拶をしたり、会釈をします。
たまに、怪訝な顔をされる時もあります。
鹿島サポでしたら、登山者のように、見知らぬ人でも、積極的に挨拶が出来たらいいなあ。
(カシマ・スタジアムでは、沢山のサポーターがいるから無理ですが・・・。)
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