トップページ | 2004年12月 »

2004/11/29

柏レイソル最下位

柏レイソルの最下位が決まりました。

元千葉県民としては、残念です。
入れ替え戦がありますから、J2に降格したわけではありませんが・・・。
しかし、苦しいですね。

日立柏スタジアムは、こじんまりとしていて、好きなスタジアムです。
JRの柏駅から歩いて行けることが、先ず、いいことです。
柏の駅前には、デパートや商店が沢山あって、食料が確保し易いです。

昔、柏の駅前は、私の遊び場でした。
懐かしい〜。

先日、ナビスコ・カップの予選で行った時も楽しかったです。
入場整理をしていたスタッフが、アウェーの自由席に詰め掛けた赤いサポーターに、吃驚していた様子が可笑しかったです。こんなに早くから、こんなに沢山の人が並ぶのは初めてです、と。
試合前に、ソーセージにかぶりつきながら、飲んだビールが美味しかったです。

もう、柏には行けなくなるの?
福岡は遠いよ〜。

頑張れ、柏!

玉田圭司よ、涙をふいて、頑張れ!!!

| | コメント (0)

2004/11/28

勝って悔しい最終戦

PCの「ライブ・アントラーズ」をチェックしました。

出場選手一覧表を見て、吃驚しました。
ファビオとバロンの2トップ。
今日は、ブラジル人助っ人の最終査定日か?
監督はファビオと心中する気なのね。

ああ、今日の試合は期待出来ない!

ところが、19分にファビオが得点!
これで、来年の残留が決定か? ああ、嫌だ。

試合は、0ー2で鹿島の勝利でした。
秋田の在籍する名古屋に勝てて、良かった。
リーグ最終戦を勝利出来て、良かった。
これで、天皇杯につながりますね。

しかし、年間順位表を見て、がっくりしました。
鹿島は、年間6位。
新井場の古巣のG大阪が上位なのが、悔しい〜。

koji_3.jpg


| | コメント (0)

2004/11/27

マリゴールド

今日は、のんびりとした土曜日です。

仕事も休みだし、サッカー観戦もないし・・・。
ベランダの植木鉢に水やりをしていたら、マリゴールドの花が咲いているのに、気がつきました。小さな黄色の花です。

このマリゴールドは、以前、カシマ・スタジアムで子供たちが配っていた花の種です。あの日は何の日だったのかしら? 
花や木が好きな私は、友人の分も頂いて、我が家のベランダに蒔きました。カシマで頂いたものが、花をつけるって嬉しいことです。
小さな幸せですが、大切にしたいものです。
花はまだひとつですが、花芽が沢山ついているので、これからが楽しみです。

DSCN0002

明日は、最終戦の名古屋戦です。
秋田選手がいますね。
開幕戦は、新井場選手の古巣のG大阪だったし、Jリーグの事務局も鹿島の集客の為に、色々と考えてくれたのでしょう。それなのに、それなのに・・・。

優勝は逃しましたが、勝利で、リーグ戦を終わりましょう。

DSCN0028.JPG

| | コメント (0)

2004/11/26

ジョン・カビラ

朝、ラジオで、ジョン・カビラさんの、J-WAVE GOOD MORNING TOKYO を聞いています。

8:07から始まる、J-LEAGUE Ffom The Pitch はサッカー情報が満載です。
たった5分間の番組ですが、面白いです。

ジョン・カビラさんが、世界と日本のサッカー情報を紹介します。そして、最後に、Jリーグの二人の選手が、サポーターのコールの後に、メッセージを伝えます。

今日は、浦和の、鈴木啓太選手と坪井慶介選手でした。
リーグ優勝を目指します、と。
勿論、直ぐにラジオのスイッチを切りましたが・・・。

以前、鹿島の、中田選手、小笠原選手、本山選手、曽ヶ端選手の生の声を聞くことが出来ました。
可笑しかったのが満男です。台本を棒読みするのです。
もっと、サポーターに語りかけて下さい、と思いました。

朝から元気になれる番組ですよ。

DSCN0046.JPG

| | コメント (0)

2004/11/25

緑のヴェルディ

昨日に続き、東京V戦(11/23)の話です。

041125DSCN13.JPG

ヴェルディ・サポーターは少なかったですね。
寂しい〜。
東京からバスでたった2時間でしょ! 私たちは、隔週でカシマに通っているというのに・・・。

職場に、元ヴェルディ・サポがいますが、今は、サッカーに興味がないそうです。
何故? と聞きました。
昔は、スタジアムで旗を振って、カズやラモスを応援していたのですが、負け試合が続くようになったら、つまらなくなって、スタジアムに行かなくなった。観戦をしなくなったら、いつの間にか、サッカーに全く興味がなくなったそうです。
へえ〜。そんなものですかね〜。
恐いですね。
そこから、凋落が始まるのかな?

041125DSCN26.JPG


浩二は、地味に仕事をこなしていましたね。
守備に、バランスに・・・。
もっと、攻撃参加して欲しかったけれども、あの状態では仕方なかったかな。

中田浩二選手のニット・マフラー(¥3,045)を買いました。
デザインはまあまあなのですが、手触りが悪いです。品質表示をみたら、アクリル80%、ナイロン15%、ウール5%でした。
ウールがたったの5%?
値段が値段ですから、仕方がありませんが、少々、寒そうなマフラーです(笑)。

041125DSCN42.JPG

試合後、空を見上げたら、綺麗な月が出ていました。
勝利の後なので、清清しい気持ちになりました。

| | コメント (0)

2004/11/24

ホーム最終戦勝利

041123DSCN17.JPG

本山は、ファビオにパスを出さない。
自分でゴールに行くか、他の選手に出す、と思います。
それは、いいことだ。
昨日のファビオは、チャンスを何度も潰し、危機を何度も作った。

監督が、試合後、
ファビオは今日で復帰後2試合目となるが、周りの選手が彼を助けてあげようという気持ちがプレーに現れていた、とコメントしています。
これって、選手に対する嫌みですか?

041123DSCN40.JPG

ゴール裏から、ファビオ・コールがおこりました。
私には、「ほめ殺し」としか思えないのですが・・・。
しかし、友人は、みんな、ファビオに期待しているのよ、と言います。
えっ〜。 まだ、ファビオに期待しているの?
ファビオに期待したって無駄だ、と思います。

野沢のゴールは素晴らしかったです。
久しぶりの、流れの中でのゴールでした。
思わず、立って拍手をしました。
(指定席なので、私が立つと、後ろの人が見えなくなるので、なるべく立たないようにしているのですが、やっぱり立ってしまいました。)
そろそろ、契約更改の時期ですが、野沢は年俸が500万円はアップするのではないかしら?

野沢拓也のコメントは、
奪還10に向けて、一丸になって目指したい、と。
天皇杯に意欲をみせてくれました。
嬉しいですね。
 
元旦の天皇杯決勝戦のチケット、買いました。
メイン・スタンドのSS席です。
野沢さん〜、期待してますよ!

041123DSCN21.JPG


| | コメント (0)

2004/11/20

行きたかった!大分

今日は、大分には行かず、PCで「ライブ・アントラーズ」をチェックしつつ、TVで「浦和X名古屋戦」を観ました。

出場選手一覧表を見て吃驚しました。
大谷が先発だ〜。
増田誓志も。
そして、久しぶりにファビオ(まだ、ブラジルに帰国していなかったのですね)。
日本代表組の中田、小笠原、本山が控えだ。
セレーゾも、自分自身の生き残りを賭けて、考えましたね。噂によると、来季も続投したい、と発言したとか・・・(監督さん、冗談は止めてね)。

「ライブ・アントラーズ」が、なかなか更新されず、いらいらしました。
しかし、後半開始早々に、岩政が先制点。
そして、深井、鈴木の追加点にて、鹿島が0-3にて勝利!

良かった、良かった。

行きたかった、大分。
こういう時にこそ行きたかった。
一泊二日の予定で、前日は由布院でひと風呂あびて、今日はサッカー観戦なんていいなあ。噂の「玉の湯」に泊まってみたいです。

後2試合、気合いを入れて頑張りましょう。
決して、消化試合ではありません。

さて、浦和X名古屋戦ですが、1-2にて名古屋が勝利しました。
しかし、G大阪が横浜に敗れた為、浦和のステージ優勝が決まりました。

浦和って、大一番に弱いですね。

こりゃ、チャンピオンシップは分かりませんよ。
横浜は、安が骨折、久保が腰痛と、負傷者続出ですが、岡田監督は何かやってくれそうです。最後は精神力です。
気合いだ〜。

kashima_6.jpg

| | コメント (0)

2004/11/18

辛勝!シンガポール戦

シンガポール戦(11/17)は、TVで観ていて、いらいらしました。

浩二が先発というので、楽しみにしていました。
仕事中も、夜の試合のことを考えると、うきうきしてしまって・・・。
何点入るかしら?
5点位、得点出来るかしら、と思いました。

それなのに、それなのに、たったの1点。
日本は、シンガポールに辛うじて勝利しました。消化不良のような試合でした。

1点とってから、皆が焦るというか、前へ前へ行きだして。ボールを繋げばいいんですが、そこから難しいパスばかりになってしまって。そこでちょっとリズムを崩しました、と浩二は語っていました。

よくよく考えたら、このメンバーで試合をするのは初めてですね。連係が上手くいくはずがありません。大量得点なんて、夢でした。ボランチは、中田と遠藤のダブル・ボランチでしたが、この二人は相性が悪そう?

しかし、Wカップまでは長い道のりです。選手たちに何がおこるか分かりません。レギュラーの選手もサブの選手も連係を深めて、チーム力を上げていって欲しいです。

中田浩二選手は、2006年Wカップアジア予選、初出場でした。
アジアカップで活躍したので、あれ、初出場? 思いましたが、初めてなんですね。

チームは最終予選出場が決定だが、自分は決まったわけではない。
ボランチには、沢山いい選手がいる。満足しないで、頑張っていきたい、と。

浩二の凛々しい決意に感動しました。

それに比べて、日本サッカー協会の川淵キャプテンのコメントは腹がたちます。
スポーツ新聞によると、不満をもらしたそうです。僕にも緊張感がなかったから、選手にも難しかったかもしれない。カズが出てたほうが気合いが入ったかも、と。
往生際が悪いなあ。
カズが、最終予選突破の道を開いてくれる、というのですか?
カズが、日本サッカーの未来の星だ、というのですか?
後ろを振り向くのは止めましょう。

今回の試合は辛勝でしたが、チーム力向上の為のいい機会でした。
前向きにとらえましょう。

| | コメント (0)

2004/11/16

恐いよ川崎戦

天皇杯の4回戦で、J1勢が次々と敗退していますね。

鹿島の次の相手は、J2の川崎です。
J1神戸をねじ伏せたJ2神戸の我那覇選手は、「今日に限ってはJ1とJ2の違いはなかった。天皇杯で次々とJ1と戦えるのが楽しみ。」と語ったそうです。
恐いですね!
川崎の監督は元鹿島コーチの関塚さんだし・・・。

鹿島よ、絶対勝って下さい!
 
そう言えば、一昨年の天皇杯で、鹿島は川崎と戦っていますね。
2002年の日記を開くと、
12/25(水曜日)仕事を早退して国立へ行った、とありました。

1時間前に着いたら、指定席はがらがらで吃驚しました。それでも、ゴール裏は結構、入っていました。J2の川崎は、猛攻をかけてきて、鹿島の選手たちが競り負けて、ばたばたと倒れている。おいおい、大丈夫かい?それでも、本山雅志選手のシュートが決まった。
そして、1-0で鹿島が勝利しました。

あの時、私の後ろの席に、仕事帰りのOL風の女の子が二人いました。
ふたり共、清潔感のある美人で、柳沢敦選手のファンでした。綺麗な声で、ヤナギサワ アツシ ゴー、と歌っていました。何だか、嬉しくなりました。

皆さん、天皇杯、応援しましょう。

kashima_4.jpg

| | コメント (0)

2004/11/13

天皇杯初戦

笠松での、水戸戦は勝ちました。

私は、仕事の為、観戦出来ず。

浩二がゴールを決めた、と聞いて嬉しいです。

試合後の中田浩二選手のコメントは、

結果はまあ、よかったと思います。こういう大会は最初に苦しんだ方がいい。攻撃の精度をもう少し上げて行ければ、と思います。お客さんも予想以上に来てくれて、盛り上がった中でやれたのはよかったです。水戸の人たちにも鹿島をアピールできたと思います。10個目のタイトルを取れるよう、がんばります。

観客は13,393人。
これで、お客さんが多いのですか?

でも、良かったです。勝利して・・・。
次回は参戦します。

しかし、観戦した友人によると、眠い試合だった、と。
そんなにも、酷かったの?

kashima_1.jpg

| | コメント (0)

2004/11/11

メンズクラブ

本屋に行ったら、「メンズクラブ」の最新号が発売されていました。

12月号の表紙は、中澤選手でした。
「とり」は中澤か〜。
男性ファッションの「正統派」を名乗る「メンズクラブ」が推薦する、お洒落で人気のあるサッカー選手のナンバーワンは中澤さんですか?
確か、1月号(新年の期待の星?)は大久保選手でした。

 1月   大久保 (C大阪)
 2月   阿部  (市原)
 3月   福西崇史(磐田) 
 4月   楢崎  (名古屋)
 5月   小野  
 6月   坪井  (浦和)
 7月   那須  (横浜)
 8月   茂庭  (F東京)
 9月   石川  (F東京)
10月    玉田  (柏)
11月    中田浩二(鹿島)
12月    中澤  (横浜)

正直言って、茂庭選手の登場には驚きました。意外なのは、宮本選手がいないことです。私は、3月号と11月号を購入しました。永久保存版にします。

職場の同僚曰く、「メンズクラブ」に載っているような素敵な男の子って、街にいないよね、と。それには、私も同意見です。街で見かける男の子は、「メンズノンノ」風が多いですよね。私は、「メンズノンノ」風のファッションが苦手です。でも、私自身、サッカー観戦が趣味になってから、服装の好みががらりと変わって、GパンとTシャツが多いから、他人のことはとやかく言えないけれども・・・。

アントラーズの選手の私服チェックをするのも好きです。
去年の天皇杯の時、羽田で鹿島に帰る選手を見送りました。選手の服装は黒が多かったです。その時、一番印象に残ったのは、小笠原満男選手でした。ファッションの専門用語が分からないけれども、短めの黒い上着が素敵でした。意外とお洒落だなあ、と感心しました。
しかし、先日、鹿嶋市社会福祉協議会にチャリティ益金を贈呈した時の写真を見ると、スーツのズボン丈が少し長くありませんか?
サッカー選手はプレーがすべてだ、ということはよく分かるのですが、気になりまして・・・。


| | コメント (0)

2004/11/10

いよいよ天皇杯

いよいよ天皇杯です。

落ち込んでばかりはいられません。
今週の土曜日(11/13)は、笠松にて「茨城ダービー」です。
本田選手が、「天皇杯の初戦は、とても戦いづらい。」と語っていますが、元旦の国立での戦いを信じて、12月の週末は空けてあります。

去年の天皇杯は、大阪・長居スタジアムで行われた準決勝(12/27)を観戦しました。
朝4:30に起きて、羽田から8:00発のJALに乗って、伊丹へ降り立ちました。

長居スタジアムのメインスタンド席は、桜色のユニを着たセレッソ・サポが多数いましたが、負けずに声を張り上げました。後半30分になっても、アントラーズは得点出来ず、いらいらが募りました。しかし、野沢と中島が入って流れが変わりました。
ゴール裏のサポーターたちの「奇跡をおこせ」の応援歌に合わせて、私も歌いました。
フェルナンドのクロスに、野沢が決めた。
やった〜!

奇跡が起きた!!!

思わず、涙、涙、涙・・・・・。

しかし、セレッソの大久保の延長Vゴールで負けました。
大久保がユニを脱いで、裸になって喜んでいました。
「大久保の裸なんか見たくない。」と叫んだものの、何か淡々とした気持ちになって・・・。
後ろで、3番のユニを着た女の子が号泣していたのを覚えています。
あの試合は、秋田の最後の試合でしたね。

あれから、もう1年近くがたちます。
早いなあ〜。

国立へ行こうよ、国立へ。

あの応援歌、また、今年も歌いたいです。

| | コメント (0)

2004/11/09

チェ・ゲバラ

最近、気になることがあります。

浦和サポーターが、エルネスト・チェ・ゲバラの旗を振り、Tシャツを着て、応援しています。
どうして、今、ゲバラなのかしら?
ゲバラは、1967年に、ボリビアで亡くなっているでしょう。

先日、地元の図書館に行ったら、新刊書のコーナーに、「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記 増補新版」という本がありました。早速、借りて読んでみました。ゲバラって、アルゼンチンの裕福な家庭に生まれたそうです。

職場の同僚の、若い男性の机の上に、ゲバラの本が置いてありました。
「ゲバラが好きなの?」と声をかけると、「はい、今、ゲバラに興味があります。ゲバラの写真展に行って来ました。良かったです。」と。
そこに、アルバイトの大学生の女の子が通りかかり、「私も映画を観て来ました。主役の俳優さんがハンサムでした。」と。映画の原作は、この「モーターサイクル南米旅行日記」で、プロデューサーはあのロバート・レッドフォードだそうです。映画は、恵比寿の映画館で上映していて、凄く混んでいたそうです。

ふ〜ん。どうやら、今、ゲバラ・ブームのようですね。

革命家 チェ・ゲバラしか知りませんが、若い人たちには、何か引きつけられるものがあるのでしょうか?
でも、どうして、ゲバラとサッカーが結びつくのかしら?
分からない!

追記 :

「モーターサイクル南米旅行日記」の中に、ゲバラがサッカーの試合を楽しむ、という記述が何箇所かありました。

urawa_1.jpg

| | コメント (0)

2004/11/08

がっくり神戸戦

神戸には行きませんでした。

TV観戦も出来ず、ライブ・アントラーズをチェックしていました。
しかし、悲しい結果ですね。
試合を観ていないので、何も言えませんが・・・。

増田誓志選手に期待していたのですが、10人では辛かったかな?

監督の、コメントはありません、というのは、責任の放棄ではありませんか?
こういう時こそ、コメントして欲しいです。
監督も、遂に、これでクビだ〜、と感じたのかな?


| | コメント (0)

2004/11/07

ナビスコカップ決勝戦

はーい、私の予想が当たりました。

FC東京の皆様、優勝おめでとうございます。

浦和の三冠を阻止して頂いて、ありがとうございました。
これで、リーグ戦も分からなくなりましたよ。
浦和は、この敗戦でがたがたになるかもしれません。

天皇杯は頑張りましょう。

それにしても、三冠を獲得した鹿島って、凄かったのですね。

kashima_5.jpg

| | コメント (0)

ナビスコカップ決勝戦前日

いよいよ、明日はナビスコカップ決勝戦ですね。
浦和  X F東京

去年は、雨の国立で悔しい思いをしました。

5番Tシャツを着て、ひとりで歩いていると、後ろから

「鹿島も落ち目だなあ」

という声がしました。
振り返ると、浦和サポの若い男が二人いました。

立ち止まって、睨み付けると、「秋田も頑張っていたね」と慌てて弁解します。
それでも、睨み続けていると、逃げるように去って行きました。
逃げる二人の背中を、しばらく目で追っていましたが、腹が立ちました。

この恨みは必ず返します。

明日は、F東京に頑張って欲しいです。

「おごる浦和は久しからず」

意外と、浦和は負けるかもしれませんよ。
リーグ戦も、チャンピオンシップで横浜に負けるかも・・・。
そして、天皇杯は、鹿島が優勝します。

なーんて、私の希望です。

| | コメント (0)

横浜戦

試合の前に、クラブハウスに行きました。

先ず、サテ練習を見学します。
ニットの帽子を被った体の大きな選手がいます。
誰だろう?
チカシ?
否、チカシはあんなには大きくはありません。
ひょっとして、金古?
ええ〜。背番号3をつけた金古がサテ練習にいるの。
どうして?と、仲間たちが口々に言います。
怪我をしているようでもないし、何故でしょう。
先週の浦和戦で、金古が入ってから、がたがたに崩れたから、監督に、運のない奴、と嫌われたのでしょうか?でも、それは金古のせいではなく、采配ミスをした監督のせいでしょう。

増田誓志選手の姿がありません。
ということは、今日は帯同でしょうか?
スタジアムで選手紹介を見て、分ったのですが、サブでした。
そして、後半ロスタイムに出場しました。
チカシ、チカシ、と叫びまくりました。

横浜Fマリノスの応援はお洒落です。
トリコロールの傘を何本もくるくると回していました。
さすが、都会のチームだなあ、と感心しました。

それに比べて、我が鹿島は・・・。
最前列の大旗隊がいません。
今回から、サポーターズ・シート最前列にセキュリティゾーンが設置されました。
緑の金網が最前列に貼られて、封鎖されてしまったのです。
大旗隊がいないという事は、自粛なのか、それとも、クラブに対する抵抗なのか?
友人は、旗ふり人が入場禁止になって、単に人手不足でしょう、と言いますが・・・。

さて、今日は右サイドバックの内田が怪我で、青木です。
名良橋は、失点の原因になったり、前半開始早々に怪我で交代、という事が多かったので、正直言って、もういいよ、という感じです。
しかし、青木のプレーも恐いです。
今まで、何度も青木のミスを見ているので・・・。
でも、今日の青木はまあまあ良かった。
ボランチよりサイドバックの方がいいのではないかしら。
一生懸命、上がって、そして、守備をしていました。

そして、今日の一番星は、小笠原です。
1得点、2アシストの大活躍です。
やっぱり、鹿島は小笠原満男選手が活躍しないと勝てません。

試合前に、オフィシャルショップで、2005年卓上カレンダーの小笠原版を勝った甲斐がありました。先週は、中田版を買いましたが、小笠原版も欲しかったのです。
ついでに、まねき猫5番も買いました。
まねき猫は7番も持っています。
毎回、ショップで細々とした物を買ってしまうのですよ。

後半開始早々に、失点して、横浜の大逆転があるのか、と思い、はらはらどきどきでした。
まるで、負けている試合を観ているようで、苦しかったです。
そんな時に、小笠原のFKから3点目が入りました。
思わず、立ち上がって歓声を上げました。
その時は、中田の得点、と思いましたが・・・。
今日は久しぶりに、5番Tシャツを着てきた甲斐があった、と感激しました。

試合後のサポーターへの選手挨拶が、ペナルティエリアライン上、というのが、残念でしたが、メインスタンド前でも整列して挨拶してくれたので、嬉しかったです。
今まで、一部の選手以外は、メインスタンド前の観客には知らん顔をしていたので、やっと気がついてくれたか、という気持ちです。

中田浩二選手が、インタビューの後で、ひとりでサポーターに挨拶に行った時、ゴールライン前でお辞儀をしたのは良かったです。
中田は偉い!

久しぶりに、「オブラディ オブラダ」を聞きました。
良かった、良かった。
勝てば満足です。
色々と問題もありましたが、今日は、勝った事を率直に喜びたい、と思います。

| | コメント (0)

増田誓志復帰か?

今日(10/27)、増田誓志選手が、練習試合に出場したそうです。

復帰が近いのか?
嬉しいです。

増田選手は、私の希望です。

先日、クラブハウスで、増田選手にサインを頂きました。
その後、しばらく、増田選手を見ていました。

しかし、本当に誓志は変わりましたね。
サッカーに対する自信に満ちあふれています。

2月に、宮崎のホテルで会った時は、下を向いて歩いていました。
岩政大樹選手と一緒でした。
あの時の誓志と、同一人物とは思えません。

宮崎県総合運動公園でのキャンプ見学で、増田選手に注目しました。
先輩たちが、チカシ、チカシと声をかけていて、期待されていることが分かりました。

あれから、8ヶ月。
怪我をして、2ヶ月間のリハビリでしたが、いよいよ復帰ですね。
楽しみです。

| | コメント (0)

浦和戦

浦和戦、負けてしまいましたね。

敗因は、監督の采配ミス、と思います。

041003.jpg


それにしても、試合後の乱闘事件は残念でした。
浦和サポーターの前で恥ずかしいです。

空缶を投げ込んだり、ピッチに乱入したサポーターは悪い、と思いますが、もっと悪いのは本田選手だ、と思います。
空缶を投げ返してはいけません。

本田選手はチーム・リーダーです。
もっと、大人になって欲しいです。
もっと、冷静になって欲しいです。

それにしても、他の選手に怪我がなくて良かったです。
あの時、鈴木隆行選手はメインスタンドの前にいましたが、騒ぎに気がついて、走って戻りました。
隆行は義侠心がある、と思いました。
友だちは、単なる部活ののりよ、と言いますが・・・。

乱闘後、選手たちは引き上げて行きました。
その時、メインスタンドに残っていた観客が、拍手をしました。
選手たちに、気まずい思いのまま帰って欲しくなかったから・・・。
試合は負けたけれども、頑張っていたから・・・。
そんな思いで、拍手をしました。

そんな私たちの思いに、気がついてくれたのでしょうか。
中田浩二選手が足を止めて、お辞儀をしてくれました。
嬉しかったです。

よーし、横浜戦も応援するぞ!

041001.jpg


| | コメント (0)

新潟戦

オレンジの海に沈みました。

新参者に負けるなんて、悔しいというよりも悲しいです。

新潟駅の新幹線待合所で、友人たちと時間を潰していました。
その時、目の前を、背が高くて格好いい男性が歩いていきました。
あれ、と思ったら、鈴木隆行選手でした。
「隆行だ!」という友人の声に、我にかえり、立ち上がりました。
改札口の方を見ると、アントラーズの選手、監督、スタッフが次々と来るではありませんか。急いで、選手たちに走り寄りました。2ショットで写真撮影をしたり、サインを頂いたり、握手を頂いたり、お話をするファンがいます。
しかし、負けた時は選手たちにちやほやしない、という友人の意見に賛同して、静かに選手たちを見送りました。

やっぱり、中田浩二選手は格好良かったです。
でも、お疲れ気味のようでした。

niigata_1.jpg

| | コメント (0)

2強時代の終焉

かつて、「2強」と呼ばれた鹿島と磐田が、セカンド・ステージは散々な成績ですね。
現在、磐田は最下位、鹿島は7位です。キャプテンの中田浩二は、優勝は諦めていません、と発言していましたが、もう優勝は無理でしょう。

10/3の雨の試合(広島戦)の後、ゴール裏のサポーターのブーイングを浴びながら、肩を落として引き上げていく選手たちを見ながら、「2強時代の終焉」を強く感じました。
「最後まで諦めない」をモットーとしている私も、今回だけは諦めました。
後7試合は消化試合ですね。ホームの試合は前売券を購入済なので観戦しますが、アウェーの試合は新潟戦以外は行きません。

新潟戦は、チケット、ホテル、新幹線を予約済なので観戦はしますが、もう観光旅行として行くつもりです。それならば、試合に負けても落ち込みませんから・・・。
鹿島の日本代表組の4選手は10/15に帰国ですから、10/16に移動して、10/17に試合はきついでしょう。
対する新潟は、夏の親善試合で、スペイン・リーグ優勝の「バレンシア」に勝って、自信満々のチームですから、恐ろしいです。

いつから、こんなに弱気になってしまったのでしょうか。
寂しいです。

kashima_3.jpg

| | コメント (0)

中田浩二

はじめまして!!。
「アントラーズに乾杯!!」というブログを始めました。よろしく!!。

私、中田浩二選手のファンです。

W杯のロシア戦で、一目惚れしました。
それまでは、サッカーなんて、全然、興味がなかったのに・・・。
今では、寝ても覚めても、サッカーのことで頭がいっぱいです。

2月に、宮崎のキャンプを見学しました。

勿論、選手と同じホテルに泊まりました。
夕方、夕食を食べる為に、レストランに行こうとして、エレベーターを待っていました。
突然、エレベーターのドアが開いたら、そこには、ひとり、浩二が立っていました。
思わず、「あっ」と叫んでしまいました。
浩二は、下を向いてしまいました。

エレベーターの中では、浩二の背中を見ていました。
「こんにちは」と、声をかけることも出来ませんでした。

浩二は、途中で降りました。
私は、地下のレストランに行きましたが、そこで悲劇が・・・。
レストランの入口に段差があったのです。
有頂天な私は段差に気がつかなくて、足を踏み外して、右足の膝の裏を捻りました。
やば〜い!
食事中、だんだんと痛みが増してきました。

しかし、常に、冷湿布を持っている私です。
部屋に戻り、冷湿布をべたべたと貼ったところ、痛みは納まりました。

帰京後、かかりつけの整骨院で診察してもらい、大事にはいたりませんでした。
やれやれ。

皆さん、憧れの選手に会っても、平常心でいましょうね。

0303_20.jpg

| | コメント (0)

トップページ | 2004年12月 »