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2005/09/30

深井正樹X巻誠一郎の対決を観に行く

明日は千葉戦です。現在、3連勝中と好調の千葉です。

昼休みに、図書館で、「日刊スポーツ」を読んだら、

「セレーゾ監督、選手起用に迷い」

との記事がありました。スポーツ新聞の記事に一喜一憂していたら体が持たない、と思いますが、午後の仕事中、少し心配になりました。
帰宅して、ネットを検索すると、千葉有利の情報が多いようですね。
そうなんですか?

千葉のオフィシャルサイトを見にいったら、前節の試合終了後のオシム監督のコメントがありました。
明日に鹿島戦について、下記のように語っています。

Q 次はアントラーズ戦だが。
A まず、私はガンバ戦の結果を知らない。また、どんな結果に終わったとしても、アントラーズは必死に勝とうとしてくるだろう。というのも、ガンバ戦でアントラーズが勝つか引き分けなら、さらに優勝を目指して戦ってくるだろうし、負けていれば自分たちのサポーターの前で期待にこたえようとするはず。どう転ぼうが、アントラーズは勝つことに燃えてくるわけだから、あまりいいタイミングでの対戦とはいえない。ただ、サッカーとは勝とうとするときほど難しいもの。逆に、ウチは失うものがないので、選手にプレッシャーは少ないはず。だからといって、うまくいくとはかぎらないけどね。

「サッカーとは勝とうとするときほど難しいもの。」

そうなんですか?

さて、明日の楽しみは、駒沢大学で同期だった深井正樹と巻誠一郎の対決です。
身長161cmと184cmの対決です。

頑張れ、深井!

先日のワールドユース・オランダ大会で、一躍、全国区になった水野晃樹と水本裕貴は出場するかしら?
増田誓志の同期ですね。
チカシ、絶対、負けるな!


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2005/09/27

奮闘!岩政大樹再び

G大阪戦の興奮覚めやらない私です。

本日発売の、週刊サッカーマガジンと週刊サッカーダイジェストを見てきました。

後半ロスタイムに、前線でボールを競っていたのは誰だったのかしら?
TV観戦では良く分からなくて・・・。
岩政大樹かしら?

やっぱり、岩政大樹でした。

コンビニで売れ残っていた「エル ゴラッソ」で確認しました。

TV観戦は、いらいらします。
リプレーの画面が入ると、プレーの映像が中断されます。選手や監督のアップ映像の時も。その後、再開されたプレーの流れが分からないことがあります。

あのロスタイムの場面も、大岩剛が大きくボールを蹴り出して、前線で、鹿島の選手がG大阪の選手に競り勝ちました。そのボールを拾った鈴木隆行がパスを出して、アレックス・ミネイロがゴールを決めました。
競り勝ったのは誰だ?
アナウンサーも解説者も選手の名前を言わないし・・・。
でも、大きな体の選手だったから岩政かしら?
録画したビデオを観てもはっきり分かりません。
やっと、今日、確認が出来ました。ひとりでもんもんと悩んでしまいました。皆さんは直ぐに分かりましたか? スタジアム観戦だったら、岩政が駆け上がって行くのが良く分ったでしょう。

サッカー観戦は、やっぱりスタジアムでの生観戦に限りますね。

帰り道、ひょっとしたら岩政が、東欧遠征の日本代表に選ばれるかしら、と思ったら、川崎の箕輪義信でした。
残念!
岩政には、リーグ戦優勝の為に頑張って頂きたいです。


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2005/09/25

恨めし台風、サテライト観戦を断念

土曜日の大阪遠征に行かれなかったので、日曜日に嬬恋村で行われるサテライトリーグ・ザスパ草津戦に行くことにしました。
前日、台風の接近が気になりましたが、色々と準備をして眠りにつきました。
上野7:20発の特急「草津1号」に乗る予定でした。

今朝、5:00に起きたら、外は真っ暗で強い雨が降っていました。TVをつけると、台風が接近中で、厳重な警戒が必要です、と報じていました。
ああ、やっぱり台風が来たか、とサテライトの試合観戦を断念しました。

ところが、8:00に再び起きたら、空は雲が多いものの明るく、雨は止んでいました。
あれ〜、台風はどこへ行ったの?

凹みました。

時刻表やインターネットで、草津町や嬬恋村のことを調べました。
実は、鹿沢温泉(かざわおんせん)へ行きたかったのです。
鹿沢温泉は、「雪山賛歌」が作詞されたことで有名な場所です。元山女として、一度行ってみたい温泉でした。

今回、試合が行われた「嬬恋村運動公園陸上競技場」は、JR「万座鹿沢口」で下車して、「鹿沢温泉」行きのバスに乗ればたどり着ける、と分かりました。折角だから、温泉に入って、それから、試合観戦をしよう、と計画を立てました。
キックオフが13:30という中途半端な時間だったのは、最終の上野行き16:22発「草津8号」に間に合うようにと考慮して設定したのでしょうか? ザスパ草津の関係者も、東京方面から鹿島サポに来て欲しかったのでは・・・。 鹿島サポは行ったのかしら?

そこまで調べたのに、嬬恋村に行かなかった自分が情けない。

鹿島x草津の試合結果は、3-0で、鹿島が勝利しました。

得点者は、中後雅喜選手と中島裕希選手(2得点)でした。
悔しい! 中後選手が観たかったのに・・・。

外出しなかった私がやったことは、冷蔵庫の大掃除・・・。

台風が恨めしい。


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2005/09/24

諦めない気持ちが次に繋がる

ロスタイムのアレックス・ミネイロの得点に安堵しました。

万博スタジアムでの、鹿島とG大阪の首位攻防戦は、3-3の引き分けでした。

51分(後半6分)の曽ケ端準のミスによる、大黒将志の得点で同点になった時は、がっくりしました。TVの前でしばらく呆然としてしまいました。
そして、89分のアラウージョの得点で勝ち越された時は、再びがっくりしました。
アナウンサーは、「終了間際のガンバ劇場」と発言するし・・・。
もう、TVを消そうかな、と思いました。

しかし、神様は我等を見捨てていなかった。
というか、選手たちは諦めていなかった!

ロスタイムに、鈴木隆行のアシストで、アレックス・ミネイロがゴールを決めた。

万歳!!!

同点だ。

アレックス・ミネイロがベンチに駆け寄り、監督と控えの選手たちに、もみくちゃにされている。
良くやった! アレックス・ミネイロ。

あのミスがなかったら、と思いますが、ここは前向きに行きましょう。
残念だった、と思いますが、ここでは後ろは振り向かないようにしましょう。

次です。
ひとつひとつの試合に勝利して、勝ち点を積み上げて行きましょう。
そして、優勝しましょう。


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2005/09/21

直接対決に胸がどきどきする一週間

週末は、いよいよ首位攻防戦です。

2位の鹿島と首位のG大阪の直接対決です。

前節の神戸戦の終了後、小笠原満男選手は下記のように語っています。

スペースがあったんで、問題なかった。1試合ずつやっていくだけ。ガンバ戦も1つの試合でしかないし、みんな100%の力を出せば、負ける相手はいない。誰を出してもしっかりやらないと。ポジション交代はあまり関係なかった。(略)
   「J's GOAL」より

相変わらず、小笠原選手は冷静のようですが、私は、週末の試合のことしか頭にありません。
鹿島サポもG大阪サポも、今週は胸がどきどきする一週間でしょう。

G大阪サポは、慣れぬ紙吹雪作りに励んでいるようです。
大阪遠征に行かれる鹿島サポはどんな準備をしているのでしょうか?

私は、TVの前で応援します。

鹿島のオフィシャルサイトを見ると、チームは、熱が入った練習が行われているようです。選手たちも闘志満々のようです。頼もし〜い。

後は、セレーゾ監督の采配ですが・・・。
神戸戦は、布陣変更が成功しましたが、G大阪戦では如何に?
焦点は、鈴木隆行選手の起用の有無でしょう? 今頃、監督は必死になって考えていることでしょう? それとも、もう腹を括ったか?

G大阪戦に勝利して、首位奪還を目指そう!!!


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2005/09/20

「アッコちゃんの時代」を読んで

昨日は祝日だったので、家でのんびりと過ごしました。
久しぶりに「ポトフ」を煮ながら、本を読みました。

「ポトフ」は、生活くらぶ(生協)の牛肉の品質が良いのか、本当に美味しく出来上がりました。ワインを飲みながら、我ながら美味しく出来た、と自己満足していたら、かなり酔いました。外で飲んだ時は酔わないのに、家で飲むと酔いがまわります。食後に、冷房の効いた部屋のソファーでうつらうつらしていたら、喉が痛くなりました。
今朝は、体がだるいです。風邪をひいたのでしょうか?
季節の変わり目だし、夏の疲れが出たかな。

読んだ本は、林真理子さんの「アッコちゃんの時代」です。
1980年代のバブルの時代に生きた女の子の話で、主人公には実在のモデルの方がいます。小説には、実在の色々な方の名前が出てきます。

懐かしかったです。

私が、バブルの時代を初めて感じたのは、赤坂の「東京全日空ホテル」に行った時です。
半蔵門病院に入院している友人のお見舞いの帰りに、全日空ホテルのコーヒーショップで食事をしました。赤坂に凄いホテルが出来たよ、と聞いて、期待に胸を膨らませて行きました。ロビーに入って、天井の煌めくシャンデリアに吃驚しました。凄いね、と友人たちと驚嘆したものでした。あの当時としては、驚くような贅沢な空間でした。今は、ごく普通のホテルですが・・・。

12月のある日、家族と3階のフランス料理店「ローズルーム」で食事をしていたら、店内にさり気なく入って来て、奥の席に着かれた方がいました。高円宮さまでした。しばらくして、久子さまもふたりの友人(?)と一緒に席に着かれました。周りの席にいた人たちは気がついていないようでしたが、目ざとい私は直ぐに気がつきました。皇族の方でも大袈裟にしないのだなあ、と思いました。

日本代表の試合の時に、選手を激励する高円宮妃久子殿下の姿をお見かけします。
久子さまは、日本サッカー協会の名誉総裁です。

「アッコちゃんの時代」を読んで、色々なことを思いました。


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2005/09/18

清々しい日曜日の朝

朝、目が覚めると、先ず、家中の窓を開けて新鮮な空気を入れます。
それから、ミネラルウォーターを飲みながら、新聞を読みます。

今朝のスポーツ・サッカー欄の一面は、「柏 金星」と思いました。
ところが、毎日新聞の一面は、「鹿島4発 首位肉薄」でした。

嬉しい!

「深井が躍動2ゴール」の見出しと共に、シュートをきめる深井正樹選手の大きな写真が載っていました。
いい写真ですね〜。

もう、朝から機嫌がいいぞ!

050911_01

昨日、試合前にクラブハウスに行くと、サテライトの選手の練習は終了していました。しばらく待っていると、ロッカールームから選手たちが出て来ました。ここで、選手に声をかけるのは、なかなか難しいです。

田代有三選手が出て来たのには、吃驚しました。
普通に歩いていました。そして、ファンへのサインと写真撮影に応じていました。
色白で、少し寂しげな表情をしていました。
色々と話しかけたかったのですが、何も言えず。
ああ、内気な私(?)。

内田潤選手は行ってしまいました。
そりゃそうです。
この時間に、ここにいることは、悔しいことでしょう。
ユース昇格組の新人たちと一緒にいる内田選手を見て、吃驚して、声がかけられませんでした。

そして、試合前の楽しみは、カシマ・スタジアムでの食事です。

今日は、五浦ハム焼きを食べながら生ビールを飲みました。
階段に座って、心地良い風に吹かれながらの一杯は、美味です。
前回の浦和戦の時は、鮎の塩焼きで一杯、ハム焼きで一杯と、二杯飲みましたが、今日はダイエット中なので我慢です。その後は、けんちんうどんを食べて、腹八分で食事を終えました。
もっと、いっぱい食べたいよう・・・。

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そして、試合は久々の勝利でした。

書きたいことは色々ありますが、今日はこの辺で止めときます。

この勝利を、次に繋げていきたいですね。


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2005/09/17

久しぶりの勝利

勝ちました!
久しぶりの勝利です。
今日の神戸戦は、4-0で、鹿島が勝利しました。

前半は、ミスが多くて、はらはらしました。
無得点のまま前半が終了し、今日も駄目かな、と悲観的になりました。

しかし、後半開始早々、アレックス・ミネイロのゴールがありました。
ここから、鹿島は波に乗り、行け行けムードになり、得点を重ねました。深井正樹の2ゴール1アシスト、野沢拓也の華麗なゴールが決まりました。
後半は、楽しい45分でした。

帰宅して、首位のG大阪の敗戦を知りました。
良くやった! 柏の選手諸君。

来週のG大阪戦は、直接対決で面白くなりそうです。

今日の詳細は、また明日。
試合前に、クラブハウスで田代有三に会いました。


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2005/09/14

気合いを入れろ!

運動量の面でも前半は悪かった。気持ちも入っていなかった。全体的に守備の形は悪くなかったと思う。・・・(省略) 
   「J's GOAL」より 
と、9/11の川崎戦終了後に語った岩政大樹選手です。

あれで、守備の形は悪くなかった?
素人の私には、そこが良く分かりません。だったら、何故、2失点もしたのかしら?

気持ちも入っていなかった、と首位争いをしているチームの選手が言う言葉かしら?
分からない、私には分からない。

次節の神戸戦は、是非、気合いを入れて戦って下さい。
神戸が最下位のチームだから、と油断をしないで下さいね。鹿島は、下位のチームに弱いから心配です。
神戸戦は、勝利あるのみです。
ここで勝たなければ、G大阪との首位攻防戦の興味が半減します。

最近、気がついたのですが、プロ野球のセ・リーグは、阪神が首位です。
サッカーも野球も、首位が大阪のチームなんて許せません。関東の意地にかけても、G大阪の優勝は阻止しなければなりません。

選手諸君、気合いを入れて戦って下さい。

しかし、残暑の厳しい9月に、14:00のキックオフって・・・。
選手もサポーターも辛いです。


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2005/09/13

スタジアムでは傘は禁止です

050911_1

9/11の川崎戦のことです。
等々力スタジアムで驚いたことは、試合中に、傘をさして観戦している人がいたことです。
メインにもバックにも、沢山いました。
ビニールの透明傘だけではなく、黒色や紺色の傘もありました。

後ろの人が見えないよ〜。

等々力スタジアムは、傘は禁止ではないんですね。

カシマ・スタジアムでは、傘は禁止です。
傘をさしていると、警備員さんに注意されます。

磐田のヤマハ・スタジアムも禁止です。私が、駆け出しのサポーターだった頃、磐田のスタッフに注意されたことがあります。

それでは、雨の日のサッカー観戦はどうすればいいか、と言うと、ポンチョが必需品です。

鹿島でしたら、「ユニホーム型ポンチョ」¥2100(税込)が、クラブハウスやスタジアムの「オフィシャルショップ」で販売しています。通信販売もあります。
勿論、コンビニで販売している透明ビニールのレインコートでも可です。

しかし、土砂降りの雨の時は、1枚では濡れてしまいます。
私は、登山専門店で購入した、ゴアテックスの上下の雨具を着て、その上にポンチョを着ます。ゴアテックスは高価ですから、スーパーやホームセンターで販売している普通のナイロンの雨具でも。でも、ナイロンは蒸れて暑いです。
透明ビニールのレインコートとポンチョを二重に着ている人が多いかな。

そう言えば、等々力では、川崎のユニホーム型ポンチョを着ている人を見かけませんでしたが、販売されていないのかしら? それとも、私の周囲だけいなかった?

川崎サポーターの皆様、鹿島遠征の際には、お気をつけ下さいね。


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2005/09/12

鹿島の再建を若手に託す

土砂降りの雨の中、等々力スタジアムへ行って来ました。

川崎戦は、2-1で、鹿島が負けました。これで3試合続けて勝ち星なしです。
がっくり・・・。

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「J's GOAL」の試合終了後の選手のコメントを読むと、

前半は、集中を欠いていた。
前半は、気持ちも入っていなかった。

と、語っている選手が何人かいるようです。

それって、どうよ?
腹が立つ!

サポーターやファンは、お金を払って、観戦&応援をしているのですよ。

サッカーが好きで、鹿島アントラーズを応援したいから、毎週、スタジアムに通っているのですが、前半の腑甲斐ないプレーに腹が立ちました。

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しかし、スタメンが発表された時、このメンバーでは駄目だ、と思いました。
案の定、駄目でしたが・・・。
選手たちも、きっと、そう思って、気持ちが入らなかったのでしょうか?
セレーゾ監督は、どうして分からないのでしょうか?
素人の私だって、この選手の組み合わせでは駄目だ、と思うのに・・・。

後半、若手の選手が入って、試合の流れが変わりました。
67分(後半22分)野沢拓也。
73分(後半28分)増田誓志。

そして、75分(後半30分)、直ぐに結果が出ました。野沢のクロスに鈴木隆行がゴールを決めました。

野沢が、試合終了後、「もう少し早い時間帯からやりたかった。」と語ったそうです。
私も、後半開始から観たかったです。目の前で観ましたが、野沢のクロスは美しかったです。
もっと、もっと、観たいぞ!

ここで、若手選手を起用して、若手の活力を生かして、チームを再建しませんか?
このままでは、ずるずると後退してしまいます。
セレーゾ監督の決断と若手の奮起を望みます。


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2005/09/10

ここが踏ん張りどころだ

明日は、川崎戦です。

川崎は、「K点越え」と称して、動員をかけているようです。
王者鹿島の壁を越えてみせる、と。

いいえ、勝つのは鹿島です。

明日は、絶対に勝利です。

今日、NHKで、浦和x大分戦を観戦しました。
浦和が負けた、と祝杯をあげていたら、友人からメールがありました。

G大阪が勝った、と。

ああ〜、悪酔いしそうです。

明日は、関東地方の全ての鹿島サポが、等々力スタジアムに集合しましょう!

川崎戦は、勝利あるのみです。
ここが、踏ん張りどころです。
優勝する為には、明日は、絶対に勝たなければいけません。

明日は、絶対に勝とう!


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2005/09/08

小笠原満男の笑顔

試合の前にクラブハウスへ寄ったら、常陽銀行の新しいポスターが2枚貼ってありました。

常陽ダイレクトバンキング「アクセスジェイ」の宣伝です。
今回も、小笠原満男選手の笑顔が眩しいです。


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ポスターを見ると、「アクセスジェイ」には、ネット、ケータイ、電話の3種類があるようですが、壁に貼ってあったポスターは2枚だけでした。


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次節の川崎戦でも、こんな笑顔が見たいです。


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2005/09/07

TVに向かって満男と叫ぶ

小笠原満男が、決勝ゴールを決めました。

 

TVに向かって、近所の迷惑かえりみず、大声で「満男コール」をしました。
満男、おめでとう。

 

国際親善試合が宮城スタジアムで行われ、日本代表がホンジュラス代表に、5-4で勝利しました。

 

我が家は台所と食堂にTVがないので、前半は居間のTVの音だけを聞いていました。ハーフタイムに急いで食事をして、後半からTVの前に座りました。
前半、ぼろぼろと失点しましたので失望しました。4バックって、慣れない選手には難しいようですね。
後半、小笠原の登場に胸がどきどきしました。
満男、必ずゴールを決めろ、と念じながら観ていました。

 

正直言って、中田浩二より小笠原満男を観ていました。
おいおい、中田ファンの私が、それでいいのか(笑)。

 

これで、満男はご機嫌で、鹿島に帰って来れますね。
その勢いで、日曜日の川崎戦はゴールを決めまくって下さい。

 

浩二、おめでとう。
因縁の宮城スタジアムで勝利することが出来て良かったです。
これですっきりしました。
マルセイユで、気持ちも新たに頑張って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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2005/09/05

羽田憲司のこと

久しぶりに、「サッカー・アイ」10月号を買いました。
表紙が中田浩二選手だったので、買わないわけにはいきません。丁度、お財布に図書券が2枚ありましたし・・・。

中の頁をざっと見たら、羽田憲司選手の記事がありました。

「アテネ経由ドイツ行き 第5回 ー3年半の雌伏ー」

白黒で2頁の地味な記事です。おまけに、目次に羽田選手の名前がないので、鹿島サポは気がつかないかもしれません。しかし、読んだ後、涙が出そうになりました。
正直言って、浩二の記事より、印象に残りました。

私は、Wカップ以降の鹿島サポなので、羽田選手のことを良く知らないのです。
友人たちが、ハネケンの凄さを語っても、ぴーんと来ません。

この記事を読むと、本当に長くて辛い3年半だったのですね。

そんな羽田選手のひとつの転機が、浩二とのリハビリだったそうです。

「去年の夏くらいですね。浩二くんはかなり前向きな人で、そこで一緒にリハビリをやったことが、ひとつの転機になったかな」と語っています。

そうだったのですか。

実は、去年の2月、宮崎にキャンプ見学に行きました。
中田選手と羽田選手は別メニューで、他の選手はバスで移動でしたが、ふたりはスタッフと乗用車で移動していました。
宮崎県総合運動公園の陸上競技場で練習中の時、サポーターはスタンドから見学します。その時、中田選手と羽田選手のファンが5〜6人集まって話しをしました。

別メニューのふたりの選手は何処にいるの?
武道館で筋肉トレーニングをやっている。
武道館って、何処にあるの?

こんな感じで、5〜6人で、武道館に行ってみました。武道館の玄関の中に、ふたりのサンダルがありました。玄関からは、トレーニング室は見えません。さすがに、室内に上がろう、と言うファンはいませんでした。武道館の玄関の外でふたりが出て来るのを待っている、と言う彼女たちと別れて、私は陸上競技場に戻りました。
1時間位したら、ふたりが登場しました。浩二はランニングを始めて、大きな声で冗談を飛ばしていました。元気そうだなあ、と感じたものです。その時、ハネケンは何をやっていたかしら?

あの時があったから、ふたりは、練習に試合に復帰できたのですね。
何だか、感慨深いです。

一昨日の浦和戦のCBは、羽田憲司選手と大岩剛選手でしたが、2失点してしまいました。残念でしたが、次節は頑張って下さい。岩政大樹選手も加わった3人の良い競争になれば面白いです。


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2005/09/04

浦和戦が終わって・・・

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結果的には良くない結果である、とセレーゾ監督が言う。

その原因は、「疲労」だって・・・。

笑わせるな!

相手の浦和は、水曜日にナビスコ杯を戦って、中2日だったのですよ。
何で、まるまる1週間あった鹿島が疲労で、浦和に走り負けるのよ。
原因は、疲労じゃない!

気の緩みです!

昨日(9/3)の、浦和戦は2-2の引き分けでしたが、負けに等しい引き分けです。その結果、首位から陥落しました。

前節の東京V戦の敗戦の時は、帰りに歩くことによって、心を無にして、選手&監督批判を一切しませんでしたが、今回は爆発だ。

リカルジーニョ、あなたは何の為に移籍してきたのですか?

リカルジーニョが入って、事態が好転したためしがありません。
悪くなるばかりです。
ひょっとしたら、リカルジーニョは疫病神かもしれません。
柏の勝てないという不運を背負って、鹿島に来たのかもしれません。
昨日の柏は、逆転で5試合ぶりの勝利だったそうです。

相手に流れが行きかけた時、リカルジーニョを入れて三都主にマンツーマンに行かせて、彼の経験を生かしてもらおうと思ったが、サッカーは予想通りに行かないこともある。結果として失点につながってしまった。自分たちは数的優位にもかかわらず、失点してしまった。
   「J's GOAL」 より
 
上記のように、セレーゾ監督は語っていますが、リカルジーニョの経験って何さ? 以前も、同じような失敗をしませんでしたか?

浦和戦の敗因(正確には引き分け)は、監督の采配ミスで選手を良くやっていた、という意見もありますが、私は、敗因は両者にある、と思います。

兎に角、後半開始から、鹿島の選手の元気のなさは不安でした。その不安が的中してしまいました。それに比べて、浦和はやる気満々でした。

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浦和の新加入のポンテは素晴らしかったです。
ボールを追って、ライン際で、鹿島のスタッフを突き飛ばした時は、酷いなあ、と思いました。しかし、それはポンテの闘魂のなせるプレーだったのですね。ポンテの闘魂が、浦和を引っ張っていました。素晴らしい10番です。感動しました。

それに比べると、鹿島の10番は元気がなかったですね。
日本代表落選の影響ですか? 足の怪我の影響ですか?
マンチェスター戦で、本山雅志の働きがなかったら、あの勝利と感動はなかったので、悪くは言いたくないのですが・・・。
気力と体力を取り戻して、優勝目指して、また、頑張って下さい。

深井正樹、そろそろ得点が欲しいです。
FWは、挨拶より得点です。

小笠原満男は、後半終了間際、「諦め」が顔に出てましたね。
そんな満男を見るのは辛いです。
諦めないで!
優勝を目指して、頑張りましょう。

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追記 :

今日のブログのタイトルを変更しました。
半日たって、私も少し落ち着きました。

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2005/09/01

気分は上昇中

夏バテもせず、夏風邪もひかず、元気な私です。

この10年、夏バテをしたことがなく、毎日、御飯が美味しいです。
今日も、職場で、仕出し弁当を食べていたら、上司が、ここのお弁当は量が多すぎる、と言うではありませんか。吃驚しました。私は、お弁当の後にパンを食べていましたから・・・。

職場では、風邪が流行っています。青い顔をして、ふらふらしている人が多いです。
私にうつさないで下さい。
週末は、大事な浦和戦ですから・・・。

実は、こんな私にも悩みごとが複数ありまして・・・。
月曜日から、あれこれと心配していました。

それが、今日、帰宅して、あちこちに問い合わせをしたら、全てが良い方向に向かっていました。
こりゃ、さい先がいいぞ!
途端に元気になって、友人に頂いた餡子たっぷりのどら焼きをぱくりと食べてしまいました。頂いた時は、こんな大きいのは食べられない、なんて言っていたのに・・・。

昨日、ナビスコ杯準決勝第1戦で、浦和は千葉に負けましたね。
これはリーグ戦にどのような影響が出るでしょうか?
手負いの狼が・・・。
(あれは狼ではなくて、架空の動物でした。)

私の運気は上昇中な感じです。
占いは全然、見ない、信じない人間ですが・・・。

土曜日は気分は最高潮!!!


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