2強時代の終焉
かつて、「2強」と呼ばれた鹿島と磐田が、セカンド・ステージは散々な成績ですね。
現在、磐田は最下位、鹿島は7位です。キャプテンの中田浩二は、優勝は諦めていません、と発言していましたが、もう優勝は無理でしょう。
10/3の雨の試合(広島戦)の後、ゴール裏のサポーターのブーイングを浴びながら、肩を落として引き上げていく選手たちを見ながら、「2強時代の終焉」を強く感じました。
「最後まで諦めない」をモットーとしている私も、今回だけは諦めました。
後7試合は消化試合ですね。ホームの試合は前売券を購入済なので観戦しますが、アウェーの試合は新潟戦以外は行きません。
新潟戦は、チケット、ホテル、新幹線を予約済なので観戦はしますが、もう観光旅行として行くつもりです。それならば、試合に負けても落ち込みませんから・・・。
鹿島の日本代表組の4選手は10/15に帰国ですから、10/16に移動して、10/17に試合はきついでしょう。
対する新潟は、夏の親善試合で、スペイン・リーグ優勝の「バレンシア」に勝って、自信満々のチームですから、恐ろしいです。
いつから、こんなに弱気になってしまったのでしょうか。
寂しいです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント