もう、桜の花が
ウォーキングに出かけたら、もう、桜の花が咲いていました。
青空に映えて綺麗だなあ。
陽光桜かしら?
それとも、彼岸桜?
クリスマスローズも咲いていました。
サッカー・Jリーグが開幕しました。
鹿島アントラーズ x 清水エスパルス戦は、1-3で、鹿島の敗戦でした。
開幕戦に負けると辛いなあ。
増田誓志さんは、何をしているのかしら?
ウォーキングに出かけたら、もう、桜の花が咲いていました。
青空に映えて綺麗だなあ。
陽光桜かしら?
それとも、彼岸桜?
クリスマスローズも咲いていました。
サッカー・Jリーグが開幕しました。
鹿島アントラーズ x 清水エスパルス戦は、1-3で、鹿島の敗戦でした。
開幕戦に負けると辛いなあ。
増田誓志さんは、何をしているのかしら?
緊急事態宣言が延長され、外出自粛中です。
友人との会食やお茶も出来ず、我慢の日々です。
突然、夫が自宅のガスオーブンを使って料理を作りたい、と言います。
メニューは、ガスオーブンのクッキングブックに載っている「じゃがいもとベーコンの重ね焼き」。
「じゃがいものグラタン」に似ていますが、ホワイトソースの代わりに卵を使うので簡単そうです。
じゃがいも、ベーコン、チーズを三段に重ね、溶きほぐした卵と牛乳を流し入れて、塩&胡椒をふり、ガスオーブンで焼きました。
美味しく出来上がりました!
白ワインを開けて、「じゃがいもとベーコンの重ね焼き」をいただきました。
「おうちレストラン」とはしゃぐ夫。
勝沼醸造 アルガブランカ ピッパ も美味でした。
昨日は、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回でした。
「本能寺の変」をどのように描くのか、放送開始前から胸がドキドキしました。
毎回毎回、息を詰めるように観ていましたので、45分があっという間でした。最終回は、拡大版で60分。
最後の場面は吃驚しました。
明智光秀は生きていた、というよりも、生きていて欲しい、という人々の願望ではないかしら、と私は思います。
爽やかな終わりかたでした。
1年と2ヶ月、日曜日の夜が楽しみな日々でした。
こんなにも緊張しながら観た大河ドラマは初めてでした。
室町幕府の終焉を詳しく描いたTVドラマは、「麒麟がくる」が初めてではないかしら?
勉強になりました。
岐阜や丹波、丹後に行ってみたいなあ。
坂本の西教寺にある明智光秀の供養塔や明智一族の墓にはお参りをしたことがありますが、再訪してみたいです。
明智光秀関係の本をもっと読んでから、歩いてみたいです。
最後に、明智光秀役の長谷川博己さん、格好良かった!
今日は、立春!
気分は春、と言いたいですが・・・。
緊急事態宣言は延長になり、新型コロナウイルスのワクチン接種の開始時期はまだまだ先だし、なかなか希望の光が見えてきません。
こういう時は、花屋さんへ。
ピンクのチューリップを買い、部屋に飾りました。
なかなか良い感じ!!
私の心も少し明るくなりました。
先週、NHKBSシネマで、映画「レベッカ」を観ました。
アルフレッド ヒッチコック監督による1940年(戦前)のアメリカ映画です。
舞台は、イギリス。
原作は、ダフニ デュ モーリエ。
(昔は、ダフネ デュ モーリアと読みました)
高校生の時、本棚にあった世界文学全集の「レベッカ」を読みました。
イギリスに、マンダレーという荘園を持つ富豪のマキシム ド ウィンターは、モンテカルロで知り合った若いアメリカ人女性(主人公)と結婚して帰国します。
マンダレーの大邸宅には、先妻のレベッカの面影があちらこちらに残っていて、主人公を苦しめます。
しかし、レベッカの死は・・・。
大逆転に吃驚して、私の記憶の中に深く残った小説です。
この映画を、20代の会社員だった頃、銀座の裏通りの名画座で観ました。
あの頃、金曜日の夜は、神田神保町の古本屋街や銀座の裏通りで、ひとりで遊んでいました。
懐かしい思い出です。
納戸のダンボール箱には、映画のプログラムがぎっしりと詰まっています。
時々は取り出して、思い出に浸っています。
しかし、この大量のプログラムはどういう風に整理整頓したらいいのかしら?
また、「レベッカ」の原作を読みたくなりました。
もう、世界文学全集は字が小さくて読めませんから、本屋で新しい文庫本を買いましょう。
「レベッカ」は、お薦めの小説&映画です。
去年の12月、NHK BSシネマで、フランス映画「舞踏会の手帖」の放送がありました。
1937年(戦前)の作品ですが、修復とデジタル化で、現代によみがえりました。84年前の映画とは思えない美しい映画で、感動しました。
夫を亡くした主人公(36歳)は、16歳で初めて参加した舞踏会の手帖を見つけます。
そこには一緒に踊った10人の男性の名前があります。有能な秘書に調べてもらったところ、10人の内、2人が死亡、1人が行方不明です。
主人公は、20年ぶりに7人の男性を次々に訪ねて行きます。
7人の男性には色々な人生があって・・・。
深い余韻がいつまでも残る映画でした。
この映画のロケ地が、イタリアのコモ湖畔の「ヴィラ デステ」です。
「ヴィラ デステ」 は、現在は高級ホテルになっています。
2003年5月、イタリアを旅行した時に、「ヴィラ デステ」でランチをしました。
ミラノから電車で約40分でコモに到着。
コモ湖の遊覧船で約15分でチェルノッビオに到着。
上の写真が、「ヴィラ デステ」の全景です。
左の白い建物が本館(新館)で、右の赤い建物が旧館です。
有名な庭園を散歩して、レストランで食事をしました。
上の赤い建物の写真が、旧館です。
手前の花は、フジの花でしょうか?
白い建物の写真が、新館のホテルの正面玄関です。
丘の全景です。
高級な別荘が沢山ありますね。
「ヴィラ デステ」を訪れた時、「舞踏会の手帖」の話を聞いて、映画を観てみたいと思いましたが、やっと希望がかないました。
第99回 全国高校サッカー選手権は、山梨学院が優勝しました。
山梨学院2 (4PK2 ) 2青森山田
山梨学院、おめでとうございます。
熱い試合でした!
しかし、「青森山田は優勝が使命です」という言葉には、むかつきました。
昨日、4都県に「緊急事態宣言」が再発令されました。
政府は、午後8時以降の不要不急の外出自粛を要請。
今回、三連休の帰省を中止にしました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、12月も、年末年始も実家に帰りませんでした。
帰りたかった!
しかし、新型コロナウイルス感染症は無症状でも他人に感染させる可能性がある、というので怖いです。
父と電話で話をして、緊急事態宣言が解除されたら直ぐに帰るから、と約束しました。
淋しいなあ。
そんな時、毎日新聞の書評(今週の本棚)に、ケストナーの「飛ぶ教室」が紹介されていました。
子供の頃、エーリヒ ケストナーの作品を何冊か読みました。
「エーミールと探偵たち」「飛ぶ教室」「ふたりのロッテ」等。
「ふたりのロッテ」は大好きな作品で何度も読み返しました。
図書館で、「飛ぶ教室」を借りて再び読んで見ました。
ケストナー 作
池内紀 訳
新潮文庫
2014年 発行
「あれ、こんなお話だったかしら?」
と最初は難儀しましたが、最後は涙、涙の物語でした。
読んで良かった!!
印象に残った言葉がありましたので、書き出してみました。
ただ自分を騙さず、人に騙されずにいてほしい。
不運はしっかり見据えることを学んでほしい。
うまくいかないことがあっても、たじろがず、
運が悪くても、しょげないことだ。
元気を出せ!
打たれ強くあることを覚えてほしい。
「元気を出せ」は、私の人生の合言葉です。
いつの頃からか、元気を出せ、と自分に発破をかけていました。
子供の頃にケストナーに学んだのかしら?
よくわかりませんが・・・。
新型コロナウイルス感染症が終息することを願います。
自分に、元気を出せ、と発破をかけながら・・・。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
写真は、いただきものの干支の置物です。
増田誓志さんが、Instagramに初日の出の写真を載せています。
私も、ちょっと時間が経っていましたが、初日の出を見ました。
神々しい太陽と、美しい冠雪の富士山に思わず手を合わせました。
今年は良い年になりますように!
今年は、コロナ太りで体重が3kgも増えたので、ケーキは自粛していました。
しかし、今日はクリスマスイブです。
久しぶりに、洋菓子店でチョコレートケーキを買いました。
「お菓子はココロのサプリメント♪」
とレシートに書いてありました。
良い言葉ですね!
ケーキを食べながら、幸せを噛みしめました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、不要不急の外出を自粛していますが、近所のウォーキングだけでは飽きました。
気分転換に、国営昭和記念公園(東京都立川市)に行ってきました。
寒い日でしたが、そこそこに人は歩いていました。
初冬に咲く花のイメージがあるサザンカの花ですが、もう散っていました。
サザンカの木の下は、散った花がピンクの絨毯のようで綺麗です。
「花の丘」には、花の少ない季節を彩る24品種のパンジー、ビオラ、ストックが栽培されていました。
最近は晴天続きなので、少し花が萎れていて残念です。
ソシンロウバイの花がもう咲いていました。
冬景色の中で黄色の花を見ると、何だか元気がわいてきます。
しかし、ソシンロウバイの独特の香りは好きになれません。
ススキですか?
幻想的な風景にしばらく見とれてしまいました。
カエデも、イチョウも散りました。
これからは、本格的な冬になりますね。
それにしても、すごく寒かった!
公園内の食堂で、肉まんとラーメンを食べて体を温めました。
何だか、今冬は長くて厳しいような感じがするなあ。
昨日(2020.12.12)、明治安田生命 宮崎支社が主催するサッカー教室が開催されました。
増田誓志さんが、サッカー教室に講師として参加しました。
team みやざきのTwitterに、サッカー教室の写真が掲載されています。
誓志さんは元気そうですね。
お天気も良かったようで、サッカー少年少女たちと楽しい時間を持てたかな。
team みやざきのInstagramが出来たのでチェックしました。
2020.12.06(日曜日)に、team みやざきの、オンラインサッカー教室 セントラルFC宮崎編が開催されました。
その一部が、team みやざきのInstagramで公開されています。
増田誓志さんもサッカー少年たちの質問に答えています。
負けている時、ピンチの時、どんな声をかけたら良いか?
増田誓志さんの答えは、Instagramで御覧ください。
誓志さんの声は優しいですね。
もっと、聞きたいなあ。
年末恒例の台所の大掃除をしていたら、鍋敷きが汚くなっていたので処分することにしました。
去年、ポルトガルに旅行した時に、お土産として買った「アズレージョ」の鍋敷きを新たに使うことにしました。
アズレージョとは、ポルトガルの伝統的な手法で作成した装飾タイルです。
ポルトガル第2の都市・ポルトで、コルク製品の専門店に行きました。
ポルトガルは、コルクの生産量が世界一です。
店内には、沢山のコルク製品がありましたが、アズレージョの裏がコルクになっているものがありました。
壁飾りにも、鍋敷きにもなります。
鍋敷きとして使おう、とシンプルなデザインのものを色違いで2枚買いました。
何だか、食卓が明るくなったようです。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。
「都民には不要不急の外出を控えていただきたい」
と東京都の小池知事。
今年は、友人たちとのクリスマスパーティーも忘年会もなしです。
淋しいなあ。
ひとり、森の中の遊歩道を歩きます。
途中、森のカフェでコーヒーを飲んで休憩しました。
ささやかな幸せ!
夫が出張先で購入した備前焼の皿。
よくよく見ると、栗の形をしていました。
日暮里駅ecuteにある「深川伊勢屋」の「塩大福」をのせました。
大福大好き!
近所の和菓子屋には、何故か、大福が売っていません。
スーパーの和菓子は美味しくありません。
和菓子は、ケーキよりもチョコレートよりも美味しいなあ。
新型コロナウイルスの新規感染者が過去最高を更新中。
日本医師会は、外出を控える「秋の我慢の3連休としてほしい」と呼びかけました。
こんなに良いお天気なのに!
近所を1時間ほどウォーキングしました。
道端にツワブキの花が!!
母が好きな花で、実家の庭にも咲いていたなあ。
増田誓志さんは何をしているのだろうか、と思う今日この頃。
ネットを検索したら、見つけました。
宮崎県出身の仲間たちと「team みやざき」を立ち上げたそうです。
ふるさと宮崎のために、色々と計画しているようです。
頑張れ、誓志さん!
美味しいソーセージが食べたくなったので、東京都立川の「ゼーホフ工房」へ。
「ゼーホフ工房」は、ドイツ製法手造りハム・ソーセージの店です。
土曜日だったので、焼きたての「チーズケーゼ」がありました。
美味しそうだったので、初めてチーズケーゼを買いました。
厚切りにして、そのまま食べられるそうです。
ケーゼって何かしら、と思いネットで検索すると、ソーセージの生地を腸詰めにせずに型に詰めて焼き上げた物だそうです。
早速、昼食に、ライ麦パンと一緒に食べました。
濃厚な味でしたが、美味しくいただきました。
小さく切ってサラダに混ぜて食べてもいいですね。
お腹がいっぱいになった土曜日の午後は、読書三昧でした。
久しぶりに、お花屋さんの前を通りました。
今はどんなお花があるのかしら、と店内を覗いてみました。
ダリア、バラ、カーネーションなど色々な花がありましたが、アルストロメリアの花を買いました。
ガラスの花瓶に挿して居間に飾ったら、その場が華やいだ雰囲気に!
美しい花を見るだけで気分が良くなりますね。
お花屋さんには、沢山の菊の花もありました。
その中に、白色のスプレーマム(スプレー菊)があり惹きつけられました。
そうだ! この花を亡くなった友人の墓前に供えよう。
友人は黄色が好きだったから、黄色のスプレーマムはないかしら?
店員さんと話をすると、色々な花色のスプレーマムがあるそうです。
また来ます、と言って帰途につきました。
大きな桜の木の下で眠っている友人。
今は、桜の葉も散って淋しいことでしょう。
お花を持って、また墓参に行きましょう。
昨日、新国立劇場で新国立劇場バレエ団の「ドン・キホーテ」を観てきました。
1年ぶりのバレエ鑑賞です。
新型コロナウイルス感染拡大で、都心に行くのが怖くて、帰省以外は自粛していたのですが、久しぶりに出かけました。
バレエ「ドン・キホーテ」は初めての鑑賞です。
夢のように美しい舞台に感激しました。
今回は、S席とA席が取れなくて、3階のB席でした。3階には、お母さんと小学生のお嬢さんの母娘が多くて、吃驚しました。
私は、小学生の時にバレエを観たことがなかったので、羨ましくなりました。
美しい舞台を観ると、気分が高揚して元気になることが出来ます。
また、観に行きたいなあ。
先日、実家の帰りに日暮里駅のecuteでお弁当を買いました。
「カンナムキンパ」の「野菜の温玉ビビンバ」です。
実家で、2日連続で庭の草取りをして疲労困憊!
NHKBSのガーデニング番組で、美しい英国庭園がよく紹介されていますが、庭仕事は大変ですね。
自宅に帰ってから昼食を作るのは億劫だったので、乗換え駅の日暮里駅で買物を済ませました。
今夏、日暮里駅のecuteがリニューアルオープンして、新しいお店が増えました。
以前からある「深川伊勢屋」では、毎回、和菓子を買って、実家へのお土産にします。
「塩大福が美味しい」と父。
ecuteでの買物は、帰省の際のささやかな楽しみです。
今日は、12:45から鹿ライブがありました。
J1リーグ 第23節
コンサドーレ札幌 x 鹿島アントラーズ戦は、1-0で、鹿島の敗戦でした。
悔しい!
増田誓志さんが3回目の鹿ライブ出演でしたので、期待していたのですが、残念でした。
負けると、鹿ライブは試合終了後すぐに終わるのですね。
今日のMCは、中田浩二C.R.O
ゲストは、鈴木隆行さんと増田誓志さん。
何故、ダブルゲストなのだろうかと思ったら、いつものMCの河村太朗アナウンサーがお休みでした。
鈴木隆行さんはS級コーチの資格を持っているそうです。
「未来の鹿島の監督ですね」
と増田誓志さんが驚いていました。
増田誓志さんはC級コーチの資格も持っていないそうです。
誓志さんは、将来、指導者にはならないのかしら?
鈴木隆行さんと中田浩二さんのお話は、とても面白く楽しかったです。
増田誓志さんのお話は、もっと聞きたかったなあ。
ヨーロッパで、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているようですね。
早春にスペイン旅行に行ったのが奇跡のように思える今日この頃。
スペイン・マドリードで、昼食にパエリアを食べました。
団体旅行の添乗員さんによると、このパエリアの味は日本人観光客向けにアレンジしたものだそうです。
イカスミとエビのサフラン風味の2種類のパエリアを美味しくいただきました。
お腹が空いていたので、完食しました。
しかし、夕方になったら、胃もたれして気分が悪くなりました。
反省!
海外旅行の1日目は、腹八分目の食事が鉄則だったのに、食べ過ぎました。
慌てて持参の胃腸薬を飲みます。
そして、夕食は腹五分目にしました。
自宅で作るパエリアは混ぜ御飯のようなものだったから、本場のパエリアを食べることが出来て感激!!
台風14号が接近中で、雨が降り続いています。
急に寒くなってきました。
昨夜、久しぶりに筑前煮を作りました。
夏の間は台所が暑くて煮物などは作りたくなかったけれども、寒くなるとお鍋で肉や野菜をコトコト煮るのは楽しいです。
豚汁も美味しい季節になりましたし、鍋物もいいですね。
食欲の秋、と言いますが、一年中食欲がある私です。
久しぶりに映画館に行き、「マーティン・エデン」を観ました。
観終わった後、どっと疲れが出ました!
原作は、アメリカの作家ジャック ロンドンの小説です。
ジャック ロンドンは動物物語作家、と思っていましたので、この作品には驚きました。
小学生の時、「野生の呼び声」や「白い牙」を子供向けのダイジェスト版で読んだことがあります。
映画の舞台は、イタリアのナポリです。
主人公のマーティン エデンは、労働者の街に生まれ、学校教育は小学校4年生までという貧困家庭に育ち、船乗りや肉体労働の仕事をしています。
そんな主人公が、上流階級のお嬢さまに会い、恋をします。
「教育が必要」と言うお嬢さまの言葉に、主人公は奮起して、独学で勉強して、本を読み文章を書きます。そして、作家になることを決意して、出版社に作品を送り続けます。
前半の努力する主人公の目力(眼力)の強さは、すごく印象的です。
しかし、後半になると社会主義運動に巻き込まれ、働けど働けども貧しい人々が描かれていて、観ていて辛いです。
結末は、ネタバレになるので書きませんが、吃驚。
映画は疲れたけれども、魅力的な主人公でした。
映画館の帰りに、本屋に寄り、ジャック ロンドンの本を2冊買いました。
映画の原作本はありませんでしたが、小学生の時に読んだ本の完訳本がありました。
今週は、これを読もう。
増田誓志さんが引退して、心にポッカリと穴が空いたような気分になる今日この頃。
増田誓志さんが、先日の「鹿ライブ」清水戦で、鹿島アントラーズで注目している選手は荒木遼太郎選手、と語っていました。
荒木遼太郎選手の背番号は26番。
増田誓志さんと同じ背番号です。
実は、私も気になっている選手でした。
今夜、NHKBSで、鹿島アントラーズ x 大分トリニータ戦の試合中継がありました。
荒木遼太郎選手は、サブで、後半から出場しました。
期待していたのですが・・・。
結果は0-2で、鹿島の敗戦でした。
残念!
昼間、ウォーキングに行ったら、道端に彼岸花の花が咲いていました。
別名は、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
歩くのは、気持ちがいいなあ。
今夜、増田誓志さんが、2回目の「鹿ライブ」に出演しました。
J1リーグ 第16節
清水エスパルス x 鹿島アントラーズ戦は、1-2で鹿島の勝利。
失点は残念でしたが、勝利は嬉しいです。
誓志さん、2008年のホーム最終戦を覚えていないのですか?
磐田戦です!
後半ロスタイムに、増田誓志さんがFKを蹴って、岩政大樹さんがヘディングで決勝ゴールを決めた試合です。
誓志さんは、キッカーでしたよ。
試合終了後に、虹が出た試合です!!
あの時、カシマスタジアムのメインスタンドで観ていましたが、今でも忘れられない試合なのに・・・。
「誓志が可愛くて仕方がない」というコメントに爆笑しましたが、私も同感です。
今回も面白かった「鹿ライブ」でしたので、後で見直します。
昨日、東京・丸の内の丸ビル裏で、増田誓志さんがキッチンカーで「カツサンド」を販売したそうです。
誓志さん、もっと早くに告知して下さい。
丸の内だったら行ったのに・・・。
カツサンドも冷やしラーメンもフルーツサンドも買ったのに・・・。
このキッチンカーは、丸の内仲通りの「丸の内ストリートパーク」というイベントだったのかしら?
相変わらず、誓志さんの髪の毛は綺麗ですね。
私なんか台所で朝食の支度をするだけで、髪の毛がくちゃくちゃになるのになあ。
誓志さんが元気そうで良かった!
奥上高地・横尾には、3つの登山口があります。
穂高岳
槍ヶ岳
蝶ヶ岳
横尾山荘の前でぼーっと前穂高岳を眺めていると、沢山の登山者がやって来ます。
これから山に登る人、山から下りてきた人・・・。
最近の登山は中高年が多いと聞いていましたが、やはり若い人が多かったです。
単独行の女性が多いのには吃驚。
凄いなあ、と感心します。
私は、登山では遭難が怖くて単独行はやったことがありません。今は、携帯電話があるから気楽に単独行が出来るのかしら? でも、樹林帯ではなかなか携帯電話は通じませんが・・・。
横尾山荘から片道30分登った所に槍ヶ岳が見える場所がある、と聞きました。
憧れの槍ヶ岳!
膝の痛みを堪えて、蝶ヶ岳登山口から登ります。
ヨロヨロしながら登った所に、「槍見台」がありました。
槍ヶ岳が見えた!!
感動!!!
昔、友人と二人で、「槍穂縦走」をしたことがあります。
上高地、岳沢、前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳、大キレット、槍ヶ岳、槍平、新穂高温泉。
もう二度と出来ない山行です。
懐かしい思い出に、胸がいっぱいになります。
「また、来るよ」
と槍ヶ岳に向かって手を振りました。
徳澤園のフロントです。
カサブランカの白い花が豪華です。
山小屋とは思えない雰囲気に吃驚!
でも客用下駄箱を見たら、全員が登山靴でした。
ラウンジと階段です。
外の食堂&カフェの「みちくさ食堂」。
汗をかきながら、到着した時に食べたソフトクリームが美味しかった。
夕方には、テラス席で前穂高岳を眺めながらカフェオレを飲みます。
夜の「みちくさショップ」。
お土産、登山用品などを取り揃えた店です。
徳澤園は、井上靖の「氷壁」で有名な宿です。
この小説の人気に伴い、登山ブームが起きたそうです。
井上靖の「氷壁」を読みましたが、私はいまいちでした。
「氷壁」よりも、同じ作者の「あした来る人」の方が好きでした。
「あした来る人」には、鹿島槍ヶ岳が出てきて憧れました。
その後、鹿島槍ヶ岳に登った時は、長年の夢が叶って嬉しかったです。
山好きには、永遠の憧れである上高地!!!
またザックを背負って行きたいです。
戦前の徳沢は牧場でした。
最盛期には、400頭の牛馬が放たれていたそうです。
戦後は「徳澤園」になり、広場はハルニレの大木が残るキャンプ場になりました。
チェックインは14:00。
チェックインまでの時間は、広場から前穂高岳を眺めます。
眠たくなったら、草原に横になりうつらうつらしますと、気持ちが良いです。
今回の山行は、天気に恵まれ幸せでした。
もう3000メートルの山には登れませんが、奥上高地を十分に楽しむことが出来ました。
20代の頃、穂高岳、槍ヶ岳、蝶ヶ岳など北アルプスの山々を登りましたが、今回、懐かしの山小屋を訪ねて歩き満足しました。奥上高地でしたら、高齢者になっても来れますね(笑)。
客室の外観です。
私たちの部屋は2階でした。
お部屋です。
旅館のようですが、山宿(山小屋)ですので、TVはありません。
夜9:00には消灯になります。
しかし、ウォシュレット付きの水洗トイレがあり吃驚しました。
お風呂があり、石鹸、シャンプー&リンスが使用できます。
(原則、山小屋では石鹸と歯磨きペーストが使用禁止です)
入浴袋を持って、お風呂へ。
大きな窓があるお風呂では、山歩きの汗を流し、極楽気分になりました。
つづく
上高地(長野県)に行ってきました。
今回は、上高地バスターミナルから3時間歩き、横尾の横尾山荘に2泊。
その後、徳沢に移動して、徳澤園に1泊。
帰りは、2時間歩いて上高地へ。
昔、蝶ヶ岳に登った時に、友人と二人で徳澤園に泊まったことがありました。
今回は2度目の宿泊でしたが、徳澤園がすっかり変わっていて吃驚しました。
山小屋というよりも、旅館のようでした。
個室と相部屋(2段ベット)があり、横尾山荘では相部屋でしたので、徳澤園では個室(和室)にしました。
これが快適でした。
夕食は、1階のメインダイニングで、18:00からです。
信州牛のサーロインステーキは、ホースラディッシュ(セイヨウワサビ)をつけて食べましたが美味しい!
山菜そばも美味しい!!!
奈川産岩魚の塩焼きは、頭から尾まで骨まで食べました。
満足!!!
朝食は、7:00からです。
食堂前で、トマトソースの匂いがしましたがラタトゥイユがついていました。
つづく
鹿島アントラーズのサポーターの皆さん、
誓志ファンの皆さん、
今夜の「鹿ライブ」を観ましたか?
J1リーグ 第8節
大分トリニータ x 鹿島アントラーズ戦は、1-4で鹿島の勝利。
嬉しい勝利です。
「鹿ライブ」にゲスト出演した増田誓志さん。
誓志さんはお話が出来るかしら、と心配しましたが、杞憂でした。
楽しい2時間超でした。
現在、増田誓志さんは充電中のようです。
次の出演も楽しみに待っています。
今回、「鹿ライブ」の情報を教えてくれた友人に感謝です。
早春に、「ルックJTB」でスペインに行ってきました。
6泊8日の団体旅行でしたが、1泊は「パラドール デ カルモナ」に泊まりました。
パラドールとは、スペイン全土にある中世の古城や修道院などの歴史的建築物を改装した国営ホテルです。
マドリードからAVE新幹線でコルドバへ。
コルドバで、メスキータやユダヤ人街を見学した後、1時間30分バスに乗ってカルモナに到着。
パラドール デ カルモナは、絶景のパラドールとして有名で、アンダルシア州のカルモナ郊外の高台にあります。
14世紀に、カスティーリャ王国のペドロ1世(残酷王)が、この地にあったイスラム時代の要塞を愛妾マリア デ パディーリャと過ごすために宮殿として改築。
グラナダ攻略の際にはカトリック両王(イサベル女王とフェルナンド王)が、また天正遣欧少年使節や支倉常長の一行もこの城に滞在したそうです。
17:00に、1階の102号室に到着。
ドアの鍵がなかなかの曲者で開けることが出来ず、添乗員さんに開けてもらいましたが、開けるにはコツがあるようです。
他の人たちは、1時間のカルモナ旧市街一周日本語案内バスツアーに参加。
私はバスツアーには参加ぜず、大きな湯船にお湯を張って入浴しました。
のんびりと寛ぐことが出来て、気持ちが良い!
しかし、バスローブがないのが残念で、パジャマを着たら何だか眠たくなってきたので、ベットで横になりました。
目が覚めたら、19:50だったので、吃驚。
夕食は20:00の予定で、慌ててブラウスとパンツに着替えて紫色パシュミナを羽織って、部屋を飛び出しました。
3階のレストランはまだ用意が出来てなくて、他の人はサロンやバーで待機中。
サロン
ホテルの玄関を入り、ロビーを抜けるとサロンがありますが、3階です。
サロンの隣にはパティオ(中庭)があります。
サロンとバーの奥に、テラスがあります。
このテラスからの眺めが絶景です。
どこまでも広がるアンダルシアの大平原!
日本では見られない雄大な風景です。
翌朝07:45にも、テラスから外を眺めました。
正面に真っ赤な太陽が昇っていて神々しい眺めです。
一眼レフのカメラを持った夫婦が来て、5時過ぎに来た時は空一面が真っ赤な朝焼けだった、と言う。
残念! 私も見たかった!!
再び、アンダルシアの大平原に感動。
全くの予想外の光景でした。
「オリーブしか栽培できない土地」と現地ガイド。
後でガイドブックをチェックすると、夏にはひまわりの花が一面に咲くそうです。
レストランです。
20:00に、レストランで夕食。
個人客と団体客は席が別で、私たちは3つの大きな丸テーブルに着席しました。
メニューは、事前に団体手配してあるので変更することは出来ません。
コロッケとチーズとナッツの前菜
野菜のスープ
サフランライス
メルルーサのグリル、温野菜添え
卵と砂糖の練りケーキ、ヨーグルト&フルーツ
コーヒー、ミネラルウォーター
個人で、ガバ(スパークリングワイン)をグラスで注文。
正直言って、主菜の魚料理は美味しくなく半分を残しました。メニューには、魚のグリルと書いてありましたが、湯煮(スープ煮)のようでした。
団体旅行では食事には期待していませんでしたが、残念でした。
写真は、朝食のビュッフェ。
朝食は8:00から。
朝食後、ホテル内を写真撮影。
噴水のあるイスラム風のパティオ(中庭)。
簡素だが素敵なシャンデリアのあるサロン。
絶景のテラス。
1泊ではこのホテルの良さを味わえないのが残念です。
せめて2泊はして、バーやパティオでお茶したかった。
尚、部屋にはミニバーやポットの用意はありません。
部屋で、日本から持参したティーバックなどでお茶を飲みたい場合は、バーでお湯を貰うそうです。
もっとパラドールを深く味わいたかった、と未練タラタラで部屋にさようならをしました。
正面玄関の写真撮影をして、城内をだらだら歩いて、城壁にある門へ。
門の前にバスが待っていました。
09:00に出発。
バスから高台を見上げると、パラドールの全景が見えたので、慌てて写真を撮ります。
パラドールの中からは想像がつかない建物の構造です。
玄関とレストランは、正面玄関から入ると1階のようだが、裏面から見ると3階である、ということが良くわかります。
また、再訪したいホテルです。
次は、個人旅行で・・・。
お誕生日おめでとう!
2020.06.19(金曜日)は、増田誓志さんの35歳のお誕生日です。
今日の写真は、2005.07.23(土曜日)の埼玉スタジアムに於ける
大宮アルディージャ x 鹿島アントラーズ戦です。
この時、増田誓志さんは20歳で、2年目の選手。
古い資料を見たら、増田誓志さんはサイドハーフでスタメン。
そして、0-2で、鹿島アントラーズの勝利でした。
あれから15年が経ちましたが、ついこの間のような気がします。
誓志さん、新しい仕事は見つかりましたか?
最近のお気に入りの場所は、ファーマーズセンター「みのーれ立川」。
「JA東京みどり」の農畜産物の直売所です。
JAとは、農業共同組合のこと。
我が家からはチョット遠いので、自転車を必死にこいで行きます。
私は、ペーパードライバーなので・・・。
「安心・安全」をモットーに、生産者が丹精こめて育てた農畜産物を、毎日採りたての状態で店頭に並べているそうです。
「地元のおいしい野菜を食べよう!」ということで、近所のスーパーの野菜よりも、新鮮で品質が良いです。
毎回、自転車籠いっぱいの野菜を買うのですが、今回は「黄色ズッキーニ」に注目です。
インターネットで、黄色ズッキーニのレシピを探したら、cookpad クックパッドにありました。
「KIPPARA」さんの「時短!!黄色ズッキーニの大葉チーズ」。
材料は、黄色ズッキーニ、大葉、とろけるチーズで、オーブントースターを使って、簡単に作ることが出来ました。
大葉を、チーズの下に敷いたり、チーズの上に載せたり・・・。
前菜として、楽しく遊んでみました。
白ワインが飲みたかった!!!
新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛をしていましたが、3ヶ月ぶりにカフェに行きました。
保存林の中のカフェで飲むアイスカフェオレは、美味しい!
頭上の緑の木々を眺めると、気持ちがいい!!
足元には、小さな花が咲いていました。
NHKの日台共同制作ドラマ「路 ルウ -台湾エクスプレス-」を観ました。
昨夜は、3回目で最終回でした。
涙!
涙!!
涙!!!
台湾好きの私は、3回とも涙を流しながら観ました。
20代の頃は北京に行って感激しましたが、今は台湾を懐かしく思います。
台湾には、友人と二人で行きました。
故宮博物院、中正紀念堂、迪化街、龍山寺、忠烈祠、淡水、そして、九份。
九份(きゅうふん)では、お茶屋さん(茶芸館)に入り、お茶を飲みながらダラダラとお喋りをしました。
台湾というと、あのお茶屋さん(九份茶坊)を思い出します。
その友人が、去年の12月末、急死しました。
友人の弟さんからメールで連絡があった時、吃驚して信じられませんでした。
「新年会やるから参加してね」
と一週間前に電話があったばかりでした。
友人とは、パリ、ロンドン、シンガポール、グアム、台湾と5回も海外旅行に行きましたが、何故か、台湾旅行のことを思い出します。
九份茶坊に、友人とまた行きたかった!
「路 ルウ」を観ながら、色々なことを思い、涙でした。
増田誓志さんが、Twitterで、キウイフルーツのコマーシャルのことを語っていたから、スーパーで思わず買ってしまいました。
昔、実家の庭にキウイフルーツの棚がありました。
近所の野良猫が、棚の下に来て、キウイフルーツの苗木をペロペロ舐めるので、苗木がなかなか大きくなりませんでした。それで、キウイフルーツの苗木の根元にビニールカバーをはめたら、猫は舐めることを諦めました。キウイフルーツの苗木は大きくなり、棚に沢山のグリーンキウイが実りました。
キウイフルーツのことをネットで調べたら、面白いことがわかりました。
キウイフルーツは、マタタビ科だそうです。
やっと、キウイフルーツの苗木に猫が来た理由がわかりました。
懐かしい思い出です。
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