マルセイユへの移籍正式決定
中田浩二選手の、フランス1部リーグ、マルセイユへの移籍が、1/28、正式決定しました。
おめでとうございます。
フランスでの、ご活躍をお祈り致します。
夜、カザフスタン戦を、TV観戦しました。
W杯アジア最終予選に向けた、大事な年の幕開け戦とあって、早めに夕食を済ませて、TVの前に座わりました。
今日のカザフスタンは、本当に主力選手ですか?
何か、若手の選手が多かったような気がするのですが・・・。
それに、使用したボールに不慣れなような気もしました。だって、あのFKのはずしかたは酷かったです。
単なる時差ぼけとも思えませんでした。
でも、日本代表にとっては、いい練習になり、いい自信になったかしら?
2005シーズンの初めての試合ですから、負けたら自信喪失になりますから、この結果で良しとしましょう。
TV観戦だと、よく分からない部分があって、いらいらとしました。
毎度のことながら、アナウンサーは選手の名前を間違えるし、解説者はうるさいです。
解説者が誉める程、選手の出来が良かったのでしょうか?
スタジアム観戦をした友人に話をききたいです。
玉田圭司選手は、良かったです。
ジーコ、北朝鮮戦では、鈴木と高原の2トップはやめて下さいね。
試合後、小笠原選手の表情が明るかったので、安心しました。
浩二が、マルセイユに到着しました。
中田浩二選手のコメントは、新聞各紙によって微妙に違うので、迷ってしまいます。
微妙に違う部分で、読者に与える印象がかなり異なります。
しかし、成田を出発した時の写真を見ると、浩二の嬉しさがよく分かります。
真冬というのに、かなりの薄着です。
機内では、コートを脱ぐのでしょう。Tシャツ一枚で寒くはありませんか?
もう、嬉しくて嬉しくて、寒さなんて感じません、ということですね(笑)。
風邪ひかないで下さい。
古い歌を思い出しました。
「青年は荒野をめざす」
作詞が、五木寛之
作曲が、加藤和彦
青年は、青年は荒野をめざす、と歌いました。
古〜い(笑)。
だから、浩二、頑張って下さい。
中田浩二選手が、マルセイユとの契約締結の為、本日、渡仏しました。
私は、2002年のW杯をTV観戦して、サッカーが好きになりました。
それまでは、全く、Jリーグに興味がありませんでした。
W杯のロシア戦で、中田浩二選手の活躍を見て、サッカーが好きになり、鹿島アントラーズのサポーターになりました。
初めて、カシマ・スタジアムに行った時、緑の芝生の美しさに感激しました。
中田選手の載っている新聞や雑誌を切り抜いたファイルは、何冊もたまりました。
ときどき、芸能人みたいな浩二に、腹をたてることもありました。
ファン・サービスの時に、目が笑っていないなあ、と思うこともありました。
でも、やっぱり、浩二が好きです。
浩二、ここからが、新たな出発点です。
フランスで頑張って下さい。
そして、怪我をしないようにね。
本日、アントラーズのオフィシャルHPにて、下記の発表がありました。
中田浩二選手との契約について
鹿島アントラーズは中田浩二選手に対し、契約を更新し2005年もアントラーズでプレーするよう再三要請をして参りましたが、本人の海外移籍への希望が強く、残念ながら本日、契約更新は不可能という結論に至りました。
浩二が、円満な形での移籍が出来なかったことは残念です。
代理人の手腕を疑います。
浩二! これからも、自分の信ずる道を進んで行って下さい。
中田浩二に、惚れ直しました。
やっと、宮崎キャンプのスケジュールが発表されましたね。
2/5〜2/15 宮崎県総合運動公園陸上競技場にて。
今年も行くぞ〜。
もう、ホテルの予約も航空券の購入も済んでおります。
宮崎県総合運動公園は、あの読売ジャイアンツがキャンプをする場所です。初めて行った時は、あまりの広さに吃驚しました。野球場、陸上競技場、武道館などの種々の建物や施設があります。
公園に着いたものの、キャンプの場所が分からなくて、散歩をしている人に聞きました。
「アントラーズはどこでやっていますか?」
「アントラーズ? ジャイアンツじゃなくて?」
「野球ではなく、サッカーです。」
「サッカー?」
最初はこんな感じで、とても不安でした。
去年は、駅前からタクシーに乗りました。
「総合運動公園までお願いします。」と言ったところ、
「今日、ジャイアンツはお休みだよ。」と運転手さん。
「野球ではなく、サッカーを観に来ました。」
「へえ〜、サッカーを観に来た人、初めて乗せたよ。」と言われました。
そんなに、珍しいですか?
でも、陸上競技場へ行ったら、アントラーズ・サポーターが全国から沢山来ていて、色々と情報交換をして(単なるお喋り?)楽しかったです。
今年も楽しみです。
1月も下旬になり、他所のチームさんは色々なことをやっていますね。
新体制発表記者会見
新加入選手発表記者会見
新ユニホーム発表記者会見
ファン感謝デー
キャンプのご案内など・・・。
それに比べて、鹿島は何もない。
(おめでたい発表やレンタル移籍の発表はありましたが・・・。)
何もないチームって、鹿島だけじゃないかしら?
他のチームでありますか?
そんな時、PCに、メールマガジンの号外が届きました。
わあ〜。何かしら?
胸をわくわくさせながら、メールを開きました。
「サントスFC戦の開催中止のお知らせ」だって・・・。
がっくり!
今年の鹿島は、多難な年になりそうですね。
昨夜、都内の展望台で、夜景を眺めました。
東京の夜景は素晴らしく、あまりの美しさに見とれてしまいました。
まるで沢山の宝石をちりばめたようでした。(陳腐な表現ですが・・・)
遥か正面に、きらきらと光る観覧車が小さく見えました。
「あれは、お台場かしら? それとも、横浜かしら?」と友人たちと話をしていると、そこのスタッフが、「あれは葛西の観覧車です。」と教えてくれました。
葛西の観覧車?
あのディズニーランドのそばのですか?
わあ〜。
いつもカシマ・スタジアムに、高速バスで行く時に見える観覧車ですね。
その観覧車は、高速道路のすぐ脇にたっているのです。
夜、観覧車は刻々と色が変わります。
その光景を眺めていると、バスは東京に入って行きます。もう、何回も観た光景です。それなのに、毎回、感動します。東京の夜景は本当に綺麗です。特に、川の両側に高層マンションが立ち並ぶ光景が好きです。子供のように、「わあ〜、綺麗!」とはしゃいでしまいます。
早く、カシマに行きたいなあ。
鹿島が、中田浩二選手の慰留に乗り出したようですね。
スポーツ新聞によると、行きたいという気持ちと、迷惑をかけられないという気持ちで、浩二が悩んでいるそうです。
浩二、初志貫徹ですよ。
今が、海外移籍のチャンスです。
私の好きな言葉は、
何か過ちを犯して後悔するのならかまわないと思ったのだ。
だが、何もなく、過ぎてしまったことを後になって悔やむのは、あまりにもせつない。
森 瑤子 「あなたのことかもしれない」 香水物語より 角川書店
若い頃、何もなく過ぎてしまった、と後悔することは、よくありました。でも、一度だけの人生だから、自由に生きていきたいです。これからも・・・。
浩二の夢をかなえてあげたい。
追記
jb-antenaサーファーさん ご指摘ありがとうございます。
こりゃ、老いてますます勉強が必要でした。
本日発売の「週刊サッカーマガジン」を読みました。
「J1全18クラブ強化責任者インタビュー」に、鹿島アントラーズの鈴木満強化部長の話がありました。
このオフには、トニーニョ・セレーゾ監督とこれまでにないほど突っ込んだ話をしました。戦術や選手起用の問題、いわば「監督の聖域」にまで踏み込んで率直に意見をぶつけました。選手の個性をもっともっと生かしてほしいと、はっきりと伝えてあります。
(週刊サッカーマガジン 2005.2.1 No.1010)
監督の聖域にまで踏み込んで・・・。
いい事です。
監督だって、もう6年目ですから、聞く耳があるでしょう。
鈴木さん、伝えてくれましたか?
つまらないサッカーをやっていると、観客がますます減ります、と。
ところで、オフの話し合いって、どこでやったのでしょうか?
監督の帰国前かな?
ビデオ録画した、NHK「サンデースポーツ」を観ました。
ひえ〜。
福岡大学の田代有三君って、格好いいですね。
プレーは観たことがありませんが・・・。
大学ナンバーワンFW、と紹介されていました。
駒沢大学の中後雅喜君が、大学ナンバーワン・ボランチで、福岡大学の田代有三君が、大学ナンバーワンFWですか。
凄〜い。
そんなお二人が、鹿島に来て下さるのですね。
鹿島のスカウトの方は素晴らしい!!!
でも、何故?
去年の鹿島の年間順位は6位です。
そんな鹿島に、何故ですか?
過去の栄光ですか?
隣に日本代表選手がいるから、お勉強になるからですか?
ここからは、「素人」の私の考えですが・・・。
今年の鹿島は、124日間、日本代表選手が不在になるそうです。
その不在の間に、新人ながらもスタメンが狙える、とお考えになられたのでしょうか?
大卒選手は即戦力の期待が大です。
去年の学芸大学出身の岩政選手の成功もあります。
期待しています。
2人の加入によって、若手の選手たちも競争になるでしょう。
すご〜く楽しみです。
後は、監督さんだけですね?
今日、国立で、大学サッカー(全日本大学選手権)の決勝がありました。
朝、起きたら、雨が降っていました。
寒〜い。
国立で観戦予定でしたが、冷たい雨にめげました。
今日の観戦は中止にしました。
TV観戦をしよう、と新聞のTV欄をチェックしたら、どこも生中継をやっていませんでした。
大学サッカーって、人気がないのですか?
辛うじて、深夜に録画放送があるようですね。
駒沢大学 X 立命館大学
結果は、5-2 で、駒沢大学が優勝しました。
そして、なんと、中後雅喜君が最優秀選手に選ばれました。
おめでとうございます。
応援に行ったアントラーズ・サポーターが多かったようですね。
ごめんね。中後君。
雨にめげてしまって・・・。
それでは、宮崎のキャンプでお目にかかりましょう。
今日、航空券を購入しました。
マルセイユのHPで、水色の練習着を着た中田浩二選手を見て、胸がドキッとしました。
頑張れ、浩二。
しかし、相変わらず、アントラーズのHPは、沈黙しています。
スポーツ新聞各紙には、色々な記事が出ていますが・・・。
しばらくは、静観します。
「日刊スポーツ」の一面をみて、吃驚しました。
「中田浩二 マルセイユ」の大きな見出し。
そして、天皇杯の川崎戦で、Vゴールを決めて、両手を挙げて喜ぶ浩二の写真が載っています。
笑顔が素敵です。
まだ、入団テストの段階ですよね。
それなのに、この大きな扱いは何でしょうか?
アントラーズのオフィシャルHPは、中田に関しては、沈黙しています。
職場の同僚たちに、「まだ、決まっていないの」と言いながらも、新聞を見せて回ってしまいました。
まだ、これから・・・。
昨日、中田浩二選手は、フランスへ出発したようですね。
まだ、オフィシャルHPでの発表はありませんが・・・。
スポーツ新聞のサイトによると、3泊5日の強行日程のようです。
練習参加か? 入団テストか? よく分かりませんが・・・。
浩二、頑張れ!11
いよいよ、夢の扉を開く時が来た。
トルシエに、しっかりアピールしろ!
Wカップの後、浩二は、
「トルシエ監督は僕の新たな一面を引き出してくれた。」
(毎日新聞より)と語っています。
その気持ちが、トルシエに通じたのね。
代理人さんは、合わないチームに行っても・・・ と消極的とか?
でも、浩二は、以前から、海外移籍希望が強いから、ファンとしては応援します。
頑張れ!
このまま、マルセイユ移籍を決めて下さい。
後は、青木パパに任せて下さい?
(かなり心配ですが・・・)
若い時は冒険者になろう。
負けてしまった! 市立船橋。
高校サッカー決勝 市立船橋 X 鹿児島実業
PK戦の末、鹿児島実業の優勝が決まりました。
今日は、TV観戦でしたが、元千葉県民としては、残念でした。
乙武洋匡さんの最新刊、「年中無休スタジアム」(講談社 ¥1,400)を読みました。
この作品では、5人の選手が紹介されています。
5人のうち、サッカー選手は2人で、その内のひとりが秋田豊選手です。
タイトルは「失恋」。
サッカー・秋田豊の武骨な生きざまを一人称で綴った、とまえがきにありました。
もっとも印象に残ったのが、サポーターのことを語った部分です。
野次を飛ばされる。プライベートを邪魔される。決していいことばかりではない。だが、それでも自然と感謝の気持ちが湧いてくる。彼らがスタジアムに足を運び、チケットを買ってくれるのだ。そのお金が自分たちのサラリーになっているのだ。だから、オレは試合後には必ずゴール裏に陣取るサポーターのところに挨拶にいく。そして、深々と頭を下げる。勝っても、負けても。感謝の思いをこめ、深々と。
最近、クラブや選手たちに対して、「片思い」のような気分を味わっていた私としては、嬉しい一文でした。
皆さん、是非、お読み下さい。
今年は、マルセイユにブイヤベースを食べに行こうかな、と思いました。
ところで、中田浩二さんの、マルセイユの練習に参加、という話はどうなったのでしょうか?
1/4、ラジオの「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」で、ジョン・カビラさんが、この情報を紹介しました。
その時は吃驚しました。
でも、浩二が、行きたいならば行くべきだ、と思いました。
一度だけの人生ですから・・・。
しかし、日本代表の合宿が1/17(月)からですよね。
どうなるのかしら?
正月ぼけが抜けない今日この頃、何気なく、フランスのガイドブックを読みました。
「港沿いに並ぶレストランでブイヤベースを楽しむ」
旧港を囲んでブイヤベースをメインとしたレストランやカフェが軒を連ねる。ベルジュ河岸には名物の朝市があり、毎朝、捕れたての魚を売る屋台がずらりと並ぶ。
昭文社 「個人旅行 フランス」より
うーん、いいなあ。
今頃、浩二は、何を考えているのでしょうか?
「メンバーズルーム」のDaily NEWSによると、今日は、「アントラーズ選手会旅行」だそうです。
今回は、一泊二日の、温泉でゆっくりのコースで、日本人選手は全員参加。
小笠原満男選手会長は、「温泉でゆっくりしてきてます。」と。
「集合に関しては、雄飛寮出発班と東京駅班の2つの選択となっているようです。」
ということは、行き先は、熱海か伊豆か?
中田浩二選手は、「選手間の結束を深めてきます。」
新井場徹選手は、「初参加なのでとても楽しみ。岩政と深井をどう"イジル"かコウジと作戦を練っています(笑)」
「試合遠征とちがって楽しいツアーに全選手ワクワクのようです。」
これって、一種の社内旅行でしょう?
社内旅行って、ワクワクする程、楽しいですか?
私は、新人の時に参加して、一回で懲りました。
有志で、テニス旅行とか、スキー旅行とかは行ったことはあるけど・・・。
温泉ね〜???
男同士だと楽しいのかな?
昨日、三ッ沢スタジアムに行ってきました。
全国高校サッカー3回戦、鵬翔 VS 広島観音の試合です。
勿論、お目当ては鹿島に入団が内定している興梠慎三君です。
初めて、お目にかかりました。
意外に小さいなあ、というのが、正直な感想です。そして、「やんちゃな男の子」という感じでした。
しかし、プレーは凄かった!
前半、パスを受けて、冷静にゴールを決めました。
隣のおじさんが、落ち着いて決めろ、と叫びました。私も、これは決まるな、と思ったら、本当に決めてくれました。
頼もしいぞ! 興梠君。
2試合連続の決勝点です。
広島観音は、絶好な位置からのFKを2回とも外しました。なんか、運に見放されているような感じでした。これで、私としては、鵬翔の勝利を確信しました。その為、後半は落ち着いて観ることが出来ました。
結果は、1-0で、鵬翔が勝ちました。
これで、ベスト8です。
よし、国立を目指せ!
試合後のヒーロー・インタビューは、勿論、興梠君です。
インタビュアーに、大会ナンバーワンのファンタジスタと言われていました。
しかし、興梠君の声はよく聞こえなくて、残念でした。何と言っていたのかしら?
さて、両校の応援ですが、ブラスバンド部や女子ダンス部はいない、声のみの応援でした。
広島観音は、全員がメガホンを使用しているので、声が響いていました。
Jリーグの各チームの応援歌が、次々に登場しました。
鹿島、浦和、磐田・・・。
しかし、私の嫌いな某チームの応援歌のメロディーに合わせて、「鵬翔、倒せ!」と歌うのは、頂けませんでした。
三ッ沢は、初めての観戦でしたが、好ましいスタジアムでした。
やっぱり、陸上競技場ではない、専用スタジアムはいいですね。
新年、おめでとうございます。
年末年始は帰省していました。
帰宅して、PCのメールをチェックしたら、去年の宮崎キャンプで知り合った女の子からお年賀メールが届いていました。
今年もキャンプに行く予定です、と。
私も行くよ〜。
1月はオフだ、と呑気に構えていたら、駄目です。
2月の旅行の計画をたてましょう。
春季キャンプの正式発表を待っていたら、出遅れます。
この機会に、九州にいる友人たちを訪ね歩いてから、宮崎入りする予定です。
去年は、ミーハーして、選手たちと同じホテルにしましたが、今年は、別なホテルにする予定です。先ず、ホテル選びから始めましょう。
東京に比べると、2月の宮崎は温かくて、吃驚しました。
去年は、帰りの品川駅で、山手線を待っていて、余りの寒さに風邪をひきました。
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